ワッチョイ無 加農榴弾高射速射 旧日本軍火砲を語る30
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>>496
なお米軍のM1A1 90mm高射砲は、ピーク時に月産数千門の生産数な模様
艦隊防空も凄まじいが陸の防空もチートなのが米軍
ドイツ軍が凄いのは7.5cm PaK40の生産数かな
23500門だから日本の一式47mmの十倍にもなる
これに加えて9500門の5cm PaK38も加わるし
なおソ連の対戦車砲は野砲兼用なので10万行く模様 7.5cm PAK40はひと月で千門越え製造が1944年ピーク時にはあったねぇ。 大陸で鹵獲したビッカース75mm高射砲が好評だったとか。ボフォースM1928の影でかすんでいるが。八八式七高より射撃精度や信頼性耐久性がはるか上だったのだろうな。 ていうか日本の高射砲は信管がクソでしょ
そんな癖に、当時の日本軍では珍しく一個中隊6門編成だった(一個大隊18門)
こんなん作るより105mm榴弾砲作った方がよっぽど戦争の役に立ったよ
水平爆撃は基本は対空砲火にはじっと耐えるしか出来んから、爆撃阻止には当たらなきゃ意味無い B-29搭乗員側の手記とか読んでると、高射砲弾は至近でも
数十センチ機体が跳ねたりするらしいから、照準が狂ったりはするのでは?
まぁ、無差別爆撃相手だと多少照準狂っても意味ないけどな。 100発落ちてくるより90発落ちてくるほうが被害は減るんや。阻止だけが対空砲火の仕事じゃないんだぞ どの分野でも素人はだいたいいうよな「被害ゼロにできなかったから無駄だった」てな >>503
いや、その10発の「阻止」にはなってるやん
そして「阻止」は撃墜しないと達成出来ないって話なんだ 久我山にあった五式十五糎高射砲+ウルツブルクレーダーがもっとあれば…
あと三式十二糎高射砲も性能良いし信管も時計式で旧来とは愕然の性能差あった。こっちは140門製造されてる こと平らな地面の陸戦における面制圧の観点から言えば、小口径弾を大量にぶち込んで確率論に期待した方が良いのだけど、空中を高速で移動する航空機は事情が違うんでは?、と思うのです
爆発エネルギーの三乗根に比例して爆発半径が広がるから、というのが陸戦での理屈だけど、
航空機には3次元的、すなわち対空戦は立体的にキルゾーンを形成することが大事なので、
爆発エネルギー相応の制圧体積を持つ大口径が有利になると思う
ドイツ軍は88mmをたくさん揃えていたけど、機動力さえ目を瞑れる環境なら12.8cmFlaKの方が遥かに有効だと分かってた(首都防空など) そういえばアメハムは、西部戦線でVT信管を対地攻撃用に使ってたな。 >>505
つまり対b-29撃墜スコアが一番良い対空砲は素晴らしいという事だね
ルメイも戦闘機はカスだが、対空砲はまともだとかいってるし あとは大口径のほうが射程射高が大きいので
射撃機会も観測修正する機会も多くなるのも優位点だな >>509
いちおう戦闘機もカスなんかじゃないよ 単発はカスだけど
屠龍の精鋭飛行第4戦隊がB-29を確実撃墜しまくってる
本土防空には重武装した双発迎撃機が活躍 対空砲火が熾烈だと、爆撃クルーがブルって目標に当てる前に爆弾捨てて踵返してしまったり…ノモンハンで仇敵十二加潰さんと飛んだ連中な 英軍3.7インチ高射砲がいい砲だそう。ドイツは分捕った砲弾が尽きると新規で十万発製造したほどお気に入り。日本軍も鹵獲砲をラングーン防空の要にしてた。 ルメイが見つけた日本の防空網の穴は1600mレンジでの対空砲火だったかな
25mmじゃ届かないし
対空砲では狙えない
このレンジは
他国では40mm近辺が担っていたけど
日本にはこのレンジの対空砲が皆無 25mmが1600mに届かないなんてこともないわな >>516
君は何門を何処に配備してるのかね...... >>516
ボフォース40mm機関砲よりこっちを懸命に作ればマシなんじゃね?
と…
陸海で活躍しそうなのに…
より高性能な物を…とか言い出して必要な時に無いという… 冶金技術の遅れでバネどころかまともな品質のピアノ線も作れなかった。ソ連軍が対戦車障害でピアノ線使ってたのに驚いてたくらい。日本軍の機関銃がガス圧利用なのはそのため。公差が甘くて済むし。反動利用のドイツ設計自動火器を製造図面もらってもうまく造れなかった >>521 足りないってより、そもそも世界最高峰兵器開発と近代戦を行える冶金技術ではなかったというのが正解と思われ。素材の質は兵器性能に如実なかたちで反映する。 スウェーデン鉱石ふつうに入手できた初期のドイツ戦車は装甲薄いわりには対弾性能が良好だったとか。接収したチェコ38(t)は、装甲材質劣るとかオットー・カリウスが書いてる。 >>518 届くけど、在速落ちたヒョロヒョロ小便弾になるんだろ?命中精度ガタ落ち。 96式25mmを35mmくらいまで口径アップした上で
クリップ弾倉式に変えたようなのは作れなかったのかな?
ボフォースなんか日本が量産できそうな気がしない 日本の工業水準でいちばん妥当なのは、ガス圧作動のオチキス37mmだろうて 航空機搭載用のホ204の流用とかじゃダメなんかね?
上向き砲にしたくらいだから高射機関砲にも使えるじゃろう。
数が足りないのはアレだけど……ホ203なら初速遅いけど数はあるかな? 航空機に積んで、至近射撃と機体双方の速度あいまって何とかモノになるくらいだから、対空火器としては落第点だろう >>526
作れなくは無い。25mmのクリップ弾倉型自体は試作されてるし。
>>527
弾が上から重力にひかれて落ちてくるのを装填トレーで受け止める。
ラマーで装填し、トレーとラマーが退避する。
発砲・後退と同時に尾栓が開き、排莢する。
この動作を機械的に馬鹿正直に繰り返してるんだぞ。 ホチキス25ミリ機銃は銃単体での後退の衝撃が強すぎるので銃の両側に制退バネを置いている
箱型弾倉ごと前後に激しく動くのは面白い 上向き砲はどっちかというと機体の高空性能と上昇力を補う物だからな。
あと攻撃チャンスの増加。
ホ204なら37ミリで初速710あるから、一式37ミリ高射機関砲の上位互換。 >>531
ブローバック、ショートリコイル、ロングリコイル、みたいに作動方式で言うと何なんだろうな
ガスオペでない事だけは一見で分かる トラック空襲では零戦から外した99式(たぶん一号銃)が
対空戦闘で活躍したそうな >>525
25mm機銃の物理的な射高が5500m、実用射高が3000mとされてるので1600は楽勝範囲よ いまサラメシ観てるが、プロレスリングのポールひとりで担いでる。100kg以上あるそう。山砲兵かよ… ルメイが穴あった言ってるから、なにか欠陥あったんだろう。観測機材がその高度域に不得意だったとか。.40mm級の機関砲が日本にほとんどなかったことから窺われるけど。砲性能にマッチした機材がペアだから ルメイの勘違いである可能性は?
アイツキューバ危機のときに空軍参謀総長だったけど、
「今なら先制核攻撃でソビエトの核戦力を壊滅させる事ができます」
ってケネディに進言した程度には感覚で物しゃべる人間だぞ。 対空火器って分散されてるし航空機の側からは場所よくわからないんで
40mmと25mmの射程差は突っ込む側にはあまり関係ないし
この手の重対空機関砲のゾーンを避けるなら高度3000〜5000てのが鉄則よ
1600で避けられるのは小火器だ
都市爆撃なら駐屯兵とかの小火器も相当数があるはずだから
1600以下だと軽機関銃や重機関銃にチープキルされかねんという話やろ 日本海軍は25mmが大量にあるからまだマシ。陸軍なんて20mm九八式なんてヘボいもんだ。同級他国製に大きく見劣りする。さすがにまずいで海軍25mmも譲ってもらったそうだけど ルメイのをもう一回よく見たら
夜間爆撃だった
>攻撃は夜間とし、高度一五〇〇〜二八〇〇メートルですることを提案した
夜間戦闘機がほぼ皆無なのと
低高度の対空砲が光学照準しかないから
ほぼ無力とのこと
> 日本軍の対空射撃は、中高度や低空ではそんなに効果的でないこと、
>また日本軍は夜間戦闘機をあまりもっていないことを説明した。
ソースは以下ね
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/B29/boeing9.htm#3 >>542
オーソドックスな保式だぞ。世界各国でも20mmの長カートリッジは有効。今も空自がVADSとかで使ってるし、へぼかったのはマウントの方。連装が主流だった。 これは高高度精密爆撃派のハンセルから低空焼夷弾派のルメイに指揮官が交代したことを見ないといかんのよ
搭載量を増やすためにも高度をあげず機銃をおろしたいわけだから
夜間戦闘機はないし対空砲火は脅威ではないことにすれば、低空爆撃できるでしょ、だから脅威はないんだ(ルメイの中では)
米軍の考えによる高射砲は3000m以下で精度が下がるってのは米軍の電探照準装置と射撃装置の問題
(当時の幅広い波は地上のクラッターを拾うので低空ほどノイズから濾し取るのが難しい)
日本軍は高射砲を電探照準してないし、高空での時限信管問題や射高不足が解消するから低空でもかわらんけどな
つまりなんとか低空爆撃をしたいからそれっぽい観測結果を持ち出して理屈の補強にしたってだけのことである >>542
譲ってもらったとかそういう恩着せられるほどのものでもない。
32380門もの生産数、そのうち21000門が1944年に生産されるという驚異の生産スピードだが、これは陸軍名古屋工廠の生産技術指導や人員・機材の支援があったから。
96式25mmの生産に関しては海軍としてではなく日本国としてのリソースを投入したものだから、陸軍も大量の25mmを装備しているがそれは当然の話。
陸海軍での発注だからな
海軍も陸軍の戦車や火砲、小火器を装備している。 対立が多いといわれる陸海軍だけど、協調の例だよね>25ミリ機関砲 陸軍は97式自動砲と98式高射機関砲で、カートリッジを変えているが
共通でもよくね?
初速750m秒なら対装甲、対空どっちもいけるやろ いや直進性や命中するまでのラグの短縮を考えると98式の初速950m/sは欲しい。
20mmより存速落ちにくい25mmでも900m/sあらからな 逆に対装甲貫徹力重視でスコープ付きで遠距離狙える自動砲の初速の方が何かおかしいだろ
7.92×94mm弾とか14.5×114mm弾とか、この類のライフルは超高初速
普通なら20×
多分製造元の技術が無かったんだろうな
ゾロターンの20×138mm弾もあったわけやし
製造してた日本特殊鋼って62式機関銃とかいうゴミを製造し、設計図やら何やら手取り足取り教えてもらってもブローニングM2すら満足にライセンス生産出来なかったくらいの屑だから 普通なら20×158mm弾にするだろう(九四式野戦20mmで使った) >>551
ウィキだと小倉陸軍造兵廠で生産開始したあと中断して、再生産時に日本特殊鋼が生産したそうなのでただの下請けみたいだな
威力は「九四式速射砲より強いから速射砲をやめて自動砲だけにしよう!」という意見が出るくらい大満足だった様なので、単純に想定不足のようだ >>551 特殊学級のほうの特殊かい?おれの小中学生のときはB学級って言ってたよ >>546 陸海軍間のバーター取引みたいなものかね?それまで船舶量の取り合い、航空機製造の資材、水陸両用カミの生産で三菱の戦車ライン割くことになるとか、陸軍機の製造ラインを数か月海軍に貸すやら小銃を何万挺海軍に割り当てるとか喧々諤々だったよ 本来近接が凄く得意な25oを届かないわけではないけれど本来あまり得意ではない
遠くの距離から撃ち始めさせると得意なはずの近接域で息切れ
なので中程度の距離が得意な40oが中域だけ担当させてそれより近寄れば25oに譲る
としないと25oがワンオペ対空射撃で遺憾な状態になる
じゃあ40o作ったりする代わりに25o減らすよー
とビンボなのでそういうふうになるけどそれでいいかどうかは微妙な感じd 交戦国にある40mmクラスがすっぽり抜けてるとなると弱点になり、敵のつけ込むポイントだよな。有効性に気付きボ式を日本でわずかながら陸海軍製造しはじめたときは既に敗戦が迫ってたという 20mm以上の自動火器は日本のもっとも不得意な工業範囲。戦後、バネ材質やら改善したから戦中プロペラ作ってた今のヤマハがピアノやら管楽器の西洋由来のもん輸出で成功した。戦争で加工ノウハウ積んだし ピアノの蓋開ければ、バネと線が充満してることわかるはず。アレすべて特殊鋼 どのみち艦に積むなら、40ミリ乗せるならなんか減らさんといかんしな。 短12、20cmは要らんだろうよ。ほとんど実戦に寄与してない。資源と労力費やすのが無駄!!サイパンの戦訓でこれら配備するなら、25mm機関砲を有蓋陣地に配備せよ、とか陥落寸前の現地から報告がでてる でも硫黄島でそれやったら、艦砲射撃でほとんど全部吹き飛んだよね。 >>557
日本の場合は信管自動調停が出来て連射性能の良い高角砲があるから2km圏まで高角砲で対応できたんや
だから機銃の担当レンジは米軍より元々短い範囲で良かった
これが射撃指揮装置の問題で高速機に対応しきれなくて近距離照準が出来なくなり
同時に高速機を想定してないから高角砲の俯仰旋回も遅めで辛いとなって
本来は高角砲のレンジだったとこが対応不能距離になって、十分長いはずの25mmのレンジの外側に穴ができたのな
だから四式高射装置という高級品ではないけど400ノット対応の高角砲用FCSが登場するわけな
これに俯仰旋回速度を強化した高角砲と組み合わせると、近距離まで信管自動調停した弾幕が出せるわけ
だから海軍が40mmコピーしても海防艇とか掃海艇といった一部船舶にしか積むつもりがない >>562 サイパン、レイテは水際撃滅の防御意図だったからね。黒木大隊が上陸部隊に15cm弾見舞って大損害与えたが、観測機誘導の艦砲射撃で潰されたあとは日本軍のジリ貧だね サイパン→グアム→小笠原→本土の連絡網で伝えたんだろうけど。軍指令官がグアムで激戦のサイパン戻れなかったから >>563
5インチ Mk12は調停が下手だったのかな?
それならVTで補うのは合理的っちゃ合理的か・・・ 火砲は調停とか楽器との親和性が半端ないな。チャイコフスキーで砲のやつあるんだったか?素材の質と加工技術で音がかわるから当然といっちゃあ当然か ドイツ軍の斉射なら、さしずめ第九か。地獄の黙示録BGMでだったワーグナーとか。ヒトラ−お気に入りの パイプオルガンみたいなものかね。発射の際、奇妙な音を発したそうだけど… 地獄の黙示録冒頭でフルボッコされてるのが太平洋の日本軍だった。映画だとベトナムだけど。 戦後詩人の金子兜太は海軍主計将校。トラック空襲後は補給途絶餓死者続出やら、労務者の男色蔓延が記録にある。 ソ連軍の装薬は質が悪く、発砲時噴煙を派手に舞い上げるので、撃った位置がたやすく暴露した。オスプレイの王虎VSスターリン本 逆に日本軍は軽機関銃の不良関連で装薬の品質改善はだいぶ進んだよな
G弾は単なる減装弾じゃなくて装薬変更で初速は全く衰えてなくて、短銃身用に汚れ難い装薬に変えてパワーが上がった影響で装薬を減らしたんだと(最新の研究) 最近、大陸の技術向上で霞んだけど、トヨタ式カイゼンは戦中から芽生えてたわけか… シュピ−ルベルガーの突撃砲読み返している。7.5cm突撃カノン砲の四割はスコダ社ピルゼン工場で生産されていた。日本の満州朝鮮がこうだったら… シュコダで自動装填式の55mmと65mm試作対戦車砲とかある。当時のオーパーツみたいな感じ チェコといえばヘッツァーは好感持てる
そこそこの重武装とかなり重防御な正面傾斜装甲を備えるが、側面はペラペラで防弾鋼板ですら無いただの高張力鋼板という割り切りの良さ
これで低価格も両立し短期間で2800両も生産 つーか陸に関しては満洲朝鮮どころか日本ひっくるめてもチェコに敵わなくない?軍事力とか抜きに、単に生産力で
機関銃は勿論、戦車も火砲も突撃砲も負けてるだろ… チェコはオーストリア。ハンガリーの重工業の中心やし当然じゃろ ドイツはその辺ずるいよな。
パンツアーファウストやシュレッケなんかほとんど全部強制収容所で作ってる。 というか、その為に捕虜をワンさか取ってるんだぞ
独ソ戦緒戦は本当に畑から捕虜が生えてくる感じで
数万なんて当たり前
10万とか60万とか一日で捕虜とるのが連日だからな
日本が捕虜のとるのと扱いが下手なんだよ 日本の場合足りないのは労働力より工作機械とかの設備ですので……。
まぁ、ドイツも各占領地から徴発して集めたんだけどな。
ソ連も同じ事やった。 もっと言えば工員>工作機械>予算
全資源枯渇状態で迎えたはずの昭和20年度の意外過ぎる生産量が何とも言えない 資源はそれなりに備蓄があったし、一応原油を初めとした南方還送資源は
昭和20年3月まで補給が来てるし、大陸航路は細々とでも終戦まで動いているからな。
工場設備も支那事変以降設備投資を続けたので、空襲で四割破壊されたけど、
それでも終戦時点で開戦前(昭和11年)比で、105%。 下丸子の戦車工場では装甲材含む部材部品在庫は終戦時でも余裕があったと言うし
手も足りていて、砲身やエンジンの供給にも不足はなかったらしい
結局は予算が最大のボトルネックで、そこが解消されていたら恐らく熟練工の不足(職工の掛け持ちが普通だったため)
次に工場器材の能力限界、工手自体の不足はその次、と続いたと思われ 日本の戦車の生産量なんかたかが知れてるからな
戦闘機は年間千単位で作ってるし、船舶も百単位だから、戦車に回す資材なんて誤差みたいなもん >>580 戦前のZB26.30生産ぶんだけで九六、九九式軽機累計の倍くらいだったかな 独ソ間でシュコダ攻城砲が原油、小麦やらバーター取引目玉で鉄道輸送途上でバルバロッサ作戦発動、ドイツの手におちた。24cm榴弾砲だったかな? >>587
「熟練工が必要」なんて生産システムが問題だろ。 NC旋盤なんて当時ないから要は熟練工なわけ。いくら学生や主婦動員しててもさ。素人を教育訓練しても到底達せない域がある。旋盤の仕上げ加工なんて到底やらせなかったし。製品最終調整のキサゲ掛けなんてベテラン職工にしかできない。 旋盤ハンドル送りの速度、力入れ具合調整とかね。小関智弘の著書に戦時中の金属加工話が多くて面白いよ。 一応当時にも倣い旋盤だの自動盤だのはあったけどな
ライン化されてない工場が多かったからそういう専用機械は使えねンだ 火砲は負けたが機関銃は負けてない
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/wp-content/uploads/2011/05/JADI_201205_2.pdf
ここにある須川氏の記事の下の方のページに、航空機関銃の一部の生産数が乗ってる。
チェコ空軍なんて雑魚だろう?日本は航空機関銃にリソース取られただけだ
実際はこの表に載ってないタイプの機関銃も沢山あるし、一式固定機銃も何か妙に少な過ぎる フォード工場でも塗装面のバフ掛けや部品の組み立てはもと失業者素人でも並みの能力あって、教育訓練すればモノになる。が、当時の技術でクランクシャフトの精密削りだし、研磨は彼らでは無理! >>594 ねンだ、って、ウシジマ君かぁ??面白いけど手元に置きたくない漫画極北 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています