ドサンコノスクがNATTOの勢力圏から離脱しつつある模様

納豆の品薄続く北海道「限界まで工場を稼働」(読売 2018年09月18日 10時51分)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180918-OYT1T50028.html
 地震発生から10日以上が経過したが、納豆の品薄状態が続いている。
北海道内の一部メーカーはすでに出荷を再開しているが、大手メーカーが抱える工場の再稼働に
時間がかかったのが主な要因。納豆が安定して店頭に並ぶまでには、あと1週間ほどかかるという。
 安定供給の遅れは、道内シェア(占有率)トップで、「おかめ納豆」で知られる最大手「タカノフーズ」
(茨城県)の委託で生産している「ヒナタフーズ」(北海道由仁町)の工場再開に時間を要したことが
大きい。同社の工場は規模が大きいため、納豆の廃棄や安全点検などに時間がかかり、出荷を
再開したのが15日。稼働率は現在、地震前の約80%で、100%に戻すには、あと1週間ほどかかるという。