ワッチョイ無 加農榴弾高射速射 旧日本軍火砲を語る30
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しっかしWikipediaの105mmカノンの記事ひどいなw
フランス軍は軍団砲として120mmカノンを使ってて、その後継がこの105mm砲で塹壕関係ない
制式年度が1913なようにWW1直前に導入が始まってて
開戦と同時に大量発注されたからそりゃ戦争中に数が増えるってだけで75mm野砲とは全く無関係
そもそもWW1でも戦後でもフランス軍野砲は師団砲で、この105mm長砲は軍団砲で配備が重なったことはないんよな
塹壕に10加使ってる余裕なんかねえよw >>879 開脚砲架とか独自改良をポーランドはやってる。尾栓を強化して装薬マシマシ射程廷伸してるんだろうね mle1913 105mmはアンサルドでライセンス製造してて、北アフリカの伊放棄兵器十榴はシュナイダー製、シュコダ製ばかりだ >>880
> 塹壕関係ない
> 開戦と同時に大量発注されたからそりゃ戦争中に数が増えるってだけ
はあ 九一式よりポーランドのこいつのほうがよかったんじゃねぇか?射程長いし‥ ポーランドの10加は2880kgと人力推進には重たいんや >>883
はあもくそもないぞ。12加の代替で10加が配備されただけで塹壕戦もWW1も無関係なんよ
塹壕対応はWW1中に制式になり、また軍団や師団にガンガン配備されていく各種15榴類なんだわ いやもうWIKIPEDIAが75mm野砲が塹壕に向かないので105mmカノンでとか言っちゃうからあかんのや
WW1の仏軍砲兵の陣容と配置と運用のどこにも10加は塹壕用になってない
そもそも野砲の1/10ぐらいしか無くて、後から出たGPFや145mmのほうが多いぐらいしか生産されてない
仏軍は15榴が野砲の5〜7割ぐらいまであって、その大半が1917年式
1913を野砲の力不足による配備なんてのはどこからどうみてもおかしい
てか塹壕撃つなら旧型12加のほうがまだマシなぐらいだしw 塹壕陣地の縦深が深くなってカノンの価値があがった影響はまったくないと断定。
開戦前の発注以外に増加していないと断定。 もちろん戦時になって発注は増やしてるんじゃね?
戦前の12加の配備数を置き換える程度にも足りない数しか実際に製造してない
塹壕への対応は15榴と15加の前線投入でやってる(数も凄く多い
つかGPF15加作っちゃったからね、もうそれで良いじゃんになっちゃうのよ >>891
キミもうちょっと会話を勉強した方がいいと思うよ
一言レスしてる人だと思うけど、情報量が少な過ぎて会話になってないよ
「そこは批判してない」ということだけど、「そこ」がなんなのかどういう「批判」なのか相手側がいちいち察して考えてあげてる状態だよ?
たぶん社会人なんだから、大人として話す程度には考えようよ mle1913 105mmのオリジンソ連107mmがバレル延長とマズルブレーキで射程16.5kmまで伸ばしてる フランスの十五加はだね。海軍砲ボアアップのサン.シャモン、シュナイダー、GPFとか錯綜してる。鹵獲したドイツはどれも使ってる まーWikipediaは鵜吞みにしないほうがいい。十四年式十榴の記述なんか出鱈目三昧。ちっとも訂正しない俺らの怠慢でもあるが‥ まー、あれは明らかに間違った情報で書いて拡散流布をいまだしてる老害の仕業だ>十四年式 シュナイダーmie1936 155mmカノンなんてマズルブレーキつきすごいやつがあるんだが、ドイツ軍も使った形跡がない。射程26q‥ >>897 自己レスだが、あの記述は認知症はいってるだろ?ぐらいグダグダ間違い!迷惑以外の何ものでもない まあ、書いたご本人は延命治療で入院か、他界されてるんだろうけど‥ >>898
デタラメな断定をしてるって自覚がないんだろう
認知症が入ってても自覚がないのはよくあること wikiにあるシュコダの100mm山地榴弾砲というのは全く別の砲だしね。イタリアが多用してるが。 シベリア出兵で100mmM14鹵獲してる可能性は無きにしも非ず。が、M14/19はだね。時期的にタイトすぎる。砲の特定間違ってる時点でアレな内容なんだ 列強介入理由のチェコ軍団装備は優良とはいえ、WW1当時もののはず 1979年くらいの戦車マガジン 知られざる日本の兵器記事がwiki出典らしい。原本みてないから推測だけど。信憑性の怪しい内容回はGPで再録されていない 1982年の九九式10cm山砲記事はけっこう面白い内容なんだが、GP復刊知られざる日本の兵器に載っていない 1990年代までは佐山さん以外におもしろい火砲記事書く人が何人かいた。PANZERの木俣さんとか。 日本陸軍は120ミリは38式12センチ榴弾砲でぐらいしか採用してないし
これは射撃で跳ね上がるという見事な失敗作
でも20サンチ榴弾砲とも違って海外に売っ払ってないということは
海外でも人気が無い?
あるいは日本陸軍では予備兵器としてのある程度は期待してたってこと?
ノモンハンでは早々にひきあげて
損害なかったかというエピソードはあったみたいだけど 試製四式十二糎自走砲 ホトを作っちゃいましたな。
タ弾使用予定だったようですが。
作るだけなら早期に出来た車両とは思うけど・・タ弾無い時期だと必要性あったんだろうかという・・ ttps://en.wikipedia.org/wiki/120_mm_Krupp_howitzer_M1905
日本以外はオスマントルコしか買ってないそうなんで
まあ不人気ていうか、微妙な立ち位置の火砲だったんやろうな 重い割には射程が短いというのが欠点だよな
31式野砲すらインパールで駆り出されていたのに RT 120は別格な迫撃砲だわなあ
便利すぎるし、命中精度も良い、
RAP弾なら13000mとか
ww2の師団砲兵ですかい 38式12センチ榴弾砲:1257kg、5650m
ソ連PM-38:280kg、6000m
直射に使える以外の優位点がないねという
性能的に大同小異な海軍の短12センチもだが、そりゃ戦車・自走砲に積む方向に行くわな 英国L16、81ミリ迫撃砲、36キロ、射程5600mとか
もう山砲とか短榴弾砲とか流行らないわけだよなあw 最前線で火砲を直射で使うなら戦車かなんか呼んでくれば間に合うし
今なら対戦車ミサイルとかそういうのでも代用できるし
榴弾威力で考えるなら低い弾道でぶち込むより上から降らせたほうが効率良いしで
直射は戦車かミサイル、曲射弾道は迫撃砲ってするほうが
どっちも中途半端にできる短砲身砲よりも良いんだろうね >>911
6馬輓曳可能で野砲同等の弾量ってとこが魅力だったんじゃないかな
軍縮後の軍拡、ついでに三単位師団への改編で野戦砲全般の員数が足りてなくて
野砲に近い運用ができる輓馬砲として各地の軍在庫とかに残されてたんじゃないかと 馬みたいに維持、増産、訓練にすごい手間のかかる生き物より
牽引トラクターを整備しろよとは思うなあ >>911 前世紀初頭の独仏の火砲開発競争で焦って双方、新型濫発で駄作も多い。設計が練れてない。 一次大戦前半は野砲M1897でフランス有利。ドイツが後半で凌駕。重砲は全般でドイツが英仏より射程も技術もはるか上 パリ砲とかデイッケ・ベルタなんて当時の技術で基地外じみたものを実用化してるから >>924 おいおい、クルップK16は射程22kmだよん‥ 一方フランス軍は鉄道を敷いて52センチ砲を持ち込んだ
どっちもどっちやな 追伸 一次大戦設計の砲弾だと5kmちかくの差がある >>927 ドイツ軍は54cm列車砲投入してるよ。ちな海軍管轄。パリ砲も。 でもK16は単車牽引も方向射界も無いんよな
あれで良いなら45式15加でもいいやんになるというオチ
本邦が西欧に勝るとはかけらも思わないが、45式15加は射程だけならいい勝負じゃぞw 火砲開発競争で砲身性能を追い求めたのがドイツ、使い勝手重視がフランスて傾向はあるとは思います パリ砲の射程120kmなんてロケット推進弾以外達成されてないブレイクスルー。終戦時図面やら技術記録焼却したもんでww2のドイツでさえ超えるもん造ってない‥ 結局、射程もそうだが、砲弾製造能力ですよ。ドイツは英仏に匹敵するくらい継続して造れた。「空気から火薬を」のフーバー博士窒素固定技術で。 でもドイツは鋳鉄にアマトール、英仏は鋼鉄にピクリン酸やTNTだから
数は匹敵しても威力では匹敵しないんだよね 英軍こそアマトールでないのか?ニューギニア砲兵戦記で筆者が発射数のわりに豪砲兵砲弾威力が振るわないのは炸薬がアマトールと推測してたけど‥ 堅牢な塹壕に退避してる限りはそれほど損害はない。砲撃の被害はほとんど突撃発起の場合だよ >>931
90式24センチ列車砲の射程5万メートルとか精度も高い
砲身だけをフランスから購入したわけでこれもすごい性能
交換用内筒とかもあったのかいな >>936
うむ英軍も独軍に習ってアマトール使い始めるのがWW1やね
溶かして充填が出来ないので置き換わるのはWW1末期だったらしい クルップ K5, 28cmもすごいなw
>最大射程は6万2400 mと言われているが、有効射程は不明。
>ロケット推進弾を使用した場合、射程は8万6000 mにも達したという。 砲弾製造の話出てるけど現代の製造はどうなの?
いまどき流石に鋳鉄ってことはないよね?熱感鍛造? ttps://www.one35th.com/model/k5/k5_ammunition.htm
150kmの有翼弾(ほぼAPならぬHE-FSDSやな)が試作されてたらしいw >>941
そうみたいだね
ttps://www.youtube.com/watch?v=akAQ5s4-Tp0 >>942
その有翼弾は136kgはある訳でカレーの海岸からロンドン市街まで150km程度だし
ムカデ砲とかV1、V2なんか明後日の方向で無駄に努力するより
K5を隠すトンネルを何本も掘りまくって撃てばよかったんじゃね?
砲身を出す穴だけ空けたコンクリート掩体の下に線路を通せばいいだろうし 炸薬は25kgぽっちだし、vー1みたいに1日100発単位でドカドカぶっ放したりとか出来ないしでちょっと微妙
このクラスなら大体300発くらいで砲身命数来るよね多分 15分に1発なら1日100発じゃないか
問題ない3日撃って4日を後送と内筒交換と再配置なら
ちょうど良い1週間単位のローテーションじゃないか >>932
パリ砲の実績をフィードバックして作られたK12があるじゃろう クルップ技師が資料処分したことを嘆いていた模様。いちど技術的に断絶したものを再興するのはむずかしい 当時のパリ砲技術はいま有人衛星飛ばすくらいに匹敵するね >>935>>939 化学肥料作れる設備あれば生産できるのがアマトール。弾殻製造はその限りではない。 そういや質問!
ドイツの149.1mm榴弾砲弾は42〜43kgほどあるけど鋳鉄弾
日本の九二式149.1mm榴弾砲弾は36kgしかないけど多分鍛造弾(自己鍛造弾ではない笑)
どっちが破片威力あるかな
理想は自衛隊が今使ってるみたいに42〜43kgあってかつ鍛造弾だけど WW2だとドイツのは鋳鋼になってるんじゃなかったかな
アジ歴C02031075200
「10年式榴弾及び10年式鋼性銑榴弾仮制式制定の件」
10年式:5.6kg、炸薬0.95〜0.94
鋼性銑榴弾:6.6kg、炸薬0.5〜0.49
現制弾:6.41kg、炸薬0.65
・空中破裂に於いて破裂する破片の効力
10年式榴弾の破片は50mの破裂距離に於いて尚十分なる効力を期待し得
その威力は現制榴弾に比し1.5倍
鋼性銑榴弾の破片効力は30mの破裂距離に於いては10年式と略同一なるも
50mに於いては現制榴弾よりもやや小なり、之破片の過小なるに原因するものとす
まあ多少重かろうが、弾殻性能が悪いとどうしようもないんやな アマトールは湯煎して溶かしたTNTを硝酸アンモニウム粉末を混和したスラリーを弾殻に流し込んだもの
TNTだけだと炭素が過剰で黒煙が出て完全燃焼しないから爆発力が少し足りないら硝酸アンモニウム添加して酸素を足すと爆発炎が白煙となり発熱量もアップする 鉄はあらゆる製品に使われている。それを軍事、特に砲兵が使う砲弾にふんだんに使うという
行為は国民生活を極度に犠牲に出来る、強権的政府にしか出来ない。 >>954
10年式榴弾って何の弾やっけ?あと現制榴弾って銑鉄3対鋼7の弾であってる? >>957
これは大正期の75mm野砲の弾やね
当時の「現制式」の素材は分からんが2パーツで組み立て
10年式の鋼性銑弾は鉄7と鋼3でそこらで作れるぞって明記してあるんで
現制式はたぶん鋼鉄の工廠製造型のやつだろう >>958
10年式榴弾の威力むちゃ上がってるけど弾は軽く済むって理想的な気がするが
そしてやけに威力範囲でかいなと思ったら曳火射撃か
ノモンハン戦訓でソ連軍砲兵に触れてる項目の一つで破裂高高過ぎて効果無しって日本軍は評定下してるが50mってまだ有効なのかね 御礼も兼ねてホイ 知ってたらスマン
https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/listPhoto?NO=7&DB_ID=G0000101EXTERNAL&ID=%24_ID&LANG=default&image_num=6&IS_STYLE=default&TYPE=JPEG&DL_TYPE=pdf&REFCODE=C13010615600&CN=1
曳火射撃は小口径に於いて稀に実施するも破裂高一般に高く効果少なし やっぱりドイツ軍の149.1mm砲弾って言うほど威力無いんやな
いやむしろ日本軍が36kgで妥協した理由がここにあるわけか
軽いにもかかわらず炸薬量がそこそこ多い九二式榴弾はやっぱり弾殻強度が段違いだったっていう証拠やな おふねの14サンチや15サンチについてだが、
正直人力装填に拘るなら駆逐とも共通化できる120〜127oでもいいんじゃないかと思う
揚弾してからの手間考えても速射のほうに軸線振るべきじゃねえのかねえ 海上戦では射撃して着弾するまで10〜60秒の世界で
彼我共に動いてるので射撃ごとに諸元が変わるんで
着弾を見て修正するから、着弾までに次弾装填ができればまず困らない。
彼我の運動量を把握しきれば、着弾を待たずに連射しても良いが
射撃毎にどういう条件で撃ったかを把握しないと、ハズレ弾が出始めると困る(ていうか仕切り直し)
そして着弾の瞬間に発砲が重なると観測に困るので、着弾タイミングが近いと撃てない
だから、射撃速度はカタログ上のそれと実際のそれは全然別になるわけな
ttp://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_5-38_mk12.php
最大で毎分22発撃てる米海軍の5インチ砲で、近距離の5000ヤードで8秒かかる
着弾を見て修正に数秒入れると10秒以内に次発撃つのは指揮的に難しい。 冶金技術に優れ、かつシブチンドイツは最高硬度の弾頭と鋳鉄の胴溶接なんて精一杯の芸当してた。レアメタルに乏しい国の宿命だねぇ タングステン入手にドイツは血道あげてた。日独同盟でクレームつけるまでシナに固執してたのはそのため 石炭と鉄鉱石は自給できる。しかし鉱石の質が芳しくないもので、砲身、徹甲弾、装甲板用にスェーデンから別途輸入してたね >>967
カリウス曰く鹵獲したチェコ製戦車の装甲の品質が、スウェーデン鋼を使えたドイツ戦車より大幅に劣ってたらしいな
あとFG42も良好なスウェーデン鋼使えた前期タイプに比べ、国産鋼に切り替えた後期じゃ大幅に重量増加しちゃってるという スエーデン鋼は同地のリンの少ない鉄鉱石から高炉で生産した後、酸性ベッサマー転炉で生産するので品質が良いんだなかったけ? >>804
1日二食で腹減ったは笑う
日本兵なんかほんとに食うもん無くて蛇や蜥蜴とかを食うと無くならから舐めてるんだぜ
ガ島で米軍初期の補給が困難になったのは、フレッチャーが虎の子の機動部隊を温存したいために早々に引き上げて制海権を放棄したため >>940
最大射程62kmじゃねーかw
大和を射程外から砲撃出来るのかw まあCEPがかなり広いし、動いてる軍艦を60km先で狙うのも、直撃するのも、まず無理だけどな 室蘭、日立、浜松の戦艦砲撃の威力を見ると
日本戦艦もインド洋、ミッドウェー、豪州沿岸、ハワイで砲撃しまくったら良かったのに ハワイなんか近づく前に空襲されるし
室蘭は近づく方向が逆だったら反撃受けてるぞという 射程に入っても先制されてからの一方的なボコボコ状態になる未来しかない
16インチが22門もあって、要塞砲だから初弾必中だろ?無理でしょ ttp://www.fortwiki.com/Category:Hawaii_Battery
これみたら上陸とか艦砲射撃とかやる気にはならないねえ 洋上の艦艇と陸上砲台では精度が違ってくる。おなじ観測機材でも。プラットホームの差。ガリポリ戦訓で要塞砲とは撃ち合うな!とある。 陸上砲台の優位点
観測所:いくらでも観測所が置けるし、その高さも大抵の艦艇より全然高い
基線長:狙う方向が絞れるので数百メートルとか数キロの基線長だって得られる
砲隠匿:広い海岸線の奥の内陸の何処に火砲があるか洋上からはまずわからない
耐久性:沈まない。単砲に不運な直撃が出たところで全体は無事。船は沈んだら終わり
地元:海流、風等を把握してる
固定:自分の移動量を計算しなくて良い、揺れないので精度が良い
測的:ブイ等の目印を設置できるので敵の位置も移動も容易に把握できる ノルマンディーマルクス砲台チェコ製21cmカノンが猛威奮ったりしたね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。