日本潜水艦総合スレッド 90番艦 ワッチョイ無
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
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日本潜水艦総合スレッド 89番艦
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【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 13
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/army/1473734822/ >>72
> ただし燃焼用酸素ボンベの面積を加えると、、、
潜水中に石油系燃料を燃やして発電するのならば、酸素は液体酸素の形で搭載できないと容積効率の点からダメだろうな
問題は液体酸素なんて危険極まりない物質(液体酸素タンク中に有機物つまりゴミがあれば簡単に爆発的に酸化反応を起こしてしまう)
をどうやったら安全に扱えるかだな
潜水艦が液体酸素タンクを持つならば、その液体酸素タンクに決してゴミが入らないようにせねばならない
液体酸素は液体ロケットで酸化剤として普通に使われているが、ロケットは基本的に使い捨てだからなあ
(但し、現在ではファルコンXなどで再利用への開発努力が積み重ねられて再利用ロケットが実用化しつつあるが) リチウム・イオン電池に替えたせいで瞬発力が下がり水中最大速力が下がってしまった件は戦術的にどれだけ不利になるんだろうか?
哨戒中の巡航時はいいけど戦闘行動への影響はどうなんだろう? 例えば最大速力が30Ktが20ktに下がったとしよう。時速にすると18qの差だ
バッテリー駆動でどれだけの間最大出力で航行できるか正確には分からないが、せいぜい2,3時間が良いところ、
3,40q程度の行動半径の違いしか無い。しかも盛大に水中騒音をまき散らしながらだ。
最大速力が30ktが20ktになったから沈められた、なんていう状況は現実的に考えられないだろうね LiB電池を搭載するのは良いと思うんだが、だいたい20年は運用するわけだから、
当然、バッテリーセルは交換可能になってるんだろうな。
できればその間に全個体電池などが使えるようになってきたら、LiBから交換できるようになっていると
なお良い。 詳細な運用に踏み込んだ部分は防秘じゃないの?
外野からは公開情報から推測するまで
まあそういったのは諜報の基本ですがね 自衛隊は実戦なんて想定してないから、戦闘時速力なんて無視していいと思うの(割りとマジ 遅レスだけど、
自分の叔父も夜戦で乗ってた駆逐艦ヤられたわ
クラ湾だから時期は違いそうだけど 「闇夜に提灯だ!」ってレーダー嫌っておいて、まじもんで闇夜に提灯な探照灯射撃を好んだのは理解出来ない >>80
電池交換はできないようなアホな設計になってるとは思えんけど。
電池は設計変われば作動電圧とかも変わってしまう。
リチウム液体から全固体は変化が少ない方だけどそのへんの最適化が変われば要改修工事じゃないか。 確か蓄電池スタックは交換できる大きさで作っていた筈だけど(でないと、寿命5年がせいぜいの鉛蓄電池潜が詰む)、
電力制御システムまで交換できるように作っているかはどうなんだろ?>全固体蓄電池が実用レベルに到達したとして。
全固体電池は出力も結構出せるのが売りだから、交換できるとダッシュをかける場面で有利なんだけど、そこまで行くと新しい形式が与えられる気がする。 ttps://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1186384.html
20分でフル充電できるカーボンバッテリー搭載の電動アシスト自転車「Laboratory6」
容量がわからんがこの電池は潜水艦に応用できるのかな? 単純計算だと1KWh/kgくらい行けそうだから、今の4倍くらいの性能が見込めるかな>カーボンバッテリー
全固体バッテリーが800wh/kg位まで行けると、自動車用として世界規模での量産が始まるだろうから、果てさて。 リチウムイオン電池搭載潜水艦の建造に踏み切るのが遅すぎた。
多少建造費が高くてももっと早く建造するべきだった。
AIP+鉛蓄電池の旧式潜水艦をたくさん配備しても意味が無い。 日本人はそういうのスキだから
とことん、優位点を減らし遅く遅く・・・相手とギリギリになるのを好む
優位なんて大きめに保たない、あきらめとけ 日本は貧乏国なのでそうそう予算は増やせないのですね
年度予算の内、税収は60%程度で残りは借金で賄っています
先進国の中でこんな国は日本だけです
バブル崩壊後の30年間で借金溜って1000兆円超です
とんでもない借金国なのを知ってください リチウムイオン電池搭載潜水艦が22隻揃えば、原子力潜水艦を大量に保有する大海軍国と対峙しても引けを取らなくなるね 日本は潜水艦の建造ラインの問題で、定数は22隻までしか増やせないんだよね。
これ以上増やそうとしたら、潜水艦の建造設備をもう一個増やす必要が出て来る。 今、24年を30年にするだけなんだが人手不足でとっても無理 海自内でも人気ないしね
でもお金貯めるなら潜水艦乗りが一番だけどね 諸外国の潜水艦は30年程度は使用するらしいので海自でも可能だが
人がいないのと養成能力がそんなに高くないので増強は簡単ではなさそうです
その問題がクリアー出来るなら実戦艦27隻+練習艦3隻の可能性はありますね 潜水艦は老朽化すると何らかの不具合や事故を起こして浮かんで来れなくなるリスクがある。
諸外国と違って、潜水艦をより水圧の強い深い深海に潜らせて酷使する海自では、30年間も運用を続けるのは難しい。 運用次第でどうにかなる問題を何を今更感。
とはいえ30年は流石に陳腐化が進むからせいぜい24年サイクルにしたんでしょうな。
MHIもKHIも年1隻くらいなら製造出来そうな気はするけどね。 アメ攻撃型原潜も30年程度は使用し、泊地⇔哨戒海域間は深海高速している様なんだが
海自潜水艦が30年持たない根拠はなんだろうか
年間1隻建造で15年〜20年で艦齢延長工事を行えば30隻運用は出来ますよ
但し、乗組員不足と訓練施設や教官不足なので出来ないのが現実 何かあったら閉鎖空間で溺死かじわじわと窒息死する未来が約束されてる職場なんて
そりゃーね。 2019/07/04(木)
アボット元首相「日本に潜水艦発注できず後悔」
https://www.nna.jp/news/show/1922223
2016年に次期潜水艦の共同開発相手として日本を選定できなかったことを悔やんでいる――。
アボット元首相がこのほど、在豪日本大使館で開催された自衛隊創設記念の式典で行った
演説の中で心中を明かした。3日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。 賓客として…
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いまさら言われてもね・・・ 次の首相が問題だとしてももう潜水艦のお話は結構です なんか知らんが、買ってやるって上から目線の態度だったな、当時のオージー様は
ご自慢のジェットフォイルの技術を使ってアルミ船殻の潜水艦でも作ってみればいいのよ ジェットフォイルは(元々)ボーイングやで。そして今はカワサキw
アルミ船体の高速船ってとこだけ一致やな >オージー御自慢 最新鋭の潜水艦の圧壊限界は水深どのぐらいですか?
(勿論の事コレは日本国の機密情報だが大した性能は持っていない。
何故オーストラリアはフランスの潜水艦を採用したんだろう?) マルチにはマルチで対応
各国、各形式で違うでしょう
そして各国は公表してませんのでヲタに聞いてもガセネタばかり >>104
最近はAIPで変わって来たけど、ディーゼル潜は充電のたびに海面付近まで浮上を繰り返す。
原潜は哨戒任務中、深度を変更するにしても海面付近まで浮上するとか無いんで、船体に対する
水圧の変動サイクルがディーゼル潜と比べて極端に少ない。
この繰り返しの水圧変動が船体に非常なダメージを与えるんで、実は原潜の方が船体の金属疲労は
少なかったりするんだわ。アメリカが通常潜を作る技術を喪失したってのもこれ。 >>115
> アメリカが通常潜を作る技術を喪失したってのもこれ。
別に喪失はしてないが、、 してないならオーストラリアや台湾の潜水艦調達があんなにアクロバティックにならんわ >>117
もう作って無いから受注しないのと技術自体を喪失したのは全然違う話だ。 原潜も戦闘状態でなければ2日に一回は空気を入れ換えるんじゃなかった? 原潜が海面近くまで浮上するのはやっぱり通信のためかな? 日本の潜水艦も潜航時間と作戦海域伸びるのなら、
通信中継機とか必要になるんじゃないか?
P-1かP-3Cを改修して超長波アンテナケーブル付けた様な >>118
残念だけど、作り続けないと技術は喪失してしまうんだよ。
日本が毎年潜水艦を作り続けてるのもそれが理由ってのは有名な話じゃなかった?
機械で自動溶接するにしても、10年も経てば鋼材自体が変わってしまう。
同じ品番でも微量元素の配合方法とか、細かい部分で製品のアップデートは続けられるものだし、
溶接機その物だって使い続けないとダメになる。
細かい話は別にしても、車でも飛行機でも船でも何でも、技術の継承と喪失は問題になってなかった? >>127
アメリカは原潜作り続けてるが。
何を喪失したと言ってんの? アメリカでさえ、原潜の溶接を失敗して、やり直しとかしてるんだよ。機械化されてはいても、ノウハウは依然として大切なんだぜ。 >>130
だから原潜作ってるのに何を喪失するんだ?
作ってても喪失すると言うなら日本も同じだろうが。 >>128は
>作り続けないと技術は喪失してしまうんだよ。
良く読む >>127
ドイツなんか大型プロジェクトの進め方のノウハウがなくなって悲惨なことに >>132
だからアメリカも作り続けてるのに技術を喪失すんのかと言ってる。
日本語位理解しろ。 >>134
ディーゼル潜と原潜では色々と違うと思う
問題ないのなら仏が作る豪潜水艦もちゃんと完成するだろう >問題ないのなら仏が作る豪潜水艦もちゃんと完成するだろう
まったく関係ないw
おまえ朝鮮人かよと突っ込みたくなるくらい関係ないw アメリカがまともな通常潜を今すぐ作れるかはわからんけど、
ちょっと話がずれてる気がするな Discovery Channelとか見てると水圧って結構凄くて、潜航すると目に見えて船体が縮む。
潜水艦の狭い通路に張ってあるロープですら弛んで垂れ下がるくらいに船体が圧縮される。
で、原潜は一度潜航したら頻繁に深度を変える必要が無いが(一切変えないと言ってるわけじゃない)
ディーゼル潜は充電のたびに深い海域から海面付近まで浮上と潜航を繰り返す必要があり、
そのたびに船体に加わる圧縮と膨張の頻度は原潜の比じゃないくらいに多い。
最近はAIPで多少は減って来てるとはいえ、この繰り返しによる金属疲労、特に溶接部分に要求
される耐久度は原潜よりもディーセル潜の方が高かったりするんで、原潜しか作ってないアメリカは
今すぐ急にはディーゼル潜は作れないって話。
これは「限界潜航深度、水深何メートル」とかいう静的な負荷とは別の話。 昨日、NHK海外で、ジョンウンが北の新造潜水艦の視察をしたという映像を見たが、
進水前だというのに外殻に多数の縦縞、痩せ馬みたいなのがあったのだが、あれで
いいものなんか?
誰か見た人居る?どう思ったか、聴かせて。 >>138
> される耐久度は原潜よりもディーセル潜の方が高かったりするんで、原潜しか作ってないアメリカは
> 今すぐ急にはディーゼル潜は作れないって話。
> これは「限界潜航深度、水深何メートル」とかいう静的な負荷とは別の話。
具体的な根拠宜しく >>138
同じ運用期間であれば、通常潜のほうが原潜より浮上/潜航の回数は多いだろう。どの位多い
かは、判らないけどね。だから船体にかかる交番応力の回数は当然多い。
なので、通常潜のほうが高い疲労強度を要求されるってのは良く聞く話だよ。「具体的な根拠」って
のは、「出処が明らかな定量的データ」ってことだろうが、こりゃ中の人しか知らないだろうし、
そういう人には守秘義務があるだろう。
潜水艦については、まず、「何が秘密か」を秘密にせにゃならん位なんだからさ。 >>142
> 同じ運用期間であれば、通常潜のほうが原潜より浮上/潜航の回数は多いだろう。どの位多い
> かは、判らないけどね。だから船体にかかる交番応力の回数は当然多い。
> なので、通常潜のほうが高い疲労強度を要求されるってのは良く聞く話だよ。
良く聞く話ならソースなり有るだろ? >>143
それを「誰が言ったか」すら明かせないからソースとしちゃ弱いのよ >>144
明かせないじゃなくてソースが有るのかどうかも分からない俗説だろ。
通常潜の方が疲労が掛かりやすいと仮定しても耐用年数や運用で対処してるかもしれない。通常潜の方が原潜より耐圧殻の強度が高いなんて話にはならんよ。 >>138
それなんだけどさあ
原潜はディーゼル潜に比べて深い深度で大きな速度を出すから、その分船体の負担は上って聞いたこともあるんだよね
氷海を浮上で叩き割る強度も持たせてあるぶん云々
だから溶接部分の耐久度とか、原潜アメリカディーゼル潜の話は、むしろ逆じゃないかって俺は思う
ディーゼル機関の信頼性や連続運用時の耐久性、低出力前提のきりつめた設計能力って意味ならわからんけど アルファ級がチタン船殻を採用した理由の一つに水中で高速を出してる時の強い水圧に耐えるためっていわれてたね。 繰り返しと最大の差なんじゃ>耐圧云々 こればっかはなかのひと、じゃないと判らんけどそんな重大機密を簡単に漏らすわけは無く。 金属工学の領域になる、こっちも詳しいわけじゃないけど
最大負荷といっても、時間的に点の時間で掛かる負荷ではないので、扱い的には繰り返し応力とそう変わるものでもないとか?
非鉄材料はややこしいけど、鉄鋼系ならある程度は予測の範囲
潜水艦の素材は鉄と言い切っていいかどうかは自信がない
大きく作るものなら、微小な欠陥はどこかしらあるだろうしそれでもまた話は変わってくるとかなんとか そもそも鉄で作る場合は疲労限界以下の負荷しかかからないように設計すると思われるので
疲労で船殻が壊れるなんてことは原潜だろうが通常潜だろうがありえないかと。
アルミとかの場合は疲労限界がないのでどんなに弱い負荷でもそのうち疲労して破断するけど、、、
チタンは疲労に関しては鉄と特性が似てるから設計自体は容易だろう。 えっと、日本の潜水艦と飴の潜水艦じゃ溶接方法が違う。
なかなか面白いから調べてみると良いよ。
ついで言うとシーウルフの溶接失敗してて、日本の技術協力で成功
させたなんて話もある。 日本では町工場でも割と普通にやっているアルゴン使ったTIGがアメリカだとかなり困難、でしたっけ?
まぁそういう潜水艦での超高レベルな溶接技術が、核融合炉の実験炉建設に役に立っていたりもするんだけどね。
H-2Aロケットの燃料配管の溶接ネタはアポロ11号月到達50周年記念にNHK-BSでやたらやっていた宇宙モノの番組でやっていましたわ。
裏側のビードが絶対見えない(X線で確認していました)から、絶対的な技量が必要になる、と。 これの500tー1000t、最大速力50nt以上、短魚雷・機雷搭載型がいいんじゃね?
空母部隊の前哨警戒艦(対潜哨戒艦)として使う。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=kfR9Yl0Gjl4 >>155
TIG溶接だけじゃないが、アメリカだとバックヤードビルダーどもが普通に使って
自作飛行機から耐久レーサーの高強度フレームまで何でも作ってる。
核融合炉みたいな巨大な総合システムならTIG溶接を使う部分もあるだろうけど、
核融合炉の中核を成してるブランケットなどは真空環境下で行う電子ビーム溶接。
不活性ガスで溶接部分を覆うって言っても、大気開放された状態での溶接では
どうしても不純物が除去できないんで、人力では要求仕様に耐えられない。
潜水艦で使用する様々な配管の溶接に途轍もなく高い溶接技術が必要なのは確かだけど。 「アサヒビール本社の「金色のなにか」のオブジェ。鋼鉄製で製造出来る会社が無かったので、潜水艦建造している川崎重工に制作させたという話が出てきた」
https://mobile.twitter.com/dragoner_JP/status/1163770178284318720
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ..水中ならまだしも水上を航行中にあんなのと遭遇したらびっくりするだろうなー (棒) それこそ、あとは三菱重工の潜水艦工場か、三菱重工高砂とかって話になりそうではある。 あれは立てる予定が無理で
寝ているのw
因みにアサヒは住友系な
今回、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業
技術総合開発機構)、アイシン精機株式会社、茨城大
学などは、世界で初めて鉄・アルミニウム・シリコン
の熱電材料を使った熱電発電モジュールの開発に成功
したと発表した。汎用性の高い元素だけで熱電材料を
作ることで、ビスマス・テルルよりも原材料費を1/5
以下に下げることが期待できるとしている。
いよいよかあ 5℃の温度差で85μW/cm2だって
10m四方で85Wってこと? 充電サイクルを繰り返した後でも100wh/kgなら、鉛蓄電池よりはマシか。
ま、数多ある多価イオンによる二次電池研究の一つ、ですな、現時点では。 >>168
どちらかと言えば住宅用の蓄電池とか軍事的には基地や施設の非常用電源とかに向いてるかもな 今はLi二次電池が研究、実績とも圧倒的だから据え置き用途の蓄電池にも多用されているけど、
安く上げられるなら、多少重くなってもLiに拘る必要は無いんだけどね。
太陽電池みたいな不安定を極める電源を基幹電源の足しにするような愚策を推進したんだし、せいぜい二次電池のバリエーションを国家レベルで
設置まで含めて推進して欲しいですわ。 安定してるって意味でもあるけど、鉄は原子が持つエネルギーが低いんじゃなかった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています