日本潜水艦総合スレッド 90番艦 ワッチョイ無
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
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前スレ
日本潜水艦総合スレッド 89番艦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1473758608/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 13
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/army/1473734822/ >>138
それなんだけどさあ
原潜はディーゼル潜に比べて深い深度で大きな速度を出すから、その分船体の負担は上って聞いたこともあるんだよね
氷海を浮上で叩き割る強度も持たせてあるぶん云々
だから溶接部分の耐久度とか、原潜アメリカディーゼル潜の話は、むしろ逆じゃないかって俺は思う
ディーゼル機関の信頼性や連続運用時の耐久性、低出力前提のきりつめた設計能力って意味ならわからんけど アルファ級がチタン船殻を採用した理由の一つに水中で高速を出してる時の強い水圧に耐えるためっていわれてたね。 繰り返しと最大の差なんじゃ>耐圧云々 こればっかはなかのひと、じゃないと判らんけどそんな重大機密を簡単に漏らすわけは無く。 金属工学の領域になる、こっちも詳しいわけじゃないけど
最大負荷といっても、時間的に点の時間で掛かる負荷ではないので、扱い的には繰り返し応力とそう変わるものでもないとか?
非鉄材料はややこしいけど、鉄鋼系ならある程度は予測の範囲
潜水艦の素材は鉄と言い切っていいかどうかは自信がない
大きく作るものなら、微小な欠陥はどこかしらあるだろうしそれでもまた話は変わってくるとかなんとか そもそも鉄で作る場合は疲労限界以下の負荷しかかからないように設計すると思われるので
疲労で船殻が壊れるなんてことは原潜だろうが通常潜だろうがありえないかと。
アルミとかの場合は疲労限界がないのでどんなに弱い負荷でもそのうち疲労して破断するけど、、、
チタンは疲労に関しては鉄と特性が似てるから設計自体は容易だろう。 えっと、日本の潜水艦と飴の潜水艦じゃ溶接方法が違う。
なかなか面白いから調べてみると良いよ。
ついで言うとシーウルフの溶接失敗してて、日本の技術協力で成功
させたなんて話もある。 日本では町工場でも割と普通にやっているアルゴン使ったTIGがアメリカだとかなり困難、でしたっけ?
まぁそういう潜水艦での超高レベルな溶接技術が、核融合炉の実験炉建設に役に立っていたりもするんだけどね。
H-2Aロケットの燃料配管の溶接ネタはアポロ11号月到達50周年記念にNHK-BSでやたらやっていた宇宙モノの番組でやっていましたわ。
裏側のビードが絶対見えない(X線で確認していました)から、絶対的な技量が必要になる、と。 これの500tー1000t、最大速力50nt以上、短魚雷・機雷搭載型がいいんじゃね?
空母部隊の前哨警戒艦(対潜哨戒艦)として使う。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=kfR9Yl0Gjl4 >>155
TIG溶接だけじゃないが、アメリカだとバックヤードビルダーどもが普通に使って
自作飛行機から耐久レーサーの高強度フレームまで何でも作ってる。
核融合炉みたいな巨大な総合システムならTIG溶接を使う部分もあるだろうけど、
核融合炉の中核を成してるブランケットなどは真空環境下で行う電子ビーム溶接。
不活性ガスで溶接部分を覆うって言っても、大気開放された状態での溶接では
どうしても不純物が除去できないんで、人力では要求仕様に耐えられない。
潜水艦で使用する様々な配管の溶接に途轍もなく高い溶接技術が必要なのは確かだけど。 「アサヒビール本社の「金色のなにか」のオブジェ。鋼鉄製で製造出来る会社が無かったので、潜水艦建造している川崎重工に制作させたという話が出てきた」
https://mobile.twitter.com/dragoner_JP/status/1163770178284318720
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ..水中ならまだしも水上を航行中にあんなのと遭遇したらびっくりするだろうなー (棒) それこそ、あとは三菱重工の潜水艦工場か、三菱重工高砂とかって話になりそうではある。 あれは立てる予定が無理で
寝ているのw
因みにアサヒは住友系な
今回、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業
技術総合開発機構)、アイシン精機株式会社、茨城大
学などは、世界で初めて鉄・アルミニウム・シリコン
の熱電材料を使った熱電発電モジュールの開発に成功
したと発表した。汎用性の高い元素だけで熱電材料を
作ることで、ビスマス・テルルよりも原材料費を1/5
以下に下げることが期待できるとしている。
いよいよかあ 5℃の温度差で85μW/cm2だって
10m四方で85Wってこと? 充電サイクルを繰り返した後でも100wh/kgなら、鉛蓄電池よりはマシか。
ま、数多ある多価イオンによる二次電池研究の一つ、ですな、現時点では。 >>168
どちらかと言えば住宅用の蓄電池とか軍事的には基地や施設の非常用電源とかに向いてるかもな 今はLi二次電池が研究、実績とも圧倒的だから据え置き用途の蓄電池にも多用されているけど、
安く上げられるなら、多少重くなってもLiに拘る必要は無いんだけどね。
太陽電池みたいな不安定を極める電源を基幹電源の足しにするような愚策を推進したんだし、せいぜい二次電池のバリエーションを国家レベルで
設置まで含めて推進して欲しいですわ。 安定してるって意味でもあるけど、鉄は原子が持つエネルギーが低いんじゃなかった? 鉄も三価までは安定なイオンを作れるのでポテンシャルはLiより高いけど、安定して充電放電出来るようにするにはまだまだ相当時間がかかる。 【重要機密】自衛隊富山地方協力本部の“最高機密”なカレーレシピが公開 潜水艦「せとしお」第5代艦長公認
ttp://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1569750109/
やっぱカレーだいじ 「鉄イオン電池」って「リン酸鉄リチウムイオン電池」の亜種じゃないの?
下手したら単純に「リン酸鉄リチウムイオン電池」を省略した名前の可能性も。
「世界初!」 という看板でバカを騙して金を巻き上げる手口は良くあるし、単語を
いくつか意図的に伏せただけで、「(リン酸) 鉄 (リチウム) イオン電池」の開発に成功した
と言えば、嘘とも言い切れない。 >175 うんにゃ、>168で書いた数多ある(MgとかCaとかAlもあったような)多価イオン二次電池の電極材料の一つとして、扱い。 >>176
そうなのか。さんきゅー
性能としては論外だけど、まだまだこれからの技術だから今後に期待か。
その間にもリチウムイオンはどんどん先に進んでいくけど、安全性が高いなら
一定の需要はあるのかな? 多価イオンの陽極材料はあと20年くらいはやれ○○だ△△だ、が続くと思う。
陰極のシリコンがモノになれば、LiBは20年は安泰かな、500wh/kgもあれば飛び物ですら実用的な性能を出せるようになるので。
安全性と言う意味だとニオブチタン酸化物電極を使った東芝SCiBがそろそろモノになって、200wh/kgが見越せるみたいなので、
安全性は折り紙付きなので、潜水艦用バッテリーとしての引き合いはありそう。許されるかどうかは不明。 材料安いから据え置き電池としてはナトリウムイオンっての聞いたが
量産されるまえに新電池出てきそうだ LiをNaにしてあとは微調整で済むんじゃ?てのは素人の浅はかさ、なんだろうなーw >>181
まあ素人はそんな考えでいい
専門家は専門家で研究しているし、出てくる時はすぐ広まる。
ナトリウムイオン電池がその路線に本当に乗れるかはわからんけど。 液体電解質でも固体電解質でも正・負電極材質が同じならエネルギー密度は変わらない
これ当たり前の事実だが固体電解質にすると何が良いのか考えてみたら良いのでは
大きく分けて二つある 全固体電池の話題なら、昨夜のサイエンスZEROでやってたよ。
固体電解質がなかなか見つからなかったが、ようやく満足のいく性能のものが見つかったので
急激に開発が進んでる。
バッテリー容量も充電速度も液体のものより数倍良い、と紹介されてたな。 >バッテリー容量も充電速度も液体のものより数倍良い、と紹介されてたな。
→番組制作者の錯誤なんだな コレガ
固体電解質でも液体電解質でもエネルギー密度が変わるわけないでしょう
この部分は多くの人が勘違いしているのだよ まあまだ実性能がどうなるかわからんけど、
安全性が高いなら容器簡略化できるんで重量エネルギー密度は上がるんじゃないか >>187
>固体電解質でも液体電解質でもエネルギー密度が変わるわけないでしょう
現在研究されている固定電解質は今までの液体電解質とは異なる物質を混ぜ合わせたものになる。
当然、エネルギー密度も変わってくるだろう。
まったく同じ電解質を液体から固体にしました、という話ではないよ。 電解質はエネルギー密度とは関係しないのですよ
>>188が指摘するように重量/密度とか容積/密度は当然向上します
多く人がココの勘違いが多いのですよ
※簡単に言うと液体電解質は密度小なので体積が大きく、固体電解質は密度大なので体積が小さい
二番目は液体電解質を入れる"桶"が必要だが固体電解質には当然不要になり小型・軽量化します
→重量/密度とか容積/密度は当然向上しますね
つまり電池室の広さが同じなら固定電解質型の方が電池を沢山積める
もしくは同じ容量で良ければ電池室は狭く出来る、という事です
自動車メーカーが欲しがっているのがココで、狭い電池室に沢山の電池が積めるので
後続距離が実用的な範囲になる訳です。
例えば満充電300km→600kmになれば実用的になりますね >>185
「俺は分かってるけどね」アピールうぜー
ヒントマンと同じで自己顕示欲強すぎ 貴殿は知見があるので読み飛ばしてくださいな
けれど世の中知らない人が沢山いるのよ wikiレベルには嘘もホントも何も書いて無いでしょう
電池はその位知らないのよ 知らなきゃ嘘も書けないでしょ 電池は難しいのよ
電気専門屋でも化学専門屋でも扱わなくて電気化学屋という分野だな
部品点数が少ない、ある意味単純な工業製品という点もな
正極材と負極材の組み合わせで発生電圧が決まるが、愛称の良い組み合わせがなかなか見つからない
電解質やセパレータもそうだ 単純なんだが良い物がなかなか無い
固体電解質はメッチャ難しいのよ
固体中をイオンを通すなんて信じられないが少しずつ分かり始めた
だけどアチラを立てればコチラが立たずで難解だ
高温系は少しは分ってきたが室温系は未だ未だ
そして極材との貼り合わせだ ココは地味に難しい 何だかサッパリ分かんないね?
何で固体中にデンドライトが出来るの? ありえな〜い!! 説明読んでも??
ユーザーの要求は果てしなく高く、追いついても更に更に要求度は高くなる それが進歩を生む
トヨタと東工大の研究がフィールドレベルにまで到達した意義は大きいな
1日でも早くクロスカントリーレベルに到達する事を願うばかりだ
潜水艦搭載実験は意外や早く実現するかも?試験潜水艦という種別が出来るのでね 東工大とトヨタはいよいよ量産化技術の開発に入ったよう様だ
研究室と量産化技術の間に死の谷とも言われる程の深い谷間があるそうです
2025年の販売を目指しているらしいので、来年度から製造装置の設計が始まるのかもしれない
この技術を潜水艦に適用するのは思いの外、早そうです 溶媒を介さないから、体積容量が高い、出力も高い(陰イオンの事考えないで陽イオンLiだけ考えれば良い)、は固体二次電池で前から言われていたことかな。
まさか、Liの析出があるとはなー…電池容量を犠牲にしてでも抑え込んでくるんじゃないかな、当面は。何らかの別の膜を介したらとりあえず抑え込めると素人考え。
溶媒を使わないので安全性は既存のLiBより高い、それだけで全固体は充分意義があるんだけど、
電池容量が低かったら当面は安全性の化け物、SCiBのチタンニオブ電極の新型がその位置をかっさらいそう。 FCD鋼を骨格として7N01鋼を貼り付ける構体なら異種間はTIG溶接として7N01鋼同士はFSW溶接だが
従来型というかマッシュルーム溶接のスポット連続気密溶接を駆使したオールステンレス輸送機とか
耐海水性非磁性オーステナイト系オールステンレス製潜水艦とか何でレーザー溶接では駄目なの?
潜水艦向け電装品の採用なんてまず有り得ないと思う汎用普及民生品だとこんなもんだ。
公称電圧3.7V×6セル×72直列×3並列こと1×3バンクこと1≒1598.4V
容量98.66kWh×6セル×72直列×3並列×3バンク≒383.6kWh
化学消火剤機能な液体電解質で383.6kWh÷重量7.5t≒51.14wh/kg
蓄電放電能力は昇降圧チョッパ端287.7kWe 非磁性ステンレスの耐力が300N/mm2内外、NS110の耐力が1000N/mm2オーバー、3倍くらい強度が違います。
で、ステンレスで潜水艦作るなら真空チャンバーの中でレーザー溶接とかになるんじゃないの?
因みに、オーストラリア輸出用はNS80で船体作ってSCiB積んだやや劣化そうりゅう型で良かったんじゃ?とか思っていたり。 >>197
>まさか、Liの析出があるとはなー…電池容量を犠牲にしてでも抑え込んでくるんじゃないかな
、当面は。何らかの別の膜を介したらとりあえず抑え込めると素人考え。
→何らかの膜? 凄い素人考えなんだが
どんな効果があるのですか? どうやって造るの? どんな材質? 析出するなら止める方策、で伝導性のある膜でも層でも何でもいいから、を積層。
さて、イオン移動性を持ちつつ析出を押さえる都合のいい何かは果たしてあるか。w >>204
ナン・ノブ・マイ・ビジネス(夜に影を探すようなもの) >>203
有るのだそうだ
量産をどうするのかな? 電池って難しいでしょ
wikiレベルには何も書いて無いのよ
チョットだけ詳しく書けない代物でいきなり研究者レベルの話しになっちゃうのが電池なんです
何しろ 正極材と負極材とセパレータと電解質しか無いんだもん
つまりいきなり素材研究の話しに入っちゃうから研究者以外は分らないんですよ
物性論なんて専門書なんて開いたら1頁目を読み終える迄に熟睡しちゃうよ
電池は難しいね だから成果物の話だけスレではできればよい。
技術的な詳細なんぞ本職の潜水艦乗りも考えちゃいないだろう そうです
ただ、概論程度なら理工系なら学部を問わず理解可能なので知っておくと的外れにはならないね 成果物の評価が出来る程度の基礎知識が必要になるな
潜水艦幹部乗員は電池の特性を理解しないと作戦行動が取れない
そうりゅう11,12番艦の幹部乗員は動力系統を一から勉強し直しで大変だ
11番艦は試験中だが三菱重工社員と海自でデーター取りと分析で大忙しでしょう
来春引渡しの後も一年後の保証ドック入りまで試験継続で作戦投入はなさそうだ そうりゅう11番艦は試験中だが三菱技術者と海自側両者でデータ取りで忙しいでしょうね
取れたデータを分析して、次の試験に生かしての繰り返しだ
就役しても一年後の保証ドックまで運用側は試験の連続で実運用には入れないかもしれないね
動力源が変わるのだから運用側は大変だ 次期3000t型潜水艦試験艦は電池走行試験は殆どしなくて良くなるわけなので
どんな試験をするのか気になりだした次第です
今まで、各艦で分散して実施していた試験を集中して行い、時間短縮になるそうだが
知らないところでいろいろ試験をしているという事実が出て来た訳だ
軍秘の壁は高くて厚いものだと改めて思うところです 新型ソナーシステム
新型戦闘指揮システム
新型魚雷
水中運動
その他いろいろは何だろう?
新型推進システム? >>215
リム駆動推進器とか?
発想自体はかなり古くからあるし
民生用のスラスタとかでは既に実用化されているので技術的な壁はそこまで高くなさそうではあるけど >>216
装備庁独自研究で、磁気だだ漏れで潜水艦には使えないとう結論。>リム推進 リム推進は出力出せないという構造上の問題がどーにも。 新型スノーケルも試験対象かな?
短時間充電の試験は新型艦しか出来ないな リム駆動はポンプジェットとの組み合わせじゃないかね
まあそれもリム駆動である必要あるのかどうか >>220
そうのだけど、磁気の問題が解決できない以上は潜水艦には使えない。 >>221
そんなに強いのか。
ポンプジェットでカバーみたいなのついても影響低減できないか。 外に磁場や電磁場を使うものを出すのがだめならそれこそ駆動機構は奥にしまってポンプジェット的に使うか(だったら普通のポンプジェットのほうがまだ簡単そう 低速での効率悪いけど)
静電駆動にするか (水中での大型は多分前代未聞) 中国が統合電気推進システム(IEPS)を開発しているね
これにリム駆動ポンプジェットを組み合わせた実験をしているようだ
但し、IEPSは豊富な電力を供給できる原潜です 電池潜ではどうかな? >>224
リム推進は磁気の問題が解決できない。
また原子力ターボエレクトリックは大出力モータがないから低速になりがち。 >>225
私も書いたことだけど
リム駆動ポンプジェットということはリム駆動ポンプは船体の途中に隠すような形になると思うのだ
つまり磁気的には通常の電動ポンプとまあまあ互角(?) >>226
リム駆動というのだから、文字通りポンプジェットのシュラウドリングにモータを配置する(シュラウドリングがモータを兼ねる)形になるのだけれど。
回転の中心軸にモータをおいたらそれはリム駆動とは言わないただの原子力ターボエレクトリック+ポンプジェットだし、
そもそもがそこにモータを置くスペースはない。(大なり小なりシャフトが必要) >>227
いやそうではなく
よく知られているポンプジェットではシュラウドリングが船尾に設置されている
メンテ上も効率上も普通はそうするが
ポンプをミッドシップw しても一応ポンプジェットは成り立つと言いたい訳だ >>228
レッドオクトーバー原作のようなトンネル推進?
スクリュー系以外がいまさら採用されるとは思えないが。 >>229
そういうこと
なのでまあ最初のコメントに書いた通り意味があるかどうかはかなり"?"だと思う そもそもP-3CのMADも大して役に立たないという話もあるし、100mも潜ったら探知に
掛からんと言うか、そこまで浅い所にいるなら音響探査でいけるような…。
本当かどうかは知らないけど、昔キロ級のモーター断面図みたいなのを見た事あるけど
防磁対策とかまったくしてないように見えたけどな。
磁気信管とか、そこまで接近すれば意味があるだろうけど、リム駆動の磁気から潜水艦を
探すとか無理ゲー過ぎないか? >>231
MADが役に立たないのならP-1に積まないし、また艦艇は消磁処理を行っている。クローズドされた耐圧殻内と暴露では全く異なる。
そもそも、ただでさえ出力が低く低速になりがちな原子力ターボエレクトリックの電動機を、シュラウドリングに入れて必要な出力が得られるのか大いに疑わしい。 リムを二重反転にするとかで磁界を相殺させるとか出来そうな。 シンポジウムでも二重反転リム推進のとこでも潜水艦に使うには出力不足で難しいって話だったけど マジレスすると、潜水艦の中は無重力。
これ、豆な。 やっぱ嘘か
飛行機が急上昇、急降下ターンオーバー掛けると数秒間は無重力状態になるじゃん
あの原理が潜水艦でも…と思っちまったい 深度方向に1G相当で急速潜航できる船があれば可能であろう..
これは垂直方向に静止状態から20ノットまで1秒で加速することを意味する w 新型ソナーシステム と新型戦闘指揮システム の試験が最重要なのかな?
3000t型潜1番艦で徹底的に機器操作、データ取りと分析を行い
有効な戦術を考案するのでしょう
外部には絶対に漏れて来ない防秘だろうからヲタには退屈な話しだろうけどね 10年位経つと全固体電解質型LIBの実装試験をするかもね?
試験専用潜水艦を持つ国は他にあるのかな? たぶん無さそうです
水上艦のあすかといい試験専用艦を持つ海軍は世界唯一なのかもしれませんね >>241
もっと早いかも。
数年以内にトヨタが全固体電池の自動車販売するみたいなんで、
安全性の高さが証明されたら、潜水艦に採用されるのも間近と。 自動車が求める性能と潜水艦が求める性能が同じなら可能性はありますがさてどうなのでしょう?
充電池は皆さんが考えるより難物なんですよ 否、超難物かも
ただ、試験潜水艦の一部電池群を換装して試験するかもしれないが
既存電池とのマッチングが大変かもしれませんね 個人的な認識では大して要求水準は変わらないと思うが、
そんな急いでやる状況でもないので10年は適切じゃないかと。 >>232
MADが100%何の役にも立たないと言ってるわけじゃないんだよ。
無いよりはあった方が良いだろうけど、どの程度効果があるかは疑問という話。
そもそもMADは潜水艦がそこにいる事で生じた「地磁気の歪み」を走査する物で、
モーターを駆動する時の磁気を検知する物じゃないから、船内のモーターは探知
出来ないけどリム駆動式モーターの磁気は探知できるとか、そういう物じゃない。
ついでにWikiの磁気探知機によると↓だとさ。
>地磁気の乱れや変化を探知するには潜水艦が海面の近くにいて、かつ航空機も
>非常に近い位置にいる必要がある。 >>246
ソノブイを大量にバラ撒けるほどの余裕があるなら、MADはなくても良いかもしれない。
そういう運用が可能なのはアメリカくらいじゃないのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています