佐藤大輔 103
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>>870>>872
徴募民兵みたいのは政治的に安定しないときついからね。ただ占領から10年以上経過してもいるので、
何らかの現地政府軍みたいな存在もなくはないかも。指揮系統がある程度工夫され、反乱しないように、
あれこれ絡み取られているイメージ。
あと可能性だが、フランス領ケベックがあるくらい、外人部隊がパナマにいるくらいにはフランス軍、
なんだかんだで信頼されているようなので、英本土にもいるんじゃないか?憎まれ役にはもってこいだし、
英国得意の分割統治やられてると。ただしメシマズには辟易するかもしれん。 あとドーバー海峡トンネル、軍事的理由から早期開通してそうだな。 結局英国王室はどこに腰を落ち着けたの?
カナダ?オーストラリア? あとドイツ軍も占領下の英本土の要所にフラックタワーを作りまくっていたでしょうな。
沿岸部なら戦艦の艦砲射撃で一方的に潰せるとしても、内陸部だと空爆で潰すには
かなりの手間がかかる難物だろうし。 そういえば、RSBC世界ではカナダやオーストラリアなどの英連邦諸国は独立国の地位は得てないの?
史実だと19世紀後半から段階的に自治が拡大して1931年のウェストミンスター憲章で独立が確立したんだと思ったけど。
RSBC世界では1930年代には既にかなり歴史改変が進んでいるので、そのあたりどうなってるのか。 >という取引を持ち掛ければ、それに応じる義勇SS英国人兵士は相応にいたかも。
…何万人にどんな利益をちらつかせて持ちかけるんだよ、その取引とやらをw
つーか、戦前のナチなんざ「かっこよくて有能」なイメージで売ってて、子供から大人までその関連組織への所属がステータスだったわけじゃん。
王族や宗教者だって所属してたんだから。
ユダヤ人嫌いって言ったのを、欧州全土で「それ違う」とナチに総スカン食わせるくらいでなければ、ふつーにユダ公差別しても政治も経済も回ってくドイツ主導な欧州社会になるだけなのでは?
為替から関税からドイツが一人勝ちできる仕組みになってるEU経済とか、損得や考察抜きで結局はドリーマーが好き嫌いの気分で決めたエキセントリックな難民政策を他国に押し付けまくって、それでもメルケルが続投できてるとか。
そういうのを50年代にやるというだけで。 >>877
WWV開戦時はカナダ西部に王室はいたかも知れんけど、1948年末に米西部のLAやサンフランシスコや
サンディエゴがまとめて反応弾道ミサイルで吹き飛ばされた後なら、オーストラリアに避難した可能性も? それかイタコに頼んで大ちゃんの霊を憑依してもらうんだな 佐藤大輔がこの世にいない今
誰が書こうとオリジナルではないからな 誰かタイムスリップして生前の大ちゃんへ執筆依頼を… >>887
ふと思ったが、新刊が滞ったのは死後の仕事をしていたからでは… 大ちゃん昇天の前後に新作ラッシュがあったのは、死後から野依頼のせいか
だがそのオーバーワークが寿命を縮めたかもしれないパラドックス 未完作品を追加して去ってしまうのが、いかにも大ちゃんらしい。 せめてパナマ侵攻3〜5巻のシノプスぐらいは残して忘却の河を渡って欲しかったよな。
そうすれば後を継いだ友人や有志らの助力でパナマ編は完結できたかも知れんのに。 はっ!そうか、三途の川を渡ったら新作が読めるのでは! >>886
タイムスリップを開発するより大ちゃんにやる気にさせるほうが難易度高い
そして、散々餌をぶら下げてやる気を出させた結果死なせてしまうというバッドエンド 遺族に作家は居らんのか?
絶対PCに書きかけの作品残ってると思うんだが 葬儀に参加した親族は妹さんだけだったときいているけど 中公とか徳間とか角川がPCやら机漁って未発表の書きかけ原稿とか見つけてるんじゃないのか
というか全集がほしい
RSBCとか文庫で集めてるからもうボロボロなんだよな そも、SS-GB師団ってなんなん?ノシノシ
始めて見たw Schutzstaffel-Grosbritannien ドイツ占領下の英本土は「ロンドン民政府管区」と呼ばれているけど、やはり名称としては
北米のSS-NAに倣ってSS-GBと呼んだ方がカッコいいしね。 >>899
大ドイツの支配下になったのに大ブリテンとはこれいかに、
なんて英連邦出身者から言われてるんだろうなー 今年も追悼イベントってやるんでしょうか?
去年も一昨年も、年度末業務と重なって(そして遠隔地住まいなので)参加できなかったんです。
今年はようやく関東に転勤になったので、イベントがあれば参加できそうなんですが。 17のゲッツフォンベルリヒンゲンを適当に短縮しちゃったんかとかと思っちゃったよw RSBC世界のシュワちゃんは戦車兵として北米の地に散ってるのか
それとも無事に退役して宣伝省製作のプロパガンダ映画で片手でMG42をバリバリ撃ちまくってそのゲルマン人的な肉体美を存分に見せつけてるのか >>905
RSBCのドイツ帝国の徴兵年齢が何歳かは知らないけど、1947年生まれのシュワちゃんの入営はまぁ1960年代後半ですか。
いちおうWW3とWW4の戦間期で、世界のあちこちで代理戦争的武力紛争はあったにせよ大規模な戦争は無かったはずだけど、
日独が直接対峙しているはずの北米でも睨み合いだけじゃなくて武力衝突も頻繁に起こってたの? 精々東からの亡命者を無事迎え入れる事が出来るかどうかでしょ?
秘録だか密書だか鹿内さんが書いた奴みたいに ムーンライトマイルみたく原理主義者がやらかさない限りならないんじゃね? 北朝鮮亡命政権樹立の
放送に半魚人が… / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | そんなの珍しくも無いですよ
日 M [] 0 U U レ――――――――――――――
======〃∧_∧=
U ∩ %(´∀` )
__ ∧ ∧__∧_∧__.)_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,)日( )∇ < どうせ御大が後ろで糸引いてるんや
― / |―-( )―― \____________
\(__.ノ ━┳━)
━┳━ └┃―・゙
 ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄ 半魚人の着ぐるみのチャック
,、,.,、 ,.,.、 を開けると、葉巻をくわえたデヴが
,r',_ ,、._`''"'^;'" フ,、
,i `六ー' :; く ~`‐-.、
`l、',,;:;;,゙''、 ,;; `,.='" ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ l;'`‐-‐'" ;.`ニフ | 俺のような次官犯罪者でなけりゃ、百年
/;;,(_r、 / ̄ ̄ ̄\ ,:i O| でも待つ儲どもの御大はつとまらん
(,;;;.;;,,ノ.|::::: |l、 O \____________
/,;;::,,l. |:::: (● (●|::;〉。o
/,;;;::,イ. ヽ:.:.:.:.......∀..../ソ /^ー-、〓〓~~~
〈,;;::;,,ノ::::::.... ̄ ̄ ̄ ̄ 〉-、_ ,.r'::;;;;;;,,.-‐'
l ノ`ヽ _人_ ___ ;;::;,::;,.~'i‐' .::,;ノ
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゙゙`‐i..  ̄ \ ヽ、_`ー-‐'
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ヽ、ニ二 / ゙゙'''::i'′..:::_,:‐'′ i ..::リ
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レ、oノ l:..:;;;::;;:.,^ヽ、
`′ `ー‐--‐‐' RSBCでドイツから盗んだ技術で開発したタ弾を使えば一式改でもパンテルIIを殺れるってあったけど
ドイツも史実程度にHEATへ注力してたら不味くなりそうだと感じた
史実のドイツは砲口口径比2倍の貫通力を持つ後装型HEATの開発に着手してたらしいし
ヒトラーはHEATに対して過大な期待を抱いていたとグデーリアンが回顧録で言及してた位だから
第三次大戦の早い段階で日英に先行して大威力のHEATを実用化しても不自然ではないと思われる
実に萎える場面だが四号戦車J型にHEATで撃退される二式改や七式が描写される可能性はあったのかも
確か死戦2で七式の量産型は中空式に増加装甲を貼ると書いてあったから正面撃破は依然として無理臭いけど 我々の世界線では1万機以上生産された零戦だけど、1940年代前半に対米戦が勃発しなかった
RSBC世界ではかなり生産数は少なかったでしょうな。
1940年の英国救援作戦の際には英国近海や地中海方面で大活躍したものの、それ以降は1948年の
WWVまで大規模な戦争が起きず、その間に日本海軍の主力艦戦は烈風や烈風改に移行して1948年
5月の開戦に至るのだから、生産数は1000機以下と言わずとも多くて2000〜3000機ぐらいだったりして。
1948年5月の時点では、正規空母の艦戦は烈風改やジェットの旋風に置き換わり、零戦は軽空母や
護衛空母に少数搭載されるだけの完全な二線級の機体になっていたから、戦間期には余剰となった
零戦は国民党軍や東南アジア諸国に売却されていそうです。 ボードゲーム版RSBCではインド国民軍が装備していたっけ>零戦五二型丙 >>915
史実でのマートレットの役割は零戦がやらにゃいかんから、大量建造された護衛空母の数だけ
そこそこ量産はされたんでないかと。
史実ほどの必要性が薄かった例となると雷電や鍾馗、紫電/紫電改なんかが該当するんでないかな。
紫電改なんかは試作すらされてなさそうだ。 そもそも、あの世界の日本が強風を作る必要ないからな でもパシストだと何故か紫電が設計されてたんだよね
モックアップの段階で開発中止になってその出来も酷評されてたけど 地中海辺りで使用できる水上戦闘機として、海軍が発注したんでは?
一時的な空母飢餓を経験したとかの理由で
最も、護衛空母と陸上基地の整備で不要になったパターンだろうけど 紫電という名称だけど史実の機体とは全く異なる設計だった可能性も 単純に零戦後継機として開発してダメ出し喰らった可能性 >>923
そら陣風は作ってて不思議じゃないが、話の流れわかってるかい?
「強風の必要性が無い世界で紫電/紫電改は作られるか」って話だぞ?
ちなみに水上戦闘機の必要性については基地設営能力がどんだけ発展してるかだね。
RSBCだと1930年代にモータリゼーションが発達してるから建機も…と思いたいとこだが。
それ次第じゃ中東作戦でペルシャ湾沿岸に水上機基地が設営され、その防空用水上戦闘機が
求められたとか、開発理由はそれなりに生じる(で、基地設営能力の向上で開発中止か少数生産で終わる)。 RSBCでは零戦の大量生産無さそう
↓
そもそも局戦の必要性が薄いし、紫電改なんてなさそう
↓
パシストだと何故か紫電が開発されてた
↓
地中海作戦用に開発発注した可能性
or そもそも、名前が紫電なだけで別物な可能性
零戦の後継機として開発してダメだし喰らった可能性
って話の流れで、最後の零戦後継機云々を受けて
川西の甲戦としては陣風開発したってレスになるわけだが・・・ >>925
史実でも紫電は陣風の1世代前、烈風より早いか同期と言えるくらいなんで、そこで紫電(の艦載機型)がポシャった後に
陣風が開発されてても特におかしくないよ。
後継機が難産で採用されなかったか少数生産&短期使用に終わったため現用機を使い続け、後継機が1〜2世代飛ばしになる例は多い。
で、パシスト紫電は「採用されなかったか少数生産に終わった」の枠にハマる。 英連邦の空軍が欲しがってた可能性
と思ったけどそれだったら(RSBC世界の場合)グリフォンエンジン積んだ和製P51な飛燕があるし、何よりパシスト世界だと英本国は無事だから欲しがらないわな それにRSBC世界では統合航空軍設立によって基地航空機の多くを航空軍に巻き上げられた事も
その後の海軍の戦闘機開発に多大な影響をもたらしたでしょうしね。
所謂水上戦闘機の類はそのまま海軍に残ったとしても、将来の対独戦では余りに使い道が限られ、
本物の戦闘機との性能差も広がるばかりだから、早期に見切りを付けられたでしょう。 >>928
そこに大英帝国のサンダース・ローからジェット水戦の提案が…特命班はオーストラリアへ飛んだ! ジェット水戦なんて史実でもコケとるやん
米のシーダートな 川又千秋のラバ空に登場するかもしれなかった
ジェット水戦「突風」 史実の1942-43年のソロモン諸島の様に、カリブ海も本来なら水上戦闘機が活躍しうる海域だったのだろうけど、
生憎RSBCの1949年以降のこの海域はそうではありません。
水上戦闘機の利点は、出せる空母も無く滑走路すら設営できない前線の島々でも運用出来て、なおかつ一線級の
戦闘機相手は無理でも爆撃機や哨戒機なら狩れる・・
という点にありましたが、1949年のカリブ海では低速の水上戦闘機は本物の高速戦闘機に出くわせば全く勝ち目が
無いし、敵軍の爆撃機や哨戒機も高速化しているから余計に存在価値が激減です。
仮にカリブ海に進出した直後の日本海軍が深刻な空母や基地不足に直面した事で、水上戦闘機の復活を検討したと
しても、上記の理由を考慮すればやはり却下するしかなかったでしょう。
仮に史実の二式水戦の様に既存機を転用し、烈風や烈風改にフロートを追加した水戦仕様の機体を作るにしても、
機体の耐塩化その他必要な措置とそれに要する開発期間を考慮すれば、カリブ海域の攻防期に間に合ったのか
甚だ怪しいですが。 >>934
海底戦隊<隼>(海軍第八八二三部隊)や配備された特殊潜航艇は、戦意高揚のために作られたわけじゃないよ。 最初はな!
対潜戦術や技術の発展について行けずに陳腐化した徒花になってしまったじゃん、
浅い海域でもそれなりのサイズの潜水艦で静かに動かなければ満足に活躍出来なくなって来たし
それ位分かってるわ、ボケ!(中村を殴るが如く) >>936
ホントにわかってないとは思わなんだ…
海底戦隊<隼>が作られた(命名された)理由ってのは、
「役に立つかと思って気合入れて作ってみたけど、実は全然役に立たん!」
「予算ガッチリかけたのにどうしよう…何か面目を保つ方法は無いものか…」
って悩んだ挙句の、要するに議会へ浪費をごまかす方便が主目的なわけよ。
そのためにカッコイイ部隊名と華々しい戦歴をデッチ上げ、「予算の浪費じゃありませんよ、どうでしょう?」って
やってみせたわけで、戦意高揚ってのは副次的効果にすぎん。
で、本題は水上戦闘機でも同じことがありえたよね?って事さ。
もちろんカリブ海じゃなくてもいいが… 大西洋航空巡洋艦やメッテルニヒ級のやらかしに比べたら些細なこと 敵側の喪失艦艇ってわかるもんなのかね?とあれ読んで思った 暗号解読、敵信傍受、諜報だな。
カリブは諸島部で沿岸監視して敵艦が居たり大破してたり沈んだり(着底)とかあるだろうし、
味方の戦果としては比較的確認が怪しいモノを拾っていく事になるだろう。
このさい敵艦を必ずしも正確に把握しておく必要はない。例えばビスマルクを撃沈したと日本が判定していて実はプリンツオイゲンを誤認していたとしてそれで問題があるかというと、単に似ていたから8823部隊が艦型誤認したまま沈めたんだねというだけ。
独にとっても、(誤認はあるものの)恐るべき8823部隊にフネを沈められたという事実は変わりなく、重巡が虎の子の戦艦の身代わりになってくれたのがせめてもの幸いというだけのことだ。 史実だと沈めたはずのワスプ(だったかな)が普通に出てきて混乱した話があったな >>941
エンタープライズかサラトガだったような。
特にエンタープライズは何度沈めた(はず)としても出てくるので、本気で不沈構造なのではと研究されたと聞いたような。 アメリカは沈んだ艦の名前を平気で新造艦に付けるからレキシントンやワスプは傍受して混乱したって聞いた気がする >>932
>仮に史実の二式水戦の様に既存機を転用し、烈風や烈風改にフロートを追加した水戦仕様の機体を作るにしても、
パナマ&グンタナモ占拠の過程で日本海軍は空母戦力を消耗し、前線での航空基地設営も追いつかない状況で、
海軍航空隊内の傍流だった水上機マフィアが
「ならば烈風改二の戦力化で余剰&陳腐化した烈風改を水戦化すればエアカバーの穴を埋められるのでは?」
と言い出して、後方に下げられていた烈風改一の改造試作が急遽進められた。
「十式水戦」として急遽開発されたものの、防塩化やその他多数の改善点の対処に時間を取られ、ようやく実機が
完成した頃にはほぼキューバ島での攻防戦にケリがついていたので、必要とされる時期には間に合わなかった。
それでも諦め切れない水上機マフィアらは十式水戦の少数の増加試作機をグアンタナモに持ち込んで実地試験を
行うも、運用成績は芳しくなく事故損失も多発した為に、結局は開発中止の憂き目に・・
なんて顛末を辿ったりして。 2式水戦が1年足らずで出来た、というのもその前から水戦必要つって川西に開発させるという
海軍としてのコンセンサスがあってのことだけど、カリブ海での戦闘ってのは、1年かそこら。
しかも空母と搭載機の不足がどうたらってのは数ヶ月のスパンでしかなく。
>>932の「思いつきはするけど、間に合わないよね」というのはごもっともで、マフィアとか急遽と
か単語並べても、実機が完成どころか予算手続きすら怪しい。 >>947
何もカリブ海に限る必要は無いのよね。
ついでに水上戦闘機だからってやたらと空戦にこだわる必要すら無いし、もちろん史実にこだわる事も無い。
もっとサンダース・ローSE.A/1やコンベアF2Yシーダート的な発想があってもいいと思うの。
そもそもあんまり現実的欲求を押し付けすぎると、「こんな兵器なんで作ったんだ?」って事がありえなくなるが、
史実はむしろ想像より怪奇なわけでして、だからこそ珍兵器の類が実際に作られたりする。
だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
考えた方が。
それこそ海軍航空本部に妙ちきりんなアイデアを温めてた御仁がオエライさんとして着任してしまい、
何をどうしたんだか官僚的障壁を突破して気がついたら試作機が飛んでた…とか(そしてもちろん責任の所在は忘れられる)。 >>948
>もっとサンダース・ローSE.A/1やコンベアF2Yシーダート的な発想があってもいいと思うの。
>そもそもあんまり現実的欲求を押し付けすぎると、「こんな兵器なんで作ったんだ?」って事がありえなくなるが、
>史実はむしろ想像より怪奇なわけでして、だからこそ珍兵器の類が実際に作られたりする。
あんたが珍兵器認定するのは勝手だが、それは開発に至るまでの経緯がコメディであることを意味しない。
サンダース・ローSR.A /1であれば、二式水戦の成功を…成功してしまったことを直接の動機とする。工兵
部隊と飛行場の負担なしに戦闘機が使えるメリットは、兵站線の先の先、空母も回せぬ太平洋でも戦争を
やらなきゃならない英軍にも援用できる。終戦で用無しになったけど、逆に言えば43年から初飛行の47年
まで予算がついていたことになる。戦後の分はあきらめが悪いと言えなくもないが、逆に言えば、空母と設
営隊に頼らない戦闘機を使いたいという要求は2年以上継続したことになる。半年かそこらのカリブと違って。
シーダートは核戦略から海軍がハブられて空母マフィアがボコられて大型空母は建造中止になって、3桁の
護衛空母はジェットの運用には小さすぎて空母としてはガラクタ、さらには戦闘機の超音速化で空軍に遅れ
を取るわ提督は反乱を起こすわな「海軍どうなるんだよ」という状況で「だったら戦略核爆撃やってやんよ」の
マーチンP6Mとともに「超音速機を海面から飛び立たせてやる」で作られた。根底が空母を奪われることへの
海軍の恐怖だから、60年代まで計画中止にできなかった。 日本海軍も「艦上戦闘機と同じ速度、局地戦闘機と同じ武装」という水上戦闘機の性能標準を定めた。戦闘
機が相手だから負けていいとか、哨戒機と爆撃機が相手ならなんとか、という了見とは異なる。まあ結局は
現実に押しつぶされることになるわけだが、二式水戦の生産が終わって強風が制式採用された昭和18年は、
性能標準に水上戦闘機を定めてから5年もあとになる。
>だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
>考えた方が。
>それこそ海軍航空本部に妙ちきりんなアイデアを温めてた御仁がオエライさんとして着任してしまい、
>何をどうしたんだか官僚的障壁を突破して気がついたら試作機が飛んでた…とか(そしてもちろん責任の所在は忘れられる)。
「俺格好いいこと言った」と思ってるのかもしれないが。
>>932氏も指摘しているが、そもそもがパナマが動機じゃ時間がない。チンチン連呼したところで役所として
のあり方や考え方にリアリティの欠片も存在しないのだから、>>946のような感想になる。 むしろ本土失陥後の英国海軍の方が水上戦闘機を必要としていたりして。
日本海軍は最初の対独戦(1940-41年)がウヤムヤに終わってから1948年のWWV開戦まで
ドイツと正面切って戦う事は無かったけど、英国はその間ずっと対独戦を継続し続け、
多数の大型正規空母を持つ日本と違ってイラストリアス1隻しか正規空母を保有しません。
そのくせ作戦海域は余りに広大なのだから、基地機や空母機でカバーし切れない範囲を
旧式化したハリケーンやスピットファイアの水上機仕様で埋めるぐらいはしてたかも。 >>949-950
スゲー長文を書いてるとこスマンが、俺は「ジェット水上戦闘機は珍兵器」なんて一言も書いてないわけで…
まあ、何か嫌な事でもあったのかもしれんが、頑張ってくれ。 >>951
紅海やペルシャ湾とかでそういうのもアリだよね。
で、建国直後で困ったイスラエルが何でもいいから戦闘機かき集めた中に混じってるとか。 >>952
>スゲー長文を書いてるとこスマンが、俺は「ジェット水上戦闘機は珍兵器」なんて一言も書いてないわけで…
へえ。あれは>>948へのレスなわけだが。
>もっとサンダース・ローSE.A/1やコンベアF2Yシーダート的な発想があってもいいと思うの。
>そもそもあんまり現実的欲求を押し付けすぎると、「こんな兵器なんで作ったんだ?」って事がありえなくなるが、
>史実はむしろ想像より怪奇なわけでして、だからこそ珍兵器の類が実際に作られたりする。
「史実の珍兵器」で名前挙げたの、ジェット水上戦闘機「だけ」だわな。
>まあ、何か嫌な事でもあったのかもしれんが、
>>948のレスを目にするという嫌なことがあったよ。このくだりなんて字面だけ大人のふりをした子供が書いた文章
丸出しなのに、本人はいい年したバカってあたりが気色悪くて仕方ない。
>だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
>考えた方が。
>それこそ海軍航空本部に妙ちきりんなアイデアを温めてた御仁がオエライさんとして着任してしまい、
>何をどうしたんだか官僚的障壁を突破して気がついたら試作機が飛んでた…とか(そしてもちろん責任の所在は忘れられる)。
バカが「言ってないもん」と誤魔化す珍兵器も、大の大人が寄ってたかって予算執行の決定を下さねば実現しない。
そこにあったはずの葛藤や悲喜こもごもは、バカにかかると「ふとしたことで」予算が通り、妙ちきりんなアイデアを
披露するような奇人変人が大出世して、その鶴の一声は「官僚的障壁」を難なく突破し、カリブ海がどうたらという
のであれば「策定から試作機飛ばすまで4、5年」という時間を飛び越えて半年かそこらで実戦配備。アホかと。 仕事や金銭に対する認識が社会人とはかけ離れているが、そのおかしさに気づかないいい年したバカはいる。
仕事もせず家にこもり親の作ったメシ食ってフィギア買いたくなったら金をよこせと親を殴るようなやつだ。
こいつのアタマには因果というものがない。なったらいいな、と考えたことがあるべきだ、にすり替わる。実現するた
めにはとんでもない工数がかかることは、それができないから引きこもっている自分を棚上げして無視する。
御大の小説に登場する兵器や状況は、どんなトンチキでもトンチキに至る因果がある。読者が楽しんでいるのは、
御大がひねり出した「金とって売れる」レベルの因果であるとも言える。そういうスレで。
>だから「そんなのありえない」というより、「大変な時はふとしたことで予算が通ってしまうことがあり…」の方向で
>考えた方が。
と臆面もなく言い放ち、さあ俺の>>945を褒め称えよと始めたところで、その素直な感想は>>946にしかならん。 またこの流れだよ・・
自分を大人や利口と思うんならもう少し周りに配慮してくれんかね。 でもまぁ「ジェット水上戦闘機」は珍兵器だしキワモノだと思う。
ここで書くのも何だけど、シーダートって機関砲含めてどこに武装積むつもりだったんだろう。
どの資料読んでもわからん・・・。 >>958
>スゲー長文を書いてるとこスマンが、俺は「ジェット水上戦闘機は珍兵器」なんて一言も書いてないわけで…
と平気で嘘をつけるような手合だけど、なんで嘘つきが気持ちよく嘘をつけるように周囲が配慮しなきゃならん?
叱り方が悪いというなら別に貴殿が>>952を躾けてくれても一向に構わんのだが?
>>960
「ご提案」では20ミリ機関砲4門、マイティマウス30発に加え、AAMが2発だったそうだ。
https://www.militaryfactory.com/aircraft/detail.asp?aircraft_id=1339
XF2Y-1が推力15kNのJ35双発というからバンシーと同じ。そりゃ浮かぶのもやっとだねって感じ。
あとでYF2Y-1と同じアフターバーナーつきのJ46に換装、A/B推力27kNの双発で、カットラスと同じ構成。推力
だけならJ57単発相当で、スーパーセイバー、スカイレイ、クルーセイダーに自分のとこで作ってるデルタダガー
と同じ。緩降下で音速突破なら、そんなもんだよねって感じ。
キャンセルされたF2Y-2ではA/B推力108kNのJ75単発にする予定だった。これを積んだのはワンマンエアフォ
ースの異名をとったサンダーチーフだの、自分のとこで作ってるデルタダートだの、競争試作でサンダーチーフ
に負けたスーパースーパーセイバーことF-107だの、ファントムIIに負けたクルーセイダーIIIだの。双発ならマッ
ハ3のA-12とか、カナダの誉れCF-105アローとか、開発中止になったのさえ高性能機が目白押し。
もっとも、シーダートの自重は5.6トンかそこらだけどJ75の単発機は一番軽いクルーセイダーIIIで10トンをわず
かに切るくらいで、サンダーチーフだと12トンを超えてる。J75積むなら試作機の知見を取り入れての再設計に
なったんじゃなかろうか。この時期ってそんなのばっかりじゃん。F-100→F107、F8U→XF8U-3、F4D→F5D、
F11F→F11F-1Fとか。自分のとこで作ってるF-102→F-106もそうだし。
胴体下は水没するからダメ、ブリテンな主翼上面も波かぶるからダメ、となると兵装は完全に胴体に格納する
しかないので、F-102の胴体を裏返しにするしかないのでは?
http://www.aerospaceweb.org/aircraft/fighter/f102/f102_35.jpg >>951
そして英本土陥落後の英軍は無理矢理次期艦載戦闘機としてワイバーンを完成させたけど、
英本土失陥により工場と開発設備をほぼ根こそぎ失ってしまった英国空軍は次期戦闘機の
開発にさぞ難儀したでしょうな。
技術者と技術資料はダンケルク作戦である程度持ち出し、戦間期には日本の支援も幾らか
あったとは言え、カナダや豪州や南アフリカの様な工業力のかなり限られる地域では
新型機開発にもかなりの制約が出たでしょう。
少なくとも史実の1941年以降の英国戦闘機開発のそれとはまったく違う経過を辿っていそう。
それもかなり下方修正される形で。 >>963
あれ?ワイバーンって出てきたっけ?
ファイアブランド→ファイアクレストって流れの次がワイバーンなのかな。 >>965
でもそれで気が付いたけど、ファイアクレストがワイバーンのポジションになるんだね(設計は全然別だけど)。
今まで考えたこと無かったわ。 > 著者略歴
> 大正一〇年石川県金沢市生まれ。昭和一九年七月陸軍士官学校卒業。
> 同年末、少尉(機甲科)任官。歩兵第9師団・師団直属戦車大隊に配属。
> 昭和二一年、陸軍機甲学校乙種学生。昭和二二年、機甲学校教導隊配属。
> 昭和二三年、機甲学校試験隊に配属、中尉任官。北米へ。
> 開戦後、同地で約半年間、実戦および情報収集にあたったのち、帰国。
> 大尉任官、機甲学校甲種学生をへて昭和二四年、戦車第7師団戦車第25連隊に配属。
> 以後、つねに北米にあって実戦に参加。休戦時階級は少佐(重戦車第103大隊)。
> 昭和二九年、依願退役。最終階級は中佐。
二式重戦車改二型って第三次大戦の休戦まで運用してたんだね
師団戦車連隊から引き上げて独立大隊に集約させた形なのかな 極端な話、二線級師団に回したっていいんだし、戦車自体の数が足りないしライン切り替えにかかる時間とその間の生産を考えれば、即生産中止とも行かない話にはなっていたし。
補給の手間を考えると少数ずつまぜこぜは嫌だから、特定エリアに集中配備するのだろうか。 パンターU以降の強力なドイツ新型戦車を大戦後期になっても配備されなかった武装親衛隊の
急造米国人師団(例:ネイサン・フォレスト師団)や、ヴィシー・フランス軍の部隊の様な装備の悪い
相手なら、陳腐化した二式改重戦車でも相応に役に立てたかも。 ハ号計画は密書とパナマ侵攻で食い違う記述があるから重戦車大隊の件は設定上書きで無かったことにされてそう 密書じゃなくて秘録の方だった
あと守も矛盾してるんだよな
秘録だと45年に遭遇した事故の後遺症で飛行資格を失ったはずなのに
パナマ侵攻1だと48年に予備学生の飛行士官として出征してることになってる 昨日は故人をしのんで、ウイスキーは飲めないからハイボールにした 俺も故人を偲んで手取川の純米酒をぬる燗で呑んだわ
3月22日は何とか忌とすべきなのかね?
俺も天山以来の古参兵なんだが、思いつく言葉がない
播磨忌とか千早忌とか作品の中の固有名詞は幾らでもでてくるんだが、鼻の名前をはどうしても思いつかない Myers's Rumの黒い奴をバニラアイスに少しかけて食うと素晴らしい風味だ。
ラム酒自体はよう飲まんが。 星征忌っていうのもあるが…蜜柑忌じゃないかなやはり(´・ω・`) なんで蜜柑なのか教えて下さい。
桜桃忌からのインスパイア? 征途:完結
遥かなる星:ココで一区切り→読者としては完結としてもおk
パシスト:描きたい所まで描いたのは伝わったので、「『ニイタカヤマノボレ』ヴァリアント作品ゲームに同梱されているヒストリカルノート」としては完結
RSBC:まごうことなき未完 地連だって区切りは付いてるけど
興亡なんて名前なんだから滅んだのかどうかくらいわからないとなあ 公国もあれで完結と言われたら納得するしかないかな
信長だけは納得できない
ワニの第3巻から構想を膨らませて1〜3巻をリニューアルしていたからきっと大ちゃんも4巻のプロットは完成させていたと信じている
マニラ湾口でのカターナとヨーロッパ連合艦隊の艦隊決戦を読みたかった‥ 信長とA君はRSBCは許さない
あの世で続き書いて待ってろよ A君の伏線っていうか表に出てこなかった設定はどうなっていたのか気になる そういえば戸棚に海軍御用達のニッカがあったな 久しぶりに飲もう >>991
俺は合流でいいよ
いまさらワッチョイの有無にこだわるほど人が多いスレではないし、あっちは100レスさえ行かない過疎スレだから合流して仲良くやさせてもらおうや >>991
別にワッチョイ付きだからって無問題
普段常駐してるスレはIP付きだし 基本合流、反対する奴はアレコレ言わずに黙ってスレ立てしてリンク貼ればいいだけよ。 ワッチョイ無しが立たないなら立てますが
1000超えてからねw
なんのスレか今市分からないがw 埋めついでに
大ちゃん存命なら行くかも知れないイベント
ttps://azurlane-yokosuka.jp この程度で推しだなんて…
もしかして艦豚とか謙兵の類? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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