溶媒を介さないから、体積容量が高い、出力も高い(陰イオンの事考えないで陽イオンLiだけ考えれば良い)、は固体二次電池で前から言われていたことかな。
まさか、Liの析出があるとはなー…電池容量を犠牲にしてでも抑え込んでくるんじゃないかな、当面は。何らかの別の膜を介したらとりあえず抑え込めると素人考え。

溶媒を使わないので安全性は既存のLiBより高い、それだけで全固体は充分意義があるんだけど、
電池容量が低かったら当面は安全性の化け物、SCiBのチタンニオブ電極の新型がその位置をかっさらいそう。