戦争・兵役を通じて広まった食事 44皿目ワ無
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辛い兵役も、暖かい食事で束の間のやすらぎ。
郷里料理が出ればお国自慢にも華が咲く。
現在何気なく食べてる食物・酒も元を質せば軍隊から広まった、
そんな想いを語ったり食べたりするスレです。
過去スレ:
戦争・兵役を通じて広まった食事 42皿目
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1491324198/
※前スレ43
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1503567107/ 黙って第一次産業に移行だろw
とどめは大震災と大津波な (。+・`ω・´)キリッ 地元はキャベツの一大産地で豊作だというのに今年に入って以降ほぼ上昇の一途
しかも値上がりに加えスーパーによっては一家族二個だなんて購入制限まで加わってきた
やはり外国人研修生が入ってこられなくなったのがけっこう痛手とか かき揚げ丼を自作したいんだが
ゴボウ、ニンジン、ネギを細切りにして
干しエビを混ぜて天ぷら粉を冷水に溶いた液で絡めて
揚げればいいのかな?
生のホタテの貝柱をほぐして混ぜたらいい?釜揚げシラスを加える?
タマネギを縦に細切りにして混ぜる?
どうすれば美味しくなるだろうか? >>246
タネにぎりぎり繋がる量の生地を加えて、木ベラに乗せて滑らせるように油に入れる GWの間、ハンズマンが臨時休業かあ
たしかに先週中とすごい混雑してたから
閉めておかないと三密間違いなしだし
仕方ないか
家庭菜園ブースでプランター、栽培土、肥料、野菜種子が飛ぶように売れてたしなあ 飲食店向けの野菜が余りまくって休業レストランが無償で配るくらいだから自作なんか要らんでしょ
スーパーや小売向けとは流通が違うから廃棄処分になるのが凄い量らしい かき揚げは油を食うようなもんだから
新鮮な油を使わないとダメだぞ かき揚げ丼は美味かった
反省点としてはツユはご飯にかけて
かき揚げはパリパリ香ばしく食べるべき
ツユでベチャベチャは味は悪くないが食感はいまいち
つぎはゲソ天にチャレンジ スレとホームセンター、かき揚げのレシピに何の関係があるんだか
頭おかしいのこの人たち? 日本陸軍では天ぷらは将校向けに特別な時には出たのだろうか?
山本七平は軍隊の飯は食中毒は厳禁で数百人にまとめて調理して一気に配膳するため
麦飯、味噌汁、煮物、漬物がメインで
個別に調理して配膳が必要な焼き魚、刺身がないことがシャバとの違いと言っていたから
軍隊料理で天ぷらもあり得なさそうだ
海軍だと士官は兵とは別に特別に配膳されるから、時には天ぷらやお頭付き鯛が出るのだろう
辻ぃーんが驚いたわけだが 江戸時代までは梅干しはそれほど全国的にポピュラーな漬物では無かったようだが
軍隊食の基本で大量に供給する過程で広まったわけかな
梅酢は京料理の調味料の基本の一つではあるから
梅干し自体は一般に知られてだんだろうな
自衛隊だと種を抜いた梅干しタブレットが行軍食のサプリのようだ でも武士のたしなみとして
庭に矢竹と梅を植えることがあるらしいから
武士の家では梅干しをよく作ってたのだろうか 鍔工や金工が銅や赤銅を洗浄するのに梅酢を使うから
日本中で梅干しは作ってたぞ 戦前に前線の兵隊さんを思って粗食に耐えよう!とかキャンペーンしたから日の丸弁当が大々的に普及して
梅干しの生産量が増えたんじゃなかったか 日露戦争ごろの乾麺包はのちの乾パンほど便利なものではなかったみたいね
いまサイズに小さくして金平糖か氷砂糖を入れたのは日華事変の頃? 水を含む保存食はそれだけで補給の負担になるから
漬物も極力、水分の少ない塩の結晶が浮いた梅干しになるのか
乾燥して腐敗避ける酸っぱい漬物だと乳酸発酵したりクエン酸を加えてフリーズドライが良さげだな
カゴメの潜水艦用ケチャップは酢酸でなくクエン酸で酸味を加えて水を飛ばしてタブレットにしたわけで
真っ赤な羊羹みたいな外観だったのだろうか >>253
油でからりと揚げるってのは、大量になんとかする食事には向かないのかな?
あ、でもコンビニ弁当や仕出し弁当だと、揚物はテンプレみたいに入っているよな。
戦地で天ぷら作って食べたら食った連中が全員腹を下して、良く調べてみたら
揚げ油が機械油だった、って笑えない話もあった様子。
これは海軍さんの話だが、陸軍さんは
全員が調理をやってた様なので、そんな事は無かったのかな? >>260
道端の畑に生えてた菜っ葉を天ぷらにしたらタバコの葉で
全員ゲリったという話が陸にも 油の後始末が大変だからなあ
使い回すと酸化して不味くなるし
廃油を燃料にするとか煮炊きコンロが壊れるかも
家では揚げ物、天ぷらに使った油はどんどん炒め物に使って消費してる >>261
ギョウジャニンニクとスイセンを間違える
ギボウシとコバイケイソウを間違える
セリとドクゼリを間違える
キョウチクトウの枝で箸をこさえる
ニリンソウとトリカブトの実生を間違える
野山は危険がいっぱい 山菜採りに行って帰ってこないと捜索したら、四人が鍋を囲んで死んでたなんて事故も起きている
煮詰まった鍋の中にはトリカブトが入っていたそうだけどレンジャーなんか徹底的に学ぶんだろうね きのこはプロでも無理だってw
これは大丈夫という条件をクリアして
毒を盛るしw
病原菌やウイルスに似ているw >>254
メインは梅酢で梅干は副産物だったという話もあるね 陸では天ぷらというワードは出ているね
空も揚げ物が入っている
腹が減っては… 隊員たちのパワーを生み出す陸自「野外炊具1号」と空自「炊事車」
https://www.sankei.com/smp/premium/news/170510/prm1705100007-s1.html エネルギー摂取のために油を使う料理は喜ばれるだろうね
鯨の脂身を薄く切ってナスや冬瓜を入れた味噌汁
鯨汁は自衛隊や陸軍でも出たのだろうか 学研で出てた陸軍糧食に関する本には、鯨汁は出て無かった様な気がする。
ナスとクジラの脂身の味噌汁、大好きなんだよな。
あれを食わないと、夏が来た気がしないんだが
最近入手が難しくてね。 南方の島で守備隊の食料が枯渇してたときに
鯨の死骸が漂着して肉と脂を採取したけど
肉は腐敗が酷くて食べられず
脂だけ残して捨てた、から
脂は塩汁にして食べたんじゃないかなあ 鯨を捕り食べる習慣があるなら簡単だろうなw
昔はゴムみたいな肉と思ったもんだが
塩鯨 大和煮 竜田揚げ お刺身もあったなあ
それにベーコンとか 日本は捕鯨が可能になったはずだが渋谷109の1階のクジラ料理店にはまだ言ったことがない
まだあるの?あの店
あと渋谷109の坂の下から見上げて右側にうなぎの寝床のような薄汚い木造の焼き鳥屋が
張り付いていたのだけど、有名な店だったのか?
2000年ごろにはまだあったと思うが。 ラジオで水煮のサバ缶をご飯に混ぜると最高に美味だという話をやっていたんだけど
視聴者からサバカンは缶詰のもので良いのでしょうかなんて間抜けな質問が来てた
アナウンサーも引きずられてサバカンの缶詰なんて何度も言うのでサバカンという生き物がいるかのようだった…
ともあれ、昔だってサバはいただろうに戦中は流行らなかったのか 缶詰はかつては高級品
高度成長期に一気に大衆化したが、戦前なんて庶民がわざわざ保存食にするものじゃなかった
しかし、サバ缶ってあれ骨入ってるだろうにご飯に混ぜるとか悲劇の悪寒 サバやイワシ、サンマの缶詰を食べてみれば判るけど
加熱殺菌の過程で圧力窯で煮たのと同じ状態になるんで太い骨でもサクサク食べられるよ
鮭の骨という缶詰があるくらい この辺じゃあ最近見ないけど昔あったな鮭の骨のカンヅメ
結構身も付いててつかいでがあった うーん咬合力が違いすぎるのかなあ…?
サンマやイワシ程度ならともかく、サバやサケの骨缶詰でも噛み砕こうとなんて思えんわ なんか軍メシスレには脾弱な者が時々来るな
一食二合飯なんか食えるわけないとかお嬢様じゃあるまいし リンゴの3倍程度の硬さまで柔らかくなるねw
歯茎の弱い人には辛い 生ニンジンの野菜スティックが問題なく行ける歯ならサバ缶の骨も大丈夫かと
煎餅よりはハードル低い この調子だとあちらは夏頃にはスパム缶詰すらご馳走になったりしてこの!!
米小売Krogerは一部店舗で肉の購入制限
牛挽肉、豚肉のみ
武漢熱による食肉加工工場の閉鎖で処理量が25%減少したのが原因
米国農務省統計
冷凍貯蔵量 チキン+4% 牛-2% 豚-4%
末端価格予想 チキン+1.5% 牛+1〜2% 豚2〜3%
レストラン向けパッケージのため、個人消費向けにするためのリパッケージが必要
Kroger placing purchase limits on ground beef, pork at 'select stores'
https://www.foxnews.com/food-drink/kroger-purchase-limits-ground-beef-pork-select-stores 缶詰ハム、ソーセージ、スパムは今のうちに買っておいたほうが良いのか? ファーストフーズのアレンジでKFCの骨付きチキンフライを鍋に入れて野菜と水を加えると美味しい出汁が骨から出て、チキン野菜スープになる
とか食べ終えた残りの骨から出汁を取る
とかシロートレシピがあったあった
KFCで買う時点で金かかりすぎだろ
スーパーでブラジルさん鶏肉とお勤め品野菜、チキンコンソメを買って
家で調理しろや
唐揚げも自分で揚げた方が旨いし、安いだろ
とは思う >>285
フライドチキンなんてそんな高いもんじゃないだろ
あれレベルのものご家庭で作る手間考えたら食材にするのも十分ありだわ
まあでも自分じゃやらないかな…w
スープの表面に油が浮いてる状況想像しただけで食欲萎えるわ 昔からあるよケンタキスープアレンジは
KFCは味付け濃いのでそのままじゃ嫌だという人も多いし 胸肉を買って包丁で切れ目を入れて開いてフォークでこまめに穴を開けて
油なしでフライパンで両面に焼き目をつけてパリパリに焼くと
ヘルシーで旨いよね
カレーに載せて食べてる
フライ揚げはカロリー取りすぎ 胸肉を買って包丁で切れ目を入れて開いてフォークでこまめに穴を開けて
油なしでフライパンで両面に焼き目をつけてパリパリに焼くと
ヘルシーで旨いよね
カレーに載せて食べてる
フライ揚げはカロリー取りすぎ シャケの南蛮漬けを味付けにポン酢と砂糖で絡めてしまった
しばらく冷やしているが、どうなることだろうか 北欧ではザリガニ祭りがあるそうだが
日本でザリガニ料理が流行らないのは
何故だろうか?
土地や人件費が高いから? アメリカでもザリガニ祭りをやってるとこがあるけど割と清流で、日本じゃ淀んだとこにいるからねえ
尻尾の剥き身を頭を潰して絞った汁で煮込むんだけどミルクとハーブを加えても強烈…
北欧風は丸ごと煮て剥いて食べるというけどトウガラシとニンニクが強烈でちょっとダメ… アメリカザリガニはまあ糞出し3日は必須だな
それから茹でれば、はさみと腹部は食べられる
もちろん背ワタは除去しよう
エビミソは泥臭くて不味い >>291
食べてみればわかる
ザリガニ特有の匂いと泥の匂いが混ざって食べられたものではない
毎日水を換える水槽の中で育ててればまた違うのかもしれないけど 日本で当たり前に食べられているものでも当たり前に手間隙かけていたりするからな
その土地土地の文化というやつだよな 食用にするアメリカザリガニの場合、ちゃんとした水源と水が腐らない程度の餌の量、間隔で与えて
出荷前2週間ぐらい清水で泥抜きするとか管理しないとあかんのかな? 日本の調味料、香辛料は泥臭さを気にならなくさせるものが無いんだよなあ 日本のうなぎの食べ方は世界最高だと思う
イギリスはちょっと・・・ ウチダザリガニは摩周湖や阿寒湖など綺麗な湖沼で取れるからそのまま
食べられるんだろうね 内陸国は淡水の水産物を普通に食べるだろw
鯉もよく食べる欧州
日本は鮒 ウナギも血には毒があって加熱しなきゃまず食えない魚だしね
かといって十分どころか十五分に煮込むのはどうかと思うけどさ アナゴの毒は大したことなくて血が残っていなければ刺身で行けるとも聞くけど、ウナギの毒性は強いのかね 血を1リットルくらい飲むと死ぬらしい
大したこと無いな
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_det_06.html
>中毒量
>不明である。ヒトの感受性がマウスと同じであると仮定すると、マウス経口投与でのLD50から体重60 kgのヒトの致死量はおよそ1000 mlと見積もられる。 ウナギの毒はシガテラ毒みたいに餌の中の藻類が合成した毒なのかいな?
熱帯魚でも小さいうちは毒は少ないけど
大きくなると食べられないほど毒を持つ魚があるよね 東京湾の巨大クロアナゴや九州の大ウナギを食べてみたいのだが
どこかそういうイカモノ食いの店はないだろうか? >>308
野食会などに参加すれば出て来る可能性はあるかもしれません。 とりあえず100円寿司でうなぎを食べれば南米の海蛇(魚類) 小麦輸出国や飼料輸出国では移動制限やシャットアウト制作で
農業生産、加工、輸送が著しく制限されたり
政府が優先的に国内備蓄に回して輸出制限しているところがある
ここは個人的に食品備蓄を行ったほうが良いかと考えて
米の買い増し、業務用パスタを5キロ、
サバ缶、ツナ缶、ランチョンミート、魚肉ソーセージ、チーカマ、
スルメ、味噌をかなり買った
どんな食材を備蓄したらいいんだろう >>309
クロアナゴは骨が太くて硬いのが難点とは聞くけど
骨切りできるのか? >>308
店ではないけど、水族館の人は変な魚介類が揚がると取り敢えず食べるらしい >>315
毒を持つ近縁種がいるなら食べるのは避けないと、、
バラムツ、ソコムツみたいな消化出来ない脂とか持ってたらそれも嫌だな 普通の人とは比べものにならないくらい分類や生態には詳しいだろうから、そこは大丈夫だろう まあ魚くんあたりは
上皇陛下に認められた魚博士だからなあ ミンククジラは増えすぎというけど
肉資源としては期待できるのだろうか? 有望だからこそ牛肉を売り付けたい某国々が外圧を掛けたり見当違いの感情論を煽り立てたり
テロリスト紛いの連中に金を掴ませて捕鯨妨害をするのに躍起になってる。 栄養効率的にはイカを食べるのが海洋資源の保全に有利な気はする
オキアミを直接食べるほうが良いかも 圧力鍋はすごい便利でイモ類でも大根なんかでも短時間で煮込めるから軍隊にこそ必須の装備だろうにね
イザとなれば火薬とパチンコ玉で指向性地雷も作れるし >>322
平時ならともかくそう言う物作れる設備有ったら
弾殼優先的に作らせるんじゃないか >>322
激烈な戦闘そのものが長引くケースってあんまりない
むしろご飯の時間はゆっくりタイムなんで、短くすると兵から不満が出るよ >>322
今も昔も軍用の炊飯釜や鍋なんかは
圧力釜的な仕様になっているはず。
標高が高いところで活動するときに
十分な加熱ができなくて困ることのないように
というのが理由だったかと。
ただうろ覚えでソースが無い。 日本の飯盒が二重蓋になってるのは炊飯時に内部圧力を上げるための
明治人の工夫だったと聞いた
スイスアーミーハンゴーだと見た目は似てても中蓋がないから
米飯がうまく炊けないとか 沸点は大して上げられなさそうな気がする
例えば標高1,000mだとざっくり0.1気圧低下で沸点も10℃下がる
それを補おうとすると0.1気圧分の加圧が必要だけど、飯盒の開口面積が150cm^2としたときおよそ15kgfの荷重が必要
内蓋に効能があるとしたら、何か別のメカニズムが支配的なんじゃないかな
熱収支とか米の対流とか 米を炊く時に必要なのは、澱粉がα化できる温度を適切に保つ事なんだそうだ。
水加減を多めにして炊くと、山では良い様だって聞いたけど。 >>333
大昔、ワンゲル部所属時に習った古より代々伝わっていた言い伝えでは、
米の上に手のひらを乗せて、平地では指の根元の関節
2000mでは手首の関節、1000mではその中間、
3000mでは手首関節上の骨の突起のところまで水を入れろと教わった
理論はともかくこれで失敗することはなかったのでこれはこれで一つのやり方なのだろう >>329
中盒は米の軽量カップと漬物用の皿の役割
炊く時は外すから多分関係ない
外さずに炊いたら、恐らく焦げる確率が飛躍的に高まると思う >>333
水をギリにして炊くと焦げ易い
水を多めにしておけば、火加減で飛ばせるからコントロール易くなる
いろんな家庭から集めた米を炊く時には、元々の水分量が分からないために安全側に振って水は大目にする アルミの飯盒なんて煮炊きの道具じゃなくてそもそも食器だからなw 書き込みミスったw
飯盒炊爨した事ない奴ばっかなんだな。
中蓋使わなかったり途中で開けたりしたら米に芯のある炊き上がりになるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています