(続き)
下記の内容は、試験基準が統一されていることを意味していませんか。

http://www.datacraft-news.com/ontopics/405.html
NCSでは「1品目=1品目番号(NSN)」が前提であり、同じNSNが与えられた各社製品は国家、組織を問わず
互いに代替できることが示されている。これによって要求元では、例えば、従来利用してきたA国企業製品が
何らかの理由で調達できない場合、同じNSNの下に連なるB国企業製品の調達の切り替えを容易にさせる。
また製造者からすれば自社からも同様の製品を提供可能であることを示す場でもある。


「同じNSNが与えられた各社製品は国家、組織を問わず互いに代替できることが示されている」ということは、
自衛隊が装備を調達する際にも、国産製品と輸入製品とで、互いに代替可能となるはずです。