●馬鹿 「・・本気で10万で済むと思ってるのか?第二次大戦でも(略)」

●国民 「あのなあ、ドイツの徴兵でも月に3万だぞ」

●馬鹿 「うぐぐ(知らなかったニダ)」
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http://en.wikipedia.org/wiki/Conscription_in_Germany

★ドイツの徴兵制度★ 

基本訓練は2ヶ月の戦闘訓練と4ヶ月の専門訓練からなる。徴兵された兵士は通常は最後1等兵となる。
徴兵されている間は、健康診断、住居費、食費、帰宅への交通費が無料となる。
また1日約9ユーロから11ユーロ(1200円〜1400円)の日給と多少のボーナスがある。

徴兵された者が本人の意志に反して実際の紛争に配備されることはできない。
アフガンやコソボでも職業軍人と志願兵のみだった。

■軍事面での論争

徴兵停止法案へ反対する人の主張によると、6ヶ月に短縮するということは徴兵を価値の無いもの
する、なぜなら訓練が短すぎるから。それに対して無いよりはマシだし、それによって
市民を彼らの軍隊と切り離されない、との反論がある。

もう1つの恐れは、徴兵を超える上位職の志願者を捜すのが難しくなる点である。
階級の高い将兵は最初は徴兵されてその後自主的に志願した者が多いからだ。

■財政面での論争
徴兵を停止した米国やフランスの経験に依れば、職業軍隊は徴兵をベースにした軍隊よりもコストが高くなる。
職業軍は募集のため高い給与を払う必要があり、広告費用もかかる。職業軍は民間企業と給与の競争を
強いられる。