兵士の個人装備を語るスレ19
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>>690
ソフトアーマーにはカンガルーの袋みたいなのが付いててその中にどんなハードアーマーを入れるかって設計になってるくらい誰でも知っとるわ
でも横から話の流れ見えたけどずっとハードアーマーの話題だったじゃん?
それをお前は前触れなく唐突にソフトアーマーの話をし始めたんだわ
やっぱ会話のキャッチボールできないガイジだわお前 えっ、ケブラーで破片防げないものなのか・・・・!? >>691
は?唐突じゃねーだろハゲ
防弾チョッキ3型はソフトアーマーのケブラー繊維だろ 君たちやめたまえ
ハゲだのガイジだの、それが紳士が口にしていい言葉かね
因みにケブラーは雨や紫外線に晒されると分解する性質があるんで、
近年、ケブラーが防弾チョッキに採用される例は減りつつあるな
俺が持ってる自衛隊装備年鑑によると、自衛隊の防弾チョッキのソフトアーマー部分は、バリスティックナイロン製らしい
ケブラー並みの防弾性があり、耐久性も高くて雨や紫外線にも強く、軽いのが特徴だが、欠点は熱が篭りやすくて夏場は熱中症になりやすいこと
日本の風土には向かない生地かもしれん 話を戻すとここまでソフトアーマーの範囲が広く有る必要があるのかって話
身体のの可動域に制限がかかってるから動きづらいし肩当てもできない
腰回りを覆い隠してるから装備の自由度も低い
>>662の2枚目みたいな防弾チョッキの上から弾帯を着けるとかいう強引な方法じゃないと弾帯も着けれない
極端な話肩や腕にライフルが当たっても即死はしないから付けても邪魔なだけ
本当に守りたいのは頭部と腹部と背面
https://i.imgur.com/bABbJVC.jpg
https://i.imgur.com/xzw3U7d.jpg 米軍では任務の内容によって、防護範囲重視のIOTVと機動性重視のSPCSを着分けるというが
陸自も同様の方向に進むべきということかな >>694
マターリ大事だね〜
ケブラーが「バリスティックナイロン」の一種で商品名だと思ってた
>>695
ライフル弾の話をすると、一般的にはソフトアーマーでは防げないし、
仮にライフル弾も防げる板が入った腕防具を着けると動きにくいのも理由だよね 機動性重視といえば、メタルギアソリッドというゲームでは主人公の服装を選べるのを思い出した
防弾チョッキを着ると、防護力は上がるが動きは鈍重になる
逆に上半身素っ裸になったり海パン姿になると、防護力は最低だが動きはキモいほど素早くなる
俺はいつも上半身素っ裸でプレイしてた >>686
セメントのような感じで重かったけど、防弾性能ないの? >>701
右手の手首が痛くなりそうな銃の持ち方だなあ。もっと工夫すればいいのに 防弾チョッキの胸部や腹部に付けたマガジンなんかって増加装甲の効果もあるのかしら? >>703
マガジンは固定されていないので跳弾効果はありそう 胸ポケットに聖書やスマホ入れてて命拾いとかニュースで見るし無いよりはマシだろう
兵士は取り出しやすい位置に構成してるだけでそんな効果は期待してないだろうが 昔の弾倉はアルミなど金属製だったが、今は薄っぺらい樹脂製だものな
防弾効果なんて皆無ですな
素材の変更といえば自衛隊員が使う水筒も、最近はアルミ製ではなく、ポリカーボネート製などが増えてきた
装具は10gでも20gでも軽くしたいという努力の表れであるな スチールならまだしもアルミじゃ防御力なんて期待できないよなあ
それこそポリカの方が破片防御力高そう >>705
スマホのアメリカ兵のは嘘だろ
1そろそろ新しいiphone欲しいなあ
2地面にiphoneを置いてM4発射!
3写真をインスタにアップ
4ネタが無いCNNが飛びついて報道
5アップルから新しいiphoneプレゼント
( ゚Д゚)ウマー >>709
最近の装薬は、その程度じゃ爆発しないと思う。 素人の質問ですまんが、シューティンググラスっていうものがあるけど、どんな時に着用するものなの?
防護面積が広い上、砂塵からも目を守れるゴーグルの方が良くない? >>711
ゴーグルは視野が悪くなるので砂漠とか特別ば時だけじゃないの
自衛隊もイラク派遣の時はゴーグル使ってたな >>712
自衛隊はゴーグルが官品でシューティンググラスは私物
海外派遣部隊はサングラスが配られるらしい まるで特殊部隊の突撃班がつけるような本格ゴーグルと、裸眼の2つしかない感じだな
スポーツ用サングラスみたいな形でショットガンくらいのを防げるやつを全員に配ればいいでしょ? >>718
装着ルールがはっきりしないと官給はダメなんじゃない >>718
後者のは色んな国の訓練や作戦で使ってる写真見るよね〜 ゴーグル
メリットは視野が広い。雪や砂塵から目を守れる。
デメリットは曇りやすい。皮膚との接着面が蒸れたり痒くなる。重くて嵩張る。
暗視装置やヘッドセットと干渉することがある
不使用時には反射防止カバーを掛けねばならない
シューティンググラス
メリットは曇らない。蒸れない。軽い。
不使用時は適当にポーチに突っ込んでおけば良く、コンパクト。
暗視装置やヘッドセットとの相性がいい
デメリットは視野が狭い(製品によっては足元が見えなかったりする)。雪や砂塵から守ってくれない 眼球全部を覆うコンタクトレンズとか出来そうだけどね 防砂塵はかなり大切
コンクリートジャングルである都会に住んでる人はピンとこないだろうけど、未舗装の場所が多い田舎では、風が吹くたびに土煙が舞い上がるのだ
東富士演習場などはその例で、ピカピカに磨き上げた車両も、演習が終わる頃には粘土質の赤茶色の土がこびりつく
ヘリコプターが低空飛行でもしようものなら、視界が土色で染まって目も開けられなくなる
そして往々にして、戦闘地域や被災地というものも舗装面が破壊されてる事が多い
自衛隊がグラスよりもゴーグルを優先配備していたのは、そのためかもしれない >>711
どんな銃でも破裂するリスクがあるし(スクイブ弾等)
薬莢や弾の破片その他の危険から目を守るために
戦闘に限らず射撃するときは何かしらのアイウェアが必須、
という価値観がいまどきの欧米では普及してる
自衛隊や警察はしらんけど >>728
アイウェアならゴーグルでええやん、っていう主旨の質問では? ゴーグルは先の人が言った通り欠点が多くて気軽にかけられない
特にスポーツ射撃なんかじゃ殆どシューティンググラス(もしくは眼鏡やシェード)だし
状況が許す限りは軍隊すら使いやすいシューティンググラスの方を好んだりするし 面ファスナーとバックルの二重方式か
今時珍しくも何ともなく、堅実的ですらある設計だな
まぁハトメ式の弾倉から更新されると考えれば、大きな進歩ではあるのだろう 今更この程度の装備を試験しなければならないほど自衛隊の個人装備が絶望的だったという証左だな。 多分自衛隊の戦闘装着ってベトコンより酷いと思う
あいつらチェストリグ使ってたぞ そもそもポーチをMOLLEにしたところでそれに合う装備が殆ど無いから意味が無いな。
一部の部隊が使ってるのをそのまま使うのは空挺部隊の埃が許さなかったのかね? 一昨年からブラックホーク風の官品チェストリグが水機に配備されてる
空挺にも配備が始まってるんじゃないか 空挺というのは、引っかけたり落っことしたりという心配が大きいので、
一般部隊と異なる装具が多いねえ〜 ていうかPALSテープなら2型チョッキの頃からあったじゃん
まぁその上から弾帯付けるからあんま意味なかったかもしれんが だいたい弾帯の純後継になるチェストリグの配備が2年前から正式に始まってるのに
それに適応するPALSポーチをしかも試験用で調達するのに
その意味ないってのはメチャクチャだろ
試験用だろうけど戦術行動ベストだって何年も前に調達されてんのに 現場「チェストリグは使わないので倉庫にしまいます」 >>743
正確に言うなら
現場「壊したり無くしたりすると面倒なので倉庫にしまいます」
だな。 そして2020年、自衛隊を支配したのはPXで買った弾帯にサスペンダー、弾納を装着したお手製チェストリグだった >>744
部隊ごとに員数合わせ用に隠し在庫持ってるだろ 最近は民生品でも小銃弾対応のヘルメットがいくつも登場し始めてて
米やインド以外の正規軍でも頭部の小銃弾防御はいずれ整備されるだろうけど
一方で自衛隊は小銃弾非対応の88式2型を現在大量調達中
その衝撃の大きさから、たとえ弾を止めても致命傷だから意味ないっていう人が大勢いるけど
脊椎を損傷しても直接脳を損傷、出血するよりは遥かにマシだし
口径や距離によっては軽傷で済むこともままあるだろうから
自衛隊も鉄帽の更新を進めるべきだと思う あといい加減鉄帽の呼称をヘルメットに改めたほうが良い
とっくの昔からポリマーの時代だし、今や自衛隊は民生のバンプヘルメットも戦闘訓練に使ってる
それらも含めて鉄帽と呼んでるんじゃ馬鹿みたいだ
そもそも海自じゃないんだから旧軍とかいう別組織の慣習をいつまでも真似しなくてよろしい 本職からしたら呼び名なんてどうでも良いわな。言いやすいから使ってるだけだろ ヘルメットはアメリカだけでなく中国もネジなしの仕様の新型だしで日本もそういうの欲しいよな 普通の日本人の感覚からしたらヘルメットの方が呼びやすい
まぁ入隊後慣れれば部内では業務に差し支えないが、問題は部外者と接したときだ
自衛隊は民間企業や他の行政機関と共同で作業する機会が多い
用語を統一してないのは安全管理上の問題もある
部外者に対して「ヘルメットを被ってください」みたいに咄嗟に使い分けられるんならいいが
一般的な自衛隊員はそれができない
パラシュートだって彼らは傘(さん)と呼ぶ
一般人に対する説明においてさえな >>748
ポリマー製でも「引き金」「撃鉄」「用心金」
コンクリート製でも「枕木」
猟やってなくても「猟銃」 ・・・ときだ
・・・さえな
なんやこの口調
どうせ一般人にライナーもテッパチも両方官品の如く配る訳じゃないから被れと言われたら被るだろ 鉄帽もヘルメットもいまいち
兜でいいじゃん
20式兜 みたいな感じで >>748
日本軍で鉄帽と言えばコン○ームの事だし 単眼の利点は、
安い(相対的に)
軽い(重要)
嵩張らないので運びやすい
壊れた時に、片目は暗順応してるので全く動けなくなると言う事を防げる
欠点は
視野が狭い
片目なので遠近感がない(運転とかブッシュの中走ったりができん)
複眼は
深視力がある
四つ眼は
視野が広い >>751
つまりその程度のリスクだってことだわな >>751
因みに陸事業部で、ヘルメットと言うと作業用の中帽の事だし、一般人に被せるのも中帽だから問題ないね
兜と呼ぶのは個人的に良いと思うけど習慣ってのはなかなかね
最近やっと物干場(ぶっかんば)を乾燥室、ものほしばと呼ぶようになった コロンビア軍との共同演習で
新型のIHPSヘルメットを使用する第82空挺師団
https://youtu.be/T9KGtmHtMvk?t=55 陸自が個人装備を近代化しようとしてるのは分かるが、
ヘルメットやヘルメットに取り付けるオプションパーツ(暗視装置や敵味方識別用ストロボなど)を更新しようとしないのは何故だぜ? 88式は一回新しくなったが形状は変わってないな
陸自がFAST風の形状やヘルメットレールみたいなのを採用しないのは
ロシアや中国その他大半の国ではいあまだそういうのが普及しておらず
後回しにしても世界水準から遅れることにならないから FASTやIHPSのようなヘルメットは陸自に需要ないんじゃないかしら
ヘッドセットとの干渉を避けるために耳周りを大きく欠いた設計が流行してるが、あれは砲兵戦のような「空からの攻撃」を度外視しているから、生残性が低そうだ
顔面を保護するためにヘルメットに取り付けるプロテクターパーツも用意されてるとはいえ、そんな嵩張るものを常時装備するわけにもいくまい
まあ88式にもそろそろ各種オプションパーツを取り付けるためのレールやアダプタを取り付けたりして欲しいところだが 本格ゴールドじゃなくていいから、サングラスタイプのアイウェアでいいから全隊員に配れよ
昼用の色入りタイプと、夜用の透明タイプの2つ
そのうえで本格ゴーグルも必要な部隊にちゃんと支給で 官品の戦闘ゴーグル2型ってどうなの?使用感とか耐久性とか >>771
目の色素が薄い白人と違って日本人はサングラスの必要は無い >>774
あるとないとじゃ目の疲れ方が全然違うだろが >>774
昔からよくある俗説だが、目の色素のみならず、瞼や神経の具合で、眩しさは個人差がある。
両方の目玉で見て検証した人は何人いるんだろうね〜〜 >>773
興味本位で知りたい人がいるのは普通
でも、防弾性能やレーザー等に対抗する性能は、書けないよね〜〜 自衛隊に入るために眼のレーザー手術を受ける人もいくらかいるけど
後遺症で光が眩しく感じたりするな ちなみに自衛隊は最初は「見てくれが悪い」と言う理由で使用を認めなかったそうな。 湿度の問題もあるしなあ。汗でぐちゃぐちゃ見えん。ぽい。じゃあアカンし
それよりは保護具でエラーの確率減ればいいんだけどね >>779
「愛される自衛隊」がヤクザのようなサングラスかけるのはちょっとねえ 東富士演習場なんかだと、土は火山灰の混じった軽い粘土のような土質なの
晴れた日には嵐のように土埃が舞い、時に目が開けられないようなこともある
雨が降ると、身体中にこびりついた土がタールのような粘着質の粘土と化して、装具にこびりつく
そして隊員たちは、そんな場所で車両やヘリをぶん回したり、行軍や匍匐をしたり、地面に穴を掘ったりする
普段の陸自隊員たちがどのような場所で訓練しているかを考えると、サングラスやシューティンググラスより、目を保護できるゴーグルが優先されるのは当然だと思われる >>784
いわゆる保護メガネでも、あるのとないのとでは大違いだけど、
できれば砲弾・爆弾の破片にある程度耐えるものがいいね そんなに個人装備の古さを言うなら防衛省に嘆願書でも送ってくれよ
遅れてるのは皆知ってるけど金も技術もねえんだよ
なにがなんでも国産化したいらしいから
FASTやIHPSを買えは無しな こんなん技術もクソもあるかいな。精々島国に生まれたことを恨むんだな。 まあ現状、軍オタが馬鹿にする韓国軍と自衛隊は殆ど同レベルと言って良いからな。
こう言う本当のことを言うと昔で言う酷使様、今はネトウヨだかが大挙して押し寄せるだろうけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています