【SM-3】ミサイル防衛 47射目【THAAD】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【SM-3】ミサイル防衛 46射目【THAAD】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517450249/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>375
最近DF-21C/D MRBM配備初めてたような >377
アショアも日米イージス艦の増強も、NHKニュースでの表向きは北対策。でも全員が中国のDF-21対策と思ってやっている。 >>374
>>373の主張は「メンテや障害等で運用が中断してイージス艦がバックアップに入る際の
短期間のスキを考えるとアショアだけで24時間365日警戒態勢をとれるべき」ってことかと
まあ言いたいことは分かるけど、とりあえず2基導入されてイージス艦のBMD負担が
大幅に軽減されるだけでもまずは良しとしないとな
最初から4基導入とか言ってたら今以上に悶着して導入が遅れたりポシャったりするかもしれんし
しかしSM-3 Block2Aは大丈夫なのかね?
開発終了間際のこのフェーズでMRBM相手にしくじってるから一抹の不安が・・・
早いとこ実験に成功して安心させてほしいわ >>379
次の実験の話が出てこないねぇ…
あたごも使うのはBlock1Bだし あたごのレーダー性能なら値段の高いブロック2Aはコスパ悪い 1Bでいいよ >>380
一応問題を解決した上で今年中にBlock2Aの迎撃実験をやる予定っぽいね
個人的には2年以内に予定してるという噂のICBM迎撃実験が楽しみだから
MRBMやIRBM相手に足踏みしてないで頑張ってほしい >>382
んだな
無事成功してほしい
>>381
それもありではある
そして、製造終了してるんだったか1Aは >>376
>船が作戦海域に行くまでには何日か必要
BMDなら別に遠くにいかなくても港から出れば良いだけでは?
港の中で電波発射はマズイだろうケド EonRなら、レーダー旧式でもミサイルだけ撃てるよね? >>385
CEC対応してればいけるんじゃないかな
>>384
最適発射位置に着くことを妥協出来れば撃てるだろうな
特に東京狙ったヤツを横須賀から撃つならヘッドオンに近いだろうし >>386
SM-3のカバー範囲のスケールだとイージス艦が横須賀どころか
茨城沖とか伊豆半島沖辺りにいたとしてもヘッドオンにかなり近くなりそう >>388
限られた条件で出来るが…じゃあ載せるぞとは為らない(コスト無視していいなら有りだが) >>376
> >例えばアショア施設で電源がボヤを起こして急に要修理状態となり使えない等)に即座に対応できない(船が作戦海域に行くまでには何日か必要)
> 事前に予知不可能な突発的な故障のタイミングに合わせて、日本国内に存在してるイージス艦が射撃体勢とる前に、
> 事前兆候一切無しでノドン打ち込んでくるとかとてつもなく神がかってますやん
事故が起こってからイージス艦が日本海にMD任務で展開するまでに最悪だと何日も要しますが
それだけの日数があればIRBMの何発かは十分に撃てるでしょうが
それともイージス艦は常に日本海に遊弋しているとでも思ってるの?
> それが妥協できないってんならアショア4基必要って話もあるだろうけど、4基同時故障時にどうするのかの可能性も考えなきゃならなくなりますよねそれ
だから確率の問題ですよ
故障の確率がゼロになることはありませんが、現実離れするほど小さい値ならば大丈夫と考えても問題ありません
4基同時故障は1基の故障確率の4乗だから、1年間にアショア1基が故障する確率が仮に1%=10^-2だとすると(実際の故障率は知りません)、4基同時に故障する確率はその4乗、つまり10^-8です
つまり平均して4基が同時に故障する確率は1億年に1回となりますから無視して大丈夫だと思っても構いません
またほぼ同じエリアをカバーしている2基が同時に故障する確率は1%の2乗つまり10^-4になりますから平均して1万年に1回程度しか起こらない事態だと考えて安心できますね
君のようなネット人間はすぐに0か1かの2値思考に陥り勝ちですが、完璧なものはこの世には存在しません
実用的に十分か否かが現実世界では重要なのですよ
0−1思考で求めている完璧さや完璧でなければ無意味・無価値という発想は実務では単なる空理空論です >>390
なんでそんな緊急事態で日本海展開を前提にするのさ
別に横須賀でも舞鶴でもアショアの片方が生きてるなら最低限のカバーはできるやんけ
あと確率については結局どこなら妥協できるかの話でしかないぞ
日本政府や俺は横須賀のイージス艦が数十分から数時間で体勢整える程度の隙は妥協できるがお前はできない
それだけの話 というか
山口に置いたアショアで北海道まで
秋田に置いたアショアで沖縄までカバー範囲に含むぞSM-3 Block2A
特に東京なんかについては双方から等距離くらいだから同時に2基故障しない限りは制裁中枢部のカバーは間違いなく消えない >>390
SM-3のカバー半径なら別に最適点まで行かなくても撃てるでしょ
今のBlock1Aでも数百キロあるしBlock2Aになればもっと広くなるんだから
それに交代時の短期間だけなら米軍のイージス艦に代打を頼むことだってできるんじゃないの? >>393
というか既に頼んでるわな
自衛隊のイージス艦と米海軍のイージス艦がローテーションでBMD待機回してる >>393
Block2Aのざっくりしたカバー範囲はこうやな
配置場所が初期報道の位置で最新のとはちょっとズレてるが誤差だ誤差
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1928115-1534410642.png
正直どっちか故障しても東京、仙台、名古屋、大阪、京都なんかはガッツリカバー圏内維持してるよ
無理してイージス艦のカバーいれる必要はぶっちゃけない
まぁ実際には故障したときには確実性を期す意味ではイージス艦回すだろうけど、
イージス艦が展開する数十分から数時間を我慢できずにアショアが3基も4基も必用な危機的状況か?っつわれたら疑問 急速整備で一気に3基か4基設けるのでないあたり対中対露睨んで作ってるよな
それ以上にSPY-1の5倍以上という同時誘導能力と2倍以上の探知距離が魅力的だったのだろうけど >>396
それとあたご型まや型のイージス艦に適合させる事ができるのも大きいかと ためしに横須賀湾外でSM-3 Block1Aのこんごう型が発射体制とった場合のカバー範囲を出して見た
http://iup.2ch-library.com/i/i1928117-1534411154.jpg
うーん
日本海が最適発射ポイントってのは否定しないが、別に無理して日本海に回る必要なくない?
これが佐世保でBlock1Aの場合は多少の時間、稚内の辺りがカバー圏外になる可能性はなくはないが、
でもこれにプラスして生きてるほうのアショアのカバー範囲プラスされるんでどっちにしろどちらかのカバーには入ってる >>392
>山口に置いたアショアで北海道まで
>秋田に置いたアショアで沖縄まで
発射から着弾までが短いSRBMが相手だとSM-3のカバー範囲は
おそらくもっと縮小すると思う
(北朝鮮から九州北部とか、中国沿岸部から沖縄に撃ち込むようなケース)
そんなとこならPAC-3もいるわけだから完全に丸裸にはならなさそうだが
>>396
結局イージス単艦ではどの程度の数の弾道ミサイルに同時対処できるんだろうな
機密だから表には出てこないんだろうけどすげー気になるわ んー
北海道から沖縄までを、SM-3 Block2Aのスペック上1基でカバーできるアショアが2基取得するわけで
>>390の言を借りると、日本全土のほぼ同じエリアをカバーしている2基が同時に故障する確率は1%の2乗、つまり10^-4になる
よって平均して1万年に1回程度しか起こらない事態だと考えられるってことかねぇ?
>>399
故障発生確率に加えてイージス艦のカバー不可能縛り、かつ弾道弾の弾種限定まで縛りかけると果たして蓋然性どのくらいになるんだろう…… >>399
確か米軍の見積りでは最大10発前後だったはず
アショアのSSRやSPY-6は同時60発以上という信じがたい数に増えているそうだけれど、同時空中目標捕捉能力ば1万超えてるそうだから有り得なくもない >>400
蓋然性自体は多分低いと思うよ
そもそも秋田から沖縄をカバーするくらいなら山口のアショアがあるし、
山口から北海道をカバーするならその逆になるからね
そっちが言ってるようにイージス艦のカバーだってあるわけだし
>>399で自分が言いたいのはあくまで「迎撃ミサイルのカバー範囲は相手の
弾道ミサイルによっても変わってくる」ってことなんで >>401
マジで?
その数字が本物なら思ったより多いな
同時60発も対処できるなら後は迎撃ミサイルの弾数だけだな問題はw
もしソースがあれば見てみたい >>402
いいたい事は理解
同じ意見
まぁ、そのひくい蓋然性をどうしても許せん!って考えるかどうか、かね THAADを買うならTHAAD-ERで・・・
これでHGVにも勝つる!となればいいが >>408
高高度迎撃飛翔体を忘れてもらっては困る SM-6の射程が370qだか以上あるから、秋田からだと能登半島、山口からだと舞鶴あたりまでカバーできるから、
8発もVLSに詰めておけば、結構な嫌がらせにはなるのか、確かに。
BMD用としてはそこまで期待できないけど、超音速巡航ミサイルには十二分に対応可能ではある。
あっ、物理の原則をだいぶん無視している中間圏位でのマッハ20だかの極超音速飛翔体とやら、は予算取りの方便で暫くドウゾ。 イージス艦には本来業務に戻ってもらい、イージスアショアを更に増やしてTHAADシステム導入も必要になるんだろうな。
アメリカも弾道ミサイル防衛に徹してたせいで本来の訓練が出来ず二隻壊したって結論出してるからな。
(だったら北朝鮮滅ぼせという話だが)
所で巡航ミサイル対処は可能なの?アショアは。 >>413
SM-3は大気圏外限定なのでそれだけでは無理だが、
SM-6装填すりゃ射程内の目標は対処可能
ただ当初のコスト問題でSM-6は初期段階では見送られる可能性もある >>412
物理の原則無視はしてないんじゃね?
アメリカもロシアも中国もある程度HGVの実験を積み重ねて技術を蓄積していってるし
日本ですら島嶼防衛用の高速滑空弾ってことでHGVの基礎研究をやってる
>>413
VLSにSM-6やESSMを装填すれば理屈ではいけるはず
東欧のアショアはロシアに配慮してBMD機能以外をオミットしてあるけど、日本が導入するなら
その必要はないわけだから後は導入するイージスのソフトウェア次第 秋田や山口に巡航ミサイルうちこもうとしたら日本海の航空機から発射するか潜水艦からって感じかな
仮に24発のVLSのうち8発をSM-6にって程度なら緊急発進の迎撃機で十分に対応できる数だろうし
もともとVLSの容量的に飽和攻撃には対処できる数ではないようだから
セルを圧迫してSM-6を装填するよりは周りに中SAM並べて置けばいいんじゃないかい >>413
俺はアショアの巡航ミサイル対処は微妙だと思うが
中国は太平洋側から首都圏を狙うのに対し、秋田、山口から370km程度の射程しかないSM-6では余裕なさ杉だおr
そしてSSRは探知も誘導も特に関わることはないと 山口・秋田でSM-6だと確かに太平洋側から巡航ミサイル撃たれたときに関与できないってのはあるわなー
SM-6のカバー範囲で考えた場合については、2基だと不安はあるかもしれん まあ中国が第二列島突破するのを常に監視しておくことだな。 仮に太平洋側にSM-6発射拠点整備するとしたら千葉かやっぱり 対CMはくそ高いSM−6じゃなくて国産の中SAMの大量配備がいいな どうせHi−Loミックスでくそみたいな数が飛んで来る ゲームじゃ無いんだからね
射程370kmがどんな状況でも通用するわけでもない HGVに関してというかそもそも航空機の基本への誤解がある
機動すれば運動エネルギーを失う、というのが根本的な間違い
例えば理論上の限界に近い揚抗比が30:1の飛翔体なら空気抵抗の30倍の揚力が得られる
通常の航空機では10:1〜15:1となる
もし機動時にこの抵抗の増大が起きないならどのような激しい空力での機動を行っても
直進時と空気抵抗は変わらず機動による損失はゼロとなる
戦闘機の機動時の損失とは高いエンジン推力を生かしてあえて抵抗が大幅増大するような大迎え角の機動を行う場合の話で
F-15などは当時としては圧倒的な推力重量比によりそのような力技の機動が出来たということ
自身が推力を持たないHGVなどは当然ながら抵抗の増大を引き起こさない範囲でしか機動を行わない
そして極超音域では元々抗力が大きいため、それでも十分高G機動が可能となる
なので問題はHGVそのもののCd値のみであって機動によって自らエネルギーを失っていくという間抜けな事はない >>421
対CMで言うならば、11式短SAM(基地防空SAM)や、その成果を反映するらしい新自走高射機関砲も重要になるだろうなぁ >>424
よく分からんがひらりひらりとかわす機構が付いてると言いたい? >もし機動時にこの抵抗の増大が起きないなら 〜中略〜 機動による損失はゼロとなる
理屈としては間違ってないが前提条件がおかしい。
このような現象を起こすのは物理じゃなくて魔法の領域。
まあ、言葉遊びとして上記の現象を起こすことは可能だが、意味が無いので普通はやらない。 >効力が大きいため >エネルギーを失っていくと言う間抜けな事ははい
ここはたのしいいんたーねっつでつねw >>419
前から思ってたんだが平時には特に妨害もされない場所を艦艇や航空機で通るのを勇ましく突破と表現するのはどうなんだろうか
ただの”通過”では?
(中国軍機、艦艇、列島線通過) >>430
S-300みたいな長距離陸棲SAMないしなー西側 陸上の移動式レーダーじゃ見通し距離の関係で遠くまで見れないからな
高高度を呑気に飛行する機体とかなら別だけど
現実的に使い物になる距離は200kmぐらいだろう アメリカはNIFC-CAとかで交戦範囲を拡げる努力をしてるけど
ロシアは情報出さないからその辺の能力がマジで分からん
迎撃ミサイル自体の性能も謎だし >>435
見通し線で200kmだと高度で2800m必要
回折現象もあるだろうが無視
巡航ミサイル迎撃などまるっきり無理
CIWSの方がゲリコマにも使えるから現実的 何かしらのデータリンクで航空機と繋がってはいるんだろうけども 日本の衛星守れ、宇宙ゴミを衛星監視…政府検討
2018年8月17日 09時53分
政府は、宇宙空間の状況を監視する人工衛星(SSA衛星)を導入する方向で検討に入った。宇宙ゴミの衝突や他国の衛星による妨害などから、日本の人工衛星を防護する狙いがある。2024〜28年度の打ち上げを視野に入れている。
複数の政府関係者が明らかにした。政府は今年末に改定する防衛政策の基本指針「防衛計画の大綱」で、「SSA能力の大幅強化に政府全体で取り組む」と明記する方向で調整している。
SSA衛星は、運用を終えた人工衛星やロケットの破片など、高速で地球を周回している宇宙ゴミや、不審な人工衛星の動向を監視する。日本の衛星に危険が及ぶことが分かれば、衛星の軌道を変えて回避するよう運用者に連絡する。
政府は導入費用について、SSA衛星1基あたり150億円程度で、ロケットによる打ち上げ費用が1回につき50億〜100億円かかると見込んでいる。
政府がSSA衛星の導入を検討するのは、宇宙ゴミが急速に増えているほか、中国軍やロシア軍が「キラー衛星」を開発し、安全保障や観測、通信、測位など、国民にとって重要な役割を担う衛星の危険性が高まっているためだ。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180817-OYT1T50006.html
衛星本体が150億円じゃ小さめの中型衛星程度にしかならんけど、
軌道とセンサーが気になるな >他国の衛星による妨害などから、日本の人工衛星を防護する狙いがある。
おいおい >>440
記事にもあるようにロシアや中国が衛星攻撃用の衛星打ち上げてるんでなあ
アメリカの宇宙軍創立もその動きの一環だし忙しいねどうも >>441
戦場はいよいよ宇宙に、か
しかし日本の宇宙政策も想像以上の速度で進んでるわ >>440
山口にできる地上配備のSSAレーダーも衛星防護用 >>442
日米欧で月に基地作るってのもそれの一環かと 無論科学振興が主だが
MD的には衛星攻撃ミサイルを迎撃するMD衛星とか作られるのかしらん >>442
日本も宇宙軍創設だなあ。
自衛隊のネーミングだと
「宇宙方面隊」とかになるのかなあ jaxaで赤掃除があったとか
怪しい話を聞いたことがあったが
そういうことなのかねぇ >>444
月面だと、レーザーが減衰しないから、
防衛兵器にレーザーがフルに使えるんだよな。 >>444
そうじゃないよ。
NASAは、中国や民間企業も歓迎としているよ。 >>451
あとは月面野戦兵器を考えたりする場合、反動がないレーザーって有利よな JSF(本人確認は外部サイトのリンク参照)@rockfish31
住宅地側上空にレーダー照射「あり得る」 地上イージス|秋田魁新報電子版
https://www.sakigake.jp/news/article/20180818AK0033/ … 全周警戒するのは当然の話なのに、防衛省の当初説
明は「全周警戒しない」だったんですよね。後から説明を変えたら不信感を持た
れて当然なんですが、どうしてこんな出鱈目をやっているのやら・・・
この人忘れているんだろうけどもともとイージスアショアはレーダー2面の日本向け弾道ミサイル対処のみの施設だった
アメリカ向けミサイルを落とすためにレーダー2面増やしてSSRに変えてとやって照射範囲もコストも増やす
絵にかいたような失敗プロジェクトの見本状態になってる
アショアの死角からの攻撃には短SAM置けばいい アメリカ向けミサイルはそもそも日本の上空通らないよ
迎撃しようにも斜めに通り過ぎるものは、現状の待ち受け型迎撃ミサイルの守備範囲外
もっとお勉強しましょう、いやしなくていいや >>456
米本土じゃないし、人口だって100万ちょいだよね
ICBM級の速度の対象を追いかけ迎撃するってのはSM-3にはちょっとね
つまりアメリカ向けは関係ない ハワイやグアム向けは日本上空を通るけど、SM-3 Block2Aレベルのブースターだと
多分性能が足りなくて落とせないんじゃないか?
Block2Aのバーンアウト速度は秒速4.5キロ+α、北朝鮮からハワイへ飛んでいくような
ICBMだとバーンアウト速度は秒速6キロ程度にはなるはず
ICBMの発射から迎撃ミサイルを撃つまでに多少のタイムラグがあることを考えたら、
SM-3を撃つ頃にはICBMはある程度スピードに乗ってしまってるから、そこから撃ったとしても
相手が速すぎて進行方向前方に回り込めないと思う >>458
普通に弾はグアムなりハワイから飛ぶんでないの
情報提供がメインだろね日本の役割は >>454
話が違ってくるのはマイナスだな
信頼がなくなってくる まあ太平洋側から飛んでこないと思うのはおかしいんだけどね、アメリカが撃ってくるを除外しても潜水艦とか航空機とか艦船とかあるし >>459
ハワイやグアム防衛の前方展開レーダーとして使うならありだな
後>>458はハワイ向けの話ということで訂正
グアム向けならIRBMだろうしSM-3 Block2Aならワンチャンあるかもしれんから >>462
SPY-6でなくSSR選んだのもその辺関係あると思うしね、海軍でなくミサイル防衛局案件なんでSSR >>454
いや、2面のみなんて話何処からも出てなかったでしょ
単に2面のみしか見えてない写真からどこぞの馬鹿記者が勘違い記事出しただけじゃなかったか >>464
>単に2面のみしか見えてない写真
欧州のは2面のみなので、誤解した連中がいたのかな >>465
いやデゼベルのアショアでも4面あるでよ >>454
イランや北朝鮮みたいな空爆受ける危険が高い国はSAMやレーダーサイトが
どんどん郊外移転してるんだよな
こういう騒動になる時点で日本は本当にミサイル撃たれるとは毛頭思ってないって事だよな >>467
日本の場合そもそもSAMは基地に固定的に配備されるものではなくて
実運用時は野外に展開するものだし、レーダーサイトも大半は街中じゃなくて
山の上とか離島とかでは? >>468
秋田のアショアは市街地の真ん中だからねぇ
これは元々2023年稼動開始が絶対条件で、土地取得の手間がかからない演習場を選んだのが理由
けどSSRの採用とかで2023年が必ずしも絶対じゃなくなったのなら男鹿半島とかに場所変えてもイイと思う >>469
ああそういやアショアもSAMの範疇に入るか
SAMっていうとペトリとかホークが思い浮かぶもんでアショアは想像の範囲外だったわw
男鹿半島の空自サイトって確か用地造成か何かの問題でなくなったんじゃなかったっけ? >>469
市街地の真ん中は言い過ぎ、市街地の端の海沿い >>471
ちょっと盛ったかも知れぬ
すまん
>>470
それで時間がかかるから演習場って当初の話だった
けど1〜2年用地取得に時間かけていいなら改めて男鹿半島でもいいよねって選択肢もあるかと 日本は空爆受ける可能性低いしなぁ
そもそもアショアに向けて撃たれる弾道ミサイルが1番迎撃し易いんじゃね >>473
とは言え、例えばサウジの弾道弾迎撃案件だと、発射したパトリオットミサイルが不具合起こして市街地に墜落
なんてのも発生してる
それを考えると、余計なバッシング回避のために可能な限り市街地から離すってのも合理性はあると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています