超小型衛星で尖閣監視 政府が検討 中国船の追跡可能に
ttps://www.sankei.com/life/news/180815/lif1808150002-n1.html

構想では多数の超小型衛星を打ち上げ、情報収集衛星との同時運用で尖閣諸島や南シナ海などを監視する。
1基当たりの費用は情報収集衛星の数百億円に対し、超小型衛星は数億円に抑えられる利点がある。
情報収集衛星は識別能力が高く、船舶の装備や搭載物も見分けやすいが、1日1回しか撮影できない。
衛星の数が多いほど撮影頻度は高まり、例えば数十基の超小型衛星なら数時間ごとに監視が可能で、
中国の軍港を出た艦船などの動きを継続的に追跡できる。


軍民問わずに全中国艦船のリアルタイム追跡システムを構築するつもりかしら?