中国スパイと断じられた米上院議員の補佐官 慰安婦問題糾弾でも先鋒
ttps://www.sankei.com/world/news/180814/wor1808140005-n1.html

いまの米国ではロシアの大統領選干渉疑惑に加えて中国の対米工作の激化が問題となり、
上院で25年も議席を保つ最長老の有力女性政治家、ファインスタイン氏の中国スパイとの
つながりは全米に強い衝撃を与えた。トランプ大統領も8月4日の遊説で同議員の名を挙げ、
「自分が中国のスパイに浸透されながらトランプ政権のロシア疑惑を糾弾するのは偽善だ」と語った。

さらに8月6日、ワシントンを拠点とするネット政治雑誌が「中国スパイとされるのは同議員補佐官だった
中国系米国人のラッセル・ロウという人物だ」と断定する報道を流した。ロウ氏は長年、ファインスタイン議員の
カリフォルニア事務所の所長を務めたという。


ワシントン界隈でも本格的にアカ狩りは始まりつつあるようだの。