[JAS39]グリペンを語るスレ9機目[SAAB]
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ブラジル向けグリペンEF、36機で90億ドル超えてたって話本当?
最初54.4億ドルだったのが、wide area display タッチスクリーンパネルとかの近代化改修入れた結果、約1.7倍の値段になったとか
英語版Wikiにリンク生きてる記事引用付きで書いてあるんだけど… アラビア語のアルファベット表記かな?
国から考えて ごめんなさい、よく読んでみたら正確にはちょっと違うっぽい
日本のF-35Aでいうところの本体価格?は2013年時点で45億ドルだったんだけど、近代化改修費用で約10億ドルプラスされて54億ドルになったっぽい?
90億ドルは compensation package として設定された価格らしいんだけど、つまり本体価格にSAABからの各種アフターサービスや整備予算などを加えた合計価格ってことかな…? あれ?ID変わってる?
スマホで書き込んでるから?
すみません、249、250も私です あれ?またID変わってる?
すみません、なんか自演荒らしみたいになっちゃうからこれ以上は書き込むのやめます… >>216
なんの意味もない数字だな。
無印グリペンのスウェーデン保有機はグリペンEに改修予定で、搭載エンジンであるRM12は需要がほとんど無くなるうえに、
それを見越してか製造メーカーは英のGKNグループに売り飛ばし済で、既存の無印グリペンユーザーに義理立てする理由がない
GKNが需要がほぼ無くなるRM12のラインを維持する可能性は低い。
F404を自ら改造するとしても、F404自体が需要が急速に少なくなってるエンジンだし。
レガホがF-35に更新されて消えたら、現役機でF404使うのって、韓国のT-50とインドのテジャスの一部くらい?
エンジンの製造ラインがなくなったら、当然補修部品の調達にも支障が出るわけで、
エンジンメンテだけでもコスト激騰確定だよ。 >>256
一応F-35に更新しないユーザーもいるからな>F/A-18ユーザー >>257
F-35じゃなくても何か置き換え予定ばっかりだろ。
後継機計画が無いのってフィンランドとマレーシアくらいじゃないか? むしろ完全IHI依存になりつつあるF100生産の明日はどっちだ グリペンEFの飛行コスト、CD型と大差ないってんだから驚きよ そもそもCD型の飛行コストが現代機最安レベルじゃん もっと売れてもいい機体だよな
周辺脅威度低い国や三流国ならあの安さと性能で十二分だろうに >>265
ライフサイクルコストは安いけどイニシャルコストが高めなのがネック。 >>266
それはどの機体も同じじゃない、もっとも国の違いで規格が違うと苦労はするけど
(台湾はミラージュ入れて米式と仏式の規格の違いで稼働率維持するの苦労はしてる) >>267
機体スペックと比較するとイニシャルコストが高過ぎる。
グリペン買う金額でスパホやF-16が買えるし、もうちょっと頑張ればF-15EやF-35が見えてくる。
グリペンを売り込みたい第三国ではその纏まったイニシャルコストを用意するのが困難。 企業規模と国家規模が違うのでディスカウントや無償提供があり得るんだよね>F-16やF-15等のアメリカ製戦闘機 ノルウェー向けの提案だと1機65億
退役までのトータルコストが280億くらいだった
大体F-35の1/2
最新のF-16の2/3
この値段以下だと戦闘機の体裁を保てないし、お値段3倍のタイフーンより有能なわけだから決して高過ぎるなんてことは無いんじゃない?
>>268 今のスパホが7000万ドル
最近発注したブロック3で1億ドルコース
ペイロードと機種レーダーの出力以外、運動性能航続距離各種センサーアビオニクスすべての点でグリペンEF型の方が上回ってる >>270
タイ向けは一機1億ドル、ブラジル向けは1.2億ドルぐらいだったろ。 >>272
グリペンの商談で「機体価格だけ」ってあったか?
たいていパイロットの教育費とか消耗部品とか込みのトータルでの提示だが >>270
各種センサーは発電力の差でさすがにF/A-18だろうし。アビオニクスも同世代程度だが体積の大きさでいいのつめるだろうさすがに >>274
イニシャルコストって書いてるんだから機体価格だけじゃないのは当たり前だろ。
何をいってるんだお前は? この価格比較でグリペンは乗り出しパッケージ込みのイニシャルコスト1億ドルとして
スパホの1億ドルにそのワンダフルパスポートみたいなのは入ってんの? >>277
入ってるよ。
オーストラリアの諸々込みの導入価格を機体数で割るとおよそ一億ドル。 タイと同時期の導入なのでインフレ率の考慮は不要。
グリペンのイニシャルコストはスパホと差が無い。
当然ライフサイクルコストは大きく異なるが。 >>276
ここまでの流れを見るにF-16なんかの「イニシャルコスト」は機体価格のみを言ってるとしか思えんが >>272
タイ向けは初期ロット(訓練費、整備部品込み)で1機1億ドル
その後のロットは1機0.75億ドルだよ ブラジルは普通のライセンス生産かと思いきや、土地買収して工場建てる費用まで入った金額
コクピットの液晶パネルまで現地の新設工場で生産するこだわり
むしろ何故1.2億ドルで済むのか、グリペンのコスト競争力が際立つ一例でもある >>273
過大評価も何も加速力やフライトエンベロープでグリペンにボロ負け
ブロック3で初搭載のIRSTは一世代落ちの懸架ポッドやぞ 液晶パネル工場はあとで転用しそうではあるな・・・。
さすがに専用工場だけだと採算とれるんだろう スパホの加速力の悪さは米海軍パイロットの折り紙つきだからな(皮肉) そもそも安定性を考えてわざとホーネットよりも加速力殺してなかったか?>スパホ >>278
オーストラリアの場合、スパホ諸費用すべて込みで50億ドル24機
1機100億は素の機体価格に近いものだね
あとオーストラリア独自の事情として、グラウラー化に1機3500万ドル豪ドルかけてる ブラジル、
機体部品の80%を現地生産って価格3倍くらいに跳ね上がりそうなもんだけど() >>279
>>287
完成品輸入だと3~4割高くらい>>価格差 まあ「あのタイが買えるんだから」ってお安いイメージしかないな、グリペン 本国の運用思想がまさにそうだが
大国でも導入・運用コストともに安いことは重要だろ
いくら高性能な戦闘機作っても高すぎて後々予定配備数に届かないとか
どっかの超大国やどっかの超島国が証明してるじゃないか >>293
一時期経済危機でチャックリなんとかって軽空母も廃艦寸前って聞いたけど、今は持ち直したのか ハンターを大事に使ったスイス空軍が採用すればコストは安いんだろうとなと思う
F/A-18… >>265
そういう国はアドバンストホークみたいな練習機兼軽戦闘機か本土防空はSAMのみで十分と考える
航空戦力に力を入れたい国や一等国はもっと金を掛けてSu-30やF-35に手をだす
グリペンは戦闘機として見ると安価でコスパの良い機種だけど
航空戦力を構成する歯車の一つとして考えると途端に中途半端な存在になって選択肢から外れるんだな >>296
そうか?
航空戦力にかける金はないわけではにが、F-35AやF-16Vは高くて買えない。
米帝様とのお付き合いがあるからロシア機とシナ機は無理。
ラファールとグリペンならグリペンの方がいいだろ? >>295
駄菓子菓子スイス国民はあんなやっすい戦闘機は嫌だとグリペンを否決してしまった
ならどうしたいんだよと
さっさとラファール買えよオラ買ってみろよと 現状のマーケットはロッキードがF-35を売りたくてF-16の積極展開をしないのが大きいね
そこの空いた隙間をサーブとボーイング、ダッソーで争ってる
恐らく小国が真に望むのは今のF/A-18みたいな売り方をしてくれるF-16だと思う
ボーイングがF-16の権利を持ってたら既に決着ついてたかもね グリペンアンチが適当なこと吹いて即論破されるの小気味良い >>297
>航空戦力にかける金はないわけではにが、F-35AやF-16Vは高くて買えない。
>米帝様とのお付き合いがあるからロシア機とシナ機は無理。
一体そんな国が幾つあるかって話になる
あと現状グリペンよりラファールのほうが輸出で成功しているが >>298
勘違いしてるみたいだが、あれは戦闘機はいる派といらない派の争いだ
否決されたから戦闘機は導入しない >>301
ラファールのほうが輸出で成功、の根拠はなんだ?
現状で言うならラファール採用国ってそんな多くないだろ
計画中・検討中みたいなところはいくつかあるけどさ >>296
あとはアメリカ、ロシアとの関係だなそっちと太いパイプがあるならそっちから調達する
>>297
予算が許すならラファール追加するわ >>303
確定分だけあげるが
ラファール
インド:36機 エジプト:24機 カタール:24機
グリペン
南アフリカ:26機 タイ:12機 ブラジル:36機(E)
※チェコとハンガリーはリースなので除く
自分から話振っといてなんだけどあまり差は無かったな リースは除くとか屁理屈だろ
グリペンを採用した事実に変わりはない 普通リースと輸出は別でしょ
機体はスウェーデンの所有物な分けだし リースは割高なのにそれでもグリペンを選択するのはその高性能さ故
もっとも他の機体じゃリースなんかしたら性能も保証できんし赤字になるのは明白だから勝負にならないがw どっちかというと評価試験ような気がしなくもない>リース グリペンアンチが適当なこと吹いて即論破されるの小気味良い >>309
評価試験てもう何年評価試験してんだよ
チェコとか更にあと8年も評価試験か リースだけ別扱いにするとかライセンス生産やノックダウン生産にこだわってる国が発狂してしまいますよ・・・・
それだけ柔軟な運用が出来るっていうのは購入と同じ扱いには出来なくてもセールスとして成功に含めていいと思うんだが 自軍の機体をリースに回して代わりに新型導入とか出来るのは
スウェーデンだけじゃねえかと言う… それ規模が小さい(米露英仏と比較して)から出来る芸当な面ないか? グリペンのリース契約は輸出商戦における不利点が如実に現れた例な気がするが
安価な戦闘機を欲する中小国はグリペン導入に掛かる初期コストを賄えない
結果として軍縮によって大量発生した予備機のレンタルに落ち着く むしろ米ロ2強状態ではよく対抗してると言うべきではないのかね
昨日比べてるやつもいたけどリースを除いてもフランスと大差ない採用だし 経済力があるEU国家は情報公開制度もあってCPで
経済力があっても独裁に近いアラブ国家は賄賂で
経済力の無い国はイニシャルコストや販売国による
オフセット契約の額で選定する傾向な気が…
スウェーデンの企業は国の安全保障がどれだけ大事か
ちゃんと理解してるよね 論破されたもの一覧
・グリペンNGは1億ドル超え
・F404 F414は先細り
・飛行性能、アビオニクスはスパホ未満
・イニシャルコストはスパホ以上
・輸出でラファールに遅れを取る
・リース契約は劣勢の現れ ←New! あえて的外れなグリペン批判をすることで
意図せずグリペンの長所を浮き彫りにさせるぐう聖 >>319
F414はともかく、F404が先細りなのはいつ否定されたんだ?
最大ユーザーのレガホの退役が急速に進む中、
希望は韓国T-50・インドのテジャスくらいだけど・・テジャスはグダグダだし、
T-50は米国輸出に失敗して、まとまった数の輸出は絶望的になったし。 >>326
F404はBoeing T-Xに採用されたから最初の発注で350機、最大700機超に搭載される
日本のT-4 200機の後継もこれになるだろうと言われてる
おそらく現行エンジンの中で将来一番息の長くなるモデル
F414やF135は代替わりしたとしても、F404は2040年代も生産してるのでは? >>327
ラ国すると推定70億のBTXはいらない > ラ国すると推定70億
既にそこ迄の価格上昇が試算されてるなら本家も来年辺りにキャンセルが来る
ロッキード以上に甘いボーイングの見積もりを信じる者は専門家には一人も居ない T-4は練習機のくせに40億スタートで26億円ぐらいに収斂
搭載する電子機材からするとBoeing T-X安すぎるんだよな(´・ω・`) SAABが噛んでるので、BTX導入にはもれなくグリペンNGちゃんが付属します ドイツがF-35を導入しないみたいだから商機あるかもね。足が短くても良いだろうし。 ユーロファイターよりも作戦行動半径大きいし足の短さは問題にはなりようがない
なんならF-35に迫る足の長さ ドイツは無いよ
選定機には核ミサイル運用能力が要求されるしグリペンじゃ無理 >>338
F-35捨てた時点でB61搭載能力はどうでもいいんでしょ >>327
あり?BT−Xに採用されてたんだっけか。
すまん。認める。論破されたわw >>319
↓
>>326
↓
>>327
の流れの何が後だしジャンケンなのか 後出しジャンケンという表現は誤りで既出と言いたいのでは(名推理) >>332
T-4と同時期のアルファジェットが500-800万USドルぐらい、91年最終生産時期でも輸出で1000万USドル
ちょいぐらいだった筈なのでBT-Xが安いというよりT-4がバカ高いだけでは・・・? T-4の場合意図的にAT側の訓練も受け持たせる前提で作っていたから高いって側面もあるからね。
MTとATを両方持たないで良い分相対的には安く上がっているはずだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています