>>230
喧嘩において、こうしたナイフは使わない。
ポケットのナイフを持つ、取り出す、刃をだす、構える…といったプロセスが必要だからだ。
私なら、相手がポケットに手を突っ込むと同時に自分もポケットの中の小銭を握りしめる。
ナイフを出したと認識したら、この野郎とばかりに小銭を投げつけるのだ。
小銭の他に、レンガでもぺぺ・ローションでもいいだろう。
もちろん、「何だ!貴様は!」と甲高い声で脅しつけるのも有効だ。
相手がひるんだ隙に、掌底を顎に決めて人事不省とさせ勝負あったとなる。私なら3秒もかからない。
こうして首尾良く相手を斃したら、後は股間の「オピネル」で制圧する訳だ。
この「オピネル」だが、件のオピネル同様に黒光りしているのは言うまでもない。