殆どの国で攻撃ヘリは陸軍の管轄なのに固定翼の対地攻撃機は空軍管轄なのは
何か冷静で合理的な判断があって管轄を分割してるのか
陸空のしょうもない縄張り争いで生じた歪みなのかどっちなんでしょうか?

F-15EやトーネードやSu-24のような大型機は戦術爆撃任務メインなので運用は攻撃ヘリとは被りませんが
シュツルモビークであるSu-25やCOIN機のような軽量級攻撃機は攻撃ヘリと運用領域が被ってますよね
同じ近接航空支援任務を行う機種なのに攻撃ヘリが陸軍で軽攻撃機が空軍なのが不思議なのです

素人にはどちらも陸軍の航空支援に十分に協力すると約束する代わりに空軍管轄に統一するか
どちらも陸軍管轄にして陸軍の航空支援を万全にするかの方がいいように思えてしまいます