RSBC世界ではナチスドイツに敗北してウラル以東に引き籠った新生ロシアだけど、人口と産業の中枢を失ったロシアが、
ウラル以東に疎開させた軍需設備で史実のT-54/55に相当する戦車を自力で開発/製造できただろうか?

あるいは生産力の乏しい新生ロシアには強力な新型主力戦車を新規開発する余力が無かったために、大戦後もドイツとの間で
断続的に続いたウラル戦線での小競り合いでは、既存のT-34系列の陳腐化した戦車を長期間使わざるを得なかったとか。

逆に大戦後ドイツと並ぶ戦車大国となった日本の戦車を何らかのルートでロシア軍は入手し、7式戦車辺りを参考にした史実の
T-54/55系列とは全く違う新型主力戦車を開発した可能性も??