【新造】多用途運用母艦スレ
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比較対象
アメリカ級強襲揚陸艦
排水量 満載: 45,570 t
全長 257.3 m (844 ft)
全幅 32.3 m
速力 最大22ノット
乗員 士官:65名曹士:994名海兵隊員:1,687名〜1,871名
航空機 最大30機
車両 最大100両前後 キャンベラ級強襲揚陸艦
排水量 満載:27,851t
全長 230.8m
全幅 32m
速力 最大20.5ノット
航続距離 9,250海里 (12ノット巡航時)8,000海里 (15ノット巡航時)
乗員 個艦乗員: 海軍293名+陸軍62名+空軍3名
地上部隊: 1,046名
航空機 12機
車両 100両
艦載艇 4隻 多用途運用母艦は空母の言い換えで
輸送艦の言い換えである多機能艦艇とは別概念なので
比較するならQEやカブールの方がいいゾ いずもは改装したら艦載機搭載数とかはカヴールまんまになりそうだな >>4
おk
じゃあクイーンエリザベス級航空母艦を
排水量 満載 65,000トン
全長 284.0 m
全幅 38.8 m
速力 最大26ノット
航続距離 10,000海里(18,520km)
乗員 合計約1,600人(操艦要員:679名 航空要員:610名 司令部要員:95名 海兵隊:250名)
航空機 40機 航空母艦カヴール
満載排水量 27,100t
全長 244m
最大幅 34m
飛行甲板 174m
最大速力 28ノット
航続距離 7,000海里(16kt巡航時)
乗員 個艦要員451人+航空要員203人+司令部140人+海兵325人+予備91人
航空機 20機
車両 100両
艦載艇 LCVP4隻 ざっくりとした予想だと
満載排水量: 30000〜40000t
全長 250m
全幅 38〜40m
速力 最大26ノット前後
乗員 470人+陸戦要員900〜1200人前後
航空機 最大30機(F-35Bx20機+SH-60x6機+MCH-101x2機)
車両 最大100両前後(AAV7x12両前後?)
揚陸艇(ウェルドックありなら) LCAC2隻orLCVP4隻
艦名 「きい」「のと」「いず」あたり 空母の役割担う「多用途運用母艦」導入望ましい 岩屋防衛相
2018年11月27日 13時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181127/k10011725201000.html
> 自衛隊最大の護衛艦「いずも」を改修し、
> 空母の役割を担う「多用途運用母艦」を導入するよう自民党が提言していることについて、
> 岩屋防衛大臣は装備は多用途に使えることが望ましいとして、
> 導入の方針を新たな「防衛計画の大綱」に盛り込みたいという考えを示しました。
>
> 自民党は中国の海洋進出を踏まえ、南西諸島などの防衛力強化のため自衛隊最大の護衛艦「いずも」を改修し、
> 垂直に着艦できる最新鋭戦闘機F35Bを運用する空母の役割を担う「多用途運用母艦」の導入を提言しています。
>
> これについて岩屋防衛大臣は、閣議のあと記者団に対し
> 「せっかくある装備なので、できるだけ多用途に使っていけることが望ましい。
> 与党などの意見も踏まえ、防衛省としてしっかり詰めていきたい」
> と述べ、「多用途運用母艦」を導入する方針を新たな「防衛計画の大綱」に盛り込みたいという考えを示しました。
>
> また、現在アメリカ海兵隊が運用しているF35Bを自衛隊も導入するかについて、
> 「短い滑走路で離陸できる航空機であり、自衛隊の航空機体系全体をどうするかの中で検討、研究している」
> と述べ、機体の有用性は認めつつ、さらに検討を続ける考えを示しました。 で、やっぱり多用途運用母艦の略称は多母なのだろうか
せめて途中に航空を入れてくれれば多用途航空運用母艦=空母でいいんだけども
まあ仮に多母や他の呼び方でも、中の人も外の人も関係なく空母って呼びそうだが ペナントナンバーどうすんだろ
LSTorLSMか
それともLHAorLHDか
大穴でDDVかDLMorDLVか 前々から三井造船あたりが強襲揚陸艦のネタ出してきてるし
いずも改修は単なる叩き台で次のおおすみ次級がF-35母艦の本命では LCAC積んだウェルドック型なら、最大速度は22ノット程度の鈍足だろう。アメ海軍は別に空母あるから
これでもいいが、海自はこんな鈍足じゃどうにもならない。 タワラ級のお古、アメちゃんがモスボールしてんのを買って改装するんじゃだめかね?
エンジン積み直して高速化してさ…。 ウェルドック付きだとスキージャンプ付けないと無理そうかな?
26ノットくらい欲しいけど難しいかね >>18
まだまだ時間はあるけえ、リニアモーター技術で電磁カタパルト開発してもいいのよ 揚陸艦作るのは確定でいいのかな
統合電気推進くらいは盛り込んできそうだけど 最高速度マイナス4ノットが長期間維持できる速力らしいから、Max22ノットじゃ18ノットでしか
走れない。ウェルドックのある「おおすみ」型がそうだ。これじゃ護衛艦の運動についていけない。
せめて、「ましゅう/おうみ」並みのMax24ノットは必要。 案外QE位の軽空母ってオチじゃない?
揚陸艦の場合に自衛隊なら多用途母艦じゃなくて多用途輸送艦て言いそうだし 「多目的輸送艦」って構想は結構前からある
それが空母の叩き台なのかがよくわからない
ポンチ絵だとキャンベラ級っぽいが ウェルドック有りと無しで
2隻づつ
結局、万能ナイフは何に使えない 新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言
〜「多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想」の実現に向けて〜
https://jimin.jp-east-2.os.cloud.nifty.com/pdf/news/policy/137478_1.pdf
> 平成30年5月29日
> 自由民主党政務調査会
>
>(中略)
>
> (2)継戦能力の強化
> @基地等の抗堪化
> 有事における自衛隊・米軍の戦力発揮基盤を維持するため、
> 簡易型防護シェルターの導入や施設の地下化等、
> EMP攻撃対策も含めた基地等の防護・分散等の抗堪化を推進するとともに、
> これらが損害を受けた場合の滑走路等の復旧能力を強化する。
> また、陸上の航空基地が損害を受けた場合の代替滑走路としての機能
> (基地機能の分散及び抗堪性の向上)、
> 列島戦防衛のための平時・有事の防空任務あるいは
> 災害時の救援活動の拠点としての機能(輸送、医療、自治体も含む航空機の運用)等、
> 専守防衛の範囲内の様々な用途に用いる「多用途運用母艦」について、
> 具体的な運用構想や既存艦艇の改修を含めた導入のあり方等の検討を進め、
> 早期の実現を図りつつ、これに搭載・運用することも可能なSTOVL機(F-35B等)を取得する。
合衆国のLAND報告では満載排水量2万ないし4万トンクラスの小型空母について
正規空母や陸上基地の支援が不可欠で敵航空戦力が強大な戦場では展開できないという欠点も指摘している
自民党提言の抗堪性強化名目で軽空母保有を謡うのは虫の良い話に思えてしまう F-35B“も”使える強襲揚陸艦(あくまでも輸送が主任務)
って線が一番ありそう
ぶっちゃけガチのSTOBAR空母とやりあうなら6万トン級は必要だし
せいぜいおおすみといずもを足して2で割ったような空母になるんじゃね >>5
> 対艦弾道弾1発で終わるw
30ノット(時速55キロ以上)で動く船に弾道弾を命中させることが出来るならなw BMD能力を持つ海軍相手にASBMで息巻いてもなぁ >>24
LCAC、ヘリ、オスプレイと勢ぞろい、さらにF35B載せれば、アメ強襲揚陸艦になって、4万トンコース。
但し、速力はMax22ノットの鈍足だ。アメの場合、正面兵力に空母機動群が居るからこそ、成り立つ仕様で、
海自にゃ向かない。東シナ海では、潜水艦の格好の標的になるだけ。
35B載せるということは、一応正面に立たせることを想定してるわけなので、鈍足はアカン。30ノット前後で
機動できる船でないとな。 >>17
そこまでやるなら新造した方が早いし安いはず
個人的には和製キャンベラ級みたいなのが欲しいけども、ミストラル級サイズに収まりそうな気がしないでもない ウェルドックじゃなくて
カヴールみたいにケツからスロープで揚陸艇下ろす形式とかだと高速性維持できるかな? 無理に合体させる必要はないでしょう、強襲揚陸艦と同クラスの機体数しか載せないならいずも改修で十分だし、それ以上載せたいならもっと本格的な空母
を作るしかない。
強襲揚陸艦的な船が欲しいなら、新しい枠を作るかおおすみ後継で作れば良い。 >>26
正規空母と考えた方がいいのでは?
EMALS4基でCOGLAG
燃費の良くなったキティホークと予想してみる >>38
>>26が引用しているRANDレポート(文中のLANDは明らかにRANDの書き間違い)は正しい
CATOBAR空母でないと早期警戒(AEW)能力を自前で持てないし戦闘機についても搭載機数が少ないと常時CAPは不可能となる
その結果として、そんな小型のSTOVL空母(強襲揚陸艦や多目的母艦)は東シナ海ですら空自の傘の下でないと危なくて行動できず
F-35B軽空母が東シナ海で作戦航海中は空自が常にAWACS/AEWとCAP機を飛ばしてカバーしてやらなければならないという
本末転倒の状況に陥る
そして日本が自律的なAEW能力と上空待機(CAP)能力を有する規模のCATOBAR空母を建造するとすれば
原子力は論外(原子力機関だと日本国内の国民世論が中共の脅威をアピールすれば纏まるはずのものも纏まらなくなる)から
COGLAGだろうね、電磁カタパルト(EMALS)なら高温高圧蒸気は不要で十分な電力さえあれば良いからガスタービン機関でOKだし
ただし、
>燃費の良くなったキティホークと予想してみる
この「(COGAGやCOGLAGなどガスタービン動力が重油ボイラー+蒸気タービンより)燃費が良くなる」というのは間違い
燃料コストだけで言えば同じ船をガスタービンで動かすと重油ボイラー+蒸気タービンよりもずっと高額になる
ただし日々のメンテナンスなど維持・保守点検に関してはガスタービン機関のほうがずっと楽だけれどね 海自は冷戦時代から米第七艦隊の補完的な存在だったし平時の国際平和協力活動でもない限り有事は米第七艦隊と組むことになるだろう
海自が固定翼AEW及びEWAや給油機型UAVが搭載可能な中型・大型空母を持つ必要は無く米第七艦隊の空母打撃群を当てにすればよい
緒戦で南西方面や九州の航空基地が壊滅状態になる程の相手だったら自衛隊単独で航空優勢や海上優勢を奪回できるとは思えないしな >>36
QEにカヴールの尻取り付けて船体を300mにした艦、これですよ 空母作りたいのか揚陸艦作りたいのかどっちなのかわからんのよね
仮に多用途運用母艦(CV)2隻+多目的輸送艦(LHD)2ないし3隻だったらもう金が足りねえし
多用途運用母艦(LHD)2ないし3隻ならまあ行けるけど設計がキツキツになるから非常に使い勝手悪そうだし
大綱ではっきりするかな >>42
金は五年後には七兆程度になるから心配するな、300mの空母二隻でプレミアリーグ入りよ >>42
多用途運用母艦は>>10>>26の通り既存艦艇の改修
LHDはキャンベラ級を調査してたし新造だと思われ >>42
> 空母作りたいのか揚陸艦作りたいのかどっちなのかわからんのよね
空母(CV)と空母型揚陸艦(LHA/LHD)とは似て非なるものだからな 仮に正規空母作るとしたらQE級のCTOBAR仕様みたいな感じになるのかな
それともあくまでF-35Bが主力だからスキージャンプ+カタパルトの併用型だろうかね 防衛費は5年後にGDP比1.3%(=7.8兆)とか言ってるし、今年の伸び率考えると普通にありそうだから決まったわけじゃないとはいえ、今金について話すのは不毛じゃないかな。
それより問題になるのは人員じゃないかな、増やしてるし省人化も進めてるとはいえ、仮に空母も強襲揚陸艦も新造するとかなったら人を喰う。 >>48
本物の空母好きならば正しくCATOBAR/STOBAR/STOVLと書く
CTOBARなんて書くのは空母について少しだけ齧った強襲揚陸艦厨だろうさ
ついでに言えば「正規空母」という語を使いたがるのも空母厨としては単なるニワカの証拠
本物の空母好きは現代空母について議論する時は現代空母のカテゴライズに適したCATOBAR空母などの用語を使う F-3が海軍機としても使えるという話が出ているけど
CATOBARなら海自にもF-35CかF/A-18Eがほしい所
直掩機を空自だけに頼るのは心許ないだろう >>42
独自用語乱用してるから混乱するけど
多機能艦艇が揚陸艦で多用途運用母艦が空母なんで
多用途運用母艦が必要と言ってるなら要は空母が欲しいんでは >>47
今まで除外してた関連経費込みだから純増分の額がよく判らないのよね
とりあえず来期の中期防だと水陸機動団用として多機能艦艇(強襲揚陸艦)が2〜3隻建造されるんじゃないかな
平成27年度予算で調査されたキャンベラ級と同大の規模でも1隻当たり1400〜1500億円は掛かるっぽいから
これ以外の大型案件は今後2000億円台に達しそうなイージス艦以外無理だと思う
仮に多用途運用母艦を建造するとしても次々中期防の平成36年以降で当座はDDH改装で凌ぐかと そういやDLHって符号があったのを思い出した
多用途運用母艦にはこれかな 予算云々は置いとくとしても、いずもの実績も見ずに強襲揚陸艦に着手するものなのかな? いずもの実績と強襲揚陸艦の建造ってなんか関連あるか? 国会の答弁で攻撃型空母といいますのは、対地あるいは対艦の攻撃力のある航空機を搭載する空母、
代表的な機種は攻撃機でございますが、艦上攻撃機と称するものでございますが、そういうものを主力とする軍用機を搭載しておる空母。
まあ攻撃機のほかに対潜機も積んでおりますし、偵察機も積んでおりますし、それから戦闘機、
そういう攻撃機を直援する、援護するための戦闘機も積んでおりますが、そういう空母、すなわち攻撃機を主力とする空母を攻撃的空母と言いますれば、
そういう空母というのは持てない(衆議院・内閣委員会 1978年3月2日)と言われてるから
対地・対艦・対空能力のある航空機を運用する航空母艦は専守防衛以前に憲法的にアウトだと思うんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています