重さは参考程度の話にしかならない
そもそも小さく作れば同じ重さでも装甲は厚くなる 10式はそれを追及してる
ロシア系戦車が比較的軽量なのも西側よりも小さく作ってるからだ
ただロシア系戦車は砲の仰俯角を犠牲にしてる 
砲の仰俯角を大きくとると砲尾が大きく上下するため全高を高く作る必要があり重量も大きく増える
全高を高く作り重量の増大を受け入れる設計をしたのが多くの西側戦車

そして日本の戦車はロシア系戦車並みに砲の仰俯角は小さいものの車体の上下移動で補う設計
信頼性コストで許せば一番いい設計でもある