>>362
腐っているというかな

うまく言えんが俺が思うにさ

檀君神話の時点で夫余由来の北方系の神話とツングース系と仏教説話マジェマジェして背乗りかまし、
もともとの朝鮮各地のものと断絶したり、地域対立と差別によって
百済等の南方系の神話に由来する精神風土撲滅したりするのが繰り返された結果、
文化圏的にも宗教神話体系的にも一貫した柱がなくなった

そして神話の機能そのものが、その時々の統治者の恣意的な裁量にゆだねられる物と化して
統治者の下に神話がある、規範意識は天与のものではなく、
権力持つ上位者が与え上位者にとって都合良くいつでも変えられるものという歪んだ構造になったため
甲乙意識が強く刷り込まれて、倫理と規律の意識を涵養できずに腐ってったんでないの?
って見方してるかな

半島がモラルハザードが恒常化する地域になっているのを神話の在り方から読み解いた場合
俺的には上記のように見ちゃうかなぁw