>>55
自民党は集団的自衛権の行使を明言しており、憲法改正後に自衛隊がアメリカの戦争に
参戦することが既定路線である。

安倍は集団的自衛権を行使して米軍の後方支援すると言っている。

すなわちロジスティックスの構築、補給物資の輸送や資材管理、陣地の構築、車両の整備、補給線の構築と維持管理、
電気、通信、食料供給、ライフライン全般やその他の雑用を自衛隊が担うことになる。

集団的自衛権の行使(海外派兵)に伴い徴兵制は必ず導入される。

陸上自衛隊は定数14万5千人だが、有事になると常備軍をコアにして動員軍を編成する必要がある。
これは後方の兵站体制の構築や補充戦力に充当するものであり、軍事的常識からは戦時下では常備兵力の三倍の兵力が必要になる。

陸自は定数14万5千人だから有事想定では、概ね43万5千人の動員力が確保される必要があるということ。