ワッチョイ無 加農榴弾高射速射 旧日本軍火砲を語る30
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>>562 サイパン、レイテは水際撃滅の防御意図だったからね。黒木大隊が上陸部隊に15cm弾見舞って大損害与えたが、観測機誘導の艦砲射撃で潰されたあとは日本軍のジリ貧だね サイパン→グアム→小笠原→本土の連絡網で伝えたんだろうけど。軍指令官がグアムで激戦のサイパン戻れなかったから >>563
5インチ Mk12は調停が下手だったのかな?
それならVTで補うのは合理的っちゃ合理的か・・・ 火砲は調停とか楽器との親和性が半端ないな。チャイコフスキーで砲のやつあるんだったか?素材の質と加工技術で音がかわるから当然といっちゃあ当然か ドイツ軍の斉射なら、さしずめ第九か。地獄の黙示録BGMでだったワーグナーとか。ヒトラ−お気に入りの パイプオルガンみたいなものかね。発射の際、奇妙な音を発したそうだけど… 地獄の黙示録冒頭でフルボッコされてるのが太平洋の日本軍だった。映画だとベトナムだけど。 戦後詩人の金子兜太は海軍主計将校。トラック空襲後は補給途絶餓死者続出やら、労務者の男色蔓延が記録にある。 ソ連軍の装薬は質が悪く、発砲時噴煙を派手に舞い上げるので、撃った位置がたやすく暴露した。オスプレイの王虎VSスターリン本 逆に日本軍は軽機関銃の不良関連で装薬の品質改善はだいぶ進んだよな
G弾は単なる減装弾じゃなくて装薬変更で初速は全く衰えてなくて、短銃身用に汚れ難い装薬に変えてパワーが上がった影響で装薬を減らしたんだと(最新の研究) 最近、大陸の技術向上で霞んだけど、トヨタ式カイゼンは戦中から芽生えてたわけか… シュピ−ルベルガーの突撃砲読み返している。7.5cm突撃カノン砲の四割はスコダ社ピルゼン工場で生産されていた。日本の満州朝鮮がこうだったら… シュコダで自動装填式の55mmと65mm試作対戦車砲とかある。当時のオーパーツみたいな感じ チェコといえばヘッツァーは好感持てる
そこそこの重武装とかなり重防御な正面傾斜装甲を備えるが、側面はペラペラで防弾鋼板ですら無いただの高張力鋼板という割り切りの良さ
これで低価格も両立し短期間で2800両も生産 つーか陸に関しては満洲朝鮮どころか日本ひっくるめてもチェコに敵わなくない?軍事力とか抜きに、単に生産力で
機関銃は勿論、戦車も火砲も突撃砲も負けてるだろ… チェコはオーストリア。ハンガリーの重工業の中心やし当然じゃろ ドイツはその辺ずるいよな。
パンツアーファウストやシュレッケなんかほとんど全部強制収容所で作ってる。 というか、その為に捕虜をワンさか取ってるんだぞ
独ソ戦緒戦は本当に畑から捕虜が生えてくる感じで
数万なんて当たり前
10万とか60万とか一日で捕虜とるのが連日だからな
日本が捕虜のとるのと扱いが下手なんだよ 日本の場合足りないのは労働力より工作機械とかの設備ですので……。
まぁ、ドイツも各占領地から徴発して集めたんだけどな。
ソ連も同じ事やった。 もっと言えば工員>工作機械>予算
全資源枯渇状態で迎えたはずの昭和20年度の意外過ぎる生産量が何とも言えない 資源はそれなりに備蓄があったし、一応原油を初めとした南方還送資源は
昭和20年3月まで補給が来てるし、大陸航路は細々とでも終戦まで動いているからな。
工場設備も支那事変以降設備投資を続けたので、空襲で四割破壊されたけど、
それでも終戦時点で開戦前(昭和11年)比で、105%。 下丸子の戦車工場では装甲材含む部材部品在庫は終戦時でも余裕があったと言うし
手も足りていて、砲身やエンジンの供給にも不足はなかったらしい
結局は予算が最大のボトルネックで、そこが解消されていたら恐らく熟練工の不足(職工の掛け持ちが普通だったため)
次に工場器材の能力限界、工手自体の不足はその次、と続いたと思われ 日本の戦車の生産量なんかたかが知れてるからな
戦闘機は年間千単位で作ってるし、船舶も百単位だから、戦車に回す資材なんて誤差みたいなもん >>580 戦前のZB26.30生産ぶんだけで九六、九九式軽機累計の倍くらいだったかな 独ソ間でシュコダ攻城砲が原油、小麦やらバーター取引目玉で鉄道輸送途上でバルバロッサ作戦発動、ドイツの手におちた。24cm榴弾砲だったかな? >>587
「熟練工が必要」なんて生産システムが問題だろ。 NC旋盤なんて当時ないから要は熟練工なわけ。いくら学生や主婦動員しててもさ。素人を教育訓練しても到底達せない域がある。旋盤の仕上げ加工なんて到底やらせなかったし。製品最終調整のキサゲ掛けなんてベテラン職工にしかできない。 旋盤ハンドル送りの速度、力入れ具合調整とかね。小関智弘の著書に戦時中の金属加工話が多くて面白いよ。 一応当時にも倣い旋盤だの自動盤だのはあったけどな
ライン化されてない工場が多かったからそういう専用機械は使えねンだ 火砲は負けたが機関銃は負けてない
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/wp-content/uploads/2011/05/JADI_201205_2.pdf
ここにある須川氏の記事の下の方のページに、航空機関銃の一部の生産数が乗ってる。
チェコ空軍なんて雑魚だろう?日本は航空機関銃にリソース取られただけだ
実際はこの表に載ってないタイプの機関銃も沢山あるし、一式固定機銃も何か妙に少な過ぎる フォード工場でも塗装面のバフ掛けや部品の組み立てはもと失業者素人でも並みの能力あって、教育訓練すればモノになる。が、当時の技術でクランクシャフトの精密削りだし、研磨は彼らでは無理! >>594 ねンだ、って、ウシジマ君かぁ??面白いけど手元に置きたくない漫画極北 >>597 すまんな。あと、キーが壊れてて改行できないんだよ… >>595 嫌味ではないが、日本の航空機銃こそ雑魚では?各国オリジンで作動が覚束ない、同口径で弾薬規格てんでばらばら貧乏国をさらに窮地に陥しいれた最悪の兵器行政… 航空用20mmだけで何種類あるんだってドイツとか
規格上は同じことになってるけど全然合わない英米イスパノとかをバカにするなよ 日本の戦史 別冊兵器大図鑑でガンマニアの軍医が墜落機の機銃収集してて、陸軍海軍の7.7mmが互換性ないとか嘆いていたよ。ため込んでいたのを敗残部隊の再装備用に召し上げられてしまったとか アメリカは12.7ミリで統一した偉いとか言われるけど、あれ20ミリの開発に失敗しただけだしな。
ベトナム戦争時には陸海空で規格の違う20ミリ弾使ってる。 そりゃ陸海7.7は異なる規格だから互換しないべ
それで何が困るんだって話よ
陸軍機が海軍基地に展開するなら整備補給部隊も来るんだし
はぐれて友軍基地に降りたなら速やかに原隊復帰するべきであって再武装して出撃するものではないのよ
生産?
あんなのジグセットして自動だから大して変わらん(海軍工廠は陸戦隊用に陸軍規格も生産してる)
適宜必要量を生産したら異なる規格の弾丸の生産を流すんで大したことじゃないぞ
英軍だって7.7ブリと7.92を陸戦部隊で混用しちゃってるわけで、ここらが困るかというと大した話じゃないのよ >>604 危急の事態続出の前線では実際、陸海軍機とも困ったわけよ。大量消費の小口径弾薬が合わなくて 自隊の補給が途絶したなら、そこで作戦は失敗してるわけな
隣の部隊からもらえたら良いのにってのは、うんうんそうだね、でも根本的な解決になってないよねという話
銃弾が枯渇したなら遠からず他の部品も枯渇するわけで何の意味もないんだよ 現場ではこの弾とあの弾で融通できたらなあと思う場面もあっただろうし
じゃあそれが戦争やりながらでも統一規格作らないとアカンって話になるほど深刻だったかというとそうではない
そういう話じゃないのかな 当時の整備兵なら、弾がなかったらある銃に機銃ごと載せ変えそう。 仲悪いと言われる陸海軍でも現場レベルではさかんに融通しとるわ!。大陸で八九式戦車エンジン整備に海軍の整備が黄塵対策のフィルター作って大好評だったとか。 離島守備とかで陸海軍の関係良好だったところは結構、物資の融通とか双方協力してるよ 台湾沖航空戦とか、陸軍の重爆に海軍の偵察員が乗って出撃した例もあるしな。 >>606 それは縦の序列の話。現場では難局打開のためあらゆる策を模索してるもんだ。現地民とか華僑、印僑への根回しやら。 >>612
陸軍の航空戦隊が海軍航空艦隊の指揮下に組み込まれて共同運用になってるんだから当然でしょ
離島守備隊でもそうだけど、陸海で協定くんで運用とか補充や場合によっては指揮を共通にしてたりするの
共通弾じゃないものは協定上も当然だが融通のルールは無い
書面に残していつどこで誰に何発供与したってなってて最終的に精算するものだからね
なお陸軍は南方攻略で山程鹵獲したブリティッシュ7.7mm弾を協定くんで海軍に譲渡してる
ちゃんと融通しあってるわけw
部隊組織間の武器弾薬の貸し借りってそういう仕組みがあって
不時着機に燃料補給してやった場合でも、当該の基地や隊との書面や無線でやりとりがあるんだ
逆に言うと、このやりとりが出来ないと食い物すら貰えないのはガダルカナルの漂着商船乗員とかでわかる
陸軍同士でだって逃亡兵とか原隊に連絡できないから食い物貰えないとかフィリピンやニューギニアでよく見るよね
軍隊はお役所でもあるんだぜ 航空爆弾とか落下増槽とかは陸海軍で共通化してるから、
弾でやらなかったのは言うほど必要なかったか、デメリットが
メリットを上回ったからじゃないのかね。 受領する際のハンコ失くすとえらいことになったらしいね。寄越す寄越さないで死人がでるw 弾の互換性と兵器自体がポンコツかは別問題。
航空機関銃の生産実績含めりゃチェコ程度なら敵ではないわ
そもそも陸戦用の小口径に相当する7.7mm機関銃だけでも上回ってるし、12.7mmなんか陸基準で言えば大口径なんだからな
しかも須川氏のは明らかに過小に見積もってる 弾の互換性と兵器自体がポンコツかは別問題。
航空機関銃の生産実績含めりゃチェコ程度なら敵ではないわ
そもそも陸戦用の小口径に相当する7.7mm機関銃だけでも上回ってるし、12.7mmなんか陸基準で言えば大口径なんだからな
しかも須川氏のは明らかに過小に見積もってる 航空用の7.7mmは陸軍のだとビッカースの上級モデルで、発射速度800発と1100発切り替え式のベルト給弾。
明らかに技術レベルは上。
海軍のエリコンも分離式メタルリンク。
航空機銃と陸戦機銃比べると、航空機銃の方が高レートなのでハードル高い(=単価が上がりがち)なのに、数でも上回ってる
日本の方が凄い まあ火器の目的に最適な性能の弾欲しいって思うのは当然だし
それが互換性あったらいいよねってのも当然なんで
銃弾を陸海軍統一規格にしなかったなんて些細なことで
既存兵器の更新もままならないようなところまで軍の編成を大きくしてしまったことが全ての原因ではないかと
終わりの見えない戦争してるんだから当然ちゃ当然なんだが
極端な話、軍縮時の規模のままだったら、兵器の更新とか銃砲弾の備蓄はそれなりに手早くできたはず 九二式重機も何挺かあって没収された。「コイツ、銃集めで,めいっぱい、まともに治療の仕事してたのか?」な感じだ。 生産能力の凄いしょぼいの話なんで実包の共通化だから偉いとかそう言うのは関係無いから
作ろうと思えば作れるわけだし
日本の機銃生産能力がチェコを上回っていたのは事実
7.92mmで統一できたチェコは雑魚空軍しかなかった
日露の日本軍だって6.5mmで統一してたが生産能力低かったろ
共通化と銃器生産力の偉大さは別 ものによってはハンガリーだったりチェコスロバキアだったりする海軍省の話でしょ? 大国に囲まれた地続き小国でほぼ世界最高水準の軽戦車、陸戦軽機、重機、、火砲を当時の日本より製造できたのはやはり偉業だよ。海という天然の妨害障害に守られた日本よりはるかに条件が厳しい ソ連でチェコ砲の技術摂取はむしろ戦後でほうが顕著なんだ。ドイツが降伏して火事場泥棒できたから。全周回転の122mmとか。戦前もシュコダ山砲導入してるが。 照準器のカール・ツアイスの工場を米ソで接収合戦したとか >>625
てか第一次世界大戦の戦後処理で分割されるまでは、オーストリア・ハンガリー帝国の工業地帯やから
当時のチェコは、同時期のアメリカより生活水準高かったって言われるぐらいの先進国
独立後は、ドイツの後背脅かさせるためにフランスが自分とこ犠牲にしても援助したし
まあそれでもよくやった、とは思うが
そして戦後は、民主的に共産化して奈落に落ちる、と ミュンヘン会談絡みでヒトラーの執拗な脅しさんざやられ、チェコ担当者が失神したくらいだぞ >>625
日本も海軍予算をぶっ込めれば負けないはず。 >>628 独立保つために兵器輸出で外貨稼がなければならなかった。国力、兵力に乏しいけど工業力と技術、規模はAAクラス。ドイツが併合したくなるわけだ。 チェコスロバキアとスウエーデン見比べると、やっぱ立地って大事だよね。 ボフォースでぼろ儲けだろ?高射砲、山砲、対戦車砲はまあまあ。野砲とカノン、榴弾砲の出来は褒められたものではない。まぁ良質の鋼材輸出でドイツに贔屓された 戦車設計技師クリスティをスウェーデン経由でドイツに招聘しようとする工作があったよ >>630 あんた、それ無理ゲーですよ。タイムトリップして折衝担当してみなさいな。 だから言ったろ!パソコンのキー壊れてて改行できんのだ。おれにクラウドファンディング頼むよ。 小火器野郎も無下にはしないが、「さっさとおめーら自前で再興しろや!」とも思うし 画面(スクリーン)キーボードくらい出して使えよ間抜け PC音痴のオッサンなんだ。そんなに責めるなよw 恥を忍んでお願い申す。火砲はともかく、そっちは教えてくれ ちなみに10だよ。年末年始休みにお屠蘇のみながらでも勉強してみる。ありがとう! 話変わるが、ソ連のZiS-3のコンセプトは軽量野砲として我が軍にとって極めて理想的だと思うんだが
高初速砲だけど、仰角を37度に抑えた事で射撃重量は1.2トンまで減らせてる
中間野砲よりも、90式野砲の仰角落とした軽量版作ってはどうかと思う >>645 仰角43度のやつもある。初速から砲身性能は同等でも、マズルブレーキの差。ZIS-3はPAK38のダブルバッファー模倣してるから… カリ高…もとい、横に鰓張った形状が効率いいようだ。戦後のソ連軍はドイツに倣ってる>マズル >>646
そんな型あったっけ…?Wikipediaには載ってないなぁ
ちなみにマズルブレーキの効果はロシア語版Wikipediaによると30%で、日本のと大差なさそうだが
どちらかというと砲手への影響に違いがありそう >>648 いろいろクドい話でたしかあったし、ZIS−3を日本語検索してればヒットする個人サイトがあったよ。消えてなければ。43度のほうが改良型なのか工場の差異かはわからんけど。 クルップ主任技師のなんとか博士は英仏の砲を鹵獲して「すべて時代遅れの産物」と豪語したが、ZIS−3は調査のうえ長所をたかく評価したとかいう文言があった。 日本の戦前戦中の鉄鋼業は、クズ鉄の禁輸が制裁になっちゃうレベルだからな。 くず鉄禁輸で困るのは、電気炉しかない中小の鉄鋼メーカーが困るからであって
技術とは関係ないのでは? 海軍が30トン電気炉持ってたそうだけど、ソレがどの程度の割合を占めるのかは分からん 日本の鉄鋼は
戦中どころか戦後も結構な期間
くず鉄からがメインだったんじゃないかな 戦前(戦中)日本の製鉄能力のピークは昭和18年に高炉29基、銑鉄生産400万トン
粗鋼生産770万トン、鋼材生産560万トンじゃからのう。(満州の製鉄所含まず)
一応半分以上は鉄鉱石から作ってるので、メインは高炉鋼と言っていいと思う。
それが終戦時には原料不足のせいで稼動高炉13基、昭和20年の銑鉄生産
51万トン(ほとんど上半期)に落ちて、大底が昭和21年の稼動高炉3基、
銑鉄生産20万トン、粗鋼生産56万トン、鋼材生産52万トン。
復興はくず鉄使用の平炉や電気炉の方が早くて、高炉鋼が逆転したのは
昭和39年。
この時の生産量は両方2000万トンくらいだけど、ちょっと高炉の方が多い。
それ以降は高炉が圧倒的だけど、最近はリサイクル熱でまた
くず鉄原料の割合が増えてきてるね。 高炉で作るのは銑鉄であって鋼鉄じゃない
銑鉄を鋼鉄にするには別途転炉や平炉を使うんやけど
戦前だと日本はほとんど転炉を持たず、平炉
平炉だからくず鉄やスクラップも当然のように使う
更に一定レベルまで精錬されてて品質素性の分かってるスクラップは組成調整にも良い
日本産の鉄鉱石は硫黄成分多くて品質悪く
平炉でそれは除去しきれんから他から持ってきたくず鉄で薄めるのだ >>656
だから銑鉄と粗鋼区別してるじゃない。
粗鋼がいわゆる鋼鉄だろう。
昭和18年だと、鉄鉱石から高炉で作った銑鉄が400万トン。
それにくず鉄由来の鉄を併せた粗鋼生産が770万トンだ。
鉄鉱石も国産より輸入の方が圧倒的に多いよ。
それが途絶したのが、昭和20年・21年の生産低下の原因でもある。石炭の不足もあるけどね。 粗鋼は銑鉄からだけじゃなくて、スクラップの再利用も含むんだぞ
そして輸入鉄鉱石が多かろうとも国産鉄鉱石使ったら薄め素材が必要でな
そして日本が輸入してるのは華北の鉄鉱石なんで、これもまた品質がな 鉄鉱石の産出国もねぇ
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第二次世界大戦直前の1937年の統計では
アメリカ合衆国 (68%)と、キルナ鉄山を有するスウェーデンの2国だけで
全世界の産出量の85%を占めていた。 >>658
だからそう言ってるじゃない。
銑鉄が400万トン。
くず鉄由来も含めた粗鋼が770万トンって。
つまり差し引き370万トンがくず鉄由来って事だろ。
そして鉄鉱石は、海南島産の質のいいのが増えている。
南方航路が途絶するまではね……。 >>659
戦前の一時期は中国を越える輸入先だった英領マレーの鉱山が手に入るには入ったんだけど、
輸送の都合であまり持って来れなかったのが痛いわな。
とにかく量をとなるとどうしても近場からになるし、船腹は足りないし……。 >>660
それは数字の見方が違うんじゃね?
銑鉄400万は銑鉄として出荷されてる分かと ガダルカナル方面での艦艇の大量喪失が南方からの資源還送に支障きたしたって聞いた
もともと東條もこの理由から反対してたし
ガダルカナルを放棄してりゃ生産量増えてたかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています