【P-3C】対潜哨戒機について語るスレ13機目【P-8A】
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>>23
え?アヴェンジャー(30mmガドリング砲)?(ヲ 上空13500mから急降下強襲か、ムネアツだなそりゃ(棒
…問題はP-X MHI案だかFHI(当時)案にそんなようなのあった気がした事だ。w いや、海上の脅威を発見、直ちに排除するための手段としてバルカンだかハイドラだか何とか P-1がエンジン2発で飛べるとかの議論の変形だけど、エンジン2発の発電機は180kWのモノに換装して欲しいな
そうなれば、75×2と180×2で合計510kWの発電力になりAWACSに近づく ドンガラとしてのP-1の価格は幾らなんだろう?
P-1にE-2DかE-2C最終型のシステムを載せれば戦術戦闘管制機になる
更に無人機管制システムと要員数人を乗せる余裕もあるし、かなり面白い戦闘用航空機になるだろう 無理無理
E-2の機体まるごとじゃないと電子機器類だけでは売ってくれない
おそらくシステム一式だと相当ぼったくられる上にP-1に適合させるための開発費も生じる
自前で早期警戒機作りたいならレーダーから作らないと
っつかレーダーがキモでそれさえ開発できればイスラエルのようにドンガラなんて既存のビジネスジェットやナローボディ旅客機でもいいんじゃね? E-2Dは既に日本に売ってるし、ドンガラP-3Cなんて二束三文じゃないかな
システム売りの障害は無いと思う
200億×20機で4000億を逃すだろうか?
日本の国産開発でも機能の7~8割は実現出来そうだし
実現すれば空のイージス艦になるかな 日本の場合は割とマジで「売ってくれないなら自分で作るわ」って脅しが効きそうだしなw Lバンド、Sバンドならどうにかなるだろうけど、UHFのレーダーはねー… 流石の日本でもかなり基本的な所からやらんとダメだろうなー
ま、ノースロップグラマンが、「考えても良いよ」という時点で、全否定する向きのポジションを察して同情したくはなる。w
本気でP-1ベースでAEWに類する機体を作るなら、エンジンは強化版にして、200kw×4、まだ足りんかったらAPUも駆動とかするんだろうなー
水冷AESAをガン積みするんだから、電力はあればあるだけ有難い。 >>32
P-1なら現状で90kVA×4で360kVAの発電量を持っており、E-2Dの定格170kVA×2を
上回っているよ。 >>32
そこに大推力エンジンがあるじゃろ(F9エンジンを指さしながら) >>34
航空分野では皮相電力で表示するのが常識だけど?
>>37
航空機は力率0.8が一般的かな。 P-1のドンガラ150億弱だからE-2Dのシステム載せると高価になり過ぎだなあ
国産でやるしかない
発電量アップかつHPS-106を拡張すれば無人機戦術管制機に仕立てられるかな AWACSを今作ったら邦貨で500億は下らないだろうから、APY-9を積んで300億で済むなら寧ろ安いとすら、…いや、400億位にはなるか、システム開発も壮絶な事になるし。
ポンチ絵の空中警戒機と思われる、おなかにアレイを積んだ奴が、片面8枚、合計16+前後(後ろも付けるべ、警戒機なら)で18枚と予想されるので、
ホント電気は幾らあっても足りない。 P-1は改良次第で15T分の対地平気搭載可能な戦略級爆撃機にできるんだ
汎用性は高い >>42
そんな汎用性ないわ。エンジン非力だし
エンジン換装しても機体が耐えれんわ >>43
考えられるとしたら、
もともと搭載量が9トン以上
哨戒に必要な機材全部とっぱらえば6トン分の余力は機内に作れて
そこに倉を2つ付ければ、まぁ〜可能だろうな。 哨戒に必要な機材取っ払っても爆撃に必要な機材積まなくていいのか?
ウェポンベイはスペースがあっても強度に影響するからプラモじゃあるまいしP-8でも手こずったし簡単に増設できないが 突っ込みドコはそこじゃなく
そんな標的機か小型B-52みたいなゴミをどこで使うんだって所かと Tu-16を魔改造して使い続けてる国があるけど
小国にとっては脅威かも知れんがまともな空軍と
海軍を持つ国には脅威となるのかねえ? P-1ベースにするよりアメリカからB-21買った方がマシ
輸出してくれるのかは知らん 制空権を確保して爆弾バラまくだけならどんな機体でもいいが殴り込むならステルス機じゃないと怖いね
遠方からLRASSMやJASSMER撃つだけなら新規開発するまでもなくF-15で十分 >>48
大量の轟―6が巡航ミサイルを抱えて低空飛行でやって来たら日本の軍事力では全く防げない
対艦ミサイルで護衛艦は全滅
巡航ミサイルで航空基地や司令部は壊滅
最期は都市を核搭載ミサイルでやられてジ・エンド―そこまでやらなくても大戦中の様に無差別爆撃されたり
軍事や政治拠点を精密誘導爆弾で一つ一つシラミ潰しにされたりする可能性がある
これに対抗するには日本國も同様の戦力を保持する必要がありBP―1の開発と大量生産は防衛大綱の最優先事項 攻撃型空母が憲法違反のため多目的護衛艦になったように長距離戦略爆撃機も憲法違反だからF-3やP-1の爆撃機バージョンが開発されたとしてもF-3BとかP-1Bとかだと予想
まあP-1改はありえんけど 数機のF-35B載せた出雲型の何処が攻撃型空母なんだか
あれが攻撃型ならアメリカの空母はなんだアリャ
敵国破壊型空母か惑星破壊型空母か 攻撃型空母って空母打撃群か機動部隊か航空艦隊かってくらいのもんじゃないの? 米海軍におけるCVA(攻撃空母)とされた艦船って未完のままだった米ユナイテッド・ステーツ級と
ミッドウェイ級からキティーホーク級までが戦略核攻撃も主任務としてた一時期分類されてた位ですな
戦略核攻撃任務がSLBM搭載したSSBNに依存するようになり、前世紀の間にCVに分類を変更されてますが。
ということで1988年当時の防衛庁長官の国会答弁における保有を許されない攻撃型空母ってのは戦略核攻撃任務を担う空母ってことでしょう。
国会の質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a154094.htm >>58
に追加、リンク先のからコピペですが「ICBM、長距離核戦略爆撃機……長距離戦略爆撃機、あるいは攻撃型空母」
って並列に書かれてることからも保有許されないのは戦略核攻撃任務部隊ってことだよな?
一九八八年四月六日の参議院予算委員会で、瓦力防衛庁長官(当時)は「政府が従来から申し上げているとおり、
憲法第九条第二項で我が国が保持することが禁じられている戦力とは、自衛のための必要最小限度の実力を超え
るものを指すと解されるところであり、同項の戦力に当たるか否かは、我が国が保持する全体の実力についての問
題であって、自衛隊の保有する個々の兵器については、これを保有することにより我が国の保持する実力の全体が
右の限度を超えることとなるか否かによって、その保有の可否が決せられるものであります。
しかしながら、個々の兵器のうちでも、性能上専ら相手国の国土の潰滅的破壊のためにのみ用いられるいわゆる
攻撃的兵器を保有することは、これにより直ちに自衛のための必要最小限度の範囲を超えることとなるから、いかな
る場合にも許されず、したがって、例えばICBM、長距離核戦略爆撃機……長距離戦略爆撃機、あるいは攻撃型空
母を自衛隊が保有することは許されず、このことは累次申し上げてきているとおりであります」と発言されている。 ICBMや長距離核戦略爆撃機がダメでSSBN/SLBMがOKなんてことあるんですかね・・・
要するに戦略核戦力は違憲だけど戦術任務用なら空母でも爆撃機でも核でもOKなのかな
航空機に関して言えばB-1とF-111の間ぐらいに違憲のボーダーがあると >>61
あるんじゃない?
ダメって言ってないという事はいいんだろう いやあの
「個々の兵器のうちでも、性能上専ら相手国の国土の潰滅的破壊のためにのみ用いられるいわゆる
攻撃的兵器を保有することは〜(中略)〜いかなる場合にも許されず、でその後に具体例でてるからね?
つまりは核・非核とわず戦略攻撃任務はだめってことで
今更ありえんだろうけどB-17みたいな核搭載は考えてないけど戦略攻撃任務をメインにする装備はだめってことでしょ
なのでまぁ・・・冷戦期にあった核地雷とか核ABMはこの答弁だけだと禁じられてはいないってことでもあるんだろうな
(当然原子力関係条約や各種法令で縛られてるので条約や法の改正なくてはあかんだろう) 北九州から打ってソウルに届かなきゃ弾道弾も巡航ミサイルもOK
日本の野党や自民党鳩派は半島第一だから SS"G"N持って何処で何したいの?と思わなくは無い。流石にSLBMはICBMで実質的に内包されていると解釈すべきかと。 安全な距離から戦闘機が敵水上艦を攻撃するためのもので敵地攻撃用じゃない
って言い訳としては一昔前の「いずもに戦闘機を載せる予定はない(キリッ」と同レベルかそれ以下だよな>巡航ミサイル 初の日米英共同訓練、海自「いずも」とP-1が参加
配信日:2018/12/19 12:15
海上自衛隊は2018年12月22日(土)、アメリカ海軍、イギリス海軍と日米英共同訓練を実施します。
本州南方海空域で実施するもので、日米英3カ国の共同訓練は今回が初めてです。
参加部隊は、海自が護衛艦「いずも(DDH-183)」とP-1哨戒機、アメリカがP-8Aと艦艇、イギリスはフリゲート「アーガイル(F231)」です。
F231はリンクス、またはマーリンを搭載しています。
3カ国は各種戦術訓練を実施し、海自は戦術技量の向上と同時にアメリカ、イギリスの両海軍との連携強化、相互理解を深化します。
アーガイルは、10月に実施されたシンガポール、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスによる5カ国合同演習「ベルサマ・リマ2018(Bersama Lima 2018)」に参加しています。
期日: 2018/12/22
https://flyteam.jp/news/article/104015 沖縄の海を守る海上自衛隊とアメリカ海軍の哨戒機部隊が共同訓練
http://otakei.otakuma.net/archives/2019013104.html
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/01/Alcairo_Fujiki.jpg
ここ数年、外国の公船による領海侵犯や不審な船舶の動きが活発化している沖縄近海(東シナ海)。
その海を上空から警戒監視そ行なっているのが、沖縄県の那覇航空基地(那覇空港)に所在する
海上自衛隊の哨戒機部隊である第5航空群・第5航空隊です。海上自衛隊第5航空隊は2019年1月29日
から、同じく沖縄県に前方派遣されて東シナ海の警戒監視に当たっているアメリカ海軍の哨戒機部隊、
第10哨戒航空群(PRW-10)隷下のVP-47「ゴールデン・ソーズメン」と交流し、共同作戦における手順を
確認する訓練を行なっています。
嘉手納基地の飛行場区域では、VP-47が使用している哨戒機、P-8Aポセイドンについて説明を受け
ます。海上自衛隊第5航空隊で使用しているP-3Cオライオンは、もともとロッキードの旅客機L-188
エレクトラをベースに開発された哨戒機。P-8Aも同じく旅客機のボーイング737-800ERXをベースに
開発された哨戒機ですが、P-3Cより大型なので機内も広々。
http://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/01/VP-47_Outside_Instraction.jpg >>70
> P-3Cより大型なので機内も広々。
大型つうか長いだな
幅は大して変わらんし高さも微増以前に日本人にはP-3Cで十分だし P-8は旅客機ベースだから無駄に前後長が広く、主翼面積は巡航速での経済性重視で窓も小さい。
哨戒機として重要な性能の最高速、上昇限度、低速飛行性能、航続距離で専用設計のP-1には及ばない。
驚くべきことに旅客機流用のP-8は機体価格までP-1より高いw P-1のフロント窓がでかいのは大型のC-2の要求を優先したお下がりだからなのか、
P-1の視界確保のためにデカい窓採用したらC-2でも使えることになったのか、
どっちなんだ? >>76
そんな単純な話ではなく、
両機が専用設計の場合と両機の要求仕様を満たした共用設計で比較して、
性能(重量、抗力)と開発コストで判断したのだろう。
当たり前の話だけどね。
C-2では主翼外翼をP-1と共有設計にしたが専用設計に比べ数100kgの重量増加ですんだと記憶している。 お皿載っけの早期警戒機能も付加しててんこ盛りにしないのはなんでだろう? お皿の開発やオペレートシステムの開発がいるからでは? 空母いぶきでも国会で与党が野党の追及に同じこと言ってかわしてたな。
F-35Bが対潜哨戒用?ヘリの方が有用だろ!と当然なツッコミを食らっていたが。 イギリス向けP-8Aポセイドン初号機が初飛行
https://otakei.otakuma.net/archives/2019071705.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/07/RAF_PoseidonZP801_FirstFlight01.jpg
イギリス空軍が新たに導入する哨戒機、ポセイドンMRA Mk.1(P-8A)の初号機が
2019年7月12日(現地時間)、アメリカでボーイングのテストパイロットにより初飛行を
行いました。退役したニムロッドに代わり、2020年春にはイギリスへやってくる予定です。
イギリス空軍では9機のポセイドンMRAを導入する予定となっており、スコットランドの
ロジーマス空軍基地に所在する第120飛行隊で全機が運用されます。イギリス空軍によると、
ロジーマスでの運用開始は2020年秋を見込んでいるとのことです。 純国産哨戒機P1、鹿屋基地に配備 全国展開の一環
防衛省は、日本周辺海域を警戒・監視する最新鋭の哨戒機P1の全国展開を始めた。P1は純国産機で、米ロッキード社のP3Cの後継機。
これまで海上自衛隊厚木基地(神奈川県)だけで運用されてきたが、26日から鹿屋基地(鹿児島県)にも配備を開始した。
防衛省は今後、八戸(青森県)、那覇(沖縄県)の両基地にも展開する計画だ。先に鹿屋に配備した理由について、
「東シナ海や太平洋での中国の活動の活発化と、南西海域での防衛態勢の向上を考慮した」と説明している。
哨戒機は艦艇や潜水艦、不審船を捜索・攻撃する軍用機で、海上防衛の要として国内4基地に配備されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000114-asahi-pol 海自P3C哨戒機からエンジン落下、直撃した隊員死亡
30日午後2時半頃、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第7格納庫で、メンテナンス作業中だったP3C哨戒機からエンジンが落下、第1整備補給隊の1等海曹の男性(40歳代)にエンジンのプロペラの羽根が直撃した。
現場に駆けつけた医官が、その場で死亡を確認した。
海自第1航空群司令部の発表によると、格納庫では主翼からエンジンを取り外す作業が行われていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190930-OYT1T50253/ 対潜哨戒機、というか対潜水艦戦なんて地味だからねえ
対潜哨戒機を何十機と持ってるのは日米だけ。中国も将来的には持つかもしれんが 特に韓国とか、欲しくても維持できないだけかと>対潜(が取れた)哨戒機。
増して、ジェット4発のエアフレームから開発して新規に哨戒機を作る日本は、太平洋戦争のトラウマがガチガチに働いているからだし。 さすがに70年前の事なんて知ってるやついねーでしょう
70年前の戦訓なんて現在では役に立たんだろうし また御冗談を。戦訓は人類どころか生命発生以来なにも変わっておらぬ いやいや
技術が進歩し装備も変わってるんだから戦闘のパターンだって違うがな 微細な戦域での行動とかはテクノロジーに合わせて多少は変わるけど、戦術は大枠では変わらないし、戦略に至っては昔と違うをやってやらかしまであります故。
ゲームチェンジャーとか特に新興国では大好きな物言いだけど、実際はルールの詳細に一項目加わったら御の字、付帯事項の語尾が変わる程度でもそれなりに研究開発の結果だも 大枠では変わらないとか言い出したら幾らでも都合よく変わってないと言えるな 結局大枠が変わっていないって事だし。
NHKを使って必死にドローン(大型UAVもマルチコプターもごっちゃで)の脅威を煽っているので、逆になんだかなー、と思いますわ。 AIガーなんてのと同じく中身を理解していないのに騒いでるだけ。 イギリス空軍 新型哨戒機ポセイドンMRAの1号機を受領
https://otakei.otakuma.net/archives/2019110105.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/11/RAF_Poseidon_Zp801_Taxi_Jacksonville.jpg
イギリス空軍は2019年10月31日(現地時間)、新しい対潜哨戒機ポセイドンMRA Mk.1
(ボーイングP-8A)の1号機をアメリカで受領したと発表しました。ポセイドンはその日の
うちに工場のあるシアトルからアメリカ大陸を横断し、乗員訓練が行われているフロリダ州
ジャクソンビル海軍航空基地へ移動しています。
ポセイドンを運用するイギリス空軍の制服組トップ、マイク・ウィグストン参謀長は
「ポセイドンはゲームチェンジャーとなる哨戒機です。最も先進的な潜水艦でも探知・追跡
可能であることはもちろん、必要とあれば撃沈することができます。ポセイドンMRA Mk.1が
配備され、我々空軍が海軍と再び共に祖国の海を守る任務につけることを喜ばしく、そして
光栄に思っています」と、2011年のニムロッドMRA4退役以来途絶えていた、海洋哨戒任務の
復活に向けての意気込みをコメントしています。 >>85
>イギリス空軍では9機のポセイドンMRAを導入する予定
エゲレス空軍、たった9機で足りるのか?どこが運用海域なんだ?ブリテン島の周囲のみ? NATO加盟国で分担して自分の国の周りだけ面倒見ていたような。
それでも、対潜KittyGuyの日本視点で見ると「まるでたりない」んだけどさ。w 日本列島の周囲のみが対象なのに70機以上持ってるからなぁ
とはいえ3自衛隊の航空機搭乗員の過半数(うろ覚え)が哨戒機乗りだったりしてそれなりに負担があるのは確か そりゃ乗員11人のひこーきを最低70機持つとか言い出すんだからそんなモンでしょ。
常時対潜の網を張って、P-1だとついでにある程度の対空哨戒まで出来るんだから、どうしたらいいのよ…、とはなるでしょw First of RAF's new UK submarine hunters lands in Scotland
04 February 2020 BBC News
ttp://www.bbc.co.uk/news/amp/uk-scotland-north-east-orkney-shetland-51356381 イギリスのポセイドンMRA1号機 本国へ到着
https://otakei.otakuma.net/archives/2020020902.html
イギリス空軍が新たな哨戒機として導入を決定したポセイドンMRA Mk.1(ボーイングP-8A)。
その1号機「プライド・オブ・マレー」が2020年2月4日(現地時間)、アメリカから
スコットランドのキンロス飛行場(旧キンロス空軍基地)に到着しました。
老朽化のため退役したホーカー・ニムロッドに代わり、新たな哨戒機として9機が採用された
ポセイドン。旧来からの対ロシア潜哨戒のみならず、近年北極圏でも高性能な耐氷船や施設を
導入して進出を図る中国の動きも勘案して、より高い警戒監視能力が求められました。 イギリスってニムロッド退役からのこの10年くらい、哨戒機どうしてたん?
哨戒ヘリで自国近海の哨戒やってたくらい? 国としてはそんな感じで、要員は米海軍に乗せて練度維持、でなかったっけ>Royal Navyの対潜哨戒
そんな調子だからロシアさんが「元気?」ってやってくれましたし。
今更だけど、大型の対潜哨戒機をオリジナルフレームで作って派生機を含めたら100機近い数揃えようとしている日本は、
潜水艦使おうとしている国には厄介そのものだよな。 まあそりゃ舐められるね…
同時期にハリアーも早期退役だし、あの頃のイギリス金ないにしても戦力削り過ぎや ジョブチューンでジブチ部隊を取り上げていて、P-3Cのコックピット内取材があったなど。 機内からカメラで写真取って確認とか
窓無いP-8じゃ全部機外カメラでやる訳だよな
問題無いんだろか そういう任務用にビジネスジェットを用意するとか米帝ならやりそうではある。 P-3Cのコックピットは比較的窓がでかいけど、エアライン用機体がベースのP-8はそこまででない。
P-1とP-8が並んだ写真は結構出てくるけど、コックピットの窓の大きさの違いは最早笑いが取れるレベル。 窓無いP-8とは(哲学)
ttps://www.defense.gov/observe/photo-gallery/igphoto/2001126778/ ボーイング アメリカ・韓国・ニュージーランド向けP-8Aポセイドンを受注
https://otakei.otakuma.net/archives/2020040104.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/Boeing_P-8A_Coastline.jpg
ボーイングは2020年3月30日(現地時間)、アメリカ海軍からP-8Aポセイドン哨戒機を
第11期発注分として18機、約15億ドル(約1617億円)で受注したと発表しました。
これにはFMS(有償軍事供与)での韓国、ニュージーランド向けも含まれます。
アメリカ国防総省の2020年3月30日付発注契約(N00019-14-C-0067)として公表された
内容によると、P-8Aポセイドンの第11期(Lot 11)発注は、15億5439万8639ドル(約1617億)
で18機のP-8Aポセイドン哨戒機を調達します。
これにはアメリカ海軍向け8機のほか、有償軍事供与(FMS)の形でアメリカ政府を通じて
引き渡される、韓国海軍向け6機(8億1173万4777ドル=約875億円)、ニュージーランド
空軍向け4機(5億2296万2247ドル=約564億円)が含まれます。韓国向け、ニュージーランド
向けともアメリカ海軍向けと同じ仕様で、予算の負担割合はアメリカが14%、韓国が52%、
ニュージーランドが34%となります。
今回の発注分の引き渡しは2022年からになる予定で、ニュージーランド空軍向けは2022年
から、韓国海軍向けは2023年から引き渡されることになります。全数の引き渡し完了は2023年
10月を見込んでいます。 2030年代まで現役続行 フランス海軍アトランティック2哨戒機の改修型3号機を受領
https://otakei.otakuma.net/archives/2020043003.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/Dassault_ATL2_01.jpg
フランスのダッソー・アビアシオンは2020年4月28日(現地時間)、フランス海軍に
近代化改修されたアトランティック2哨戒機の3号機を引き渡したと発表しました。
フランス海軍では、近代化改修を受けたアトランティック2を2032年ごろまで運用
することとしています。
フランス海軍のアトランティック2は、1961年に初飛行したブレゲー・アトランティック
哨戒機を改良し、1980年代に就役が始まったターボプロップ双発の哨戒機です。ブレゲー
は1971年にダッソーと合併したため、以降はダッソー・アビアシオンが生産と改良を担当
してきました。
対象となるのは、1989年〜1997年に製造された28機のアトランティック2のうち18機。
当初は15機が対象になっていましたが、改修1号機が引き渡された2018年の追加発注で、
3機の追加改修が発注されました。ダッソー・アビアシオンが担当するのは、このうち7機。
残り11機は、フランス軍事省が出資する半官半民の法人SIAe(航空産業サービス)が
改修を実施しています。
主な改修点は、タレス製の新しいレーダーとソノブイのシステム、SIAe(航空産業
サービス)が開発した新しい戦術コンソールシステムや、ナーバル・グループが開発した
運用ソフトウェアなど。新しいレーダーは、戦闘機のラファール用に開発されたアクティブ
走査式レーダーの技術が応用されています。
ダッソー・アビアシオンでは、スタンダール6仕様に改修したアトランティック2を2023年
までに全機納入する予定です。アトランティック2の基本設計は1960年代、機体規模と
しても現代では小さい部類に入りますが、まだまだ現役の哨戒機として第一線にとどまり
続けます。 中東からの帰途に不具合 ベトナムで足止め―海自哨戒機
防衛省は30日、ソマリア沖アデン湾での海賊対処や、中東シーレーン(海上交通路)の情報収集活動の任務に使われ、日本に戻る途中の海上自衛隊のP3C哨戒機が、
経由地のベトナムでエンジンに不具合を発生したと発表した。乗員にけが人はいない。詳しい原因を調べている。
同省統合幕僚監部によると、29日に給油のため立ち寄ったベトナムのタンソンニャット国際空港で、離陸のため滑走中にエンジンの不具合を知らせる警報が点灯。離陸を中止した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043001124&g=soc&p=20200430at49S&rel=pv ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています