>>835
ご存知の通り、(劣化ウランの大半を占める)ウラン238などは質量数が大きい。
が、原子半径も156pm (共有結合半径196±7pm)と大きく、そのため比重(密度)は19.1g/cm3と白金等よりも軽い。
それでも鉄の比重の7.8g/cm3、鋳鉄 7.2、銑鉄 7.0、チタン 4.5 アルミ 2.7、
コンクリート 2.3、レンガ※ 2.2
よりも重た〰??い、重た〰??〰??い。

アメリカさん。
鉄の2.5倍から煉瓦の8.7倍もの、わざわざ重たい材料使わなくても("⌒∇⌒;)
完全に時代に逆行してますやん。

※煉瓦も広義のセラミック

なので、M-1エイブラムス戦車の劣化ウラン装甲は、防御のためではなく?
劣化ウラン弾製造だけでは処理仕切れない産業廃棄物=核のゴミ=死の灰処理のために使われている。
との疑いも出てくるよね。
と言うのは半分冗談で、セラミック装甲が軽いことで防御力を上げているのと真逆で、劣化ウラン装甲は重さで防御力を上げていると言うことだろう。
例えは悪いが、
高速度のオートバイに追突されても、死者が出ないようにするため、超大型トレーラーで防御。
という発想と全く変わらないのが、劣化ウラン装甲。(^_^;)\('_')オイオイ、ソコマデ
戦艦大和などの、第二次世界大戦時の戦艦のそれと違って、例えは糞ですが10式のはスタートレックのシールド。
ですよ。

なので、10式とM1A2の重さを比べて『10式は紙装甲!』と言う人は、中学生?でも理解できる物理&化学が解ってない証拠。