0177名無し三等兵2019/10/14(月) 18:39:43.16ID:gL3eWeNS 最悪の戦場に奇蹟はなかったも面白い。ガ島で餓え衰えてヨレヨレのはずが日本60kgより重い80kgの南京米俵担いで確保したり 0178名無し三等兵2019/10/14(月) 19:01:43.79ID:gL3eWeNS>>158 九六式十五榴の射程が辛うじてヘンダーソン飛行場に届くから攻撃発起ですと 0179名無し三等兵2019/10/14(月) 20:14:58.35ID:gL3eWeNS 第二海兵師団が陸軍との混成か…米105mm榴弾砲投入は真偽半々てとこか?おれは疑わしいに一票 0180名無し三等兵2019/10/14(月) 20:24:17.59ID:gL3eWeNS>>161 みると第二海兵に編入陸軍アメリカル沿岸砲兵F中隊がM1918 155mmカノン装備らしい。105mm榴弾砲装備ではある 0181名無し三等兵2019/10/14(月) 20:30:59.90ID:gL3eWeNS>>161 みると第二海兵に編入陸軍アメリカル沿岸砲兵F中隊がM1918 155mmカノン装備らしい。105mm榴弾砲装備ではある 0182暫編第一軍2019/10/14(月) 20:54:58.70ID:XBOZ0i56>>155 米側資料は日本側の状況をどれだけ把握しているか不明ですから、 撃破数は別としても少なくとも何かしらの証言を得て書いたと思われる児島襄氏の独速説の方が現時点では有力でしょうね。 その場合でも米戦車の投入方面や日本側の独速や熊速の砲兵隊編入からみて 熊大隊主力の戦闘では恐らく無かったとは言えそうです。 0183名無し三等兵2019/10/14(月) 20:57:52.51ID:esOjuaqE >第244沿岸砲兵F砲兵中隊(155mm野砲) 第244沿岸砲兵連隊F中隊 野砲というか加農で、第14軍団の軍団砲兵だね 0184名無し三等兵2019/10/14(月) 20:58:53.55ID:esOjuaqE>>183 補足 「Guadalcanal 1942?43: America's first victory on the road to Tokyo」より 0185名無し三等兵2019/10/14(月) 21:11:02.59ID:esOjuaqE 「U.S. Marine Corps World War II Order of Battle: Ground and Air Units in the Pacific War, 1939-1945」 によると アメリカル師団(第245〜247野戦砲兵大隊(105mm)を含む)が到着した期間は 1942年10月13日〜1942年12月8日になってる。 第1海兵師団に第245〜247野戦砲兵大隊(105mm)が配属されたのは、 1942年11月12日から1943年2月8日までとされているな。 0186名無し三等兵2019/10/14(月) 21:34:02.90ID:gL3eWeNS とどのつまり ガ島戦に米105mm榴弾砲投入されているけど、イル川戦にはありえないってことかねぇ 0187名無し三等兵2019/10/14(月) 21:51:58.75ID:esOjuaqE wikiでソース77にあげられてる「戦史叢書」の南太平洋陸軍作戦1のp.277には >第五大隊(一〇五粍榴弾砲)とあるけど、 David N. Buckner「A Brief History of the 10th Marines」p.126には 第10海兵連隊第5大隊は、1943年6月14日にニュージーランドのPahautanuiで再活性化されて 105mm榴弾砲を装備した、とあるな。 0188名無し三等兵2019/10/14(月) 21:53:47.21ID:esOjuaqE>>186 そんな感じだね 0189名無し三等兵2019/10/14(月) 22:10:53.87ID:ApoPS4/z 有意義なレス応酬だね 歴史検証には資料のつきあわせが第一。公式文書が正確とは限らないし 0190名無し三等兵2019/10/14(月) 22:15:35.30ID:esOjuaqE ちなみに>>187の「戦史叢書」のソースは Frank O. Hough「PEARLHARBOR TO GUADALCANAL」p.275〜 となってるな 0191名無し三等兵2019/10/14(月) 22:18:06.18ID:esOjuaqE>>163 >情報ソースを明らかにせず断定する 「歴史群像」とかによく書いてるK氏ですね 0192名無し三等兵2019/10/14(月) 22:19:04.83ID:5sy4+O+N>>166 川口支隊の頃って、まだ連日のように輸送船着てないんよ 飛行場が稼働し始めて第二次ソロモン海戦やるまで ガダルカナル島に米軍は夜間こっそりしか近づけなくて鼠輸送なんや どんぐらいかというと日本軍駆逐艦が日中もガダルカナルをうろついてるぐらい(なおB-17が必死で襲撃してる) 0193暫編第一軍2019/10/14(月) 22:48:09.77ID:XBOZ0i56 一応「陸戦史集」の方でも8/9の時点で米軍は75mm榴弾砲2個大隊と 105mm榴弾砲1個大隊を橋頭堡の中央に置いて全周射撃が出来るよう配備したとあります。 情報の出所は明記されていませんが恐らく「戦史叢書」と同じでしょう。 しかし同じ「陸戦史集」の一木先遣隊戦闘経過要図では105mm榴弾砲は記入されていません。
although most of the divisional artillery was landed, consisting of thirty-two 75 mm and 105 mm howitzers 0195名無し三等兵2019/10/15(火) 01:17:09.65ID:hgJBMsAj Gordon L. Rottman「US Marine Corps Pacific Theater of Operations 1941?43」p.27には 1942年始めに、第10、第11両海兵連隊の第5大隊が105mm榴弾砲装備で活性化されたとあるな。 0196名無し三等兵2019/10/15(火) 01:26:11.43ID:hgJBMsAj James C. Rill「A Narrative History of the 1st Battalion, 11th Marines During the Early History and Deployment of the 1st Marine Division, 1940-43」p.53には (パックハウザーより)重い105mm榴弾砲を装備する第11海兵連隊第5大隊は、彼らの榴弾砲を水陸両用トラクターによって上陸海岸に運ばなければならなかった とあるから当初から上陸しているね。 0197名無し三等兵2019/10/15(火) 20:12:13.41ID:do0mfgUl 米105mmでスレが伸びるのか?おれは駐屯地にある風景みたいなものと思ってた。特撮マニアとか参入してんのかいな? 0198名無し三等兵2019/10/15(火) 20:29:10.49ID:do0mfgUl 土浦でリアルに三八式野砲、改造三八式対面したときは勃起しそうにはなったがww 0199名無し三等兵2019/10/15(火) 21:57:16.33ID:7rZvt8bw おまわりさんこのひとです! 0200暫編第一軍2019/10/15(火) 22:23:00.54ID:TLyIl6JM>>166>>169-171 ガ島の米戦車ですが、OSCAR E. GILBERT「MARINE TANK BATTLES IN THE PACIFIC」 の記述や写真キャプションによると、A中隊がM2A4、B中隊がM3A1装備。 一木支隊、川口支隊とも迎撃したのはB中隊とのことですからM3A1ということになりますね。