>>367
>>370
>>375

「哨戒艦」を強調して護衛艦(DDX、FFM)と区別して調達する以上は命名は"哨戒"艦艇用の鳥の名、草木の名
これまでの「○○艇」とも区別して草木の名を用いるのが相応しいのでは

命名基準が制定される前、警備艦として名付けられた「くす」型(PF)護衛艦は18隻 増数にも対応できる
それこそ哨戒型護衛艦とか哨戒用護衛艦としてならDE系統の河川名や天象の名を用いることになるが、
DE後継として用意されるFFMとの区分がややこしいことにる

かつて、2200トン級 戦術情報処理装置、個艦防空ミサイル(SAM)搭載するDE(後部甲板もヘリコプター着艦を考慮していたとする)としてみると画期的な設計として計画された58DEが、
汎用護衛艦との区別を強調されてSAM搭載等を縮小され、ヘリコプターの着艦をせず給油システムだけが取り残され、あぶくま型として計画された苦い歴史があるからこそ

DD、機雷戦への対応というDDと異なる護衛艦としてのFFM、さらに哨戒艦(付与するならOPVか)と
艦種区分の強調が感じられる