>>205
おそらくは、外国の気象観測用の気球ーーラジオゾンデーーだろうが、よくわからないものが頭上にあるというのは薄気味悪い話だろう。
しかしながら、高度約1万フィートにあるものを詳細に観測するのは非常に困難である。
やはり、こうしたものは至近距離から目視するのが一番であることな古今東西変わらない。
私なら、全裸にSTABO装具でLR-41無線機を使いC-130にピックアップしてもらい気球に取り付く。
パラシュート降下経験がある私はこうした場合有利だ。
こうして首尾良く気球に取り付いたら、この野郎とばかりにバランタインの30年モノを一杯ひっかけてしまう。何しろ高度1万フィートだから、身体を温める必要があるのだ。
搭載された機械を調べたら、あとは気球に乗ってそのまま文字通り風まかせで過ごす。令和の風船おじさんとしてツイッターやインスタグラムなどSNSで情報発信してしまう。
それで、終わりだーーー