MRJ量産検討段階に  2018/7/11
https://this.kiji.is/389431192225154145?c=39546741839462401
「量産を検討する時期が近づいてきている」

たしか、一昨年の冬ではなかったか、電装品の改修が取り上げられたのは。
そして、年明けて秋には改修設計が終了するということではなかったか?

ふと気が付けば、現在、その予定された秋ではなく、さらに翌年の秋に近づいていないか?

しかもだ、
「量産する時期が近づいてきている」
ではなく、
「(量産を)検討する時期が近づいてきている」
らしいから、これには脱糞してしまったよ。

量産を始められるのは、改修を反映した機体、7号機、10号機が
完成するのが、(来年ではなく今年の)年末、年明けくらいで、その後の
社内飛行試験に入って目途が付いてからなのだろうね。

だからこそ、初号機の納期を 「何とか守れると思う」 という、
「何とか + 思う」 という表現になるのだろう。
もうこの期に及んでは謙遜などしないで、「守る」 と言い切れば良いものを。
人柄が出ているのか。