ちなみに、この箇所はキヨの記事を誤読してますよ。

>>902 >>903
>>単に高性能の戦闘機を導入するのか、
>>戦闘機の開発生産基盤を維持するのか、
>>システム、機体、エンジン、兵装のどれを残すのか捨てるのか
>>などなどです

>これ、全くもってあさはか。すべてが必要で、「捨てる」等あり得ない。
>高性能な装備には、「システム、機体、エンジン、兵装」のすべてが必要。


国内開発する要素として、どれを選ぶのか、という意味でしょう。

F-2では、国内開発する要素を選択して、こういった結果です。
https://blogs.yahoo.co.jp/midway_naval_battle/25759476.html

 航空自衛隊にとっては、FS-XはF-104以来の単発機であり、特に安全性を重視する必要が
 あったことから、より熟成度の高いエンジンを採用することとしました。
 FS-Xでは試験および運用段階でエンジンに起因するトラブルはあまりないようですので、
 選定は誤りではなかったと安堵しています。

 レーダー関係では、世界初のアクティブ・フェーズド・アレイ・レーダーを採用したことで
 世間の注目を集めましたが、実情は当時の担当者は大変な苦労を強いられたようです。
 技術的に合格と言っても、実用に供し得なければ合格とはならないのが当然ですが、
 製造会社の三菱電機も実情を認識せず、三菱重工に至っては官給品でもあることから
 機体関係の不具合ほど全力を投入した形跡は見られないのです。