伊藤はフェアバン的な思想なんだろう
人間本来の能力を最大限に活かす方が重装備よりも有益という

重装備がいいか軽装備がいいかってのは昔からあるもんだからねぇ

日本の戦国時代をとっても
本多忠勝が軽装の甲冑で運動性重視し戦傷なかったが
井伊直政が重装の甲冑で防御力重視したが戦傷が多かった
ってこともあるしねぇ

こればかりはどちらが良くてどちらが悪いとかの問題ではないからねぇ
その部隊が何を最重視するか、つまり部隊の戦術ドクトリンだからねぇ

中距離での射撃を重視する部隊が近距離戦で使い勝手がいい
マイクロカービンを選ぶわけでなぁ


どんなに重装備でも顔面に弾食らったら死ぬわけだしね

是非はともかく伊藤がいる時代のSBUは防御力より運動性重視だった
ってのは興味深いですわ