ワッチョイ無 加農榴弾高射速射 旧日本軍火砲を語る30
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>>162
節子後ろ二つは歩兵砲や
砲兵戦は出来ない
まぁ確認したら105mm砲もあった様だけどイル川では専ら75mm砲やね あ、俺もWiki確認したら105mm砲もあった様だけど、ね M2軽戦車との混成であったことが写真で確認できる。残敵掃討のM3蹂躙攻撃で生き残った一木支隊兵士の記録があるね。 M2A4の写真あHあるけど、一木支隊との戦闘に使われたという確証はあるのかね? それはわからんけど、米兵も日本の遺棄した糧食でしのぐ補給逼迫した状況だから、ある装備は使ったというのが自然と思うよ 米105mm榴弾砲ガダルカナル写真は未見なんだよ。それこそアッツ、ブーゲンビルのやつはあるけど。wikiは更新されてくから侮れないね >>171
そうだね
ただ、写真に写っているので使われた、みたいな断定されるともにょる >>172
少なくともイル川戦で射撃したのは75mmパックハウザーだし第一海兵師団の編成にも無いんだよなぁ
あるとしたら増派されたかだがその記録も見つからない 105mm Howitzer BattalionのT/O D31は1942年7月1日付かあ ガ島でボフォース40mm機関砲操作してたのは帰順インド兵だったと戦記で読んだ。亀井宏のだったかな?転輪ゴムのない遺棄写真があって燃えたものか… 最悪の戦場に奇蹟はなかったも面白い。ガ島で餓え衰えてヨレヨレのはずが日本60kgより重い80kgの南京米俵担いで確保したり >>158 九六式十五榴の射程が辛うじてヘンダーソン飛行場に届くから攻撃発起ですと 第二海兵師団が陸軍との混成か…米105mm榴弾砲投入は真偽半々てとこか?おれは疑わしいに一票 >>161 みると第二海兵に編入陸軍アメリカル沿岸砲兵F中隊がM1918 155mmカノン装備らしい。105mm榴弾砲装備ではある >>161 みると第二海兵に編入陸軍アメリカル沿岸砲兵F中隊がM1918 155mmカノン装備らしい。105mm榴弾砲装備ではある >>155
米側資料は日本側の状況をどれだけ把握しているか不明ですから、
撃破数は別としても少なくとも何かしらの証言を得て書いたと思われる児島襄氏の独速説の方が現時点では有力でしょうね。
その場合でも米戦車の投入方面や日本側の独速や熊速の砲兵隊編入からみて
熊大隊主力の戦闘では恐らく無かったとは言えそうです。 >第244沿岸砲兵F砲兵中隊(155mm野砲)
第244沿岸砲兵連隊F中隊
野砲というか加農で、第14軍団の軍団砲兵だね >>183
補足
「Guadalcanal 1942?43: America's first victory on the road to Tokyo」より 「U.S. Marine Corps World War II Order of Battle: Ground and Air Units in the Pacific War, 1939-1945」
によると
アメリカル師団(第245〜247野戦砲兵大隊(105mm)を含む)が到着した期間は
1942年10月13日〜1942年12月8日になってる。
第1海兵師団に第245〜247野戦砲兵大隊(105mm)が配属されたのは、
1942年11月12日から1943年2月8日までとされているな。 とどのつまり ガ島戦に米105mm榴弾砲投入されているけど、イル川戦にはありえないってことかねぇ wikiでソース77にあげられてる「戦史叢書」の南太平洋陸軍作戦1のp.277には
>第五大隊(一〇五粍榴弾砲)とあるけど、
David N. Buckner「A Brief History of the 10th Marines」p.126には
第10海兵連隊第5大隊は、1943年6月14日にニュージーランドのPahautanuiで再活性化されて
105mm榴弾砲を装備した、とあるな。 有意義なレス応酬だね 歴史検証には資料のつきあわせが第一。公式文書が正確とは限らないし ちなみに>>187の「戦史叢書」のソースは
Frank O. Hough「PEARLHARBOR TO GUADALCANAL」p.275〜
となってるな >>163
>情報ソースを明らかにせず断定する
「歴史群像」とかによく書いてるK氏ですね >>166
川口支隊の頃って、まだ連日のように輸送船着てないんよ
飛行場が稼働し始めて第二次ソロモン海戦やるまで
ガダルカナル島に米軍は夜間こっそりしか近づけなくて鼠輸送なんや
どんぐらいかというと日本軍駆逐艦が日中もガダルカナルをうろついてるぐらい(なおB-17が必死で襲撃してる) 一応「陸戦史集」の方でも8/9の時点で米軍は75mm榴弾砲2個大隊と
105mm榴弾砲1個大隊を橋頭堡の中央に置いて全周射撃が出来るよう配備したとあります。
情報の出所は明記されていませんが恐らく「戦史叢書」と同じでしょう。
しかし同じ「陸戦史集」の一木先遣隊戦闘経過要図では105mm榴弾砲は記入されていません。
川口支隊の攻撃の際には
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USMC/Guadalcanal/USMC-M-Guadalcanal-5.html
に105mm榴弾砲の存在と1,992発をエドソンリッジの防衛に発射したと記述がありますね。 105mmは
第一海兵師団の師団砲兵の第11海兵連隊の所属、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC1%E6%B5%B7%E5%85%B5%E5%B8%AB%E5%9B%A3_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D)
イル川の頃からいますよ
この105mmは
「血染めの丘(エドソンの丘)の戦い」Battle of Edson's Ridge
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Edson%27s_Ridge
の方にも出てくる
James J. Keatingが指揮した 3rd Battalionが特に活躍した模様
https://en.wikipedia.org/wiki/James_J._Keating
James J. Keatingはこの105mmを使った英雄的行為でメダルを貰ってる
Battle of Edson's Ridgeまでの増派は
1500人の歩兵で砲兵はいない
英語wikiでも海兵隊の砲兵連隊は75mmと105mmの構成で最初から上陸していたとして記述されている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Tenaru
although most of the divisional artillery was landed, consisting of thirty-two 75 mm and 105 mm howitzers Gordon L. Rottman「US Marine Corps Pacific Theater of Operations 1941?43」p.27には
1942年始めに、第10、第11両海兵連隊の第5大隊が105mm榴弾砲装備で活性化されたとあるな。 James C. Rill「A Narrative History of the 1st Battalion, 11th Marines During the Early History and Deployment of the 1st Marine Division, 1940-43」p.53には
(パックハウザーより)重い105mm榴弾砲を装備する第11海兵連隊第5大隊は、彼らの榴弾砲を水陸両用トラクターによって上陸海岸に運ばなければならなかった
とあるから当初から上陸しているね。 米105mmでスレが伸びるのか?おれは駐屯地にある風景みたいなものと思ってた。特撮マニアとか参入してんのかいな? 土浦でリアルに三八式野砲、改造三八式対面したときは勃起しそうにはなったがww >>166>>169-171
ガ島の米戦車ですが、OSCAR E. GILBERT「MARINE TANK BATTLES IN THE PACIFIC」
の記述や写真キャプションによると、A中隊がM2A4、B中隊がM3A1装備。
一木支隊、川口支隊とも迎撃したのはB中隊とのことですからM3A1ということになりますね。
なぜA中隊も使用しなかったのかよくわかりませんが拙い英語力で読み取る限り
「戦車は師団予備隊とされ続け日本の爆撃や艦砲射撃の標的となることがあった」
「古い軽戦車の設計者は熱帯の足首まで浸かる汽水の中で製品を維持する問題を考えたことが無かった」
「塩水や潮風でサスペンションがフリーズするため動かさなくてはならない」
とか、燃料問題、に言及しています。
M2A4を名指ししてはいませんが、戦車、特に古いM2A4は悪条件下での長期間の保守や使用に不安があったから
出来るだけM3A1で対処していたと勘ぐることも出来そうです。 >>200
M3A1装備のB中隊のみが参加して、A中隊のM2A4は使われなかったわけね。
>特に古いM2A4は悪条件下での長期間の保守や使用に不安があったから
なるほどね。 M2A4の生産時期は40年5月〜41年3月なので、古いたって最悪でも2年4ヶ月しか経ってない
ガダルカナルに持ち込まれるまでは比較的平穏な環境下で取り立てて問題になるほどの劣化もないはずで
サスペンションに関しては誘導輪以外は基本的に同じだからサスがフリーズする可能性はどっちも同じよ
M3A1とM2A4は砲塔旋回が装填手の手動から動力式になったこと
戦車長兼砲手だったのが、戦車長兼装填手に役割が変わったこと
つまり戦闘システムとして全く異なる戦車になったのな(M3無印とM3A1の差でもある)
密林で対歩兵戦するならそりゃM3A1使いたいじゃろ >>202
>2年4ヶ月しか経ってない
>取り立てて問題になるほどの劣化もないはず
断言しますなあ。
そんなもんかね? >>202
> 密林で対歩兵戦するならそりゃM3A1使いたいじゃろ
当初から密林での対歩兵戦闘を真剣に考えてたってわけか。 乗員の役割が違う型の戦車の前線投入を控えるほど
戦闘力に差があると見ていたわけだな。 >>201
単に私が勘ぐっているだけで大した根拠はありませんからご注意を。
「古い戦車」というフレーズがたった一つあるだけの軽い話です。
もしかしたら単純にB中隊の近くが激戦地になっただけのことかも知れません。 >>199 辛うじて本官は問題多々あれ、事件起こすことなく業務に邁進しておる。いまのところ懸案されることなし。非常時は打電す。 ガ島で一番必要なのは大砲でも戦車でもなく糧秣と医薬品と砲兵トラクター トラクターがあっても牽くものがないと…
いやまあ非本来的な使い途は多いけど
そして、トラクターで移動したら痕跡がはっきり残るんであっという間に航空攻撃の餌食 旧車戦車マニア戦史マニアが集ってるのかな?お台場旧車天国いけば、九五式軽戦車撮影用とか米105mmいくらでも拝める。シュタイアーとか。 >>211 重砲に牽引車があったから、かろうじて運用できた。もっと軽量な野砲山砲速射砲が人力頼みでさっぱり威力ふるわなかったとは言える >>211
ニューギニアだとどうだったんだろう?
フィリピンでは?マレーでは?
などと考えたり ニューギニアは日本軍進軍禁止の島
米豪軍が進出できたのは、工業力と医療技術力と輸送力の3つとも高かったから 宗主国の米英仏が幹線道路完備してたところの侵攻作戦。砲兵展開は概ね良好だよ。飛行場も人の褌で相撲をとる、がラバウル占領以降通用しなくなる 日本陸軍、海軍は航続力が長いから判断がかなり甘いが、侵攻作戦は敵飛行場占領がベース。手堅い手法であるが、それの範囲超えると日本軍の造成力にあまり計画が瓦解するわけ >>207
初期のm3a1はキャニスター積んで無いとかいう話もあったけど、実際どうなんだろ?
俺は何が必要かわからないし全部積んでったじゃ無いかと思ってるけど >>202
>サスペンションに関しては誘導輪以外は基本的に同じだからサスがフリーズする可能性はどっちも同じよ
誘導輪を接地させた理由ってなんでしたっけ?
接地圧が変わらないなら湿地にハマる可能性は同じでしょうね。 フィリピン?
とりあえず北はバターン半島の手前−サンラファエル線、南はサンタクルス−タール線で停止
徹底閉鎖して放置する
マニラへ入ってもマニラ湾が閉鎖されている以上、マニラ市民を飢餓させないようにするだけり量の糧秣輸送が不可能だから
※おそらく80万人以上(下手すると100万人以上)居て、周りにはゲリラがうんざりするほど。このため、鉄道輸送でも養うことは不可能
ルソン島は野戦鉄道(軽便鉄道)
南は主要地だけ占領して、あとはゲリラ戦となるから通常戦闘+無線発信場の空爆+厳重な海上閉鎖 マレー作戦なんて電撃戦なんて嘘報道で敵飛行場占領とともに陸軍航空隊が制空権確保南下して地上部隊が追従したのなんか一目瞭然 海軍設営隊が完成まじかで米軍に奪われたヘンダーソン飛行場の奪回が日本陸海軍意図。豪との遮断も >>223
嘘とは?
制空権下のもと、電撃戦を行ったらノーカウントなのでしょうか
フランス侵攻も電撃戦じゃないね あれは電撃戦とは言えんのじゃないか、とはおれは思ってる。実際の戦闘よりはるか、渡河工事の時間と成果がよほど占領に大じゃね?とか言ってみる?とか >>221
M3A1の接地圧は10.5PSI、M2A4は11.4PSIなんで1割ほど違う
これが湿地にハマるかどうかの差になるのかどうかは私には判断がつかないが
M3のほうが安心だってのはあるでしょうね 兵員総作業量の戦闘比率があまりに低すぎなんでないかと。空陸直供にもほど遠い。在来戦法踏襲ポーランド戦みたいなもんだと思うが 当時の米軍は日本兵が開闢いらいほとんど無敗だったから、必要以上に用心して少しでも新式装備を使いたかったのかもな M3でさえ車長のわりに車高があるから撃破されて横転してる写真が多い。設置圧だけでなくトップヘビーかと。M2ならなおさら。 M3で誘導輪をGLにレイアウト変更はそのあたりでないかと思う。 米海兵隊は、密林での戦車運用で足回りの差が与える影響を
かなり真剣に考えたんだなあ 海兵隊が、というより該当部隊が考えざるを得ない状況に陥ったとするほうが近いのでは M2A4だと湿地から断崖乗り越える際、さぞかし横転事故多かっただろうな。車体がみじかい九四式九七式装甲車やルノーR35誘導輪設置させてるから… >>238
海兵隊は余り物ばっかりだし、現場の創意工夫でどうにかするはめになったんだろうなぁ… 日本陸軍は装備の劣る海兵隊と競り負けたというね…
同時期に海兵隊より装備の勝る米陸軍はカセリーヌ峠でドイツ軍に敗北を喫するから余計悲しい
やはり日本はイギリス以上の海軍特化国なんだなって思う ガダルカナル周辺に居たのがアメリカ海軍じゃなくてドイツ海軍だったら
日本だってもっと充実した戦力を送り込めただろうから
海軍力で負けてるから陸上戦力でも負けるのである そりゃドイツは陸軍国だからね
ガダルカナル周辺海域に突如現れたとしても、海軍国の日本とまともに勝負できる訳がない
そうじゃなくて海軍国の陸軍ってやっぱりショボいんだなぁと、思うわけよ
陸軍国の海軍がショボい様に逆も然り
例えば件のイル川渡河戦とかだと
>> 日本軍の攻撃の真正面にいたのは海兵隊リー・ダイヤモンド伍長、ジョン・リバース一等兵とアルバート・シュミット二等兵の3名であり、
この3名により200名以上の日本兵が戦死したとされる。
この戦闘で3名は名誉勲章(メダル・オブ・オナー)に次いで高位である海軍十字章を受章しているが、リバース一等兵は戦死、シュミット一等兵は手榴弾を受け片目を失明、もう片方の視力もほとんど失い、
ダイヤモンド伍長は戦闘が始まってすぐ腕に被弾した後さらにシュミットの視力を奪ったのと同じ手榴弾によって片腕を失う重傷を負った。 >>241
一木支隊に関しては、ノモンハンで壊滅後、上陸作戦用の部隊として訓練されてきたから実質海兵隊
海兵隊同士で戦ったのだから「陸軍」の所属部隊がこの海兵隊に負けてもおかしく無い >>242
Uボートにドカチンされまくる日本艦艇が脳裏に浮かばないでもない 訂正しよう
海洋国家の陸軍は少数精鋭のイメージだな
一度に送り込める数が限られるから
軽武装・弱体だけど練度は高い
だから小さい拠点に攻められて少数対複数になっても意外と粘りを見せるけど、基本的に空挺部隊とかみたいに戦力としては貧弱なのでソ連軍みたいに戦車・野戦重砲兵部隊多数持つガチンコの重装備の陸軍国家の陸軍と戦うと勝負にならない ショボいというのは、弱小というベクトルのショボい、ね
勿論日本陸軍の練度を疑うものでは無い
だけど基本的に軽装備過ぎる
陸軍だけど諸外国の海軍陸戦隊みたいなもん >>248
同じ海軍国家のイギリス陸軍は、基本的には弱小だが確かにここぞという時には重装備陸軍に化ける
エルアラメインの時には凄まじい重砲戦力と機甲戦力で攻めて、さながら陸軍国の姿を見せた 一度に送り込める数が限られてたのは
制空権が無かったから
夜間は日本の方が有利で夜間だけ日本の制海権があった
夜間中に往復しないといけないので
駆逐艦輸送しかできなかった
それ以上にダメだったのが
ジャングルを長躯移動するので
交戦時に碌な装備が無かいどころか
食料すら無かく、交戦する頃には相当疲れている ダンケルク撤退の時に何もかも失ってからは、急速に陸軍増強した
でも欧州大陸での負けっぷりは、確かに海軍国の陸軍は弱小で、陸軍国の陸軍には叶わないという事を体現してたよね
ドイツ軍は数も多いし戦車も砲兵もリソース割いてる
水上艦艇をあまり作らなくていい分だけ恵まれてるよなと
日本が陸軍国家だったら、プチソ連軍みたいになってた筈 すまんIDが何故かコロコロ変わる
荒らしではない
>>250
もし日本が陸軍国家で空軍と陸軍に傾注しまくっていたら、かえって海軍国家路線よりも善戦してたかもね
水上艦艇の足りない分を、Uボートと爆撃機で補って制海権をゲットして、陸軍国の美味しいところだけ頂くと。
山本権兵衛までは、日本も陸軍国家路線で、海の守りは海岸砲が専ら主力だったんだけど、それ以降は完全に海軍路線になってる >>253
パイがデカ過ぎるから、海軍国の陸軍でもソ連以外の陸軍国を圧倒できる陸軍が揃えられるだけ
つまり化け物
でも開戦前の平時はやっぱり糞雑魚で、火砲はm1897野砲だったから、やっぱりアメリカといえども海軍国の陸軍はショボくなりがちである
普通の国が海軍国やるならまずそれ以下。陸軍は軽歩兵主体になる 日米英以外だとイタリア、オランダ、スペイン辺りが海軍国か?
オーストラリアとかカナダとかどうなんだろ? >>256
その中だとカナダ以外は二次大戦中の軍艦名が浮かんでくるが、
カナダだけは一隻も思い当たらないな。 イタリアは半々といったところじゃない?
陸軍も海軍も中途半端。
意外なのはポーランドって実は超ガチンコの陸軍大国でフランスとほぼタメなんだよな
弱小ってイメージあったけど当時の日本も、まさかあのヨーロッパの新生大国が…、って反応だったらしい(まるでフランス敗戦の折みたいに) 基本的に陸で対立し得る強国と接してるなら大概陸軍国になってるよ
フランスとかも海軍強いけどそれ以上に陸軍国だし
フランスぐらいの陸海比重がいちばん良かった気がする
ドイツほど陸に振り過ぎないけど、しっかり重装備の大陸型の陸軍
それでいて海軍力ではドイツなど同級陸軍国を圧倒できる分は確保 スレ違い延々と続けてるとキャニスター弾でグズグズ仏にするぞぉ。散弾銃の何倍くらいの威力なんだろか? 粒が散弾銃サイズよりずっとでかいから、当たったら腕一本や顔半分飛びそうではあるけど キャニスター弾って全盛期の遺物なんだってね。有効射程が極端に短いとか。それをしつこく運用してた米37mmが活躍した。他国では徹甲弾威力不足で陳腐化した口径なのに カフカス山脈でバイキング師団がトーチカ銃眼潰しに3.7cm PAK35/36使ってるのとか。戦車も来れない山岳だと、軽くて重宝したんだろ >>263
半田陣地の戦いで一門47mm速射砲の散弾をぶちまけてソ連兵をなぎ倒しまくったらしい
多分日本軍の第二次大戦中、中国軍相手以外で最高のキルレシオをマークしてる筈だよ
でも該当する散弾が見つからない… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています