佐藤大輔 103
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
RSBC世界では第3次大戦での日本は護衛駆逐艦の松型を各型合わせて数百隻は建造しましたが、
その下のクラスの対潜フリゲートやコルベットや海防艦はどれぐらい造ったのやら?
海防艦は「死線の大西洋」の冒頭で東京湾口に独潜水艦が襲来した時に少しいたようですが、
それ以外の場面では特に記述も無かったし。
あるいはその手の艦艇は日本よりもむしろ米英が優先して建造していたかも。 ちんポコハメ太郎できなくてブチ切れ漫画打ち切りってま? 大サトー学会は今日か。
面白いのかな。
行けずに残念。 >>143
大阪城なんか砲兵工廠どうするか?バブル期かあの府知事時代に沿岸部のゴミの島に移転させて再開発するかで大騒ぎな部類にはいるぞ。 土地勘がないんでぐぐって見たが http://blog.livedoor.jp/bzp17576/archives/51855244.html
…こりゃ大変だな。しかし、RSBCだと第二次大戦バブル(に、なるよな)の時期に苫東工業地帯あたりへ移転して跡地を再開発してそうな気もする。
1940年の東京オリンピックで東京万博じゃなく大阪万博やる改編やったらガチだろう。時間犯罪者の性向からしてかなりあり得ると思うぞこれw
問題は征途世界。呉空襲はあったけど、大阪大空襲はおそらくないから、(史実の)アパッチ族がいないんだよなあそこ…日本沈没が書かれてない可能性があるんかね。 伊藤悠は男性的でそこそこ可愛いから大先生のモロ好みだこれ😍 >>228
面白そうだったけど部外者?だから遠慮したわ。
こんな感じで時間犯罪者が出てきそうなんだけどな・・・
半魚人の着ぐるみのチャックを開けると、葉巻をくわえたデヴが
「俺のような遅筆でなけりゃ、百年でも待つ儲どもの御大はつとまらん」 元ネタの半魚人まんまよりは
萌えキャラの着ぐるみの方が… 実は地連読んだ事なくて
ようやく最近出た文庫本読んだんだ
グレーザー砲(艦首軸砲)はガンマ線を磁場で偏向したりして撃ちだすそうだが
ガンマ線は磁場の影響を受けないと思うんだけど
御大の勘違いなのかそういうSF装置があるのか
高強度の磁場環境ではガンマ線も影響を受けるのか… >>234
狂ったような高磁界で空間自体を歪めるSFネタは、既存じゃよ 若き指導者のクソアニメ、クソゲーはホール行き
第XXX回ゴブリンスレイヤーの巻 久しぶりに征途読んだ
3巻の死せる先生の言った まともな機体 にようやく合点がいったおれはライトなファン 銀河帝国軍読み直した
かえすがえすも急逝が惜しまれる
この作品も三巻までは書いて欲しかったよ 収集癖と思い出に浸りたくて、ゲンブンマガジンで追悼企画が続いている間はずっと購入しております。
ゲームジャーナルはレッドサン2の記事がある号は購入したいのですが、その後の動きはどうなっているか
ご存知の方はいらっしゃいますか。
ビニールで梱包されているので、店員さんを読んで開けてもらうのも気が引けまして。
ゲームが完成したらもちろん購入しますが、素人なので駒の動かし方すら判りませんけども。 >>239
素人だからと言っていないで、まずはSS北海道でもプレイしよう。
アレなら持っている人多いだろうし、簡単だぞ。
相手はここで募集すれば優しい先達がきっと手を挙げてくれるだろう 最近は偉大なる若き指導者が参考にしたであろうと
思われる戦史戦記書籍の蒐集を密林で行うことが
日課になった。便利になのは結構だが・・・
遺稿集やメモ集はまだ? >>240
翔企画の北海道侵攻でしょうか。
囲碁将棋すら触っておりませんが、頑張ってみます。
中古ウォーゲームはデザイナーズノートだけを読んで満足してしまい、駒が切り離されて
いても気にしたことはありませんでした。 >>243
囲碁将棋が未経験か……
ええと、どうぶつしょうぎがネットで出来るから、最初にそれをやろう。
(コンピュータが相手をしてくれる奴がある)
まあ簡単なので。
感覚的には、こんな感じか?
戦闘級:どうぶつしょうぎ、9路盤
作戦級:本将棋
戦略級:囲碁 大戦略や信長の野望、三国志などのSLGはどう?
ウォーゲームが一気に流行って廃れた一因は、SLGの登場なので。最新作は絵ばかり綺麗になってウォーゲームとは趣きが違うので、出来れば初期作で。 >>245
信長の野望は烈風伝がおすすめ
信長制海伝の国内での統一を再現するには1番面白いと思う パラドックス社のハーツ・オブ・アイアンとかどうだろう
昔、2のころRSBCのMODとか有ったらしい
あるいは同社のヨーロッパ・ユニバーサリスで征海伝ごっことか 御大はHoI2のmodにあったKaiserreichとか気に入りそう
もしもWW1でドイツ帝国が負けなかったらでヒトラーが台頭しないドイツ帝国が続いた世界 なるほど。架空史の信長ものなら、大海信長伝 下天2があった。本能寺の変がなく、アジアに織田の日本が進出するゲーム。いつかやろうと思いつつ、幾星霜w >>245
ウォーゲームに興味を持って……というとこにそれは酷いな。
特に大戦略は(以下略) まー将棋やチェスも見方を変えればウォーゲームなんだよね。 >>252
抽象度が高いが、代わりにゲーム性とバランスという点では非常に優れているからプレイして楽しいのが利点だな。
その点、史実に基づくウォーゲームなんかは、元のリアル戦争自体がバランスもヘッタクレも無いわ、大概片方の陣営が一方的に攻勢をかける展開になるわ、VPなる謎ポイントで無理やりバランス調整して戦争に負けてもゲームに勝つわで、現実の戦争のクソゲーっぷりが際立つやね >>252
>まー将棋やチェスも見方を変えればウォーゲームなんだよね。
「将棋もその源流を遡るほど兵棋演習のそれに近い生々しい物になる」
なんて趣旨の事を作中でも言っていましたよな。
どの作品かは手元に無いのでよく分かりませんが。 出先で確認できないが、パシストで実動演習したいなーみたいな話の所では無かっただろうか >>239>>243ですが、皆様、誠に有り難うございます。
なんとか時間を作ってでも、色々やってみたいと思います。
家庭や学校ですら囲碁将棋、そしてゲームに触れる機会が無かったもので、お恥ずかしい。
>>254
パシスト2巻前半、図上演習の箇所だったように記憶しておりました。
他にも、チャトランガ等への言及があった作品もあったような気がします。 地連じゃなかったっけ?
将棋からクリークシュピール、そしてデータから駒へ回帰し、更にオペレーションリサーチとか何とか という訳で帰宅後の確認。
パシスト二巻p.67だな。「大陸の古将棋などは〜」 >>257
それは軍隊組織の中での主な三職の優位性の変遷の話じゃなかったかな?
ライン系とスタッフ系とサービス系の。 >>256
みんな適当な事を言って自分の好きなゲーム推ししてるだけだから、
あまり気張らないほうがよい。(時間かかるぞ)
どうぶつしょうぎを推したのは
・超手軽(webアプリ有りインストール不要開始まで一分)
・対戦相手不要
・プレイ時間1分〜精々5分
・将棋のエッセンスが厳選されて残っている
ので、考える前に試せるからだよ まあ明後日と明々後日にビッグサイトでゲームマーケットが開催されるんで行けるトコに住んでいれば出向いて見るのもアリかと
商業・同人問わずシミュレーションゲームも出てるし 征途を知る前は君が代は歌わなかった。
征途を知った後は、歌わないのは変わらないが、
オタモイ山のシーンが脳裏に浮かび目から汗が出るようになった。 大ちゃんが存命だったら
アズレンのうたわれコラボイベで帝国宇宙軍二巻の印税を大量投入してたかも知れないな
「三巻はコラボイベが終わったら書くから待ってろ!」
とか言ってな そもそも存命していても、帝国宇宙軍の二巻が出ていたかどうかが微レ存 >>271 特シリーズの奴ならかなり前から出てるが。 https://www.amazon.co.jp/dp/B001DI8DW0/ (\1700)
色分け済みで作りやすい艦NEXT規格でも出てるよ。https://www.amazon.co.jp/dp/B01BTTUGYU (\2745)
…いまなら、タミヤのM4A3E8車体にM26砲塔乗せて4号のシュルツェンうまく塩梅してくっつけて国防軍戦車兵セット乗せれば北米総軍のジャーマン・シャーマン出来るかな…えらく高くつきそうではあるがw 一式中戦車改なら、ファインモールドのキットで問題ないな・・・
問題は、七式中戦車だ・・・・
大ちゃん、何をモデルに七式中戦車を構築したんだろうね 74式戦車を1947年に落とし込んだんじゃないか、やっぱり>七式 >>273
やっぱT-54/55じゃないかなぁ
実際にはクリスティー式じゃないけど、見た目それっぽいし でも砲塔はカクカクじゃん
単に主砲口径とサスペンションが一致してるだけだからイマイチな説得力なんだよな ただドイツ軍戦車の感じもはあるんだよな・・・>七式中戦車
E-50の日本風アレンジとか?(旧軍や自衛隊戦車の雰囲気も取り入れて) 砲塔の見た目は四式中戦車っぽい
鋳造砲塔に換装した七式改がT-54/55ってとこかな 鋳造砲塔は四式や五式を鋳造にしたら的なビジュアルではないかと
角(溶接)の部分が丸みを帯びてる程度で
あそこまで半球じみたビジュアルじゃないでしょ
イラスト見る限りでは砲塔後半部に砲弾が収納されていそうだし >>268
「クリスマスまでには戦争は終わる」と同じだからね >>277>>280
そこら辺の元ネタはセンチュリオンだろうなぁ
あれも極初期型は鋳造砲塔だったし
見た目はそれっぽくないけど
一応鋳造砲塔なのよ でもRSBC世界の日本なら戦車にトーションバーサスくらい
開発、採用できそうだと思うのだけど
やっぱそこら辺も英国戦車を元ネタにしていたのかなぁ・・・? 40年秋には英本土が失陥しているから、イギリスの最新鋭がクリスティー式のクルーセイダー。
センチュリオンからチーフテン、メルカバまで使ったホルストマン式もクリスティー式の発展型だ
そうだが、埴輪を彷彿とさせるほうのチャレンジャーが、クリスティー式ともホルストマン式とも書
かれていたり、シャーマンのHVSSもホルストマン式の一種として説明されていたりするので、ホ
ルストマン式なんだ、クリスティー式じゃないんだと主張するやつがいないと、クリスティー式の
発展型でホルストマン式みたいなのを作っても、作った日本人にしてみればクリスティー式の改
良型だからクリスティー式と言い続けたのかもしれない。
トーションバーは、戦争に間に合うくらいに手取り足取り教えてくれる先生役がいないしね…。 >>283
そもそも七式は既存技術のあり合わせで作った、可能な限り強力で冗長性があって強そうで、価格も安いから
輸出にも有利ってコンセプトな戦車なのに、なんでわざわざトーションバーサスを開発するする必要があるの?
何でトーションバーなのかって言われりゃ、「九七式からそうだから」以上の理由は無いかと。 >>285マチガイ
×何でトーションバーなのかって言われりゃ
○何でトーションバーじゃないのかって言われりゃ 第三次大戦の戦訓でこれからはトーションバーでないとアカンという事にならない限り開発、採用されないかと
まだパワーパックのほうが説得力ありそうだな
いずれにしろ鹵獲した8号レオパルドを参考にしなければならないのではないかと さすがに重戦車レベルの中戦車wにはトーションバーを採用するのでは?
史実のアメリカやソビエトは重戦車にはトーションバーを採用したのだし >さすがに重戦車レベルの中戦車wにはトーションバーを採用するのでは?
センチュリオン「ほんまに」
チーフテン「せやな」
メルカバ「そやね」 >>289
その3つ以外にトーションバーサスじゃない「重戦車な中戦車」てあったっけ・・・?
つかその3つみんな親戚みたいなもんだろ。
そういえばあの世界にもコンカラーって存在してるんだろうか。
(それに相当するのがでてきてたよな気はするけど)
あと、史実のソビエト戦後戦車やアメリカ戦後戦車に当たる流れってどこかで生まれるのかな。
日本の戦車開発はいずれにしてもその系統には行かないように思うし。
この世界の自分たちが見ると「あ、M47/48/60/1だ」としか思えないけど、あの世界だと日本/イギリス製っていう物が存在しているんかな。
どうもM26系列もスターリン/T-44系列も存在しない世界って想像し難いが・・・。 >その3つ以外にトーションバーサスじゃない「重戦車な中戦車」てあったっけ・・・?
50年代には「重戦車な中戦車」自体がMBTに集約されたろ。
油気圧サスのSタンクの試作車の完成はは58年、MBT70は64年、本邦だって66年には74式で使う
ハイドロの試作車を作ってる。
>つかその3つみんな親戚みたいなもんだろ。
「車内に鋼材を通さなくていい」というメリットを採用したという意味では、クリスティー/ホルストマンも
ハイドロサスも親戚になるわな。低車高による低観測性と、整備/戦闘損傷の修理の手間という部分
で方向性が別れるにせよ。
適当な値段と信頼性が担保されるなら、戦車のみならずIFVのプーマだってSPHのAS-90だってハイ
ドロサスを採用している。ハイドロが使えるなら低くできるし車内容積もとれるからだ。
トーションバーに何の思い入れがあるのかは知らんが、別にトーションバーが戦車用のサスとしての
最適解なわけではない。実際、イギリスはトーションバーの戦車は60年代にイギリス版レオパルドIと
いうか、AMX30というか、輸出商品としてヴィッカースMk1を作ったものの、自国向けには採用せずに
70年代にはチャレンジャーの開発でハイドロの採用を決めた。M1は後継の開発が遅れに遅れて更
新しなきゃならない戦車の数が半端なくなって値段と堅実性でトーションバーになったが、MBT70の
廉価版と言ってたXM803だって、ハイドロに未練を残していたしな。
>どうもM26系列もスターリン/T-44系列も存在しない世界って想像し難いが・・・。
気に食わないなら無理して読まなきゃいいだけの話だろ。ただの娯楽小説なんだから。 >>291
まあ、あの世界に生きてたら「7式が存在せずにアメリカとソビエトが開発したのが世界の戦車の2大主流になってる世界って、なんか想像しづらいなあ」って思うんだろうしね。
もっとこの辺の設定について書かれた本(出てくる兵器について解説された本)が読みたかったな。
そういえば、今のところ作中に書かれてるのだと、「最も新しい戦車」って物語の冒頭に出てきたのなんだろうけど、あれは48式だっけ?
書かれてるスペックだと「127ミリ砲積んだレオパルト2」みたいな感じだったけど・・・。
ドイツの方は13号重戦車だっけ。
これも「一回り大きいレオパルト2」みたいなイメージで読んでたが・・・。 >>292
四八式はその形式名(皇紀2648年、西暦1988年)からしてこっちの世界の90式のイメージなんだと思う。
自衛隊戦車としての制約のない90式、的な。
XIII号はレオパルトIIのイメージでいいんじゃないかな。
レオIIよりは大柄そうだけどね。 砲塔の形からしてM1ではないかと想像していたけど<四八式 >>294
わからんぞ。「角錐形に近い砲塔の戦車」だっけ?
鋭角的な砲塔という意味ではメルカバみたいな可能性もあるが。
御大だからな、まんまこういうのかもしれん。
https://i.ytimg.com/vi/rtXOaDNaoUI/hqdefault.jpg 案外四八式開発時点で日本帝国は
ドイツ並みの複合装甲を開発出来なかったので
砲搭前面は被弾経始も考慮して
傾斜した形状にしていたのかもね 英連邦がいるから開発出来ないは無いんじゃね?
それにドイツはナチの覚えめでたい企業ばかり贔屓されて競争原理による発展が阻害される可能性があるしな
フランスや占領下の英本土等の企業はそんな贔屓された独企業の下請けしかやれなさそうだし いや史実の日独第三世代戦車と英米第三世代戦車みたいな感じでさ
どちらも複合装甲を採用しているけど
日独の方が英米より優れているみたいに さらに
徳間版だと四八式の搭載戦車砲は120ミリになっていたけど
中公版だと127ミリに改変されていたな
案外中公版を出すにいたって
日本は戦車砲の開発能力でもドイツに劣っていた
なんて設定が付随されたのかもしれない
史実の戦後ソビエト戦車の搭載戦車砲が西側戦車のそれより大口径だったように 艦載砲流用の歴史的経緯からインチ単位に改めただけじゃまいか >>299
密書読むとわかるが、七式中戦車以降の十式中戦車とかでは127mm砲なんよ(もちろん海軍砲の転用)。
100mmだとレーヴェとかには手を焼くというわけで。
なので、コスト上の問題からもむしろ120mm戦車砲に発展する理由が日英米枢軸側にはあんまり無い。
ドイツ軍が使うならわかるけど。 >>293
そういや征途で、湾岸戦争に出てきた、自衛隊の新型戦車が88式戦車だったような。 スーパー大戦略とかは89式だっけかな。制式化前の新ユニット登場で先走った結果。 しかしRSBCの1948年末の時点では、パンターUを欧州で数千両単位で生産し米東部の巨大な重工業と
自動車生産設備まで転用できるのに対し、日英はそれよりずっと少ない戦車しか作れず、しかも今パンターに
勝てる7式は増加試作車をかき集めても100両あるかないか・・
という状況からよく2年後には北米大陸で強大なドイツ重戦車群と渡り合える大規模な機甲部隊を日本軍は
でっち上げられたもんだ。
1950年の時点では日本や豪州/カナダ西岸だけでなく、米国西部での戦車生産も始まっていたかな? >>306
パンターIIを数千両生産できるかな?
開戦前の予備装甲師団はまだ3号戦車を装備していたくらいドイツ本国の製造ラインは少なかった記載があったような
いくら北米の工業地帯を手に入れても、直ぐにはパンターIIは作れないから攻撃力強化型シャーマンでお茶を濁していたんだろ 他にしわ寄せが行って対戦車ヘリはアパッチではなくコブラのままってことになりそう 陸海空、史実の米国並みの軍備を持っている日本帝国
それだけの人員をどこから調達したのだろうか? >>302-303 現実で、74式の次のTK-Xについては、61式から74式まで13年かかってるから次もまあそんくらいで87年前後、きりの良いところで88式戦車になるんじゃないかって出現前には観測されてたの。結局90式にずれ込んだけど。 >>306
外伝「塹壕にて」を読めばわかるが。
>ドイツ重戦車群と渡り合える大規模な機甲部隊
そんなものは無くて基本は機動防御。
レーヴェやドラッヘンが大量装備されてるようなドイツ重戦車"群"なんて出てこないし。
で、攻勢でドイツ軍を戦線単位で圧倒できる機甲部隊なんて枢軸軍には無いし、あったらあんな終わり方しとりません。 それでも見たかったな
史実におけるバグラチオンやファレーズ包囲戦相当での枢軸側の大攻勢とか 独側は枢軸側の欺瞞情報に騙され、他方面に転用されたため、
航空兵力が十数機しかいなかったとかそんなのも一緒に >>313
合衆国が崩壊分裂した時点で無理なんだよね。
そう考えると合衆国が20世紀に与えた影響のいかに大きな事よ。
工業力、技術力、生産力、軍事力、経済力、人的資源全てを持ち得る国となるとなかなか。
結局RSBCだと枢軸も欧州連合も貧者の寄せ集めってのが。 でもあの世界、宇宙開発だけはこっちの世界よりもずっと進んでるな・・・。
アメリカ抜きによくやってるぜ。 >>317
宇宙開発はアメリカというよりドイツあってこそだからね。
じゃあ枢軸側はどうやって進めたんだってなると、まあスパイ戦だったんだろうなと想像はつくが。
北米戦線で親衛隊のロケットが捕獲されたとか、弾道弾積むか牽引してたUボートが鹵獲されたとかの線もありえる。 大ちゃんの、宇宙へのこだわりが気になる。
ボムコミックスの日米決戦2025のなかにあるコラムでも、日米の経済的競争の鍵が宇宙開発、みたいなこと書いてあったような。 >>307
>パンターIIを数千両生産できるかな?
RSBC外伝3巻の「戦車概要」のパンターUの図付解説では、1948年の開戦前までは低調なペースだった生産も
(開戦の時点ではパンターUは累計600両)、開戦後は直ちに月産300両ペースまで増産措置が取られ、後には
最大月産1000両ペースに達したと書いてあったから、1948年末の時点で累計2000両以上、1949年末だとその
数倍は生産できたんじゃないんですかね? >>317
防衛、観測、通信とか以外でペイする宇宙商売がないのがきついよな >>323
鹿内がモグラ狩りする外伝内で放送されてた東西アメリカ合同番組が衛星放送じゃなかったっけ?
どっちにしてもプロパガンダのため両陣営とも衛星放送はむしろ必須かと。 >>321
パンターが主力戦車になると、整備部隊への負荷が相当大きそうだから大変だね
つか、パンター2って北米でも生産されたのかな?それとも基本的には欧州大陸で生産して輸送したのかね?
(月産1000両ペースの生産を達成と言う事は、北米の工業力も加えた数値な気もするが、ロシアもあるからなー) RSBCの第三次大戦終結後の勢力図って一巻冒頭と外伝で合わなくない?
冒頭だと枢軸が負けかけてるような描写なのに外伝だと押し込んで講話したみたいな感じになってるし 北米反攻が剣作戦の大敗で膠着する一方、北の暴風作戦からベルリン爆撃でドイツ本土を叩いて、北米膠着は置いといて欧州講和に持ち込んで、
東西分断国家となったアメリカ合衆国が、こちらの時間軸でいう分断ドイツと分断中国(こちらだと格差が圧倒的だが)を合わせたようなポジションに納まって、
どっち陣営でも国力的に「西/東アメリカ合衆国」がナンバー2の位置に納まって、史実の西側ならフランス相当、東側なら中共相当、どっちにしても周りの迷惑度からすりゃ朝鮮半島の「こちら側陣営国家」、みたいな感じで手に負えなくなるんじゃないのかな。 >>331
実際、「これからは艦上運用で有利なヴァイパーでしょ?」って今まさにボーイングから提案されてるよ。 そういえば地球連邦の興亡でスペインとドイツが星一つ持っているのに対してフランス人が絶滅危惧種なのは何故か、未だに謎だ。
まあ、もしかしたらドイツ人のフリをしたトルコ人とかスペイン人のフリをしたメキシコ人が主流の惑星という可能性もあるが。 核持ってる国だから情け容赦無く標的になったんだっけな。 >>334
いやまあ、そうなんだけど
ふつうに考えたらあの狭い欧州で御都合主義的に被害がフランスだけにとどまるとは考え難いんだよね。ふつうに考えたらドイツだって甚大な被害を受けたはず。
それに世界各地のフランス系コミュニティの中からフランスを再建しようという動きが皆無だったとは思えないし
個人的に地球連邦の興亡は、遥かなる星(これまた中途半端に核を持ってるからという理由で壊滅させられてた。当時まだ核実験に成功したばかりのフランスよりソ連にとってはイギリスの方が脅威だと思うのだが)と並んでフランスの壊滅理由が謎な作品のひとつだったりする。
というか御大は反米だとか言われるけど、反仏だと思う。 >>336
フランスについては「フランス人がフランス人である事に誇りを感じる時に限れば心強い」という評価につきるかと。デュパイユ最後の奮戦とかそんな感じ。
で、隕石爆撃だけじゃなく、国連軍と連邦軍の双方から猛烈に核攻撃受けたとか、そんなオチだと大ちゃんのフランスらしい気が。 >>336
>御大は反米だとか言われるけど、反仏だと思う。
これも前に書いたことがあると思うけど、大ちゃんはフランス嫌いらしいわりに、
好んで登場させる「自由主義を堅持して全体主義に対抗しつつもアメリカとは一線を画した独自の覇権国家の道を歩む20世紀の日本」
というシチュエーションはドゴールのフランスそのまんまじゃね?と思えて仕方ない。 >>336
ミリタリーマニアの観点から見る限りナポレオン時代以降の仏に対する視点がアレになるのは避けられんだろう。
それはそれで浅薄な視点だとは思うけど、特に軍事面で見る限り
「フランスの女とワインは最高なんだがな」
になっちゃうのは避け難いし。
自分はドゥパイユ大佐はフランス系の少数人種(コルシカ人とか)だと思ってたけど、どうもそういうことではないみたいね。 「パナマ侵攻」の2巻でも、パナマに派遣されていたフランス外人部隊師団の事を
ナポレオン以降のフランス軍のしょっぱい歴史と共にかなりディスっていましたよな。 そういやナポレオン辺りの話は、登場人物の会話や性格からよく出てくるな。
真田の戦史好きで、家族でナポレオン時代の戦史について話していたり、征途でも統一戦争開戦直前の守とコンドラチェンコが、ナポレオン時代の将軍を例えに出して何か話していたような。 国連側は連邦創立戦争で核攻撃でボロクソにやられて
欧州は時間経過でやっと回復した所に隕石食らったから
二重で絶滅攻撃食らったようなもんなんだろ 今のドイツ軍の保有兵器の稼働率を知ったら、どう思ってんだろう? >>333
それ言ったら華僑があちこちにいるはずの中華系の死にっぷりもやばいぜ。統合戦争の時に本国が糞みたいに叩かれた上、
華僑もそれに従って暴動、テロ、破壊工作でもやって、全員ロボブレインか何かに改造されたのかって感じ 我々華人は中華人民共和国とは無縁deathって死に物狂いで現地同化図ったんじゃないかね。シルキィは人民解放軍維持してるけど、台湾系が同調するとは思えんし。 >>345
ま、あの辺は「面倒くさいので出したくない国はみんな戦争で滅んだことにしました」っていう、作劇上の都合だしね・・・。
(別の言い方するなら「ご都合主義設定」)
そのわりにはシルキィは結構な大国っぽいけど。 >>347
クローンである程度は回復したんじゃね?
日本程勢いがあったワケじゃないって感じで >>349
南郷の親友の人もそうだけど、東洋系、特に極東系はクローンに抵抗がなかったようだから、そうなんだろうね。
好きな人には悪いが、明らかに蛇足な文庫版以降のではなく、新書判刊行当初の流れでもっとあの世界がわかる話が読みたかったな・・・。 >>348
韓国系は普通にいるよね。キムチ勧められるし。 >>336
他が無事とは言ってない。
欧州半島は多分どこも酷いが仏はホントに酷いという程度だろう
>>351
韓国は多分勝ち組 韓国が勝ち組にいる辺りが90年代作品だよな。最新作なんてあからさまに半島メンタルなのが敵だし。 RSBCがアメリカ分裂させるために日露戦争まで遡ったように、朝鮮人の時間犯罪者が朝鮮人のメンタリティを
「韓国皇帝経由で天皇崇めて何が悪いの?」で英連邦におけるカナダやオーストラリアみたいに大改造したの
かもしれない。
女王陛下への礼節と安全保障での協力を忘れない限りにおいてRがついた海軍を持つ国々が英国と築いたの
と同様の関係を、朝鮮人が日本との間で築けたのかもしれん。
つうか現代基準で作劇したら、魅力的な朝鮮人キャラクターの創造や圧力団体の難癖をスルーできる素敵エピ
ソードのために頭ひねるよりは、同じ時間と努力を別方向に使えよ、となって終末教団に付和雷同したからまと
めて抹殺、で終わらせそうだし。 >>339
1980年代の「なるほど・ザ・ワールド」でフランス軍が紹介された時、「近代以降一度も戦争に勝った事が無いんです!」って
紹介されたくらいだからな… >>339
「フランスの女とワインは最高なんだがな」誰か言うと思ってたw この流れだからいうけど、大ちゃんのケネディ嫌いが気になる。
隙あらばケネディ家を目の敵にしてるけど、親の仇かなんかか。
それとも割と善人エリートみたいな感じなのが嫌いなのか。 >>357
単に悲劇の家系として征途で藤堂家とちょっと対比してるだけじゃ?
ジョセフ・シニアやジョセフJr、ロバートは特に悪く書いてないでしょ。
たんにJFKに大統領の資質に対する率直な疑問を物語のアクセントにしてるだけとしか見えん。 そんなに酷い扱いしてるかな?
世界の破滅の危機を前に散々悩んでどうにか回避したアクシデントやで。
アレは甘い見通しでイケイケ進言した部下を(大ちゃんの陰謀で)抑えられなくなって、想定外の破滅的事態に突き進んだ訳だが、ケネディdisり分そんなに強かった? ケネディという名前はアメリカでは悪魔同然の呼び名で、口に出すのも憚られる、みたいな描写が星であったけど あれ単にその時の大統領だったからってだけでは?1巻末の核飛んできてる時の対応はバカすぎてどうしょもないが、
その辺の間抜けっぷりは直後に蒸発してるんで伝わらないし >>360
それは為人の問題ではなく、合衆国を滅ぼした大統領という完全な結果論なので。
核が飛んできたときの対応は、タカをくくって適当な事を言ってた部下のせいだとは思うけど ところで、パシストの轟天って、元ネタなんだろうね?
ソ連のT-4系列の計画機じゃないかと勝手に思っているんだけど 征途だとロバート・ケネディが大統領になってるんだよな 具体的にはマクスウェル・テイラーと。
史実では制服組の立場としてヴェトナム戦争のドツボに頭から飛び込んだ責任者ではあるし、この描かれ方はまあ仕方ないわな。「復活の日」の映画の方を思い出しもしたけど。
ところでカーティス・ルメイはどこ行ったんだろ。あれに生きてられると空軍生き残りの統帥を掌握してアメリカ内戦を力づくで抑え込む「合衆国復活の日」(デュボイス)シナリオになっちまうんで、消えて貰わないとならないのは判るんだが。
62年10月当時、どんな場末の米空軍基地でも、史実コンゴ内戦で猛威を振るった爆装テキサンくらいなら普通に飛ばせられるだろうし、「宇宙軍陸戦隊」で空軍力について述べたくだりを読むと、うーむって気にならんでもない。 >>364
JFKも暗殺未遂で70年代まで大統領やってたやん
史実でのウォーターゲート相当の事件で罷免されて
その後ニクソンが大統領になってベトナム戦争を終わらせ、史実のカーター役やってから
史実レーガンのポジションでロバート・ケネディ大統領になった >>363
直接的なモデルはT-4MSかと。
とはいえあの世界的に「日本が開発した流れ」がわからんと言えばわからん機体ではあるね。
>>365
ルメイはどこかの基地で基地と一緒に蒸発してるんじゃない? >>353
まだ地連の頃は軍事独裁政権が終わったばかりで
まだ現実的な物の見方をしてる官僚や軍人等が多数派だったからな
んで、そういう人達が秘密裏に日本と交渉して謝ったり等してた
今ではそういった人達が引退したり、受け継いだ人達を冷や飯喰わせたりして日本とのパイプが切れかけてる
多分、盧武鉉以降な >>353
メンタルはいわゆる半島だが、人種的には各国取り揃えている(どこの勢力もヘンな連中で、どこの勢力も出身は多様)というのを気付いているんだか居ないんだか……
という調子のレスが結構あって複雑な笑みを浮かべた記憶 >>355
一応ナポレオン戦争と独仏戦争以外には勝ってるんですがね。というかそれを言ったらドイツなんか独仏戦争より後は負け越しってツッコミ入れたくなるw
まあ、大ちゃんの作品を読む上の「前提」として当時はそういう認識があったて言うのがわかる良い例ですね。ありがとうございます。 おフランスの場合
ww1:勝ったけどおよそ130万の戦死者
ww2:勝ったけど国土の大半は焼け野原
今でもww1当時の不発弾やら土壌汚染に悩まさせれている地域がある
悲惨な勝利っていえばいいのかニャ? >>362
まず核攻撃命令出すって基本のキができんとかちょっと問題外過ぎないかあれは? >>371
WW2はまあ…「歴史の都合上」勝った事になってるけど、フランスが勝った!‥のか?って言うと言葉に詰まる。
でも確かに戦勝国として5大国に収まってるしデカイ顔はしているし…そういう事にしとかないとフランス以外の国にとっても
いろいろ都合が悪いしって、なんかモヤモヤするのよね。 >>372
電撃戦に成功すれば奴ら反撃なんて出来ないか、まあ通常戦力からエスカレーションするから大丈夫ですよ。
仮に露助が核攻撃するとしても全面反応兵器戦にはならずにエスカレーションするので時間の余裕がありますし。
って言ってたじゃん?話違うだろ! 最近村上春樹よく読んでるんだが御大の文章(特に比喩の感じとか)と似てるなというか御大が影響受けてんのかこれ
まあ両氏ともカポーティアメリカのミステリーもの好きみたいだから共通項あるかもね RSBC世界ではナチスドイツに敗北してウラル以東に引き籠った新生ロシアだけど、人口と産業の中枢を失ったロシアが、
ウラル以東に疎開させた軍需設備で史実のT-54/55に相当する戦車を自力で開発/製造できただろうか?
あるいは生産力の乏しい新生ロシアには強力な新型主力戦車を新規開発する余力が無かったために、大戦後もドイツとの間で
断続的に続いたウラル戦線での小競り合いでは、既存のT-34系列の陳腐化した戦車を長期間使わざるを得なかったとか。
逆に大戦後ドイツと並ぶ戦車大国となった日本の戦車を何らかのルートでロシア軍は入手し、7式戦車辺りを参考にした史実の
T-54/55系列とは全く違う新型主力戦車を開発した可能性も?? >>378
可能性もっていうか史実のT-44/54系列がソビエト改めロシアで開発された可能性はほぼゼロだろう。
というかあの世界の”ロシア”に戦車開発するような余裕はその後もずっとなかったんじゃないかな。
T-34の初期型とBT戦車延々と使い続けてたのでは。
どうでもいいが今日ぜんぜん違う板のぜんぜん違うスレで広告の漫画版の話が突発的に出ててびっくりした。
あれ読んでる(読んでた)人っていわゆるミリヲタ以外にもいっぱいいたんだな・・・というのを改めて実感した。
絶版になって封印作品とかしたのは惜しいよな、実に。 ごめん皇国ね。
もしかしたらもしかしなくても
「最も読んだ人の多い佐藤大輔作品」
だったのかな、皇国の守護者(の最初の方)。 >>367
(90年代中頃だと、まだそんなにソビエトXプレーンの情報は出回っていない気がするけど、洋書から引っ張ってきたんでしょうかね?)
パシスト世界だと、ソビエトが崩壊しているから、亡命してきたソ連系技術者とかの影響が強かったりすんじゃない
あるいは、ドイツと対立するロシア政府から技術交流したり >>378
特に記述は無いが、RSBCロシアは孤立していたとは限らないからね…
日本はともかく英国や合衆国がどこかで繋がってるかもわからんよ?対独政策上。
書かれてない以上、可能性は無限大にある。 密書だか秘録だか忘れたがロシアが中共に武器輸出してるとかあったな
同じ反独の日米英に対する利敵行為とか何とか >>385
で、その中共が戦ってるのは国民党だから、中共が強化されると日本の兵器が売れる。
ヒドイ話だが、それゆえ日本が英国や合衆国の対露秘密援助を黙認する事もありえるわけよ。
しかも裏で全部繋がってるから、中共の強化は国民党が負けない程度に留めるなんてコントロールも可能なわけで。
どっちかというとRSBCというより掟シリーズ向きな話だが。 ちなみに>>386みたいな話を外伝で書いてたら、タイトルはきっと「ゲーム・デザイナー」だったんだろうな。。。 ウラルの西奪われながら大陸にちょっかい出すロシアも、共産主義本家がぶっつぶれながらも残った中共も、
考えてみりゃかなり謎な存在だよな。特に後者は軍閥以上になれる気配がない。 >>371
>>375
大ちゃんが「見事な大戦略的勝利」と言った日露戦争の勝利にしたって、大日本帝国の内情はガタガタで第一次世界大戦が無ければ国家として終わるところだったわけだし
戦術的には別として戦略的にはフランスが勝利したといってもいいかもしれない。戦略的には英米の力を借りた結果だとしても宿敵ドイツを打倒し、地中海の覇権争いをしていたイタリアを抑え込んだわけで
少なくとも「バカさ加減を晒して敗北した」太平洋戦争を行なった日本よりかはましでしょう。
>>383
そういえば、パシストにもRSBCと同じくウラル戦線が存在してドイツの国力を削り続ける事になるんだろうか
あとはドイツと同盟関係になった合衆国からロシア人技術者がロシアに帰るかもしれない。シコルスキーとかセヴァスキーとか
>>385
うろ覚えだけど、T-34の輸出の話なら、あれはソ連時代だったはず。 ぶっちゃけ、佐藤御大はあまり考えていないのでは?>中国とか残存ロシア
特に近代中国史なんて、全く興味無さそうだから「内戦中」とお茶を濁して避けたわけだし
この世界、張作霖どうなったんだろうね >>389
パシストのウラル戦線も停戦と小規模紛争を繰り返すようになるんじゃね・・・
残存ロシア勢力も、抗ドイツという大方針では一致する緩やかな地方政権の集合体になったりするのかな
それとも、ソビエト政権を受け継いだ中央政府が統制を維持しつつ、祖国奪還を目指して臥薪嘗胆か・・・
どっちにしろ、日英は盛大にロシアを支援するだろうな
下手すると、経済的には日英同盟の勢力圏になったりして(日本資本で開発されるシベリアとか) >>388
でも、結局、内戦は中共が勝利するという…よっぽど国民党の統治が酷すぎたんだろうか
>>390
張作霖なら普通に国民党軍に加わることにした学良に追放されてそう。
張作霖爆殺が国民党になびいたきっかけみたいに言われてるけど実際にはその前から接触してたわけで しまったageてしまった。
>>391
資源的には恵まれるが最前線な西シベリアと日本の投資の下で繁栄する東シベリアって感じになってそう>ロシア
シベリア開発が進むと、その分大陸への投資が減って、その結果国民党が中共の跳梁を許す事になるという南米の共産ゲリラみたいなパターンだったのかも知れない。
共産ゲリラらしく麻薬栽培とかもやってたかもしれないし、もしかしたら毛沢東を含む中国共産党は一度殲滅されて、何代目共産党みたいのが国民党への抵抗運動が起こるたび現れてたのかもw
しかし、第4次世界大戦後ロシア人はウラルの向こう側を取り戻せたのだろうか >>394
趙紫陽総統の統治する大蜀帝国に接近する鹿内さんの話はよ >>394
毛沢東にしてみればカネさえくれればどこでもいいという…。 外伝3巻の「宇宙英雄ヴァルター・ケーニッヒ」では
「中国大陸での内戦では遂に共産主義者が勝利を収めたが、20世紀末にはその支配も崩壊した」
という趣旨の記述があったから、毛沢東率いる共産党軍は蒋介石率いる国民党政府を打倒して
事実上の中国統一支配を成し遂げるも、その支配体制も21世紀までは持たなかった・・
という事になりますよな。 20世紀後半のいつ頃に国民党政府を倒したのか不明ですが。 RSBC1巻の第三次大戦前年に、まだ7式戦車がCR-3という名称で富士の戦車学校で試験中だった頃、
国民党政府軍は7式を数百両単位で大量購入する予定だったと書いてありましたな。
日本にしてみれば高価な新型戦車を真っ先に大人買いしてくれる大事な顧客でしたが、それも翌年の
大戦勃発によって7式の大陸輸出ところでは無くなりましたが。
しかし大戦が終結すると、逆に日本軍は大量の余剰戦車を抱え込む羽目になるし、特にドイツ軍相手では
大戦後期には陳腐化した7式戦車も、大規模な機甲兵力を持たない共産党軍相手には十分過ぎるぐらい
だろうから、戦中の輸出ドタキャンの埋め合わせの意味でも、大量の7式及びその改良型が国民党軍に
格安で大量供与されたかも。 現実の国民党を見るに、コレクション扱いで腐らせてそうだ >>398
RSBC第2次〜第3次世界大戦は史実の第2次世界大戦と違って明確な勝者が無いまま終わったから、
やたらと装備が余るような平和な時代は第4次世界大戦を待たなきゃいけなかったんでないかと。
アップデートすれば数十年使える七式や十式でなく、一式改や八式(一式改改)がまず流れて、
七式は1970年代くらいまで予備役装備扱いだったんじゃないかな。
中国だと、それこそ共産党軍がレーヴェを持ち出してこない限り一式改や八式のタ弾でパンテルIIでも撃破できちゃうし。 >>400
確かに第三次大戦後の共産軍が投入できる戦車が当面古臭いBT戦車やT-34のままなら、
7式よりも小型軽量で運用負荷の低い1式改や8式でも当面は対抗できますね。
でも国民党軍は戦前から強力な7式戦車の大量装備を切望していたし、大戦後の日本も
有力な外貨獲得源としての国民党政府との関係を維持したいから、2線級の部隊には
1式戦車系列で充分であっても、エリート師団用の装備として7式を欲したかと。 そもそも国民党政権に、七式中戦車を数百両を購入する予算あるのか?と素朴な疑問が
日本政府も付与なんかしなさそうだし 支払いは金属や石炭で。貴金属類もタングステンを大陸から輸入とかの描写あるし、あの頃だとまだ、
大陸から運んだ方がオーストリアより安いし、多角化、Uボート対策の面でも良い。 満洲とか、結局日本の経済植民地になっていそうだな
史実との違いは、満洲事変が無かったぐらいのオチかも試練 大陸の資源は絶対必要だし、国策としての貿易立国を決めたあたりから表口の国民党、裏口の共産党との経済的な取引はしっかりとやっているだろう
毛沢東死後の大陸の描写はあまりなかったと思うけど、五胡十六国時代に戻った大陸との交易は絶対に必要だし、その為に武器輸出はバーター取引で継続していると思うな あ、今気付いたが満州こそ共産党の拠点かもしれん。旅順以外がロシアの影響下、満鉄もロシアが運営とかだと、
そのまま革命後は共産化する可能性が高い。ソ連特殊権益で国民党も手が出せず、工業化もそれなりとかならば、
国民党が兵器買って対向しないとならないし、国民党に勝てる可能性も出てくる。朝鮮北部も内戦状態かもな、
満州から共産主義が浸透してくる訳だから。 欧州はドイツが仕切ってるけど間にロシアがいて直通できない、合衆国はメゲた、となれば、
戦車どころかちり紙石鹸から鍋釜自動車鉄道家電から嗜好品まで、一切合切が日本の市
場じゃん。つか、衣類とかなら1936年には自給率100パーを超えたから、40年代には安い中
国製軽工業製品が日本に輸入されてるだろうし。
毛沢東と蒋介石次第だけど、ひとりあたりGDPが日本の1/5くらいで、6億の半分なのか2/3だ
かの市場が日本のすぐそばにある、と。 国民党に売ったはずの七式が
いつの間にかイスラエルに渡っていたりして そもそも、満洲ってどうなっているんだろうね?
シベリア出兵の代わりに、満洲出兵とかされている気もするが 戦艦播磨や大和級・改大和級はどうやって大西洋に進出したか、描写あったっけ?
パナマックスが史実より広かったということはなさそうだし、印度洋→喜望峰回り、チリ沖→マゼラン海峡回りというコースはなさそうに思うんだけど 半島が英(連邦)の保護国だから出兵するのにも旅順から上陸させんと…
革命時には満州にも結構な規模で貴族が逃げ込んでいそうなんだが、どうなんだろ? >>410
拡張されてたって書かれてなかった?
パナマ侵攻で
後、パシスト世界は存在してなかったよな?確か パシスト世界のスペインってマジ財政が史実よりヤバそう
キューバとフィリピンが植民地のままな分 >>409
シベリア出兵は史実でもロシア権益の裏塩・ハルビン・チタを結ぶ鉄道の占領もしてなかったか? >>412
そうだった?
年末に読み返してみるわ
それにしても、スーパータンカーの建造が始まったわけでなし、一体どこの国が何のためにどのぐらいの期間で拡張工事したんだろ?
(日英が必要に迫られて…だったら、財政・能力・工期的に厳しいと思う) 艦隊か運河かの二択になり、ランドン政権は運河を選択、じゃなかった?パナマ侵攻2にかなり詳しく書いてあったはず 第2パナマ運河については
パナマ2刊行時に信者からさえ
ブーイングの声があがった記憶が
これじゃあ御都合主義じゃん
とかなんとか >>417
そもそも仮想戦記自体がご都合主義の積み重ねで、そうでないと史実通りにしかならんって事実を
理解できない人は今も昔も変わらんな… >>406
朝鮮半島は英国が抑えてるんで、そこで「英露秘密協定」の出番じゃないかな。
ロシアや中共を支援する英国が極秘で支援する見返りに、朝鮮半島へは不可侵を…もちろん日本は見て見ぬふり。
国民党に武器は売れるし(もちろんWWIIIの旧式在庫処分)、朝鮮半島の安全は保たれるしで一石二鳥。 >>411
ロシア貴族が史実で逃げ込めたのは、必要以上に日本を刺激するのを当時のソビエトが嫌がったからで、哈爾濱なんかだと割と早くからロシア革命の影響で革命騒ぎが起きてる。
日本のプレゼンスが弱いRSBC、パシスト世界だと白系ロシア人は朝鮮か日本か大陸の租界に逃げ込むか、欧米に渡るかしか選択肢なさそう。まあ、史実だと大陸で傭兵やってた白軍崩れもいたしね。
>>412
パナマ運河がないとニカラグア運河があったりするのかね?当初はあっちの方が有望視されてたっていうし
>>413
まともな資本投下とかできそうにないしね。キューバ辺りは実はCSAの経済植民地でも驚かないな。
>>419
アーチャー対T-34とか? >>420
RSBC世界でも藤堂守の奥方は白系ロシア人のスターリヤさんでしたしね。
征途世界と違ってこちらの夫婦はかなり幸せそうですが。 >>421
征途では精神だけ違う世界に行っちゃったんだよな
守の精神崩壊のラストストロー いやそこら辺のリアルさとホラ吹きの度合いが絶妙だったから
佐藤大輔は絶賛されていたところがあったのよ
何しろ当時のファンサイトのBBSでは
パナマ運河を通過できない艦艇のルートなんてのが
マジに討論されていたくらいで
それこそ現在のここのように だからパナマ2の巻末で真田さんが罵倒していたのは
第2パナマ運河の設定に文句を言っている信者連中だ
と当時は言われたくらいで >>424
まあ「賢しらなふりして本質を理解してない」人が多いと思ったのは事実だけどね。
もっと砕けた表現をすると「みんなで幸せになろうよ?」って感じ。
時間犯罪の共犯者になりきれない人が多かったんだな。 もっとも佐藤大輔自身
自分の作品内で他の架空戦記作家の粗をネタにしていたからなぁ
それに対するというかその分読者の反動も大きかったのだろう >>426
その粗ってのが「本質を根本的に変えてしまって、あとがき独演会に変えてしまった」上に、本質の変更が
ご都合主義どこで無かったから、大ちゃんの手法とは全く受け入れられないんだよね。
周知の事実だが、紺碧世界のヒトラーって「最初は」長身で金髪碧眼のアーリア人イケメンだったんだから… >>428
ありゃ単に1950年前後の技術レベルじゃ夢想段階ってだけの話じゃない?
あの場面の「本質」は日英SFマニア同志の出会いと、それが理解できない二重スパイの理不尽な任務失敗って喜劇なわけで。 >>428
やたら地味な話だったビッグYは征途に対する皮肉の意味もあったのかね? >>430
ですねぇ。
史実のソ連軍も冷戦後期にはレゲンダシステムとか構築していたのだから、
あの世界線のソ連だと1980年代に「魔女の眼」をトハチェフスキー級戦艦の
弾着観測の為に構築してもそれなりに筋は通るだろうし。 >>432
大ちゃんとしては他人への当てこすりより
「僕はこの日英オタクの邂逅で暴走した宇宙軍事利用が実現する世界を見たいんだ!」
だったと思うんだよね。
何たって衛星世界のWWIVじゃ衛星弾着観測なんてもんじゃなく「宇宙戦艦」同士の決戦まで行われたわけで。オチ付きだが。 確か
それを現実にやろうとしたら実際どれだけの偵察衛星が必要になるのか分かっているのか?
だったかな >>429
ただ、当時佐藤大輔を引き合いに出して
荒巻義雄とか志茂田景樹とか谷恒星を
文字通り罵倒していた信者達が
第2パナマ運河の設定が発表させた途端に
佐藤大輔すら叩き始めたのには唖然としたわ >>435
あれ?パシストのクラーク佐野雑談でほんな話あったっけ? >>435
というか、RSBC外伝の1巻のニューヨーク沖海戦や北の暴風作戦の時の記述で、人工衛星による
宇宙からの弾着観測を行う事自体は1950年代の技術でも不可能では無いが、途轍もない金がかかる。
まず膨大な数の対地観測衛星網を低軌道に張り巡らせねばならないし、観測衛星も大出力のレーダーを
稼働させねばならないから、必然的に宇宙用原子炉搭載の高価な物になる。
しかも衛星は観測精度の関係で低軌道を周回させねばならないから、必然的に衛星1個当たりの寿命も
短くなるので、弾着観測網を恒久的に維持する為には複数の観測衛星を即時打ち上げ可能な状態を
作らねばならない。
たかが数隻の戦艦の為にそんな途轍もない予算と資材を投じるぐらいなら、この頃実用化の目途が
付きつつあった自己誘導型の対艦ミサイルの投射量を増やした方が余程安上がりである・・
という論旨でしたな。
1950年代初頭の第三次大戦を戦っている最中のドイツ軍は、1970-80年代のソ連と違ってまだ1基の
実用衛星も打ち上げていないのだから、今日本軍と戦っているドイツ戦艦の弾着観測に人工衛星を
用いるプランは実現性が乏し過ぎたと。 たかが数隻の戦艦のためにそれを構築するのはコスパが…
てな横山信義への当て擦りだと当時思ったけどな 対潜に使ってたDASHみたいなのを観測用に開発して、使い捨て前提で大量投入したほうが
余程現実的だったのでは。 >>439
単にRSBC世界でそれやらない理由として「RSBC世界での戦艦の価値観はその程度だから」ってだけの話よ。
宇宙技術も発展してない段階だと、その価値観に対して相対的なコスパが合わんので同じ事はしまへんってだけの話で。
鋼鉄のレヴァイアサンみたいな決戦兵器じゃないし。 >>441
鋼鉄のレヴァイアサンだと米艦隊の側は弾着観測用のハリアー搭載したベニントンCVVが早々に撃沈されてしまい、
やむなく戦艦側の弾着観測になってしまい苦戦の要因になってる。
で、ロシア側はウォーターカーテン法で光学観測はできない、レーダー観測は電波妨害でできないというわけで、
無人観測ヘリなんか投入しても電波妨害でマトモに遠隔操縦もできなきゃ観測データも送れないでしょ。
それでアメリカ側圧倒的優位と思わせといて、「実は衛星軌道との回線さえ生きてりゃ極秘のバーバヤーガで何とかなるんだな」
ってほくそ笑む。 まぁ普通にコスパ考えると
兵器として有効なのは戦艦より空母だろ
てのが佐藤大輔のスタンスだったからな かがといずもは征途世界みたく航空護衛艦と呼称すれば良かったんじゃないかと思ってしまう >>445
あれは明らかな航空母艦だったからごまかし切れなかったんだろう
長エセックスや飛行甲板付双胴船なんて空母以外何者でもない 征途世界の南日本は戦後北海道戦争やベトナムとペルシャ湾岸への派兵をやっているし、
憲法9条もそれを可能とするようにこちらの世界線と違って補足条項が付いていたような? RSBCやパシスト世界だと女性宮家が必要になる話も出なかったんだろうな。
地連世界では植民星に宮家を置くにはなかなか苦労しそうだけど。 >>450
でもRSBC世界やパシスト世界だと21世紀中くらいには皇統が伏見宮系に移りそうだなあ。 公明党とモメるくらいならスッキリ航空護衛艦か何かで最初から通しておけばよかったのにという話だな。
多用途なんとかかんとか、と長たらしいポリコレ命名はダサダサだし……
しかし、「攻撃型」空母の要件を「固有」の航空隊を「常時」搭載と言う条件に固定するというのが憲法解釈上の結論になった場合、
船体が正規空母に匹敵しようが、航空隊が大幅拡張されてニ直制となろうが、
「政府見解としては憲法上問題ない」と言うことになるな。
あくまで陸上基地所属の航空隊が交代で
載るだけだし、ドッグ入りの期間も含めれば年の半分程度は固定翼機が載っていない時期は確保できるし…… >>452
てか、防衛省も政府も一度たりとも「空母にします」なんて言ってないから、外野が勝手に騒いでるだけなんだけどね。
F-35Bも既存のF-15J飛行隊を改編するからアラート任務あるのを考えれば、「交代で載る」なんてのも無いし。
現実は訓練の一環で発着するだけでしょ。 >>453
金もないし、人も足らんしどうせ贅沢できないから、大した事はない。
ないんだが、大騒ぎして空母保有の実績をゲットした上に、抜け道まで作って貰ったということ。 >>454
というより元々抜け道はあって、だからこそF-35B買うのといずもの改装決まったってだけの話よ?
何かが変わったわけじゃないし、何も変わってない。
ルールってのは作った時点で抜け道あるのが決まってるもんだから。 どうせSSNに対艦反応弾頭搭載誘導巡航ミサイルを積んだほうが色々と安上がりなんだろうけどな >>455
軽空母なら空母でも問題ないというのがコレまでの見解。
これからは実質正規空母でも空母と名乗らなければ問題ないということ。 >>457
殆どソ連/ロシアの手口だなw
まあ日本の周辺国考えたら仕方無いが >>457
出雲級はヘリ搭載型護衛艦(DDH)です。よって、問題なし >>459
ヘリ空母は憲法上問題ないので、駆逐艦に偽装してごまかす必要はない。
部内での分類上の話に過ぎない。 >>432
海洋監視と着弾観測では観測精度とリアルタイム性とが桁違いなのでは?
目標が30ノットで突っ走っても、10分おきなら5海里しかズレないし、精度としてはまずはあるなし、次に数、
できれば艦種くだいだろうから、飽和攻撃のための目標指示に不都合はないけど、艦砲射撃で10分ごと
にしか情報がないのでは話にならないし、散布界に収まったかどうかを判断するなら、水柱が判別できな
いと困る。
分解能としては100メートルと10メートルで10倍、時間的には600秒と6秒で100倍ってとこじゃない?
素人でもぽんと思いつく疑問に、レゲンダと魔女の目との溝を埋める説明や経緯なしに衛星着弾観測とか
言われても「なんだ、エクスマキナか」としか思わないし。 >>440
全地球規模で海洋監視をするのはお高いので、低軌道の衛星コンステレーションを構築して、
範囲も1500x1000キロくらいに限ったのはどうでしょう…というのは10年くらい前に英語で見た。 >>445
航空護衛艦ってのを小説で使ったのは、川又千秋のほうが先では?
総統兵団の初版は1985年。
>>446
エセックス級の水線長って全部同じで、ロングハルっても銃座を増設できるようにした舳先の分しか違わないんだけどね。 >>453
外野というか、左翼だねぇ。
攻撃型空母ってのは、SLBMが使い物になるまでは、米海軍の核戦力の柱だったわけだし。
相手国の領土を専ら云々って言い回しを最初にしたのは1970年の防衛白書で、当時はポラリスしかなかった
から、攻撃空母って言葉の重みがまったく異なっていたし。だから原子力空母の寄港とかだと、自治労とかお
おはしゃぎして抗議船繰り出してたし。
それが18年経って国会の答弁で引っ張り出されたときに、オハイオだ、デルタだ、タイフーンだと強化増勢され
た戦略原潜と入れ替えていなければならなかったのが、言葉だけ残ってしまった。そりゃ現代で通用するわけ
ないよ。「そのときの諸般の情勢、科学技術の発達等の諸条件によつて一概にいえない」のに、古い防衛白書
を引き写すだけで書き直さなかったんだから。
>F-35Bも既存のF-15J飛行隊を改編するからアラート任務あるのを考えれば、「交代で載る」なんてのも無いし。
>現実は訓練の一環で発着するだけでしょ。
大綱も海自の航空部隊の編成をいじるつもりはないみたいだし、時々期大綱で盛り込むにしても形になるのは
10年後だね。にしても「政府を攻撃したいから」空母という単語を使うマスコミの尻馬に乗って、空母空母とはし
ゃぐ連中にはイラッとするわ。
いずもの改装ってのは、英海軍がF-35Bが揃わなくても米軍に甲板使わせて共同運用するっていう同盟深化
と同列に見るってのが筋なのに。 >>464
>攻撃型空母ってのは、SLBMが使い物になるまでは、米海軍の核戦力の柱だったわけだし。
「遥かなる星」で1962年のキューバ危機をきっかけに勃発した第三次世界大戦でも、開戦と同時に
日本海に突入した攻撃空母キティーホークが敢行した艦載機による対地核攻撃により、日本海沿岸の
ソ連軍事拠点のほぼ全てを蒸発させたりしていましたな。
大戦果を挙げたキティーホークも結局はソ連軍の反撃で撃沈されてしまいましたが。 あれ?海自が第三次大戦後所有する事になった米空母って何だったっけ? >>464
>攻撃型空母ってのは、SLBMが使い物になるまでは、米海軍の核戦力の柱だったわけだし。
これは誤解があるけど、攻撃型空母だから核戦力を持ってたわけじゃなくて、攻撃型空母(CVA)に分類した艦へ
必要に応じて核戦力を持たせる改装しただけよ。
予備役のまんまCVAに分類されて、何の改装もされずモスボール漬けになってたエセックス級もあるし。 >>461
>説明や経緯なしに
これはつまり「書かれていない部分は無限の可能性がある」ってだけだよ。
説明や経緯を書いたらそれだけでかなりの物語になっちゃうけど、それだと「本当に書きたい事」がボヤけて何がテーマの
創作作品だかわからなくなるでしょ。
例えば我々、ドラえもんのペタンハンドですら何の原理かもわからず受け入れてるのに、衛星弾着観測になると
急に元気出て「説明しろやオラァ!」って、なんかおかしくないか? >>469
ドラえもんのひみつ道具は「とりあえず今の現実には存在し得ないもの」っていう了解のもとに読まれてるのだから
(そうでない人もいるかもしれんけど)、同列にはできないでしょ。
まあ真面目に考えたらRSBC世界も征途世界も「現実にはこれ成立しないだろうな」って世界だけど、その中で出てくる技術に関しては
「既知の技術の範囲内で構築可能」なものだ、ってのが読者の共通認識なんだから。
「いやオレは佐藤大輔作品はみんな「SF」(俗的な意味で)と思って読んでるよ」っていうなら、また別だが・・・。 まぁ第2パナマ運河の設定に戸惑っていた信者に
そもそもRSBCプロローグのカエサルライン自体ある種のトンデモ設定だったじゃん
と思った私
大平原だったところに人工的に森林やら丘やら作り上げた国境線が
延々と続いているのだぞ ですがスレより転載
611 名無し三等兵
今回の火器管制レーダー照射は佐藤のパシフィックストーム1巻にある米巡洋艦の日本駆逐艦に対する探照灯照射が脳裏を過りまくる って事は今回の事件で日韓関係は最悪の状況だというのが全世界に認識されたワケだな 日英と冷戦して大規模軍事力を整備しつつ、宇宙開発も行い、カエサルラインを構築し、ウラル戦線で永遠のゲリラ戦
これで崩壊しない方が不思議だな 征途世界だったらSRIと外務省のタッグで嫌味たっぷりな報復が発動してるんだろうな WW3後のドイツにとってウラル戦線は実戦訓練場という認識だったりして
んな事ねーか、やっぱw >>477
史実の各種戦争や、現在の対テロ戦争を鑑みるに、凄まじい出費と流血を欧州側に強制し続けるのでは?
恐らく、根を挙げたドイツがウラル戦線の「現地化」を推し進めて、スラブ人同士の戦争になるんだろうけど、
(その対価として、スラブ人の自治権拡大や締め付けの穏和などの措置もしなくてはいけないのでは?)
ウラル戦線だけに極地されているから、現在のアメリカほどは苦しまないだろうかな
ただ、国力はアメリカ以下っぽいんで、実感としての負担は相当キツソウ ま、ロシア側がどんな事情なのか詳しく描写されてないのが何とも…
スラブ系以外の諸民族の反乱が怖いからウラル戦線の増強が出来ないとかありそうな分、
史実のテロ組織より活発に動いていない可能性もあるよな あるいは第三次大戦後に第三代総統ハイドリヒ体制が確立してから、ウラル以東に引き籠った新生ロシアとは
事実上の講和を締結して休戦状態に持ち込んだ可能性も。
かってヒトラーとスターリンも仇敵同士だったはずなのに、一時的にせよ手を結んだ先例もあるし、大戦後
疲弊したドイツ帝国も長大なウラル戦線でいつまでも不毛な不正機戦を続けていては、本土の復興どころ
では無くなるでしょう。
それよりは戦線を整理して動員解除を進めて国力回復を進めた方がマシだし、何より新生ロシアは既に
共産主義をとっくの昔に放棄しているのだから、今更ナチスドイツ体制の脅威になる訳でもありません。
新生ロシアにしても、国土の西半分と人口と産業中枢の過半を失った状態でいつまでもドイツ帝国相手の
果てしない消耗戦を続ける余力は無いだろうし、ドイツ帝国にしてもウラル山脈を突破して極東まで攻め込む
余力など無いのだから、双方ともにここで手打ちし講和を成立させるメリットは大きいでしょう。
そして第三次大戦後も大陸で継続した国共内戦では、国民党軍は日本から豊富な支援が得られる立場だった
にも関わらず、最終的には共産党軍に敗北しています。
史実と違って強大なソ連の支援が得られないはずの共産党軍が勝利できたのは、単に国民党軍が無能で
腐敗していただけではなく、共産党軍も後方から太い支援を得られていたと見なすべきでしょう。
そうなるとウラル戦線が独ロ講和で落ち着いて余力が出たロシアから豊富な軍事支援を共産党軍は得ていたか、
はたまた「敵の敵は味方」の論理で大陸の親日国である国民党政府打倒の為に、ドイツとロシアが手を組んで
シベリア鉄道経由で共産党軍支援の物資を送り込んでいた可能性も??
まー、これらはほぼ憶測と妄想ですけどね。 >>480
確かに説得力はあるな
「偉大な」エルヴィン・ロンメル第2代総統が純粋に軍事面のみの観点から新生ロシアと講和したと俺も妄想した事がある
で、ハイドリヒ閣下が総統になってから共産中国に全面的な軍事支援を行い、国共内戦が決着したんじゃないかな
ところでヒトラー総統の死因は語られていたっけ?
暗殺か事故死かとは思うけど、はっきりとロンメルへの代替わりの記述はみた記憶がないわ そういや元祖共産主義国家のソビエトが消滅したRSBC世界では
共産主義国家はどれくらい存在しているのだろうか?
同じように1940年代にソビエトが消滅した三木原慧一の「超弩級空母大和」では
第2次大戦後は史実の共産主義国家が軒並み国家社会主義国家として成立していたが >>468
>これは誤解があるけど、
CVAと核攻撃能力は直結しない、というお話?
あかきやかがにはどのエセックス級が充当されるのかな、と前に調べたことがあったんだけど。
>攻撃型空母だから核戦力を持ってたわけじゃなくて、攻撃型空母(CVA)に分類した艦へ
>必要に応じて核戦力を持たせる改装しただけよ。
核戦力事始めであれば、48年初飛行の原爆搭載機ノースアメリカンAJは「Existing Essex class」
つまり既存のエセックス級で運用できた。実際にやったかどうかは別として、SCB27改修が未来の
話であった当時は、そうだった。エンタープライズもCVAになったけど、排水量はともかく、カタパル
トも速力もエセックス級と同じならAJを発艦させられる。名誉称号って気分もあったのかもしれない
けど根拠が無いわけじゃない。つまり52年当時のCVAはモスボール含め戦略核攻撃能力があった。
SCB125でアングルドデッキをつけたエセックス級がCVAとCVSに分かれた58年に何があったかと
言うとソ連の原潜の大量建造で、油圧カタパルト装備の7隻プラス蒸気カタパルト装備の1隻の8隻
がCVSになった。これらはSCB144で艦首ソナーの増設も行っている。順番としては原潜対策として
のCVSの所要量を満たした余りがCVAになったことになる。そもそもカタパルトの型式違いは蒸気カ
タパルトの実用化の時期で決まったものなので、それはCVSという艦種をつくった10年前まで遡る。
もう手元に艦はあるのだから「CVAに分類した艦に核戦力を持たせる改装をした」わけではない、と。 >予備役のまんまCVAに分類されて、何の改装もされずモスボール漬けになってたエセックス級もあるし。
その条件に合致するのは2隻、フランクリンとバンカーヒル。どっちも大損害受けて、修理のあと再就
役することなくスクラップになったけど、この修理というのは念の入ったもので、バンカーヒルに至っ
ては状態は「優良」で、究極のエセックス級に改装するためにとっておいたのだそうだ。
http://www.hazegray.org/navhist/carriers/us_fleet.htm
エセックス級っていうとモスボールされてた印象が強いけど、実際は強襲揚陸艦だ練習空母だと仕
事しているので、北海道戦争終結から数年以内、遅くても50年代に日本に引き渡せる、かつ米海軍
の空母の更新に影響しない艦となると、前述のフランクリン、バンカーヒルになるんじゃないかなと。 >>481
その辺はパシストでやっちゃったから
ヒトラー→ロンメル→ハイドリヒの流れはパシストと余り変わらないのでは? >>482
毛沢東が内戦の最中に命を落とした結果残党が国家社会主義を受け入れたって話だったな >>484
征途世界だとフランクリンとバンカーヒルが史実通りの運命をたどったか不明だけど、モスボール漬けの改装待ちが
「あかぎ」と「かが」ってのは可能性高いだろね。
米海軍も海自へ供与したおかげで稼働空母減りましたなんてのは考えにくいし。 >>470
忘れちゃならんのだけど。
>RSBC世界も征途世界も「現実にはこれ成立しないだろうな」って世界だけど、その中で出てくる技術に関しては
>「既知の技術の範囲内で構築可能」なものだ
これはあくまで史実の話なんで、創作世界における技術レベルや歴史の流れを考慮しないと。
「既知の技術の範囲内で構築可能」じゃなく、「作中のその時点における既知の技術の範囲内で構築可能」じゃ、
全然違う話よ。
あと、ペタンハンドはひみつ道具じゃなくて、ドラえもんのあの「丸い手」(時々親指だけ出るが)の事だ。 >>484
フランクリンとバンカーヒルって史実と同じように大損傷してるのかな?
その辺は史実と変わってないのかもしれんが……。
でもまあ架空戦記的にはそれが一番ありそうではあるなあ。 >>489
史実のフランクリンとバンカーヒルの損傷の要因になった作戦行動を考えると、
両者とも史実と同様に損傷したんじゃなかろうかね。
時期は半年程度後だろうけど。 >>488
ん?だからドラえもんの手はみらいの技術すごいね!で済むけど弾着観測衛星ってナンだよオイ!?ってなるんだよね? ドラえもんはいわば
RSBC世界に戦闘妖精雪風登しさせているようなもんだ
でも23世紀の技術だからで皆納得しちゃう もとい
RSBC世界に戦闘妖精雪風登しさせているようなもんだ
ではなく
RSBC世界に戦闘妖精雪風登場させているようなもんだ >>491-493
同じように、「その創作世界でのソ連は頑張ったんだね、すごいね」で済んじゃう話よ。
例えばキミたちは、1990年代に2足歩行ロボットが社会に浸透しているパトレイバーとかにも同じようにケチをつけるのかね?
悪いがそれじゃ単なる重箱の隅つつきマニアで、時間犯罪者には絶対なれないな。 >>494
>例えばキミたちは、1990年代に2足歩行ロボットが社会に浸透しているパトレイバーとかにも同じようにケチをつけるのかね?
日常の延長線上に「異物」として放り込まれたのがドラえもんでありレイバーだろ。
異物がどう弾けていくかが面白いのであって、小津安二郎を期待しているわけではない。
けどRSBCも八八艦隊も「歴史の歯車が狂ったら」系であって、ミッドウェーに護衛艦出したり沖縄戦にF-15や90式という「異物」を持ち込む話ではない。
読者の期待値としては「あり得た歴史におけるトンデモ度」であって、パレンバンにレイバーが空挺降下したりマリアナで雪風が強行偵察するのを見たいわけではない。」
>「その創作世界でのソ連は頑張ったんだね、すごいね」で済んじゃう話よ。
「頑張ったんだね」の経緯がRSBCでは7式や999艦隊だし、むしろ頑張る経緯ばっかり書いている部分もあるが、そういった頑張りが見えないし想像もできないところで「魔女の目」と言われても、エクスマキナじゃん? >レンバンにレイバーが空挺降下したりマリアナで雪風が強行偵察する
いや、見たいぞそれ・・・(この場合、アメリカは何を使っているのだろうか?) >>494
それって七式の搭載戦車砲が海軍の高角砲の流用ではなく
陸軍独自開発の滑腔砲でも許されるってことではないかい?
うんRSBC世界の日本陸軍は頑張った!で肯定されるのだろうから まぁ第3次大戦も後半になると滑腔砲が登場したかもしれんが (史実試製十糎戦車砲の方が、高角砲転用よりも筋が良さそうなんだけどね・・・・・RSBC世界で開発してい無さそうだけど)
そいや、RSBCの舞台が小説版では北アメリカに変わった理由って
「人跡未踏の荒野で戦車師団が運用できるとは思えない」かららしいけど
1940年代のインドって、そんなに人跡未踏だっけ?
むしろイギリスのお陰で、やたらめったら鉄道が敷かれているイメージなんだけど
ロシアで出来たなら、インドでも出来るのでは?>大規模な戦車集団の運用 鉄道網は十分だが軌間がまちまちだった…
後は分かるな? >>499
>小説版では北アメリカに変わった理由って「人跡未踏の荒野で戦車師団が運用できるとは思えない」かららしいけど
そんな話あったっけ?
ともあれ、
>>500
だとすると「人跡未踏の荒野だらけだから」ってことはない、ということになるが・・・。 >>494
君が答えるべきは
「いやそれは作中でちゃんと説明付いてるから」
を語ることであって、「そういう事言うならなんで他の作品、***にはケチつけないの?」を延々と繰り返すことではない。
そういう話してるわけじゃないんだから。
その返ししかできないなら、今後も同じ会話が繰り返されるだけだし、「重箱の隅をつつく人の更に隅をつつく人」にしかならん。 七式の発動機がマーリン改ではなく
ターボディーゼルでも肯定されたはずだよな >>497>>503
そら肯定されたでしょ。別に方向性が違うだけの話で。
ただ七式の場合は「安く上げないと輸出に使えん」って事情があったから採用してないだけ。
他の理由をご都合主義的にデッチ上げて理由というソースをつければ何でもいいのよ。 >>495>>502
八八艦隊物語(旧)と外伝を読んでれば、直接的な記述は無いにせよ、何でその発想に至ったかは十分説明になってると思うけど…
(旧ソ連の戦艦がどんだけこっぴどい目にあったかと、鋼鉄のレヴァイアサンへ至る経緯は外伝「鋼鉄のキメラ」がオススメ)
「鋼鉄のレヴァイアサン」が出版されるまでの経緯(元は超短編同人誌だった)とか考えたら、後からケチつけるのも大人げないでよ? つか、他の作家の作品を貶めたり代用食扱いするのはこのスレじゃかつてはタブーだったけど、まあ時代の流れだね。 何にしても、それなら有り得そうだってギリギリの所を上手く設定してくれれば良いのよ >>507
その点、我らが大ちゃん作品だと地連のハイゲート解説なんかは「あ、そんなんでいいんだ?」って感じで秀逸だけどね。
「まぁ、わが第二四氏族のように、全氏族がその研究のために生きているような連中もいますが、適当なところでやめておいたほうがよいですよ。
健康にわるいです。ことに精神の。」(ネイラム第三氏族代表団)
「宇宙はわれわれに都合よくできているのだ!」(ある高名な学者の学会発言) >>507
まあ、結局はそこに尽きるな。
ちょっとは余裕はあったほうがいいとは思うが・・・。 >>501
いくら何でも戦車をひたすら自走させるワケにはいけないじゃん
鉄道輸送しなきゃならないじゃん
インドは腹黒紳士のせいで路線毎に軌間がまちまちだったから
頻繁に載せ替えなきゃならないわな
史実の東部戦線でも鉄道輸送に関して苦労してたワケだし >>494
済むの?
頑張ってどうにかなるような話なのかな?
まあ技術レベルの細かい話を考えてどうこうというよりかは495の見解になるんだろうけど >>511
それを言いだしたらRSBCでも何でも、創作は全て「頑張ってどうにかなる話」なわけないさ。
頑張ってどうにかするとこまで舞台や背景を整えるまでが創作者の仕事ってとこかな?
ノビーの場合は「鋼鉄のレヴァイアサン」がプロとしての処女作で、八八艦隊物語(旧)や外伝「鋼鉄のキメラ」を
読むと、史実と違うベクトルでソ連/ロシアが頑張った理由、その背景なんかがわかると思うよ。
「鋼鉄のメロス」も歴史の転換点的な意味でちょっとだけ関わるから、読んだ方がいいかな?
結局、時間犯罪者の所作なんてのはアレを作れこの技術を開発しろなんて細々としたもんじゃなく
(そういう手合いは「密書」を見ての通り、本郷少佐に逮捕されちゃう)、
「ベクトルをねじ曲げる」
なんだから、現実世界のベクトルや価値観を押し付けても仕方がないし、理解できるわけもない。 >>505
>八八艦隊物語(旧)と外伝を読んでれば、直接的な記述は無いにせよ、何でその発想に至ったかは十分説明になってると思うけど…
出版の時系列的には突っ込まれてから伏線張ったというもので、出自が同人だろうが短編だろうが言い訳せずに単行本として成り立つものを書くのが本筋だろ?
きょうびラノベだって担当に突っ返されて、全面改稿を三回くらいは平気でやらされるんだから。 >>513
目の前の箱や板で検索すれば幾らでも資料取り出せる今とレヴァイアサン書かれた時期を比べたらいかん
擬音や妄想兵器スペック並べてページ稼ぐだけの火葬戦記だらけの中横山ノビーがそれらとは別の当時としてはリアルでハードな作品出してたのは事実なんだから
今の目で見たら佐藤御大の作品だって穴は幾らでもあるわな >>512
八八艦隊の整備を強行なんて無理もいいとこだが、実際にやったらどうなるかというのはまあ話としてわかるが、
(如何にも日本ならやりかねなかったという感想になるだろう)
二次大戦中に巨大人形兵器を実戦投入したらツッコミしか入らないだろうな。
いや、それはそれで楽しめるとは思うがリアル路線では無いという話なだけでな >>510
いやだからそれは
>そいや、RSBCの舞台が小説版では北アメリカに変わった理由って
>「人跡未踏の荒野で戦車師団が運用できるとは思えない」かららしいけど
とは違うものでしょ。 >>514
まあ仕方ないのよ。この手の手合いが欲しいのは
「殴り返してこないサンドバッグ」
なんで、アレコレ反論されるのをすごくイヤがる、それだけなんだ。
>>513の
>言い訳せずに
ってのが、最大の本音w
で、「よし!じゃあリアル路線で八八艦隊物語を書いたらどうなるかセルフリメイクしようじゃないか!」
と立ち上がったノビーが八八艦隊物語(新)を書いたら、またすごく夢の無い、ある意味非常に面白い話になってるわけだが。
新旧の八八艦隊物語を読み比べると、夢は夢として残した方がお話としては…って思うね。
どのみち何をどう書いても「俺が知ってるのと違う!」って言われるし、八八艦隊物語(新)は壮大な実験作だと思うからオススメ。 >>495
俺の好きな檜山先生の作品がディスられてるな・・・
大逆転3部作、タイムスリップ作品なんだけどミッドウェーの護衛艦だって米軍機に撃沈されてるし、沖縄戦のF15も弾薬燃料尽きて那覇空港で撃破されてんだよね・・・
タイムスリップ物は破天荒ではあるけど、現代兵器が歴史を引っ掻き回しても結局は「歴史の修正力」で元の歴史に戻されてんだよね
レイテ海戦もソ連の原潜と海自の潜水艦が米空母撃沈しまくったけど結局元の時代に戻ってる
他のタイムスリップもんの架空戦記は歴史が改変されてされっぱなしな作品が多い気が・・・
ちなみに中学生の時最初に本屋で征途の3巻の表紙を見た時は
勝手に「タイムスリップしてきた戦艦大和が大改装して戦う話」だと思ったw
1巻と2巻まだ見たこと無かったもんでw >>520
檜山先生の場合、大逆転3部作だと「タイムスリップで改変した世界がその後どうなるか」を、あえて書かないんだよね。
「大逆転!戦艦大和激闘す」だと、現代へ帰還する時に大破座礁した戦艦大和も一緒にタイムスリップしてきちゃうし。
そういう意味では「改変されっぱなし」なのか「実はパラレルワールド」なのかが不明だったりする。
作中人物が「これはタイムスリップに違いない」って考えてるだけで。
なお、逆に戦艦武蔵が現代へタイムスリップしてくる話だと、現代への影響(現代まで生き残っていた武蔵乗組員が、
武蔵へ近づこうとしたら団体の乗るバスの中で全員消失)が出てるけど。 >>520
ちなみに檜山方式タイムスリップものが「実はタイムスリップじゃないのかも」と解釈させる作品はある。
代表例は「超空自衛隊 地球SOS」 (歴史群像新書) | 富永浩史で、陸自設営隊が太平洋戦争にタイムスリップした…
と思ってたら、後からタイムスリップしてきた奴らと話の辻褄が合わんので、どうもこりゃパラレルワールドっぽいという話。
なので、少なくとも檜山先生の初期大逆転3部作は、実はパラレルワールドものの可能性もあるよって解釈もできるのね。
現代への帰還後がどうなったか、全く書かれてないだけに(「戦艦大和」でMU-2が飛来したから、ああMU-2のある世界なんだなとわかるくらい)。 >>519
ごめんオレ(新)のほうが好き
>八八艦隊物語
とはいえ「小説」として出来が良いのは圧倒的に(旧)の方だとは思うけど。
なんというかあれは「作者自身もこれ以上のものは書けない」って感がある。
・・・今読むと、「あ、先生、ホント「銀河英雄伝説」好きだったんですね・・・。田中芳樹に影響受けまくってますね・・・」ってのがわかって複雑な気分にはなるけど。
(出版社の関係もあって図版や装丁を同じスタジオがやったりしてるのがなんとも)
スレ本来の作家の話に戻すが、佐藤大輔もそういうのあるなあ、ってのは、没年近くに出た各種文庫版の加筆訂正部分読んで思ったな。
「これって、作者自身にも「あとからこれ以上のものは書けない」作品だったんだな・・・」というのは。 >>520
つ
>本屋で征途の3巻の表紙を見た時は勝手に「タイムスリップしてきた戦艦大和が大改装して戦う話」だと思った
君は俺か。
・・・佐藤大輔の書いたそういうお話(タイムスリップして以下省略)ってのもいくつかシリーズ物として読んでみたかったな。
完結しなくてもいいんで・・・。 >>521
つーかタイムパラドックスを完全に無視していた武蔵… でも檜山さんのアメリカ本土決戦なんか
刊行当時あの豊田穣が推薦文書いたりしたのだよな
この作者は日本がうまくやれば米本土上陸まで可能だった事を証明してみせた
とかなんとか
でも近年の研究では
実際ハワイ攻略すら絶対に無理であったそうで >>523
八八艦隊物語(新)は「実際やったらこうなるだろうなあ」の溢れ具合が面白いよね。
・満州まで行ってられないのでノモンハン事変の代わりに鴨緑江事変が起きる。
・条約型の巡洋艦や駆逐艦が大抵主砲が1基少なく排水量も小さくて貧乏臭い。
・そもそも空母なんか作ってられないので軽空母しか無い。
・そもそも海軍航空隊なんてやってらんないから、戦闘機と偵察機しか無い。
・でもアメリカは普通に空母機動部隊も使ってくる。
・主砲斉発がそんな簡単にできると思うな。
・命中弾がサッパリ出ない上に至近弾による浸水で機関や浮力がヤバイ。
・瀑龍ってヤッパそんなもんだよね。
・英海軍が絶妙に小ズルい。
そんな感じで「設定上、ここぞという時に盛り下がるのはご了承ください」って割り切り方がものすごい。
「いっちょ、ブワァーッといってみよう!」的な作品との対極さが興味深い作品なんだよね。 >>526
まあそのへんは「無限の可能性がある『うまくやれば』」と「史実通りのHI作戦が可能だったか」の違いよね。
「アメリカ本土決戦」でもハワイ攻略に一式砲戦車を登場させたり、大和と武蔵はじめ戦艦隊が熱心に艦砲射撃したり、
史実通りじゃそうはいかんよねって部分が多々あるから、割と早い時期からの歴史改変(『うまくやれば』)を要するかなと思う。 仮想の古典たる「連合艦隊遂に勝つ(高木彬光)」は
局所的にどう頑張っても大勢をひっくり返せはしないって話だったな >>529
今だとKindle読み放題で読めるから改めて読んだが、「うん、まあそれだとダメだろ」って納得する読了感。
時々タイムスリップする「神様」に困った時の神頼みして、なんかうろ覚えの知識からテキトーにこうすれば?ってだけだし。
後にオチが最悪の漫画として知られる「夢幻の軍艦大和」は「連合艦隊遂に勝つ」のオマージュ作品な気がする。 >>519
>ってのが、最大の本音w
おこちゃまは理解できないかもしれないが、当時はネットなんざ無いからな。
せいぜいがニフティで、それさえ94、5年だろ、それなりに利用者が増えたのは。
95年で100万、96年で200万、97年で横ばいの200万でインターネットに客をとられてるそうだから。
メディアミックスで雑誌にコラムでも持ってるのを別として、当時の作家はツイッターで愚痴ることも言い訳もできず、ただただ出版された単行本で勝負するしかなかったんだけどね。 >>528
日本が当時保有していた輸送船の数を考えると
ハワイ攻略すら絶対に無理
万が一攻略出来てもその後の維持は絶対に(以下略)
だそうで そういやパナマが発表された時に
ハワイを根拠地にパナマ攻略なんて可能なのか?
とツッコんでいたオッサン信者がいたなぁ 檜山先生のアメリカ本土決戦、米西海岸占領まで書いてるけどその前途は明るくないんだよね
早期講和の途も絶たれたし、米軍も大車輪で史実同様の大建艦計画が発動したし
最後の一文が物語ってたなぁ
「海はどこまでも暗かった」
これまんまこの先の日本の前途表してるよねぇ
そういや御大の戦艦大和夜襲命令の最後の選択肢の一つに
・聖戦の完遂ハワイ並びに米西海岸の占領
てのがあったね
まあ三つの選択肢の中じゃ最悪の結末ではあるが そういや以前佐藤大輔が太平洋戦争唯一の必勝法として
開戦と同時に全戦力を投入しハワイを攻略、占領
それを取引材料にしてアメリカに講和を迫る
てな事を提示していたな
そういう状況となると西海岸選出の議員たちが大頭領に圧力をかけるだろうからと >>520
平積みの表紙をチラ見した時は、また大和かよどうせ粗製乱造品なんだろうな……と思って無視した記憶。
タイトルが良かった。 >>536
ハワイ太郎がガッチリハワイ思想に陥った原因かもしらんが、日本は史実より強化されて、米は弱体化されてる前提があってのハワイ作戦だからなあ しかし米国が南北に分裂して史実より弱体なパシストだと、米空母機動部隊の横須賀奇襲で始まった
太平洋戦争も、初動で奪取できるはずだったグアムやテニアンで手こずって早くも膠着状態に。
だが日本軍も初動で横須賀とそこの在泊艦艇を叩かれた打撃は大きく、このまま行き当たりばったりな
海戦を続けていても消耗する(特に空母と艦載機)ばかりで勝ちに繋がらないのは明白でした。
それを打開する秘策として真田中将らは最重要策源地であるハワイ攻略を提案してましたな。
パシスト世界線の1953年の日本は史実の1941年末のそれより軍事的にも経済的にも桁違いに強力で、
国内政治体制も史実の悪い意味での軍部独裁では無くなっているし、史実では等閑視されていた
海上護衛体制も相応に充実しています。
更に言えば国際的にむしろ孤立しているのは北アメリカの方であり、米陸軍も南軍との長大な
前線を抱えている以上対日戦に引き抜ける師団はごく限られています。
以上の理由で日本軍はハワイの攻略ないし無力化に成功して太平洋戦争をどうにか判定勝ちに
持ち込めた事は、作中の描写からしてもほぼ確実でしょう。 つかあれ南北アメリカが海軍列強として伸し上がるのがそもそも難しそうだが、まあそこはいいか パシスト世界ってまさか20世紀後半になってもスペインポルトガルが列強の一員だったりするのか? >>540
本気のアメリカなら可能と言えば何でも可能になるチート国だしぃ……
そもそも南に主敵を抱えて、どんなに国力があろうがあんな海軍戦備してる場合かという気もするが。
きっと重要な海戦で南軍を屈服しそこねたとか、征服されざる勝利を得たとか、そんなんだろうな。
モニターとの激戦の後、バージニアが重要な戦いで活躍したとかなんとか。
そのあたりどうだったっけ。 >>541
実情はともかくスペインは今だ「大国」の位置づけのようだ
>パシスト世界 >>542
南アメリカがイギリスの全面支援を受け続けてる以上、史実以上に海軍は充実させざるを得ないでしょ。
イギリスがいつ東海岸攻撃してくるかわからないんだし。
西は西でイギリスの同盟国で海軍大国が存在しているとなると、海軍が充実しない流れにはならんだろう。 >>542
まあもっと沿岸艦隊化、南部の吸収を目指す陸軍国になりそうだなと。それであの海軍力です、つーことかもだが。
あと油田地帯が南部なので、モータリゼーションの発達が抑制、もっと鉄道メインの国になるかも。 >>545
全域での締め付けと沿岸での戦闘に対して、外国の介入か何かを元に史実よりも南軍が積極策を取るようにしたらどうか。
モニター級の居ない場所でメリマックが北軍艦隊をボコボコにして封鎖に大穴を開けたおかげで戦局にも大きな影響を与えたとか。
その結果、双方ともに海軍整備に熱心になってしまう…… >>543
>実情はともかくスペインは今だ「大国」の位置づけのようだ
>>パシスト世界
あの世界線では米国にキューバとフィリピンを毟り取られずに済んでいるし、1930年代の
スペイン内戦イベントも起きていないっぽいですしね。
だから史実では15000トン級の「世界最小の」ド級戦艦3隻どまりに終わった主力艦整備も、
パシスト世界の1953年では有力な3万トン級巡洋戦艦と旧英コロッサス級軽空母と
同じく英国製の軽防空巡洋艦を1隻づつフィリピンに派遣できる余力がありました。 >国内政治体制も史実の悪い意味での軍部独裁では無くなっている
史実のあれは軍部独裁とはほど遠いのだけどな……
というか、RSBCにせよパシストにせよ、現役武官が内閣首班を務めていたり、
議会や内閣の承認を得ることなく予算枠や編制が動いてしまうあたり、
『史実』も真っ青な軍部独裁政権なのでは 米内(RSBC)も堀(パシスト)も首相になった時は予備役になってたような…。
最近読んでないからうろ覚えだけど。 RSBCでは桜会の件がきっかけで現役軍人が政治家になるのを禁止してるじゃん >>548
各部門がバラバラで明確なトップが居ない事が問題なのだから、首相が一番上と決めたのが最大の改善点。という話であって、何か指摘するならそこが主題になるべき。
RSBCじゃ五十六ですら背広姿だしなあ イギリスは首相が同輩中の主席で上手いこと?いってるんだよな… 大ちゃん存命だったら、今頃アズレンの戦艦加賀と天城建造で印税をジャブジャブ投入してそう
他にも運営に天城を空母に改造出来る様にするか空母版も実装しろとかメール送ってたりして
そして俺らは「ああ、これで帝国宇宙軍の3巻は東京オリンピックに間に合うかどうかになったな」と諦観する どっちかというと艦これで田中が仮想ネタシナリオを仕込んだ上で、虚栄の掟を読んでますアピールして皆ハッピーとかのがありそうだが。
代わりに陸奥変体案とか綾波長十サンチガン積み過積載案(新高実装は無理なので)とか実現させろと言うかもしれない まぁ、自営業先生がコロコロアニキでガルパン漫画書いてるご時世だしな 【悲報】偉大なる若き指導者様、年末ガチャで立て続けに爆死【アズレン FGO デレステ】
なお、満身創痍でコミケに参加する模様 RSBC世界、統帥権を首相管轄にして軍部暴走を防止する仕組みにしたのは良いけど、
国会や裁判所の権限が弱いままで三権分立が確立しているとは言い難いように思えるので、
万一首相が暴走・独裁を企図したら制度上は止める手段がないような。
枢密院や元老会議・重臣会議で何とかできるんですかね。 >>559
制度ではなく地縁血縁で人が止めるような時代だったのでは? と正月に向けて思ってみる。 >>560
>制度ではなく地縁血縁で人が止める
それに加えて人脈の力で何とかしようというのが
>枢密院や元老会議・重臣会議
という事だったんだろうけど。
どっちにしても、たとえ普通選挙制度があったところで一般臣民は蚊帳の外ですわな。 >>559
そもそも総理の規定が無いので、「三権分立」もへったくれも無かっただけだし。
行政部門がそれぞれ元首にぶら下がってたのを主席閣僚が(憲法によらず)調整していたのが問題。
改憲で総理大臣の職を明記したら、国会や裁判所との関係についてもそのタイミングで触れるだろう。
それまでは存在がないのだから記述しようがなかった やっべー、若き指導者より先に天城が出て来ちゃったよ
バレたら粛清されるよ、どーしよー… A君は何故だか気合い入れないと読めないのはなんでだろう?
遥かなる星とか気楽に読めるのに >>564
無理にラノベ調にしてるのが、肌に合わないとかはあるかな?
他にどんな作品が好きで嫌いか例があれば理由がはっきりする可能性 >>642
>疾風もつくりながら陣風も作って…どっちか統一しませんかね
アメリカも、P-38とP-51とP-47とF6FとF4FとF4Uを並行して使用したし・・・・
と冗談はさておき、他の国でも似たようなことはやっているしな(MeとFw、yakとLag等)
大体、パシスト世界の陣風って、艦上戦闘機じゃ無かったっけ?
空軍(陸軍航空隊)が使用する主力戦闘機と並行しても、問題ないのでは? あー誤爆です
内容は、このスレに適合していると思うけど 大晦日のベルリン大空襲時に歌うと言えばやはりこれ
年(とし)のはじめの 例(ためし)とて。
終(をは)りなき世(よ)の めでたさを。
松竹(まつたけ)たてゝ 門(かど)ごとに。
いはふ今日(けふ)こそ たのしけれ。 日本じゃ年明けたが、ベルリンはまだ大晦日で夜6時半か >>569
お正月ではなく一月一日って曲名なんだね なんか盛り上がってないなここ最近。
まあネタもないけど・・・。
あの大ちゃん連呼の人とかどこ行ったん? みんなゲームをやっているのか・・・。
そうか・・・。 ネタというネタではないが、「帝国宇宙軍」を見ていると、例のレーダー照射事件後の日韓関係と符合するところがあって興味深いね。
「帝国」は日本よりよほど朗らかだけど「こっち側」って気がするし、HULはまあ、アレだ。 RSBCやニイタカヤマノボレ、SDFシリーズのプレイ実況動画があればなぁ…
物凄い超大作になりそうだが >>577
でもそれ、やたら長い割に見てる方はあまり面白くない、っていうゲーム実況動画のダメなやつの典型になりそう。
あれらは「脇から見てるだけだと全然面白くない」の典型では・・・? 「主砲射撃準備よし」かなんかにAHのミッドウェイのリプレイ映画を紹介した記事があったな 海外だと割とウォーゲームのプレイ動画って上がってるんじゃない? 別の板の別のスレで話しててふと思ったんだけど、信長世界に政治用語としての「左翼」「右翼」っていう言葉って存在してんだろうか。
というかあの世界、この世界の日本人が異世界旅行すると「確かに日本語のはずなのに、何を指して何を言ってるのかさっぱりわからない」
「自分が普通に話しても全く通じないか全然別の意味として理解される」”日本語”で満ちてる気が・・・。 >>582 信長世界にはナポレオン帝政が存続してるから、その前段階としてフランス革命は当然起こってる。
というか、起こってないとコルシカ出身下級砲兵士官のナポレオーネが成り上がれん。歴史の部分的存続って奴だ。で、「左翼」の語源は、
> left wing. 急進主義的な傾向をもつ思想や運動をいう。
>フランス革命期の国民議会の議場で,議長席から左側の位置に急進派 (ジャコバン党) が議席を設けたところに由来する。
だから、信長世界にもこの単語自体は翻訳語として存在してると想定するのが当然だろう。一般的に通じるか更に翻案されてるかは別問題だが。
ただ全般的傾向で、こっちとあっちの日本語が通じそうで全く通じないのは間違いないだろね。 石山名物、パチパチパンチやぁ。
すまん。ごめんなさい。 悪くなかったと思うけどうろ覚え
実家帰らんと読み直せんでよ >>585
話としては面白い。
ただ、ミリヲタ的な視点で読んでると2ページに一回くらいツッコミポイントがある。
その辺は書いてる方も判ってやってるとは思うけど。
(いわゆる「趣味だからいいんだよ」というやつで) 「趣味だから」「創作だから」と何でもかんでも指摘を煙に巻く傾向があるからなぁ
正直、そういう点では架空戦記・架空歴史の作者としては、全く誠意が無いからダメだと思う
(架空戦記・歴史改変って、やはり史実がベースにあるものだからな、そこらへんで開きなおる押井は、全く向いていない) >>588
まあ、そのへんただ怒ってればいいんじゃない?
お前さんみたいなのがピーピー言ってるだけで影響力も何も無いし。勝手にやってればとしか。 第2パナマ運河の登場にブーブー言っていた自分の信者を
作品内で罵倒した御大・・・ 今はなくなっちゃったけど軍事板の押井守スレでそこらへん
散々批判されてたよ
雷轟なんか作中に岡部いさくモデルのキャラに双発機の優位性語らせといて
解説で岡部本人に否定されるっていう赤っ恥かいてた オシイマは、おっさんが聖書を引用してボソボソ独り言呟いてるのをカッコイイと思うかどうかだからな。
あと立ち食いそば 押井氏のピークはうる星やつら2くらいの時期だと思っている >>591
ウーフー艦上機にして運用してる、って世界だからなあれ……。
でもそういう「それはない。ミリオタとして思うがそれはない」というところ除けばおもしろかったけどね。
「何故自分たちはこんなしょうもない戦争を本気になれないまま続けてるのか?」のくだりとか。
オチのあっけなさというか腰も砕けて肩も空かした感じとか、ああこれある種の映画監督が好む作風だよな……というところで。
あとこの作品に限っては佐藤大輔よりは兵頭二十八の影響の方が強いと思う。
世界設定は絶対にパクったよなと思ったが……。 >>591
オスイマも実際の対談で散々ボロクソにされたエロゲデヴの世界観は
パク…拝借する訳にはいかなかったんだろう<28の影響 雷轟は押井に関わった人物をモデルにしたキャラクターを嫌みっぽく出したのは、なんか見ていて、あー、と思った。
学研から出ていたケルベロス・サーガの歴史設定本にある、押井のインタビューのなかで
大ちゃんのこと色々言いながら「雷轟書いたとき、俺の小説のパクリだから金寄越せと佐藤大輔にいわれた」って押井もいってたな。 >>593
映像作家としてのピークは劇場版パトレイバー1と2だろね。
純粋に「アニメ映画作る人」としてのピークは『攻殻機動隊』だと思うけど・・・。
小説は『獣たちの夜』が一番面白いと思うよ。
佐藤大輔の小説好むような人にはカケラも面白くないタイプの物語だが・・・。 >>598
この場合の「純粋に」ってのは「ストーリーや設定ではなくアニメとしての映像」って意味でね。
パトレイバーはそういう意味じゃ凡庸な映画だから。
押井守は「オリジナルのストーリーを考える人」としての才能はあまりないだろうなあ。
むしろそういう才能は映像作家としてではなく「文章で考える人」の方である感じ。
それはともかく。
押井守が佐藤大輔の小説を気に入ってたのは確かだが、よう考えると一体どこを気に入ったのか、
わからんと言えばわからん話ではある。
兵頭二十八にハマってたのは「あ、そうですよねそうだろうな・・・」と思うけど。 パシスト好きって言ってたけど、戦闘そのものより延々と見積もりと想定と演習と討論してるのが良かったんだろう。 大野やすゆき作画の西武新宿戦線異常無しだっけ?
不意に思い出したわ >>601
あれは押井守の作品のオリジナル(絵は別の人だが)の中でも一番か二番目くらいには名作だと思う
>西武新宿戦線異常なし
ちなみに新旧二種類あって、旧の方はかの近藤和久が作画担当だった
(なおそちらは未完) 大野安之なら『深く静かに沈没せよ』で「うじたいすけ」名義で原作を書いてましたね。 おおのやすゆきなら
イギリス人は紅茶の飲み過ぎでタンニン中毒にかかっており
そのためタンニンが切れると禁断症状が出てサッカー場で暴れるのです
というネタに噴いた覚えが 否定するにきまってるだろ
奴らは世界中から尊敬されてると思ってるからw 大ちゃんのエポック朝鮮戦争リプレイ記事なら読みたいね ゲンブン先生が第2次朝鮮戦争ものを書いてたけど、あれには大ちゃんは関わってない?
中村軍曹ともども出演しただけ?
あと、短編で半島に派兵された陸自の一部隊を描いたのがあったと思うけど、
あれは何に収録されてたんだっけ。 多分出演のみ
後者はあったな確か
タイトルど忘れしたけど
北にミサイル破壊任務で派兵されて、ストームトルーパー並に充実した米兵を羨ましがりながら狙撃の恐怖に晒されてた様な イラクで核戦争の引き金を引く話もなかった?
毒ガスか何かで壊滅した米軍司令部の施設使って好き勝手するやつ >>612
(イラク空軍機のカミカゼ攻撃で空母ミッドウェーを撃沈され、混乱中の米軍無線機)
佐藤「おい、何か言ってるぞ?」
中村「任せてください、俺英検4級ですよ!イエスイエス、ベリーイエス!」
で、ロサンゼルス級原潜からイラクにトマホークで核攻撃しちゃう奴かな? >>610
たしか「幻虎の吠える森」とかのタイトルじゃなかったかな?
崩壊後の北朝鮮で、存在するか分からないプルトニウム貯蔵庫を捜索する自衛隊の話だよな
自分の3人の子供に戦友の名前をつけた主人公の泥沼の中国と北朝鮮の境界での陸戦、スナイパーで戦友が次々に倒される展開だったと覚えている
なにもかもすべて懐かしい >>613
あったあった。
あの佐藤三佐も「ミッドウェイなんて名前の空母つける方が悪いんだ、自業自得だよ」って言ってたけど、
征途三巻とどっちが先だろう。
>>614
「真珠湾の暁」とかいう文庫に収録されていたな。
これと、もう1つ、時代ものの短編があって、こんなもの書けるのかと思った。 もろに大藪春彦っぽい小説はどこに収録されていたっけか
やくざの囲われものになっている娘を単身取り戻しに行く話
あと大藪っぽいのというと鹿内さんが出てくるレースもの(ヒーローという仇名のレーサーが主人公)とか
「虚栄の掟」の伊達と西城は完全に大藪氏の代表的キャラを参考にしてる >>616
ヒーローはレースものじゃないぞ?「エース」であるヒーローが戦後にレーサーとしてホニャララな最後を迎えるだけで、
別にヒーローが主人公ってわけでも無い。 >>616
あ、ちなみにパシストじゃなくてRSBC密書ね。短編「命を捨つる祖国ありや」。
視点はあくまで鹿内で、大半が鹿内の回想だしラストもアレだから主人公も鹿内でいいかと。
トヨタ7の代わりにナカジマ7かよとは思ったが(つまりRSBC世界にスバルは存在しない。ホンダはあるけど)。 >>620
「描かれてない部分の可能性は無限大」だから、そらあるけどね。
たとえば中島飛行機の民需部門が分社化して英語圏で商売するため英語ブランドを欲した結果、
たまたま民需部門の事業者6社で合弁企業作ったからブランド名を「スバル」にしましたとか。
まあRSBC劇中だと1960年代に日本グランプリやってた頃はまだ「ナカジマ」ブランドで自動車
作ってるっぽい。 富士重工がスバルを売って、寿屋でサントリーを売って、早川金属工業研究所のラジオはシャープで、オニツカのシューズがアシックス。
理研感光紙株式会社の印刷機がリコーオフセットで、立石電機株式会社の商標がオムロン。
60年代に熱心に商売できる環境なら、命名者となる創業者経営者が死んでない限り、史実と変わらんブランド名ばっかになりそうな。 >>621-622 北崎の「ラジオでもうけている、テレビもそうなるだろう」な電子機器部門のブランドがSONY説。コトバンクの孫引きでブリタニカによると、史実で、
>(井深大は)1940年,日本測定機器の常務となり,熱線誘導兵器の開発中に盛田昭夫と出会い,1946年に東京通信工業 (のちのソニー ) を設立。
つー事なんで、「熱線誘導兵器」推進器担当の黒木とほぼ同時に、誘導装置担当として、二人して北崎と知り合っていた蓋然性が極めて高いと思う。 参考にしていいかは分からないけど虚栄の掟では北崎もゲーム開発に参加してるね RSBC世界ではプラモデルはどうなってるか
プラモ自体はあるかもしれないが田宮模型は無い可能性が高い(静岡空襲が無く本社を焼かれてないので運送業を続けている) >>625
日本機工研究所を疎開のため畳む必要が無かった藤沢武夫がいるんだかいないんだか・・・だけどホンダはある世界だし、
歴史のトリガー違いで史実と同じモンあっても不思議では無いのよね。
本田宗一郎が東海精機を手放したあたりの事情と一緒で、空襲の代わりに大地震(三河地震や昭和東南海地震)がトリガーになってるかも。
あるいは1930年代の高度経済成長期に乗合バス事業が大手の参入でコケ、もっと早く模型業へ参入してるとか。
少なくとも田宮バスはそれ自体が大企業になるか、大手に吸収されてそう。
こう考えると、大ちゃんの急逝は我々にまだハメてないパズルのピースを創造する余地を残してくれたって事なのかもね。 手塚治虫みたいに晩節汚すよりはとも思うが逝くの早過ぎ ? 手塚治虫に「晩節を汚した」と呼びうるような事柄ってあったっけ?
というか、手塚の享年60も現代の感覚だとそこそこ早世の部類のような。実際複数の未完作もあるし。 >>629
自分の気に入らない漫画家なんかを面白く無いとか気持ち悪いとか感情的に批判
大御所なんで批判された相手は泣き寝入り アニメ鉄腕アトムをして「音付き紙芝居」と評し、日本のアニメはあれで良いのだってイメージを定着させたのは手塚の罪だなんて意見はあるね
(ディズニーの様なアニメーションにすべきだった、と)
これに関してはTV放送の黎明期であり、まだアニメやマンガに対する世間の理解が低い時代だった事を無視した暴論だと個人的には思う
後はアニメ制作が奴隷労働になったのも手塚のせいだと言う論はある
これもアニメやマンガに理解が乏しく低予算でハードスケジュールこなさないといけない時代だからであり、その後日本を代表する文化や産業に成長したにも関わらず「マンガやアニメなんか子供騙し」と低予算しか与えなかったスポンサーやTV局なんかの責任が大きい 「マンガやアニメなんか子供騙し」
今でも殆どはそうじゃないのか? >>630
いやそのあたりの手塚治虫の嫉妬や毒舌は晩年に限った話では全然ないので「晩節を汚した」には当たらないのでは。 >>630
みんな結構やり返してるけどw<手塚神
水木しげるが新人賞受賞した時にはプレッシャー掛けに受賞式に行ったら
ガチの傷痍軍人が現れてビビって退散した、とか、水島新司には「キミは
自分の好きな野球の話描いてお金貰えるなんて良いよな〜」と面と向かって
皮肉なのか愚痴なのか嫌味なのか羨望なのかわからない事言った、そんな話は
沢山ある。
>>631
それ言ってたのはパヤオだよな<アニメ制作が奴隷労働
ただ、パヤオ(と高畑)が卑しいのは、「事実を半分トリミングしてる」ところなんだな。
実際には虫プロはアトムの制作が大当たりしたのを受けて、翌年から制作費用を
大幅に上げてテレビ局から金取ってるし、社員にも虫プロの給料で家建てられる程
給料払ってた、という事実をトリミングしてる事な。
東映動画時代に特撮班のロックアウト破りに負けて自分の王国つくったパヤオか
作ったスタジオジブリがどんなところだったかには留意すべきだろう。 >>634
>社員にも虫プロの給料で家建てられる程給料払ってた、という事実をトリミングしてる事な。
たしか「アニメーター、三年やれば、家が建つ」だったっけ。
学校の先生でさえ就職先に勧めていたとか。
そこに目をつけて我も我もとアニメプロダクションが林立して、こんどは逆に値引きしての受注合戦になるわけだが。 虫プロも東映動画も「ここで力と名をつけて独立する」ための踏み台みたいな存在になったのはなんとも。
それは業界構造の宿命なんだろうけど。
F&Cみたいな・・・ってこれもうわかる人のいない例えだな
(このスレの住人にはわかるだろうけど) そういや手塚って大友克洋に嫉妬心やライバル心を燃やしまくってたよな、年甲斐もなく そしてその手塚を文字通り崇拝していた藤本弘
手塚が落ち目だった頃
それを話題にした編集者に嫌悪感を剥き出しにしたとかなんとか 「征途」の若き指導者は大のアニオタだったけど、南日本のSRIを含む西側の同業者らは
それをどこまで把握していたんだろうか? SRIに特濃なオタがいたらバッチリ把握してただろうね
静朝の画像処理チーム連中みたいなのな それについてどう思うかはともかく、独裁者の嗜好は重要な情報だから把握はしているだろう。
ゴジラもどきの特撮映画をとっていそうだ アニメも作ってそうだな
時代的にパヤオとか富野とか長浜とか出崎の要素をこれでもかとばかりのを 後、ゲームも
兵器擬人化を先取りしてたらすげーけど おれ、越後くらいからしか知らんニワカだけど、それより前って何があんの? >>643
二人とも左寄りだから堂々と例のプール次屋敷に招待されていそう >>647
日本民主主義人民共和国でパヤヲが作った紅の豚とかちょっと見てみたい気がするね
若き指導者をマルコに置き換えると、体型とか相当デフォルメしないとホールに送られる危険があるか ていうか本土空襲が史実より少なかった征途世界では
文化人の幼少期への戦争が与えた影響てのが多少は違ってくるのではないかと? こちらの世界線の金正日は韓国の映画監督と女優を拉致して映画を作らせていたけど、
あちらの「若き指導者」も南の左がかったアニメ作家や漫画家どもに誘いをかけて
政治亡命を促したり、あるいは若き指導者好みのエロい漫画を描くエロ漫画家を
直接拉致して指導者専用の漫画を描かせるぐらいやってたかも(w 映画監督に脱出できた奴いたよな。それがあっても拉致は捏造とか言ってた連中もいた。 若き指導者が北日本版アイマスかラブライブをプロデュースした可能性もありだな
関係ないけどおまけ
ttps://i.imgur.com/X1u3ygJ.jpg >>649
文化人に限らず、戦争の流れがわかるんだから、戦争体験も変わるよね。
太平洋戦争は本土空襲が強いイメージの一つとしてあると思うがから、それが変わるだけでも太平洋戦争のイメージが違いそうだ。
自分の近所には満州に行ってシベリア抑留の末に帰ってきたおじいさんが何人かいたけど、
征途世界なら南側の故郷では行方不明として扱われたまま「あの人は北海道の向こう側か樺太にいるんだろうね。奥さんや子供もかわいそうに」とか言われてそう。 東京はガッツリ焼かれたからな。
主要都市は程度の差こそあれ爆撃されてる所もあるし、個々の運命は変わっても全体の印象はどうなんだろうな。
仮に内地全般の被害について印象が薄くなるとすると、反応兵器も「戦地」に落ちた訳で、ホントに東京大空襲が悪魔の所業になりそうだ。
あんなんやらかした人間に勲章やるどころではないわな >>649
空襲を減らせってレポートが出たのが昭和20年4月1日
しかも攻撃減らすのは陸軍本土決戦部隊を北海方面に移動させるためだけだから日本北部のみって条件つき
北部とは多分北関東、東北、北海道、樺太を指すものと思う
城が焼けた名古屋大空襲とか運良く城が焼けなかった姫路大空襲とかあったはず 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1536306138/694
694 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 19:05:16.75
よろしくお願いします
【スレのURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1536394977/
【名前欄】
【メール欄】 sage
【本文】↓
>>621-622 北崎の「ラジオでもうけている、テレビもそうなるだろう」な電子機器部門のブランドがSONY説。コトバンクの孫引きでブリタニカによると、史実で、
>(井深大は)1940年,日本測定機器の常務となり,熱線誘導兵器の開発中に盛田昭夫と出会い,1946年に東京通信工業 (のちのソニー ) を設立。
つー事なんで、「熱線誘導兵器」推進器担当の黒木とほぼ同時に、誘導装置担当として、二人して北崎と知り合っていた蓋然性が極めて高いと思う。 広島や長崎は原爆投下がなかった分
焼夷弾爆撃で焼野原と化したのだろうか? 呉は一度大規模に焼かれたがそれっきり、なので明らかに西日本も被害は(史実と比して)小さい。
沖縄特攻も残存戦力が多少多いから、呉の空襲もどうなっているのか。
(ハルぜーの暴走が徹底して伊勢日向がやられている可能性は過去レスがあったな) >>655-656
つか、マッカーサーの死後にニミッツが太平洋方面の連合軍を完全に掌握、対日戦争計画を立て直して
日本本土の都市への無差別空襲も取りやめるわけなんだけど、ルメイがその前に「駆け込み爆撃」を何度か
やった程度。
1945年3月の東京大空襲は回避できなかったみたいだけど、少なくとも5月の大空襲は無かっただろね。
そもそも沖縄侵攻も7月までズレこんでるし、補給など兵站面でマリアナのB-29が史実通りの稼働率を
維持できるわけも無いと考えた方が。
その状況で1度東京大空襲をやったんであれば、そのシワ寄せで史実における他都市への爆撃も
無かったか、かなり規模は縮小されたと思った方がいいのかも。 >>661
軍事拠点近傍はついでのように焼かれているだろう(規模は縮小して)。
例えば呉のように。
後は程度の話なので、どの程度かね、と >>662
そのへんは「描かれてない部分の可能性は無限大」な、想像にオマカセする部分じゃないかな。
「征途世界における日本本土爆撃レポート」なんて公式資料が存在するわけでも無いし。
少なくとも日本各地が史実通りに焼け野原ってこた無い、としか言いようが無い。
呉についても、B-29が編隊組んで来たのか呉軍港空襲の流れ弾なのかわからんし。
少なくとも大和はドック入りしてたから、史実の1945年3月呉空襲で龍鳳ともども全力で回避運動する
シーンとかは無かった(代わりに武蔵がやってたかもだが)、くらいしか呉軍港空襲についてもわからん。
「レイテ後のドサクサで内地へ資源を運び込めた」
ってくらいだから、史実でいう南号作戦が成功する程度には米TF38の活動も不活発だったようだし。 ハルゼー以下をクビにするのが忙しくて、その隙をつかれたんだな。 呉は、戦後しばらくの間(恐らく1年〜1年半ぐらい?)子供たちが鉄や銅の屑を拾い集める事ができる
(つまり焼け跡処理が追いつかない)程度には空襲の損害が出ているんだろうね >>664
そのへんの解釈が難しいとこで
「雑然として整理されてない何かの跡」
みたいなのって、昭和50年代というか1970年代まで普通にアチコチあったんですよ。
さすがにそこから集めたのを売りに行って…とかは無かったですが、普通に何か拾って遊ぶとかは日常で。
(特に人気があったのは押しボタンやスイッチのついてる「何か」)
なので作中に登場する「子供がいろいろ拾う場所」には、空襲で被災した場所だけでなく廃業した軍需工場とかも含まれるかも。 市街の40パーセントが焼かれたと言ってるから、まあ大概焼けたとこだろうけどな。
滅多にない(つまり複数回あった)
大規模なのは一度だけ
そいつが40パー 毎日の記事を読んでからチャンドラーの諸作品を久々に
読み返しているけど、オマージュしているところが結構
あるのね。 多々良島にいるペギラに似た怪獣だろ?
大ちゃんの世代的には >>670
その返し、吐くほどつまらん。
>>669
どっちもあるような・・・。
>>668の人がどっち指してるのか(あるいは両方なのか)は知らんけど。 >>671
知らなかったから、つまらんとか言ってんだろ?
憎まれ口だけは天下一だな
人を馬鹿にしてテメーのコンプを解消してるとしか思えんわ >>672
どこから見ても切っても星のかけらほどのセンスもない。
佐藤大輔作品を読んでそんな態度と感性しか身につかないとは、一体何を読んでいるのか。 >>669 >>671
どっちかというとレイモンド・チャンドラーの方かな。
○チャンドラー「プレイバック」 清水俊二訳
二十歳もとしを取ったような気持ちだった。
○平壌クーデター作戦
鉄龍はまだ一九歳だったが翌朝までに倍も歳をとっており・・・
「なるべや」の元ネタ辞典以上に、細かいところまで調べることで
作者の創作原点やオマージュを明らかにできるのではなかろうか。
何しろ作者が抱えていた趣味の領域が広大かつ非常に深遠で、
元ネタの捜索は現時点で追いついていないと思われる。 ペギラもどきの怪獣は自分もすぐ思ったけど、書き込みは控えた。大ちゃんの作品でアニメネタはすぐ思い出せるけど、特撮ネタは思い出せなかったため。大ちゃんの作品で特撮、特に怪獣もののオマージュはあったっけ? >>675
>特撮ネタ
ゴジラコマンドとかMJ戦隊とか10-4-10-10艦隊とか。
宇宙英雄ヴァルター・ケーニヒもスペオペネタであると同時に海外特撮ネタでもあるよね。 >>675
小ネタまで含めるとこの人アニメネタよりも特撮ネタのほうが多いくらいなんじゃないかとは思う。
いや数えて比べたわけじゃないが・・・。 >>679
上に出てる元ネタ考察サイトだと「一瞬で勝負がつくでしょう」と書かれてたが・・・。
作中で「あのとてつもない駄作」とか評されてたあたり、ゴジラが勝つにしても負けるにしても、
あるいは引き分けに終わったにしても、何であれ見てるほうが「何だこれ」って思うようなストーリーだったことだけは確実そう。 >>680
もちろん、ゴジラはまけないぞ♪と歌われている通りに……
スペック的には無理すぎるな、あれで巡洋艦なのかと 海底人8823なんて昭和30年代のTV特撮物もネタにしていたし いろいろあるね。ありがとう。というか、だいぶ忘れちゃってるな、俺w RSBC外伝のSY-3船団と「未来へ向かって脱出する」のネタは初めて読んだ時噴いたw 超音波式防犯ブザーでやられる宇宙人とか滅多に見られるものではない >>683
公安調査情報庁をどう英語にしたらSRIになるかは未だにわからない >>688
Security Research Information agency
でSRIでは?
英語の文法的に正しいんかとかはともかく。 現実の役所だと Public Security Intelligence Agency だね。 >>690
PCIA か・・・。
いやあれは「Parika Central Intelligence Agency」なんだろうけど。 >>692
いやそれはみんなわかった上で話してるやろ。 >>827
やはり巨乳キャラは母性に溢れてるから大人しいな! そういえば頑ななまでにアズレン推しの住人がいるな。シューティングはジャンル的に興味なさ過ぎてゲーム内容に対してコメントしようがないが、大ちゃんもシューティングゲームなんてやらんだろうとは思う。
のだが、実際の所はどつなんだろうな。 【悲報】若き指導者、未だカーリューとキュラソーを引けず ああ、そうかアズレンは海外艦艇が多いのか。
しかしキュラソといえば衝突ではなく強制ドッキングなのだ 今の状況だと
新聞広告やリアイベに使った金をゲームに回していればとか元搭乗員が苦言を呈していたりとかボッタ価格なグッズとか
慰霊碑にアケ版カードを置いとき、それを他ゲー信者のせいにするとか
これじゃあねぇ… マジかよアズレン信者最悪だな・・・。
(すっとぼけ) まあ慰霊碑とかにお土産置いてきたり慰霊碑削って持って帰ったりするのは明治大正以来の伝統だから だからといってなぁ…
軍艦利根資料館が怒ってたしな
それに墓石削ってお守りにするって、ねずみ小僧の墓位だろ?
ギャンブラー限定で ローカルになって申し訳ないけど清水次郎長だったか森の石松の石碑が前世紀の段階で削られすぎて2代目って聞いた
あと新撰組関係で菩提寺に同人誌収めるBOXがあるって又聞き もちろん昔からやってるから許容しろってことではなく、彼らだけを特別視して責めるのではやめて欲しいと思ってる 正直艦これやアズレンの萌え連中による暴走は、
鉄道関係の盗り鉄と同様で最悪だと思うな。
以前から言われて久しいが、google検索はゲーム関係
の解説やら画像やらばかりになり、良質サイトがヒット
しなくなって、使い物にならなくなった。
結局、自分が納得する資料を得るには紙媒体の確保
なんだな、というのがここ10年の感想。
ところで、佐藤大輔氏が狩猟した各種文書や書籍類
を集積した文庫って出来ないのかな。
諸事情で全部処分だと非常に残念。 >>708
大ちゃんの検索した資料集とか垂涎ものだろ
儲にとってまだまだ金を出してでも欲しい情報はあるな
でも儲も歳をとり、可処分所得が徐々に減少することは明白な事実だな
全集 はよ RSBCの一部外伝とパシストは持ってないから
全集は欲しい… 全集、何故に欲しいの?
大体のところは文庫で出て、読みたい人には行き渡ってんじゃね?
単行本化されてないものがあるならば読みたいけど、「全集」である必要は無いし。 電子書籍化して欲しいんだよな>過去の作品
ハヤカワの「遥かなる星」も電子書籍化されていない様だし 全集は欲しい人には提供してほしい。
でも、このスレに居る人たちが本当に欲しいのは、
恐らく作品の原型となった膨大な思索のメモとか
元情報だとおもう。
軽いところはカルチャー面での元ネタ。
重いところは関係者の回想録とか戦記とか。
フトコロに余裕あったら、「雷跡!!右30度」宇野公一著
とかamazonで買っちゃうよね。実際買っちゃったわ。
で、読んで目からウロコ。 資料集とかネタ案とかは余り興味ないかなー
伝記は読んでみたいけど、書けそうな人がいない― ボードゲーム版RSBCやリターントゥヨーロッパのヒストリカルノートを復刻できないものか >以前から言われて久しいが、google検索はゲーム関係
>の解説やら画像やらばかりになり、良質サイトがヒット
>しなくなって、使い物にならなくなった。
検索エンジンや使い方の問題であって、グーグル先生も使えんバカが文句言ってるだけにしか見えない。
>結局、自分が納得する資料を得るには紙媒体の確保
>なんだな、というのがここ10年の感想。
バカが検索できないのと、バカの満足する「良質サイト」が削除されているのとは別の話。
紙媒体とやらも結局は商業出版なんだから、萌え連中とやらの頭数が本を出せる出せないを決める。
ぶっちゃけ、お前の言ってることは意識高い系勘違い乞食で、きしょい。 >>718
中公にもそこまでの体力はないだろ
完全予約制にして全集ならば5万円くらいで募っても、1000部くらいしか買い手がいないんじゃないかな?
俺的には出して欲しいし最後のお布施として10万までならば払ってもいいけどね 徳間から中公に軸足を移した途端に倒産騒動があったのは色々と不運だったな
あれで嫌気が差して「書きたくない病」に拍車が掛かったんじゃないのか
あと、中公があんな事にならなければ川又千秋のラバ空もあんなグダグダな終わり方にならなかったかも >712
電子書籍化されても挿絵どころか図版すらなくなった征途愛蔵版という黒歴史が…… 鮭先生の要塞シリーズや艦隊シリーズも終盤がドタバタ状態だったのも同様なん?
角川が全集やったら帯に艦娘が出るだろうね
んで、田中が駄文を書くと エスコートフリートは持っています(プレイはしてません(笑))
とか書きそう 30〜40機調達予定、おそらくそれ以下になるだろうC2での
空輸に拘ってもあまり意味が無いと思うのは俺だけ? RSBC世界だと日本空母の最古参である鳳翔はさすがに1948年5月の第3次大戦勃発時には
退役してスクラップにされてたかな?
史実でも大戦後半には内海での離着艦訓練専門になっていたけど、更に艦載機の大型化が
進んだRSBC世界の1948年時点だと、低速小型の旧式機でないと離着艦できないから、
練習空母としての価値すらひどく下落していそう。
祥鳳・瑞鳳の軽空母コンビは大戦序盤ではインド洋で船団護衛任務に参加し、烈風改を搭載
可能な大改装を受けていた事もあって、フリードリヒ・ティルピッツ追撃戦でも活躍しました。
龍驤もかなり旧式化していましたが、鳳翔よりは船体や設備が新しい分、練習任務や対潜
警戒ではまだ使い道があったかも?
大穴として鳳翔は深刻な艦艇不足に悩む英国海軍に譲渡された可能性もあったりして。
後に日本で建造されて相当数が英国に供与された護衛空母と同様に、ソードフィッシュを
搭載した対潜護衛空母なら当時の英国海軍でもそこそこ使い道があったかも知れないし。 >>728
仮に使い道があるとしたらヘリ母艦かその実験艦しか無い。 機関に問題なければ、対潜空母はどの小型正規空母でもこなせるな。 史実では96艦攻と96艦戦どまりだった鳳翔の艦載機も、RSBC世界では英国からの技術導入で
軽空母用カタパルトが実装されていただろうから、97艦攻と零戦ぐらいは運用できたかも?
とは言えWWV開戦時の帝国海軍は赤城級や金剛〜土佐級を除く大正生まれの旧式艦の多くを
退役させていたから、空母としては旧式小型に過ぎる鳳翔には見切りを付けていたかも。
開戦時には10隻近い大型正規空母に加え、船団護衛任務に最適化された護衛空母も続々と
就役していたのだから、大型高速化する一方の現用艦載機に対応できない旧式の鳳翔を敢えて
大規模改装する意義も薄かったでしょうし。 >>731
第二次大戦の紅海でドイツの潜水艦に痛い目にあわされている教訓から、旧式軽空母は対潜空母としての運用をまず考えるんじゃなかろうか?
鳳翔なんか真っ先に対潜ヘリ運用のテスト艦として瀬戸内海で運用されていそうだな
安土クラスが実用化されるまでの繋ぎは、史実の龍驤以降の軽空母が頑張っていたと脳内補完した記憶があるな 史実では水上機母艦から軽空母に改装された千歳/千代田も、RSBCでは瑞鳳/祥鳳と同様に
軽空母に改装されていたかな?
あちらの世界線ではミッドウェイの大敗後の改装空母緊急建造イベントは起きないものの、その
代わりにWWUに於けるペルシャ湾やインド洋での船団護衛任務に軽空母は必要とされたから、
建造計画時から空母改装を想定していた千歳/千代田がその対象とされた可能性も十分ありそう。 千歳はパナマで防空軽巡に採用されてるじゃん
WW2中に沈められたか
もしかすると水上機母艦が存在しない世界だったのかも知れないぞ
史実よりは航空機や飛行場設営に恵まれていそうだしな >>734
日本海軍は戦闘で沈められた艦を再登板させないから、すくなくとも水上機母艦「千歳」はそもそも建造されなかったんじゃないかな? 改装前提の建造がされていない、商船仕様、などなど。
千代田は護衛空母命名基準に影響を与えた可能性もあるな。 正直あんなに艦艇作って
必要な人員はどこから調達していたのだろうか? 陸上戦力のリソースの増強は西アメリカ人に任せて、その分空海にリソースを振ったんだっけか。 隼鷹と飛鷹もRSBC世界では改大鳳級の飛鷹級大型空母4隻中2隻の名前に使われていたから、
史実のこの二隻の前身である「橿原丸」「出雲丸」はそのまま大型豪華客船として完成したのかも。
その後勃発したWWUとWWVでは最優秀の高速大型兵員輸送船として徴用されそうですが。 中国大陸で消耗してないし、経済的にはうまくやってるし、人口は増えまくって都市部でガンガン吸収しながら工業化がドンドン進むしで所得倍増ニバイニバイってCM打つしだろう 核攻撃受けてるし怪しいけど
開戦序盤の情報撹乱で兵力の西海岸への移動云々ってあったから
結果的に温存されたのもあるんじゃね? マッカーサーが大事に温存しといたので無問題>第2軍集団 正規空母に天龍もいたよな
って事は、軽巡のほうはWW2前に解体されてたかも知れない >>733
>史実では水上機母艦から軽空母に改装された千歳/千代田も、RSBCでは瑞鳳/祥鳳と同様に
>軽空母に改装されていたかな?
ロンドン軍縮条約で1万トンの小型空母も空母保有枠に含まれることになったから、戦時に
短期間で空母に転用できる軍艦を作っておくという発想に至ったわけで、ロンドン軍縮条約
の名前は出てくるけど、ジュネーブ→決裂、ロンドン→具体化しなかった、みたいな話であ
れば、空母化を目論んだ一連の潜水母艦や水上機母艦は作られなかったのでは? >>747
それは一瞬誰もが思うんだが、祥鳳級軽空母が登場しちゃってるのよね。
だから千歳級に限った話だけをしてるワケ。 RSBC世界では何故か関東大震災被害が大したことなかったから国力に余裕はある >>746
>正規空母に天龍もいたよな
>って事は、軽巡のほうはWW2前に解体されてたかも知れない
外伝2巻の「九九九艦隊計画概要」によると、1948年5月のWWV開戦時に帝国海軍が保有していた
軽巡洋艦は「五十鈴級以降の8隻」「阿賀野級4隻」「大淀級2隻」となっていたから、それより古い
天龍・龍田及び球磨級の5隻(球磨・多摩・北上・大井・木曾)と夕張の合計8隻は退役済みらしいですね。
あと護衛空母枠で安土級護衛空母16隻とは別に、「旧軽空母4隻」と書かれていましたが、この4隻の内
名前がはっきり出て作中で活躍もした祥鳳・瑞鳳の2隻は確定として、残り2隻の名前が判然としません。
残り2隻が大幅な改装を受けた龍驤と鳳翔なのか、それとも水上機母艦から改装された千代田級なのか? 改装空母(空母枠詐称用)の必要がないのだから、祥鳳達が最初から軽空母で建造された可能性が高い。
漢語カテゴリーで千代田まではそのまま。千歳は建造されなかったか、沈没して河川名で軽巡へ。
護衛空母は数作るし祥鳳みたいな立派な名前はもったいないし足りなくなるから正規空母枠にして、千代田が丁度城の名前だしこれなら星の数ほどあるから……
と予想 >>751
本編第3巻の祥鳳級の図版入り解説でも、「本級は敵機動部隊の攻撃を引き付けるスケープゴート役」
とは書かれても、潜水母艦ベースの改造空母とは書かれていませんしね。
もっとも同じ図版で書かれている祥鳳級のスペックは、1946年に大改装を受けて烈風改を搭載可能と
されたにも関わらず、対空火器以外は史実の祥鳳とほぼ同様なのだから、当初は潜水母艦として建造
し始めた物を、途中で軽空母に設計変更して完成した可能性もあるかも。 厨二的発想だけど、征途世界では信濃が沈まなかったら、
みたいな仮想本とかあるのかなあ。 >>751
そっか
千代田は城の名前として、安土級の命名基準の走りになったとの解釈もありだね
千代田形の明治初期の艦名からの命名と思っていたけど、その解釈ならば護衛空母の命名の理由として腑に落ちるな
自分だけの考えじゃ正解に至らないモノは多いね >754
レイテ後に大和と武蔵の修復してるので、呉工廠が手一杯で回航してないのでは?
逆に呉への空襲がない分、横須賀で空襲受けて大破着底、戦後でも浮揚作業もできずに廃艦とか。 >754
長門の代わりにビキニ環礁で沈められたとか。 >>754
「レイテ決戦で大敗北していれば祖国分断の悲劇はなかったのでは?」って架空戦記は・・・
あるのかもしれんが。 >>754
征途世界で旧軍由来設定の特撮メカがどうなってるかに興味あり。
轟天、メタルダーにジンラ號…w >>758
北海道の国境線付近で戦車に乗ってる栗田君が、あの時自分と同性の司令官が生き残っていたら……と考えを巡らせているんだよ >>759
MJはまちがいなくあるな
鳥海が戦艦喰ってるし高雄型の誉れは高い 征途世界のニコ動やつべではX-30の墜落事故で人類滅亡という不謹慎MADがあるのは確か
後は海外勢による若き指導者の演説の嘘字幕とか >764
そういえば長門と陸奥は終わりよくなき(被害担任艦で主砲の活躍なく沈むのと、爆沈事故と)不幸姉妹なのか。
大和と武蔵が戦艦としての本懐を遂げている(特に武蔵)だけに不幸度が高いような…… 征途やRSBC世界だと宇宙戦艦ヤマトはヤマトのまんま何だろうか? 宇宙戦艦ナガトかムサシ、宇宙空母シナノの可能性もある。
ヤマトにするために呉の記念艦やまとを……という意見はtwitterでみたな。
大正義大艦巨砲主義の世界だから、宇宙空母の出番はどれほどあるのか疑問ではあるな 征途世界の米ならスターウォーズやギャラクティカは有りそうだな RSBC世界だと九州沖ではなくカリブ海に沈んだ戦艦大和の残骸から話が始まったりして
あの世界線だと第4次大戦勃発の時点で枢軸陣営唯一の宇宙戦艦にも「大和」の名が
冠せられていたから、戦後世界でもそれなりに国民や軍から敬意を払われていたのかも カルタが「むつとながとはにほんのほこり」から「むさしとやまとはにほんのほこり」に更新されていたからな。
紀伊と尾張は…… >>759
白黒アニメ版の前にTVドラマ版もあった鉄人28号は? あれを「特撮」の範疇に含めて良いのかよく分からないけどw 航空護衛艦「しなの」があれば、ミッドウェー並みに改修して、
統一戦争でも現役だったのかな。 「かつらぎ」はどんな改修を受けていたんだろうか。
英コロッサス級レベルの改修かな? 甲板がめくれているから、一度剥がしたついでに嵩上げして大型の機体を……
ついでに船体のストレッチも……それから(以下略) 〈かつらぎ〉は、主機換装せずに蒸気カタパルト導入できるんだろうか >>779
対地攻撃用のレシプロ機(たぶんスカイレーダー)しか積んでないらしいから、油圧で十分じゃないかと。 もし朝鮮戦争がさっさと勃発していたら、自衛隊(警備隊)も空母を復活させてたかも
隼鷹や葛城を再就役させたり、若葉(梨)みたいに状態がいい艦を復旧させたりして >>781
そうだとしたら、それこそさっさと余ってるアメリカの大戦時軍備を一気に与えて再武装させるような気がする・・・。 >>764
アズレンや戦少R等だったら航空機からの攻撃回避が数10%上がるのが追加されるだろうな
あっちはなぁ…計算式のせいかどうかは知らんが体感的に誤差レベルになりそう というか、もとより高いはずだ。レイテじゃ上手く回避してるじゃないか。
二発貰っても大丈夫で運が良かったのもあるが 新編水機団、仕上げの戦闘訓練=日米ガイドライン基づき−陸自と海兵隊〔米軍・自衛隊〕
時事通信 2/11(月) 21:03配信
米カリフォルニア州の海兵隊基地「キャンプ・ペンデルトン」で、1月から今月上旬まで、陸上自衛隊の離島防衛専門部隊
「水陸機動団」と海兵隊の実動演習「アイアン・フィスト」が行われた。
陸自は昨年3月に相浦駐屯地(長崎県佐世保市)に発足した水機団の新編初年度訓練の総仕上げと位置づけ、過去最多の
隊員550人を参加させた。
水機団が初めて自前の水陸両用車「AAV7」10両を持ち込み、上陸から市街地戦闘まで機能別訓練を展開した。(後略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000068-jij-soci
リアル「アイアン・フィスト」作戦キタコレ >>768
子供の頃、ヤマト(日本)がガミラス(ナチス)を攻めるのは違和感があったが、RSBC世界だとすっきりするな。あるいは現実世界を反映し過ぎているのでお蔵入りかな。 ルサンチマンと承認欲求の為せる業だから、戦艦大和大活躍の世界では前提条件が変わっとるわな。
初期プロットのように国際色豊かになっていたりとか。
ショックカノンが強すぎて波動砲があるかわからんとか。 >>789
主砲のイメージが強烈になってて、主砲が波動砲になってたりとか。
副砲と煙突ミサイル、艦載機だけでガミラス艦隊を突破するというハードモードになるけど。 >>788
さらば、ヤマト2ではアメリカ攻めたから大丈夫よ でも南雲さんは相変わらず優勢な空母機動部隊を奇襲で失う役回りなんだぜ >>788-789
宇宙戦艦ヤマトもRSBCも、ナチスなんかと同盟してしまった自分たちの負の歴史に対する
ある種の後ろめたさを解消したいという(無意識の?)欲求が物語設定の底の方にあるのは共通してるでしょ。 >>793
作品世界内ではその前提が覆されてるから、どう変容するのかという話をしているのだけれども? まあナチス云々は貴方の視点で、どっちかというと対米戦の負け戦というのが正しいだろうけど、それは些末なことだからどうでもいいか。 現行のヤマトではそのガミラスと手を組んでガトランティスと戦っているのですが・・・
てゆうか、「3」の時点でもガミラスとともにボラー(ソ連系)と戦ってたな あれはボラーと友好的に接していたのに、古代君が「お前の態度が気に入らない」で全方位砲撃開始外交しちゃうから…… 同人のRSBC二次創作本で、カリブ海でヤマトが沈んだ海戦の話を書いてるのがあったな。
まだ御大が存命の頃だったけど。 >>797
ガルマン・ガミラスがデスラー総統の国じゃなかったら地球は二大星間帝国からボコられて詰んだなw wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) RSBC世界だとバレンタイン風習すら無いかもしれない。
征途世界や遥かなるなら普通にありそう
RSBC世界だとバレンタイン戦車は存在するんかな? RSBC世界でバンアレン帯が別の呼ばれ方をしているだろうという事は断言できる(笑) このすばスレに誤爆してただろおめー。
罰としてアクシズ教教義10回音読な。 >>802
普通に「フォン・ブラウン帯」と呼ばれていそう。
戦後第3代総統ハイドリヒ体制に素早く忠誠を誓い、大規模な宇宙開発予算を獲得して
早くも1950年代中期には世界初の人工衛星打ち上げに成功し、その過程で地球が
強力な放射能帯に覆われている事を発見。
その功績で放射能帯に「フォン・ブラウン」の名が冠されるとかね。 まぁフォン・ブラウンは月や火星に行けるロケットを作れる金を与えりゃ問題無いやろ?
必要以上に親衛隊がしゃしゃり出ない限り >>803
なんで知ってるんだよ
俺が悪かった、レジーナ様すいません アクア様だろボケッ!(ゲンブン調のアクア様がぶん殴る >>806
でも史実ではフォン・ブラウンは仕事のV2開発そっちのけで宇宙ロケット研究しようとしたら、
ゲシュタポにサボタージュ容疑で逮捕されたしな。
んで上司のドルンペルガーが必死で釈放を求めるも上手く行かず、最後に総統に掛け合って
ようやくフォン・ブラウンも釈放されたけど、総統であるヒトラーですら親衛隊にコイツを釈放
させるのはひどく骨を折ったらしいし。
でも俺はそんな彼がマッドサイエンティストとして凄く好き(w
以下Wikiより引用
逮捕[編集]
SS(ナチ親衛隊)とゲシュタポ(国家秘密警察)は、「(軍事兵器の開発に優先して)フォン・ブラウンが地球を回る軌道に
乗せロケットや、おそらく月に向かうロケットを建造することについて語ることをやめない」、として[要出典]フォン・ブラウンを
国家反逆罪で逮捕した。
フォン・ブラウンの罪状は、「より大型のロケット爆弾作成に集中すべき時に、個人的な願望について語りすぎる」、
というものであった。[要出典]
ドルンベルガーは、「もしフォン・ブラウンがいなければV-2は完成しない、そうなればあなたたちは責任を問われるだろう」
とゲシュタポを説得し、フォン・ブラウンを釈放させようとした。
しかし、それでもゲシュタポは許そうとせず、最後はヒトラー自らがゲシュタポをとりなし、ようやくフォン・ブラウンは解放された。
そのときヒトラーは「私でも彼を釈放することはかなり困難だった」と言ったという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3#逮捕 >>801
そりゃあRSBC世界では
進駐軍のバレンタイン少佐が日本の子供達ににチョコを配る
なんて事は起きないからなぁ 英連邦や合衆国から男が女性に花を贈る風習が伝わるとか?
本を贈るところもあるんだったか… >>810
従軍僧の馬連上人が北米で落雁を配ったのが由来で… 信長世界だとバレンタインは全く別の意味になってるかも >>817
恋人たちの守護聖人としての聖ウアレンティヌスの伝説は
信長世界で歴史が改変され始めるより前の中世から西欧には定着してたみたいだけど。
まぁその後の歴史改変の影響で、
史実とは異なり近代以降に商業化する事もなく社会から忘れられてしまう展開もありえるとは思う。 どのみち由来なんて別にどうでもよいチョコ業界の陰謀なんだから、業界の努力次第であろ 史実ではドイツ敗戦後にフォン・ブラウンを始めとするミサイル技術者と資料を米ソが分け合った事で
始まった冷戦期の宇宙開発競争ですが、RSBC世界ではドイツは判定負けして本土の都市や工場の
多くを焼き払われたものの、ロケットやミサイル技術に関しては圧倒的優位を保ってましたよな。
対する枢軸軍もドイツ海軍をほぼ一掃し敵本土を焼け野原にして反応弾頭の生産にも成功したものの、
長距離弾道ミサイルに関していえば大戦中の戦力化は成しえなかったのだから。
それから戦後の枢軸陣営が反応弾弾道ミサイルの戦力化でドイツに追いつく為には、史実の米軍の
それに匹敵する集中投資が必要だったかも。
いくら戦争でドイツに判定勝ちしても、ドイツが直接東京を蒸発させられるICBMの開発に成功し、
その独占状態が長期化するようだと、相互確証破壊による均衡すら保てなくなるのだから。 戦後もかなり長い間富嶽や飛鳥の24時間核パトロールが続いたのかも?
そういやパシストでは1980年代になっても
ICBMや原潜ではなく轟天が戦略核の主役でしたよね 外伝で飛鳥が飛んでたワケだからやってたのは当然じゃね? RSBC最大の謎
第三次大戦後の英本土
ドイツは北の暴風の失敗でどう見ても守れそうにないけどプロローグでは枢軸の支配下にないという >>823
英仏海峡を維持すれば増援は送れる、かなりでかい英本土が補給拠点である、元々枢軸は地上部隊足りてない等々、
考えてみるとなかなか難しいよ。欧州西部から航空作戦も可能だろうし。
揚陸地点に核攻撃で投了はリターン・トゥ・ヨーロッパだったっけ。 大ちゃんの中で、プロローグの時点では占領下設定だったが
外伝書いてる内に奪還する設定に変えようとしてた疑惑 いやヴァルター・ケーニヒのエピソードで
遥か未来を象徴する出来事として
ロンドンにユニオンジャックが翻っている
と書かれていたからそれはないかと >>823
アイスランドからアイルランドと島を奪還し、英本土に上陸する基本計画だったんだろ
で、アイルランド占領で休戦になったと妄想した
アイスランドから出撃する富嶽の独本土爆撃の短編でイギリス軍の戦略爆撃隊が出てきて、「自分の本土を爆撃にいくなんて可哀想」みたいな記載があったから、独本土は日本軍、英本土はイギリス軍みたいな分担になっていたんだろう >>827
アイルランドはそれまで中立、秘密裏に枢軸加担を打診って表記だぜ >>828
あ、そうだったね
じゃあ北アイルランドのみの占領かな
策源地としての広さは充分あるよな
あの大船団がどこも占領しないとは思えないんだよ >>829
北アイルランドは…地図に全島アイルランド共和国扱いになってなかった?ただアイルランドと同盟した後、
アイルランドに地上部隊を展開、ブリテン島上陸を行うも…ってとこかも。 第八艦隊はどこまて行ったかなぁ
グレードアトラスターと死闘を繰り広げているだろうか 亡命英政府が本土奪還せずに休戦に納得するかな
そりゃ日本がもう止めるって言えばどうしようもないけど
戦後の日英関係考えると下手すりゃドイツ側に寝返っちゃうかもしれないくらい
本土奪還は重要だし それこそ英本土奪還艦隊が反応弾頭ミサイルでも喰らって壊滅しないと、独海軍の
残存戦力で英本土上陸を阻止するのはかなりの無理ゲーだったでしょうしね。 >>654
そういう感じで北に行った奴の中には向こうで妻子できたのも居るんだろうな
征途後に腹違いの兄弟姉妹がいる!ってなった人はいそう 腹違いのロシア系ハーフ妹とか美味しいシチュエーション >>833
北の暴風作戦以前でもヴィルヘルムスハーフェンを艦砲射撃で徹底的に叩かれたりしてるし欧州近海の制海権も怪しそう >>835
統一戦争の頃になってると大体アラフォー、或いはもっと上のオバサンだぞ
ってか自分はいくつよw ん、二次大戦で生き別れで統一後の再会か。
それならあったことのない爺ちゃんが連れてきたロシア系美少女との出会いから始まるストーリーだな >>836
あれは奇襲的な殴り込みだからそう何度もできないかもよ。 征途世界のジェーニャの父親はコンドラチェンコの部下な
一時期SRIが上坂すみれを監視していたが単なるマニアだったので監視対象から外れた そいや、ドイツによる西海岸への核攻撃
シリーズ当初は想定していたネタなのかな?
唐突に出来てきた印象があるんで、「死線の太平洋」前後に挿入を決断した展開かもしれない、と思っているけど
西海岸を一回壊滅させないと、東海岸を支配しようと、ドイツが負けてしまうと判断したのかな? >>842
むしろあれで西アメリカがどうやって国内建て直し、東をミシシッピまで押し戻したのかわからなくなった >>843
外伝だと、アメリカ戦線の陸上兵力はアメリカに委ねた・丸投げしたという記述があった気はするな
産業と人口密集地帯である都市部を攻撃したら、そのための兵力&生産力の捻出すら厳しくなるよなー
何となく、アメリカ大陸に比べてドイツ軍の戦力が弱体過ぎると判断、南部諸州や東海岸を策源地としても限界がある
故に、西海岸を滅して、名実ともに合衆国の分断を確定かせればならない(日独決戦の戦場に押しとどめるために)
「死線の太平洋」・「パナマ侵攻」あたりで、既存の年表・外伝で提示されていた歴史展開に、疑問・限界を感じていたいのかも? >>833
とは言え、そこで枢軸軍の主力をかき集めた奪還艦隊がドイツの反応弾頭ミサイルで壊滅してしまうと、
パナマやカリブ海やルイジアナ以上の損失を日本軍は被りそうなのに、そんな記述は皆無だし。
そこら辺好意的に解釈すると、北の暴風作戦で高海艦隊以外の戦力をすり潰したドイツ海軍にもはや
奪還艦隊を阻止する力は無く、アイスランド沖に集結した奪還艦隊は英本土上陸を待つばかりだった。
そこに突然奪還艦隊の進路上にA-10弾道弾が撃ち込まれ、洋上に巨大な反応弾の原子雲が立ち上る。
そして枢軸軍にヒトラーの最後通告が送られた。
「もし枢軸軍がこのまま英本土上陸を強行するのであれば、上陸地点となる沿岸部及び英国主要部への
反応弾攻撃も辞さないであろう。 但し奪還作戦を中断した場合はその限りではない」
という内容であった。
もしこのまま奪還作戦を強行した場合、上陸部隊及び英国主要都市は甚大な損害を被るのは確実であり、
その場合枢軸軍も独本土に全面報復反応弾攻撃を行わざるを得なくなる。
そうなると独軍も手持ちの反応弾道ミサイルで欧州や北米の枢軸軍策源地を共倒れ覚悟で叩きに来るので、
例えドイツ本土を反応弾で焼き払ったとしても、枢軸軍(特に英国)の損害は許容しえない物になる。
そして枢軸軍は苦渋の選択の末、奪還作戦を中止し独本土への戦略爆撃強化で戦争を継続したのであった・・
と妄想してみるテスト。 >>845
全面反応兵器戦を恐れた軍か親衛隊がクーデターでヒトラー暗殺で停戦とかかね? その辺はパシストでやっちゃったからなぁ
軍と実質ハイドリヒが仕切ってる親衛隊が手を組んでヒトラー暗殺並びに古参党員を追放し、ロンメルを二代目として担いだのをな >>846-847
んで真田中将が強く進言したケルンへの反応弾投下で大混乱の最中、ハイドリヒと国防軍がハイニおじさんを
上手いとこ焚き付けて総統を暗殺させ、その直後におじさんに総統暗殺の全責任を擦り付けて口封じの為に粛清と。
それから親衛隊を掌握したハイドリヒと国防軍は、ヒトラーの後釜としてロンメルを神輿に担ぎ上げ、これ以上の
戦争継続を経済的に望まなかった日本との話がようやく纏まり、1951年後半に休戦成立・・と。 戦後英本土は征途みたいに南北で分断されていると思っていた時期が俺にもありました(刃牙AAry >>844
いや、元が陸軍国で地上兵力優位なドイツと、世界最大の重工業基盤と油田付きで人口1億2000万の東アメリカに、
地上兵力と重工業で劣り、航空生産も良くて互角の日英と、動員失敗したアメリカ軍と人口3000万の西アメリカだぜ?
ロッキー辺りで熾烈な防衛戦闘するとしても、これじゃ分断に持ち込むこと自体困難だわ。 ドイツが北米〜欧州間の制海権を保持できてたのっていつ頃までなんだろうか
北米艦隊が壊滅するまで? >>855
北米艦隊が通商破壊編成で、まるで船団防衛を意識してないから、カリブ海の死闘の頃には既に、北米での自活態勢にシフトしてそう 西米はどこを首都にしたんだろう
核攻撃されたサンフランシスコは戦後に復興しているようだが、政治の中心はダラスかヒューストンで
経済の中心は西海岸諸都市というあたりか 西米と東米のそれぞれの指導者が誰になったのかは気になる 史実との解離が激しい仮想世界だと政治動静をシミュレートするの相当難しいよな ドイツ側としても英本土なんて重荷にしかならないわけだし
ましてやドイツ本土ですら危うい状況で英本土奪還を阻止するために警告であっても核使うかなと思う
仮に英本土奪還前に停戦したとしても停戦交渉時に英本土返還は当然盛り込むだろうし
それ飲まなきゃ再戦しかねない状況でヒトラーがどうするかってところか
んでお決まりの国防軍と親衛隊によるヒトラー暗殺で英本土返還飲んで停戦かな WWV終戦時には英本土はまだ奪還できてなかったんじゃなかったっけ その辺は>>825に書かれている様に変わったかも知れない
鮭先生だってヒトラーの設定(や見た目)変えてたやん
更にコミック版新旭日だと前世は21世紀にネオナチが生み出したクローンだったになってたし
執筆してる内に筆がノッて状況設定等が変わるとか有りがちやん いずれにしろ停戦交渉で一番の邪魔者はヒトラーとその面子ですからな。
仮に北の暴風作戦が成功を収めてアイスランドの航空基地群と英国奪還艦隊の撃滅に成功していれば、
例え独本土を焼き払われてもギリギリ「引き分け」という形でヒトラーのメンツは保たれ、停戦に持ち込む
余地もあったでしょうしね。
しかし北の暴風作戦は失敗して残存海軍力の大半をすり潰し、もはや通常戦力での戦局打開は不可能に
なってしまいました。
こうなるとヒトラーは屈辱的な停戦(というか降伏)交渉よりも、軍と国民を道連れにして共倒れ覚悟の
反応兵器パイ投げ合戦をやらかしかねませんが、国防軍と親衛隊はそこまで付き合う義理もありません。
史実でもヒトラーは敗戦が不可避となった段階で、本土及び占領地の全産業施設とインフラの破壊命令を
出して産業国家ドイツを自分と道連れにして滅ぼそうとしました(結局サボタージュで実行されなかったけど)。
ならばヒトラーとその面子が無くなれば事はずっと簡単になるし、本能寺で信長の寝首を掻いた光秀が
天下を取る事無く逆賊として討たれ、逆賊光秀を討たんとする秀吉が大義名分を得た様に、権力簒奪を
するにしても間にワンクッション置いた方がドイツ国内もまとめ易いでしょう。 だから比較的後期に書かれたヴァルター・ケーニヒのエピソード読めって 北の暴風の後でも英本土上陸は難易度かなり高くねえだろうかな?恐らくノルマンジー上陸より確実に難しい。
最低でも30万はいそうなドイツ軍とSSGBが沢山、それに充実した作戦機と揃いそうだぜ? >>865
そう考えるとやはりアイルランドとの秘密交渉に成功して、先ずは保護占領の形で上陸
英本土とのバトルオブブリテン(笑)を展開中にヒトラー暗殺でロンメル政権誕生
お互いの痛み分けの条件で休戦成立が一番説得力があるかな
第四次世界大戦の結果として英本土の再解放があってワルターケーニッヒの世界軸のロンドンにユニオンジャックが翻るのが大ちゃんが生前に考えていた流れだと思うわ そう言えばWWV〜WWWの戦間期のカナダ東部は東米みたいにドイツの支配下のままだったかな?
それとも日米がWWV後半に押し返してかなり奪回してたっけ? >>867
東米に吸収されてそう
でもケベックはヴィシーフランス領のままだろうか 戦後の東ドイツは、「我々はプロイセン(とかドイツ騎士団とか)の伝統を継いでいる誇りがある。西(ドイツ)の連中とはもともと相容れぬ存在だったのだ」とか言って分断されている現実を無理やり肯定的にとらえていた。
中国が南北朝に分かれていた時も、北進が絶望的だった南朝側では「長江の守りがあれば豊かな土地でのんびりできる。無理に北を攻めなくてもいいや」とノホホンと構えていた。
西アメリカと東アメリカは、現在の南北朝鮮みたく「いつかは統一を」と考えているんだろうか?それとも何かしら理由をつけて現状肯定になってるんだろうか。 >>865
>最低でも30万はいそうなドイツ軍とSSGBが沢山、それに充実した作戦機と揃いそうだぜ?
でも逆にドイツ側からすれば、SS-GB師団なんか政治的忠誠など全然期待出来なさそう。
祖国解放の好機ともなれば、お目付け役のドイツ人将校や親ナチの英国人下士官なんて
真っ先に背中から撃たれて部隊ごと戦場で寝返りかねんし。 >>870
SS-GBなんかその真逆だよ。
解放されちゃった後の運命を考えたらとにかく戦って日英米枢軸を撃退するしか真っ当に生き残る道が無いから、
むしろ一番信用できる戦力かもしれん。SS-NAもまたしかり。 >>870
というか、もしかして武装SSの事を強制徴募兵部隊か何かと根本的に勘違いしてるんじゃなかろうか… >>871
確かに同じSS-GB師団と言えども、比較的早期に編成されたエリート師団であれば、比較的
ドイツへの忠誠心も高く同胞への残虐行為も長年やらかしたから、祖国が解放されたら
史実の義勇SS外国人兵士の様に戦犯として彼らも極刑に処されていたでしょうね。
しかし大戦末期に急遽増設された師団の兵士らの立場はまた異なるかも? 後者の様な比較的手の汚れていない新設SS義勇師団の場合、事前に英軍が潜入させた工作員と示し合わせ、
奪還作戦時に枢軸軍部隊と呼応して決起を行い、お目付け役のドイツ人とナチシンパを一掃してドイツ軍部隊の
後背を叩いてくれれば、戦後の戦犯訴追や裁判から免責する事を約束する・・
という取引を持ち掛ければ、それに応じる義勇SS英国人兵士は相応にいたかも。
まぁ当のRSBCの世界線では、奪還作戦による英本土回復はWWVでは為されず仕舞いだったっぽいですが。 >>870>>872
徴募民兵みたいのは政治的に安定しないときついからね。ただ占領から10年以上経過してもいるので、
何らかの現地政府軍みたいな存在もなくはないかも。指揮系統がある程度工夫され、反乱しないように、
あれこれ絡み取られているイメージ。
あと可能性だが、フランス領ケベックがあるくらい、外人部隊がパナマにいるくらいにはフランス軍、
なんだかんだで信頼されているようなので、英本土にもいるんじゃないか?憎まれ役にはもってこいだし、
英国得意の分割統治やられてると。ただしメシマズには辟易するかもしれん。 あとドーバー海峡トンネル、軍事的理由から早期開通してそうだな。 結局英国王室はどこに腰を落ち着けたの?
カナダ?オーストラリア? あとドイツ軍も占領下の英本土の要所にフラックタワーを作りまくっていたでしょうな。
沿岸部なら戦艦の艦砲射撃で一方的に潰せるとしても、内陸部だと空爆で潰すには
かなりの手間がかかる難物だろうし。 そういえば、RSBC世界ではカナダやオーストラリアなどの英連邦諸国は独立国の地位は得てないの?
史実だと19世紀後半から段階的に自治が拡大して1931年のウェストミンスター憲章で独立が確立したんだと思ったけど。
RSBC世界では1930年代には既にかなり歴史改変が進んでいるので、そのあたりどうなってるのか。 >という取引を持ち掛ければ、それに応じる義勇SS英国人兵士は相応にいたかも。
…何万人にどんな利益をちらつかせて持ちかけるんだよ、その取引とやらをw
つーか、戦前のナチなんざ「かっこよくて有能」なイメージで売ってて、子供から大人までその関連組織への所属がステータスだったわけじゃん。
王族や宗教者だって所属してたんだから。
ユダヤ人嫌いって言ったのを、欧州全土で「それ違う」とナチに総スカン食わせるくらいでなければ、ふつーにユダ公差別しても政治も経済も回ってくドイツ主導な欧州社会になるだけなのでは?
為替から関税からドイツが一人勝ちできる仕組みになってるEU経済とか、損得や考察抜きで結局はドリーマーが好き嫌いの気分で決めたエキセントリックな難民政策を他国に押し付けまくって、それでもメルケルが続投できてるとか。
そういうのを50年代にやるというだけで。 >>877
WWV開戦時はカナダ西部に王室はいたかも知れんけど、1948年末に米西部のLAやサンフランシスコや
サンディエゴがまとめて反応弾道ミサイルで吹き飛ばされた後なら、オーストラリアに避難した可能性も? それかイタコに頼んで大ちゃんの霊を憑依してもらうんだな 佐藤大輔がこの世にいない今
誰が書こうとオリジナルではないからな 誰かタイムスリップして生前の大ちゃんへ執筆依頼を… >>887
ふと思ったが、新刊が滞ったのは死後の仕事をしていたからでは… 大ちゃん昇天の前後に新作ラッシュがあったのは、死後から野依頼のせいか
だがそのオーバーワークが寿命を縮めたかもしれないパラドックス 未完作品を追加して去ってしまうのが、いかにも大ちゃんらしい。 せめてパナマ侵攻3〜5巻のシノプスぐらいは残して忘却の河を渡って欲しかったよな。
そうすれば後を継いだ友人や有志らの助力でパナマ編は完結できたかも知れんのに。 はっ!そうか、三途の川を渡ったら新作が読めるのでは! >>886
タイムスリップを開発するより大ちゃんにやる気にさせるほうが難易度高い
そして、散々餌をぶら下げてやる気を出させた結果死なせてしまうというバッドエンド 遺族に作家は居らんのか?
絶対PCに書きかけの作品残ってると思うんだが 葬儀に参加した親族は妹さんだけだったときいているけど 中公とか徳間とか角川がPCやら机漁って未発表の書きかけ原稿とか見つけてるんじゃないのか
というか全集がほしい
RSBCとか文庫で集めてるからもうボロボロなんだよな そも、SS-GB師団ってなんなん?ノシノシ
始めて見たw Schutzstaffel-Grosbritannien ドイツ占領下の英本土は「ロンドン民政府管区」と呼ばれているけど、やはり名称としては
北米のSS-NAに倣ってSS-GBと呼んだ方がカッコいいしね。 >>899
大ドイツの支配下になったのに大ブリテンとはこれいかに、
なんて英連邦出身者から言われてるんだろうなー 今年も追悼イベントってやるんでしょうか?
去年も一昨年も、年度末業務と重なって(そして遠隔地住まいなので)参加できなかったんです。
今年はようやく関東に転勤になったので、イベントがあれば参加できそうなんですが。 17のゲッツフォンベルリヒンゲンを適当に短縮しちゃったんかとかと思っちゃったよw RSBC世界のシュワちゃんは戦車兵として北米の地に散ってるのか
それとも無事に退役して宣伝省製作のプロパガンダ映画で片手でMG42をバリバリ撃ちまくってそのゲルマン人的な肉体美を存分に見せつけてるのか >>905
RSBCのドイツ帝国の徴兵年齢が何歳かは知らないけど、1947年生まれのシュワちゃんの入営はまぁ1960年代後半ですか。
いちおうWW3とWW4の戦間期で、世界のあちこちで代理戦争的武力紛争はあったにせよ大規模な戦争は無かったはずだけど、
日独が直接対峙しているはずの北米でも睨み合いだけじゃなくて武力衝突も頻繁に起こってたの? 精々東からの亡命者を無事迎え入れる事が出来るかどうかでしょ?
秘録だか密書だか鹿内さんが書いた奴みたいに ムーンライトマイルみたく原理主義者がやらかさない限りならないんじゃね? 北朝鮮亡命政権樹立の
放送に半魚人が… / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そんなの珍しくも無いですよ
日 M [] 0 U U レ――――――――――――――
======〃∧_∧=
U ∩ %(´∀` )
__ ∧ ∧__∧_∧__.)_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,)日( )∇ < どうせ御大が後ろで糸引いてるんや
― / |―-( )―― \____________
\(__.ノ ━┳━)
━┳━ └┃―・゙
 ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ 半魚人の着ぐるみのチャック
,、,.,、 ,.,.、 を開けると、葉巻をくわえたデヴが
,r',_ ,、._`''"'^;'" フ,、
,i `六ー' :; く ~`‐-.、
`l、',,;:;;,゙''、 ,;; `,.='" ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ l;'`‐-‐'" ;.`ニフ | 俺のような次官犯罪者でなけりゃ、百年
/;;,(_r、 / ̄ ̄ ̄\ ,:i O| でも待つ儲どもの御大はつとまらん
(,;;;.;;,,ノ.|::::: |l、 O \____________
/,;;::,,l. |:::: (● (●|::;〉。o
/,;;;::,イ. ヽ:.:.:.:.......∀..../ソ /^ー-、〓〓~~~
〈,;;::;,,ノ::::::.... ̄ ̄ ̄ ̄ 〉-、_ ,.r'::;;;;;;,,.-‐'
l ノ`ヽ _人_ ___ ;;::;,::;,.~'i‐' .::,;ノ
、 `Y┌┐_r、\i、_,._ ノ ,、‐'
゙゙`‐i..  ̄ \ ヽ、_`ー-‐'
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_ .i ,,.:::ノi...... / ヽ、 ..::::!,
ヽ、ニ二 / ゙゙'''::i'′..:::_,:‐'′ i ..::リ
l:: .::.: ,、〉~ ̄ 〈,,.;;;;:;.:.、
レ、oノ l:..:;;;::;;:.,^ヽ、
`′ `ー‐--‐‐' RSBCでドイツから盗んだ技術で開発したタ弾を使えば一式改でもパンテルIIを殺れるってあったけど
ドイツも史実程度にHEATへ注力してたら不味くなりそうだと感じた
史実のドイツは砲口口径比2倍の貫通力を持つ後装型HEATの開発に着手してたらしいし
ヒトラーはHEATに対して過大な期待を抱いていたとグデーリアンが回顧録で言及してた位だから
第三次大戦の早い段階で日英に先行して大威力のHEATを実用化しても不自然ではないと思われる
実に萎える場面だが四号戦車J型にHEATで撃退される二式改や七式が描写される可能性はあったのかも
確か死戦2で七式の量産型は中空式に増加装甲を貼ると書いてあったから正面撃破は依然として無理臭いけど 我々の世界線では1万機以上生産された零戦だけど、1940年代前半に対米戦が勃発しなかった
RSBC世界ではかなり生産数は少なかったでしょうな。
1940年の英国救援作戦の際には英国近海や地中海方面で大活躍したものの、それ以降は1948年の
WWVまで大規模な戦争が起きず、その間に日本海軍の主力艦戦は烈風や烈風改に移行して1948年
5月の開戦に至るのだから、生産数は1000機以下と言わずとも多くて2000〜3000機ぐらいだったりして。
1948年5月の時点では、正規空母の艦戦は烈風改やジェットの旋風に置き換わり、零戦は軽空母や
護衛空母に少数搭載されるだけの完全な二線級の機体になっていたから、戦間期には余剰となった
零戦は国民党軍や東南アジア諸国に売却されていそうです。 ボードゲーム版RSBCではインド国民軍が装備していたっけ>零戦五二型丙 >>915
史実でのマートレットの役割は零戦がやらにゃいかんから、大量建造された護衛空母の数だけ
そこそこ量産はされたんでないかと。
史実ほどの必要性が薄かった例となると雷電や鍾馗、紫電/紫電改なんかが該当するんでないかな。
紫電改なんかは試作すらされてなさそうだ。 そもそも、あの世界の日本が強風を作る必要ないからな でもパシストだと何故か紫電が設計されてたんだよね
モックアップの段階で開発中止になってその出来も酷評されてたけど 地中海辺りで使用できる水上戦闘機として、海軍が発注したんでは?
一時的な空母飢餓を経験したとかの理由で
最も、護衛空母と陸上基地の整備で不要になったパターンだろうけど 紫電という名称だけど史実の機体とは全く異なる設計だった可能性も 単純に零戦後継機として開発してダメ出し喰らった可能性 >>923
そら陣風は作ってて不思議じゃないが、話の流れわかってるかい?
「強風の必要性が無い世界で紫電/紫電改は作られるか」って話だぞ?
ちなみに水上戦闘機の必要性については基地設営能力がどんだけ発展してるかだね。
RSBCだと1930年代にモータリゼーションが発達してるから建機も…と思いたいとこだが。
それ次第じゃ中東作戦でペルシャ湾沿岸に水上機基地が設営され、その防空用水上戦闘機が
求められたとか、開発理由はそれなりに生じる(で、基地設営能力の向上で開発中止か少数生産で終わる)。 RSBCでは零戦の大量生産無さそう
↓
そもそも局戦の必要性が薄いし、紫電改なんてなさそう
↓
パシストだと何故か紫電が開発されてた
↓
地中海作戦用に開発発注した可能性
or そもそも、名前が紫電なだけで別物な可能性
零戦の後継機として開発してダメだし喰らった可能性
って話の流れで、最後の零戦後継機云々を受けて
川西の甲戦としては陣風開発したってレスになるわけだが・・・ >>925
史実でも紫電は陣風の1世代前、烈風より早いか同期と言えるくらいなんで、そこで紫電(の艦載機型)がポシャった後に
陣風が開発されてても特におかしくないよ。
後継機が難産で採用されなかったか少数生産&短期使用に終わったため現用機を使い続け、後継機が1〜2世代飛ばしになる例は多い。
で、パシスト紫電は「採用されなかったか少数生産に終わった」の枠にハマる。 英連邦の空軍が欲しがってた可能性
と思ったけどそれだったら(RSBC世界の場合)グリフォンエンジン積んだ和製P51な飛燕があるし、何よりパシスト世界だと英本国は無事だから欲しがらないわな それにRSBC世界では統合航空軍設立によって基地航空機の多くを航空軍に巻き上げられた事も
その後の海軍の戦闘機開発に多大な影響をもたらしたでしょうしね。
所謂水上戦闘機の類はそのまま海軍に残ったとしても、将来の対独戦では余りに使い道が限られ、
本物の戦闘機との性能差も広がるばかりだから、早期に見切りを付けられたでしょう。 >>928
そこに大英帝国のサンダース・ローからジェット水戦の提案が…特命班はオーストラリアへ飛んだ! ジェット水戦なんて史実でもコケとるやん
米のシーダートな 川又千秋のラバ空に登場するかもしれなかった
ジェット水戦「突風」 史実の1942-43年のソロモン諸島の様に、カリブ海も本来なら水上戦闘機が活躍しうる海域だったのだろうけど、
生憎RSBCの1949年以降のこの海域はそうではありません。
水上戦闘機の利点は、出せる空母も無く滑走路すら設営できない前線の島々でも運用出来て、なおかつ一線級の
戦闘機相手は無理でも爆撃機や哨戒機なら狩れる・・
という点にありましたが、1949年のカリブ海では低速の水上戦闘機は本物の高速戦闘機に出くわせば全く勝ち目が
無いし、敵軍の爆撃機や哨戒機も高速化しているから余計に存在価値が激減です。
仮にカリブ海に進出した直後の日本海軍が深刻な空母や基地不足に直面した事で、水上戦闘機の復活を検討したと
しても、上記の理由を考慮すればやはり却下するしかなかったでしょう。
仮に史実の二式水戦の様に既存機を転用し、烈風や烈風改にフロートを追加した水戦仕様の機体を作るにしても、
機体の耐塩化その他必要な措置とそれに要する開発期間を考慮すれば、カリブ海域の攻防期に間に合ったのか
甚だ怪しいですが。 >>934
海底戦隊<隼>(海軍第八八二三部隊)や配備された特殊潜航艇は、戦意高揚のために作られたわけじゃないよ。 最初はな!
対潜戦術や技術の発展について行けずに陳腐化した徒花になってしまったじゃん、
浅い海域でもそれなりのサイズの潜水艦で静かに動かなければ満足に活躍出来なくなって来たし
それ位分かってるわ、ボケ!(中村を殴るが如く) >>936
ホントにわかってないとは思わなんだ…
海底戦隊<隼>が作られた(命名された)理由ってのは、
「役に立つかと思って気合入れて作ってみたけど、実は全然役に立たん!」
「予算ガッチリかけたのにどうしよう…何か面目を保つ方法は無いものか…」
って悩んだ挙句の、要するに議会へ浪費をごまかす方便が主目的なわけよ。
そのためにカッコイイ部隊名と華々しい戦歴をデッチ上げ、「予算の浪費じゃありませんよ、どうでしょう?」って
やってみせたわけで、戦意高揚ってのは副次的効果にすぎん。
で、本題は水上戦闘機でも同じことがありえたよね?って事さ。
もちろんカリブ海じゃなくてもいいが… 大西洋航空巡洋艦やメッテルニヒ級のやらかしに比べたら些細なこと 敵側の喪失艦艇ってわかるもんなのかね?とあれ読んで思った 暗号解読、敵信傍受、諜報だな。
カリブは諸島部で沿岸監視して敵艦が居たり大破してたり沈んだり(着底)とかあるだろうし、
味方の戦果としては比較的確認が怪しいモノを拾っていく事になるだろう。
このさい敵艦を必ずしも正確に把握しておく必要はない。例えばビスマルクを撃沈したと日本が判定していて実はプリンツオイゲンを誤認していたとしてそれで問題があるかというと、単に似ていたから8823部隊が艦型誤認したまま沈めたんだねというだけ。
独にとっても、(誤認はあるものの)恐るべき8823部隊にフネを沈められたという事実は変わりなく、重巡が虎の子の戦艦の身代わりになってくれたのがせめてもの幸いというだけのことだ。 史実だと沈めたはずのワスプ(だったかな)が普通に出てきて混乱した話があったな >>941
エンタープライズかサラトガだったような。
特にエンタープライズは何度沈めた(はず)としても出てくるので、本気で不沈構造なのではと研究されたと聞いたような。 アメリカは沈んだ艦の名前を平気で新造艦に付けるからレキシントンやワスプは傍受して混乱したって聞いた気がする >>932
>仮に史実の二式水戦の様に既存機を転用し、烈風や烈風改にフロートを追加した水戦仕様の機体を作るにしても、
パナマ&グンタナモ占拠の過程で日本海軍は空母戦力を消耗し、前線での航空基地設営も追いつかない状況で、
海軍航空隊内の傍流だった水上機マフィアが
「ならば烈風改二の戦力化で余剰&陳腐化した烈風改を水戦化すればエアカバーの穴を埋められるのでは?」
と言い出して、後方に下げられていた烈風改一の改造試作が急遽進められた。
「十式水戦」として急遽開発されたものの、防塩化やその他多数の改善点の対処に時間を取られ、ようやく実機が
完成した頃にはほぼキューバ島での攻防戦にケリがついていたので、必要とされる時期には間に合わなかった。
それでも諦め切れない水上機マフィアらは十式水戦の少数の増加試作機をグアンタナモに持ち込んで実地試験を
行うも、運用成績は芳しくなく事故損失も多発した為に、結局は開発中止の憂き目に・・
なんて顛末を辿ったりして。 2式水戦が1年足らずで出来た、というのもその前から水戦必要つって川西に開発させるという
海軍としてのコンセンサスがあってのことだけど、カリブ海での戦闘ってのは、1年かそこら。
しかも空母と搭載機の不足がどうたらってのは数ヶ月のスパンでしかなく。
>>932の「思いつきはするけど、間に合わないよね」というのはごもっともで、マフィアとか急遽と
か単語並べても、実機が完成どころか予算手続きすら怪しい。 >>947
何もカリブ海に限る必要は無いのよね。
ついでに水上戦闘機だからってやたらと空戦にこだわる必要すら無いし、もちろん史実にこだわる事も無い。
もっとサンダース・ローSE.A/1やコンベアF2Yシーダート的な発想があってもいいと思うの。
そもそもあんまり現実的欲求を押し付けすぎると、「こんな兵器なんで作ったんだ?」って事がありえなくなるが、
史実はむしろ想像より怪奇なわけでして、だからこそ珍兵器の類が実際に作られたりする。
だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
考えた方が。
それこそ海軍航空本部に妙ちきりんなアイデアを温めてた御仁がオエライさんとして着任してしまい、
何をどうしたんだか官僚的障壁を突破して気がついたら試作機が飛んでた…とか(そしてもちろん責任の所在は忘れられる)。 >>948
>もっとサンダース・ローSE.A/1やコンベアF2Yシーダート的な発想があってもいいと思うの。
>そもそもあんまり現実的欲求を押し付けすぎると、「こんな兵器なんで作ったんだ?」って事がありえなくなるが、
>史実はむしろ想像より怪奇なわけでして、だからこそ珍兵器の類が実際に作られたりする。
あんたが珍兵器認定するのは勝手だが、それは開発に至るまでの経緯がコメディであることを意味しない。
サンダース・ローSR.A /1であれば、二式水戦の成功を…成功してしまったことを直接の動機とする。工兵
部隊と飛行場の負担なしに戦闘機が使えるメリットは、兵站線の先の先、空母も回せぬ太平洋でも戦争を
やらなきゃならない英軍にも援用できる。終戦で用無しになったけど、逆に言えば43年から初飛行の47年
まで予算がついていたことになる。戦後の分はあきらめが悪いと言えなくもないが、逆に言えば、空母と設
営隊に頼らない戦闘機を使いたいという要求は2年以上継続したことになる。半年かそこらのカリブと違って。
シーダートは核戦略から海軍がハブられて空母マフィアがボコられて大型空母は建造中止になって、3桁の
護衛空母はジェットの運用には小さすぎて空母としてはガラクタ、さらには戦闘機の超音速化で空軍に遅れ
を取るわ提督は反乱を起こすわな「海軍どうなるんだよ」という状況で「だったら戦略核爆撃やってやんよ」の
マーチンP6Mとともに「超音速機を海面から飛び立たせてやる」で作られた。根底が空母を奪われることへの
海軍の恐怖だから、60年代まで計画中止にできなかった。 日本海軍も「艦上戦闘機と同じ速度、局地戦闘機と同じ武装」という水上戦闘機の性能標準を定めた。戦闘
機が相手だから負けていいとか、哨戒機と爆撃機が相手ならなんとか、という了見とは異なる。まあ結局は
現実に押しつぶされることになるわけだが、二式水戦の生産が終わって強風が制式採用された昭和18年は、
性能標準に水上戦闘機を定めてから5年もあとになる。
>だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
>考えた方が。
>それこそ海軍航空本部に妙ちきりんなアイデアを温めてた御仁がオエライさんとして着任してしまい、
>何をどうしたんだか官僚的障壁を突破して気がついたら試作機が飛んでた…とか(そしてもちろん責任の所在は忘れられる)。
「俺格好いいこと言った」と思ってるのかもしれないが。
>>932氏も指摘しているが、そもそもがパナマが動機じゃ時間がない。チンチン連呼したところで役所として
のあり方や考え方にリアリティの欠片も存在しないのだから、>>946のような感想になる。 むしろ本土失陥後の英国海軍の方が水上戦闘機を必要としていたりして。
日本海軍は最初の対独戦(1940-41年)がウヤムヤに終わってから1948年のWWV開戦まで
ドイツと正面切って戦う事は無かったけど、英国はその間ずっと対独戦を継続し続け、
多数の大型正規空母を持つ日本と違ってイラストリアス1隻しか正規空母を保有しません。
そのくせ作戦海域は余りに広大なのだから、基地機や空母機でカバーし切れない範囲を
旧式化したハリケーンやスピットファイアの水上機仕様で埋めるぐらいはしてたかも。 >>949-950
スゲー長文を書いてるとこスマンが、俺は「ジェット水上戦闘機は珍兵器」なんて一言も書いてないわけで…
まあ、何か嫌な事でもあったのかもしれんが、頑張ってくれ。 >>951
紅海やペルシャ湾とかでそういうのもアリだよね。
で、建国直後で困ったイスラエルが何でもいいから戦闘機かき集めた中に混じってるとか。 >>952
>スゲー長文を書いてるとこスマンが、俺は「ジェット水上戦闘機は珍兵器」なんて一言も書いてないわけで…
へえ。あれは>>948へのレスなわけだが。
>もっとサンダース・ローSE.A/1やコンベアF2Yシーダート的な発想があってもいいと思うの。
>そもそもあんまり現実的欲求を押し付けすぎると、「こんな兵器なんで作ったんだ?」って事がありえなくなるが、
>史実はむしろ想像より怪奇なわけでして、だからこそ珍兵器の類が実際に作られたりする。
「史実の珍兵器」で名前挙げたの、ジェット水上戦闘機「だけ」だわな。
>まあ、何か嫌な事でもあったのかもしれんが、
>>948のレスを目にするという嫌なことがあったよ。このくだりなんて字面だけ大人のふりをした子供が書いた文章
丸出しなのに、本人はいい年したバカってあたりが気色悪くて仕方ない。
>だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
>考えた方が。
>それこそ海軍航空本部に妙ちきりんなアイデアを温めてた御仁がオエライさんとして着任してしまい、
>何をどうしたんだか官僚的障壁を突破して気がついたら試作機が飛んでた…とか(そしてもちろん責任の所在は忘れられる)。
バカが「言ってないもん」と誤魔化す珍兵器も、大の大人が寄ってたかって予算執行の決定を下さねば実現しない。
そこにあったはずの葛藤や悲喜こもごもは、バカにかかると「ふとしたことで」予算が通り、妙ちきりんなアイデアを
披露するような奇人変人が大出世して、その鶴の一声は「官僚的障壁」を難なく突破し、カリブ海がどうたらという
のであれば「策定から試作機飛ばすまで4、5年」という時間を飛び越えて半年かそこらで実戦配備。アホかと。 仕事や金銭に対する認識が社会人とはかけ離れているが、そのおかしさに気づかないいい年したバカはいる。
仕事もせず家にこもり親の作ったメシ食ってフィギア買いたくなったら金をよこせと親を殴るようなやつだ。
こいつのアタマには因果というものがない。なったらいいな、と考えたことがあるべきだ、にすり替わる。実現するた
めにはとんでもない工数がかかることは、それができないから引きこもっている自分を棚上げして無視する。
御大の小説に登場する兵器や状況は、どんなトンチキでもトンチキに至る因果がある。読者が楽しんでいるのは、
御大がひねり出した「金とって売れる」レベルの因果であるとも言える。そういうスレで。
>だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
>考えた方が。
と臆面もなく言い放ち、さあ俺の>>945を褒め称えよと始めたところで、その素直な感想は>>946にしかならん。 またこの流れだよ・・
自分を大人や利口と思うんならもう少し周りに配慮してくれんかね。 でもまぁ「ジェット水上戦闘機」は珍兵器だしキワモノだと思う。
ここで書くのも何だけど、シーダートって機関砲含めてどこに武装積むつもりだったんだろう。
どの資料読んでもわからん・・・。 >>958
>スゲー長文を書いてるとこスマンが、俺は「ジェット水上戦闘機は珍兵器」なんて一言も書いてないわけで…
と平気で嘘をつけるような手合だけど、なんで嘘つきが気持ちよく嘘をつけるように周囲が配慮しなきゃならん?
叱り方が悪いというなら別に貴殿が>>952を躾けてくれても一向に構わんのだが?
>>960
「ご提案」では20ミリ機関砲4門、マイティマウス30発に加え、AAMが2発だったそうだ。
https://www.militaryfactory.com/aircraft/detail.asp?aircraft_id=1339
XF2Y-1が推力15kNのJ35双発というからバンシーと同じ。そりゃ浮かぶのもやっとだねって感じ。
あとでYF2Y-1と同じアフターバーナーつきのJ46に換装、A/B推力27kNの双発で、カットラスと同じ構成。推力
だけならJ57単発相当で、スーパーセイバー、スカイレイ、クルーセイダーに自分のとこで作ってるデルタダガー
と同じ。緩降下で音速突破なら、そんなもんだよねって感じ。
キャンセルされたF2Y-2ではA/B推力108kNのJ75単発にする予定だった。これを積んだのはワンマンエアフォ
ースの異名をとったサンダーチーフだの、自分のとこで作ってるデルタダートだの、競争試作でサンダーチーフ
に負けたスーパースーパーセイバーことF-107だの、ファントムIIに負けたクルーセイダーIIIだの。双発ならマッ
ハ3のA-12とか、カナダの誉れCF-105アローとか、開発中止になったのさえ高性能機が目白押し。
もっとも、シーダートの自重は5.6トンかそこらだけどJ75の単発機は一番軽いクルーセイダーIIIで10トンをわず
かに切るくらいで、サンダーチーフだと12トンを超えてる。J75積むなら試作機の知見を取り入れての再設計に
なったんじゃなかろうか。この時期ってそんなのばっかりじゃん。F-100→F107、F8U→XF8U-3、F4D→F5D、
F11F→F11F-1Fとか。自分のとこで作ってるF-102→F-106もそうだし。
胴体下は水没するからダメ、ブリテンな主翼上面も波かぶるからダメ、となると兵装は完全に胴体に格納する
しかないので、F-102の胴体を裏返しにするしかないのでは?
http://www.aerospaceweb.org/aircraft/fighter/f102/f102_35.jpg >>951
そして英本土陥落後の英軍は無理矢理次期艦載戦闘機としてワイバーンを完成させたけど、
英本土失陥により工場と開発設備をほぼ根こそぎ失ってしまった英国空軍は次期戦闘機の
開発にさぞ難儀したでしょうな。
技術者と技術資料はダンケルク作戦である程度持ち出し、戦間期には日本の支援も幾らか
あったとは言え、カナダや豪州や南アフリカの様な工業力のかなり限られる地域では
新型機開発にもかなりの制約が出たでしょう。
少なくとも史実の1941年以降の英国戦闘機開発のそれとはまったく違う経過を辿っていそう。
それもかなり下方修正される形で。 >>963
あれ?ワイバーンって出てきたっけ?
ファイアブランド→ファイアクレストって流れの次がワイバーンなのかな。 >>965
でもそれで気が付いたけど、ファイアクレストがワイバーンのポジションになるんだね(設計は全然別だけど)。
今まで考えたこと無かったわ。 > 著者略歴
> 大正一〇年石川県金沢市生まれ。昭和一九年七月陸軍士官学校卒業。
> 同年末、少尉(機甲科)任官。歩兵第9師団・師団直属戦車大隊に配属。
> 昭和二一年、陸軍機甲学校乙種学生。昭和二二年、機甲学校教導隊配属。
> 昭和二三年、機甲学校試験隊に配属、中尉任官。北米へ。
> 開戦後、同地で約半年間、実戦および情報収集にあたったのち、帰国。
> 大尉任官、機甲学校甲種学生をへて昭和二四年、戦車第7師団戦車第25連隊に配属。
> 以後、つねに北米にあって実戦に参加。休戦時階級は少佐(重戦車第103大隊)。
> 昭和二九年、依願退役。最終階級は中佐。
二式重戦車改二型って第三次大戦の休戦まで運用してたんだね
師団戦車連隊から引き上げて独立大隊に集約させた形なのかな 極端な話、二線級師団に回したっていいんだし、戦車自体の数が足りないしライン切り替えにかかる時間とその間の生産を考えれば、即生産中止とも行かない話にはなっていたし。
補給の手間を考えると少数ずつまぜこぜは嫌だから、特定エリアに集中配備するのだろうか。 パンターU以降の強力なドイツ新型戦車を大戦後期になっても配備されなかった武装親衛隊の
急造米国人師団(例:ネイサン・フォレスト師団)や、ヴィシー・フランス軍の部隊の様な装備の悪い
相手なら、陳腐化した二式改重戦車でも相応に役に立てたかも。 ハ号計画は密書とパナマ侵攻で食い違う記述があるから重戦車大隊の件は設定上書きで無かったことにされてそう 密書じゃなくて秘録の方だった
あと守も矛盾してるんだよな
秘録だと45年に遭遇した事故の後遺症で飛行資格を失ったはずなのに
パナマ侵攻1だと48年に予備学生の飛行士官として出征してることになってる 昨日は故人をしのんで、ウイスキーは飲めないからハイボールにした 俺も故人を偲んで手取川の純米酒をぬる燗で呑んだわ
3月22日は何とか忌とすべきなのかね?
俺も天山以来の古参兵なんだが、思いつく言葉がない
播磨忌とか千早忌とか作品の中の固有名詞は幾らでもでてくるんだが、鼻の名前をはどうしても思いつかない Myers's Rumの黒い奴をバニラアイスに少しかけて食うと素晴らしい風味だ。
ラム酒自体はよう飲まんが。 星征忌っていうのもあるが…蜜柑忌じゃないかなやはり(´・ω・`) なんで蜜柑なのか教えて下さい。
桜桃忌からのインスパイア? 征途:完結
遥かなる星:ココで一区切り→読者としては完結としてもおk
パシスト:描きたい所まで描いたのは伝わったので、「『ニイタカヤマノボレ』ヴァリアント作品ゲームに同梱されているヒストリカルノート」としては完結
RSBC:まごうことなき未完 地連だって区切りは付いてるけど
興亡なんて名前なんだから滅んだのかどうかくらいわからないとなあ 公国もあれで完結と言われたら納得するしかないかな
信長だけは納得できない
ワニの第3巻から構想を膨らませて1〜3巻をリニューアルしていたからきっと大ちゃんも4巻のプロットは完成させていたと信じている
マニラ湾口でのカターナとヨーロッパ連合艦隊の艦隊決戦を読みたかった‥ 信長とA君はRSBCは許さない
あの世で続き書いて待ってろよ A君の伏線っていうか表に出てこなかった設定はどうなっていたのか気になる そういえば戸棚に海軍御用達のニッカがあったな 久しぶりに飲もう >>991
俺は合流でいいよ
いまさらワッチョイの有無にこだわるほど人が多いスレではないし、あっちは100レスさえ行かない過疎スレだから合流して仲良くやさせてもらおうや >>991
別にワッチョイ付きだからって無問題
普段常駐してるスレはIP付きだし 基本合流、反対する奴はアレコレ言わずに黙ってスレ立てしてリンク貼ればいいだけよ。 ワッチョイ無しが立たないなら立てますが
1000超えてからねw
なんのスレか今市分からないがw 埋めついでに
大ちゃん存命なら行くかも知れないイベント
ttps://azurlane-yokosuka.jp この程度で推しだなんて…
もしかして艦豚とか謙兵の類? このスレッドは1000を超えました。
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