>>175
だから何?
CCVが無くても飛ぶ機体をCCVにしても旨味は少ない。
制御を切っても飛べるT-2CCVや、昨今の支那に並ぶ駄作機の同類。

CCV無しでは浮かない飛行機を飛ばす事で、
ペイロード増や航続距離を大幅に稼げる事が
兵器としての価値となる。

F-16という形状とエンジンが鍵なんよ。
制御プログラムはその後の話。

結果的にF-2はあの機体サイズで、ASM-2を4発装備し、
千歳から超低空で稚内沖のソ連艦船を攻撃し、
三沢へ帰還出来る航続距離を確保した。

日本が独自開発したら、同じ要求でF-4(orレガホ)よりも
大きなボディで、CCV無しでも問題なく飛べる
安全第一の機体になっただろう。
CCVは空戦での機動力確保の為だけに積むような使い方。

何しろ安全側に振らないと当時の大蔵省の予算査定を通らない。
オークみたいな支援戦闘機の出来上がり。