戦争・兵役を通じて広まった食事 44皿目ワ無
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辛い兵役も、暖かい食事で束の間のやすらぎ。
郷里料理が出ればお国自慢にも華が咲く。
現在何気なく食べてる食物・酒も元を質せば軍隊から広まった、
そんな想いを語ったり食べたりするスレです。
過去スレ:
戦争・兵役を通じて広まった食事 42皿目
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1491324198/
※前スレ43
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1503567107/ ウクライナの村の男性(75)。「台所を借りに来たロシア兵と一緒に料理をつくった」とのこと 日本政府、ウクライナへ非常食を送る
魚の缶詰3万3000缶
パックご飯を3万6000個
缶詰パン1600缶
全粉乳2800袋
合計15t
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013599311000.html >>942
ウクライナの人の口に合うのか、それが心配だ。 サバの水煮缶なら普通に食材
米が日本人専用と思ってるならアホすぎる >>946
魚はともかく、ジャポニカ米は食べれる人種選ぶぞ?
何でも食って魔改造するのは、ほぼ日本人の特殊性って言ってもいい。
基本食い物に保守的なのが世界の常識だよ? 中粒米なんて世界中で食ってるっわ
何だその思い込み というか今や世界中に広まった寿司ってジャポニカ米使わないと食えた代物にはならんかと >>948
なんでも醤油をかける日本人の食が保守的でないと?w 一か月食べ続けるならともかく、二・三日なら大抵のものいけるやろ。 和食好きの在日ウクライナ人の動画なら
サバの味噌煮でほっこり。
ttps://youtu.be/VdzgMcSY3ks あ、>>944のウクライナ料理の項に、
輸入した稲で作ったカーシャってのがあるな。
”サラセンの黍”と言う名前がついていたそうだが、金持ちは
それでお粥を作って食ってたそうだ。 >>826
100年前まで国是が儒教で、70年前からはマルクスレーニン主義の劣化コピー毛沢東主義が国是だよ。
そんなノブリスオブリージュのようなこと一朝一夕には身につかないだろ。 実際の話日本陸軍ぐらいだろ、総合ビタミン剤なんか作ったのは。
たしか、ビタミンAとBとCを濃縮した錠剤を作ってたはず、末端までそれが
届いたかはまた別の話だけど。 ビタミンB6や葉酸サプリの類を摂取すると頭がぼーっとするのは自分だけかね
過剰摂取の害はないとされているが >>964
”スプラウト”を食う文化が無い所もあるみたいだね。
今はどうか知らないが、昔々のロシアには”スプラウト”を食う習慣が無かった様で、
要塞内に備蓄されてた大豆が発芽した物を見て
「あぁ大豆が腐った」
と言って捨てていた様子。 日露戦争でロシア方が貯め込んでた大豆は、お馬さんの餌 まあ大豆って発酵食品文化がないと、油脂を取るか家畜の餌にされるかになりやすいよな
粉に挽いて薄焼きとかも味としてはいまいちだし
もやしも、これだけあってもかなり使いみちに困る そもそも大豆って歴史的に東アジア限定の作物で、ヨーロッパで栽培されるようになったのは
新大陸産のジャガイモやトマトよりも後だしな。
満鉄が品種改良したのが広まったので、欧米で栽培されるようになったのは
ここ100年以内。日露戦争に欧州から動員されたロシア兵は大豆自体見た事もなかったと思う。
そして現在でも大豆は採油・飼料用作物であって、基本直接食用ではない。。 むしろロシア人にはモヤシの方がまだ馴染みがあったと思う。
大豆モヤシではないけど、アルファルファは普通に存在した。
基本飼料か貧乏人の食べ物だけど。 >>969
豌豆、ササゲ、蚕豆を既に得ていたヨーロッパ人は、新大陸到達するなり、隠元豆に速攻で順応してたよ。 日本人にとっての長粒米みたいなもんかな
加工食品の原料としては一般的だったけどコメの代わりにはならなかった
近年ジャスミンライスやバスマティライスで違うプレミアがついてる そして、各種ソウルフードの原料なのに大豆を明治以降一向に自給できない国日本
かつては主力輸出商品で、満州国なんて大豆プランテーションのためにあったようなものなのに、大量輸入国と化した中国
欧米の認識が飼料なので、ときどき軋轢を起こすという 日本に来て居酒屋で枝豆の旨さに感動したアメリカ人が、
それが大豆だと聞いて目を剥く話があったな。
彼の実家は何千ブッシェル(100トンクラス)も大豆を生産している大豆農家だったそうな。 枝豆と言えばこんな話が。
JICAとかが途上国に大豆の作付けを教えるんだそうだ、換金作物ではあるし
土地も肥えるからね。
しかし、JICA職員などの日本人が枝豆を教えると、その地域の
大豆の収量が極端に下がってしまうんだとか。
そりゃそうだ、未熟な大豆を採って食っちまうんだから。 >>976
土痩せるよ。
極端にカルシウム、マグネシウム、カリウム、燐を収奪してしまうから。
アメリカの農場は、大豆植えるときには畑に苦土石灰(カルシウムとマグネシウムの肥料)たっぷり撒くよ。メイズや小麦のときには撒かない。 >>978
マメ科の植物って、大気中の窒素を固定化してくれなかったっけ。 カルシウムやマグネシウムは補給が簡単だしそもそもそんなにたくさん要らないけど、
窒素は一番使う栄養で必要量の充足が難しいからね。
アンモニアの合成ができるまでは食糧生産のネックだった。 上のアメ横の闇市の始まり?
https://i.imgur.com/hSRspZ0.jpeg
ボトムズ予告の「ウドは百年戦争が作ったパンドラの箱。 質を問わなきゃ何でもある」ってノリだな ヤフーニュースで興味深いコメントがあったので、引用
gai*****2時間前 非表示・報告
祖父のお父さんだから私の曾祖父ですが、海軍兵学校の休日の食事にたまに朝と昼兼用で食パン1斤と、バターやジャムの変わりに浸けて食べる砂糖が出る事が有ったそうです。 当時はパンは未だ高価だし、食べた事も無い生徒も多かったらしく、曾祖父はお金持ちになった気がしたと、食パンがでたらよく祖父に話したそうです。 返信 1 件 81 10
gtc*****1時間前 非表示・報告
戦争に行った祖父が食パンに水で溶いた砂糖をつけて食べてた理由がわかった気がします。 これが一番うまいんだ!と言いながら食べてた祖父を思い出して懐かしい気持ちです。 夏目漱石の”吾輩は猫である”に、パンに砂糖をつけて食べようとしてる所があるんだよね。
昔々は、パンに砂糖をつけて食うのが普通だったのかもしれない。
陸軍さんだと、ジャムや砂糖の他にカスタードクリームや
ネギ味噌バターなんてのが、パンと一緒に出された模様。 普通だったと思うよ。
喫茶店でバイトしてた時、トーストに砂糖(一応コーヒー用)を
サラサラかけて食べる老人は結構多かった。 今は亡きうちの祖母も朝はバター塗ったパンに砂糖まぶして食べてた
あれは船医とかやってた爺様の影響だったんだろうか >>986
20年ばかり前に学研で出てた「帝国陸軍戦場の衣食住」にも巻頭のカラーページでそんな記述があったな。
https://pbs.twimg.com/media/Cr96kezVUAAA2at.jpg
そこに乗っていた当時の陸軍飯の再現画像では、朝食は「米麦飯+味噌汁+漬物」、昼飯は「米麦飯と煮込みうどんと漬物」。
そして晩飯が「和風シチュー+食パン1斤+砂糖」という組み合わせでした。 海軍は麦飯だったけど、陸軍は大東亜戦末期まで白米だったみたいな話をよく聞くけど、
あれってどのくらい正しいのん? >>992
陸軍さんの兵食は、基本米麦飯だと聞いてる。
日露戦争の時に陸軍さんが脚気患者を大量に出した反省から、通常は
白米じゃなくて米麦飯を食ってた様子。 しかし陸軍が南方へ送ったのは白米
場所によっては粒単位で数える量だったが 平時は米麦飯だったが、支那事変が始まると「戦地に来てまで麦飯か」と将兵の不満が強く、なし崩しに白米になったと
結果日露戦争で撲滅したはずの脚気が再発することに >>982
沢山要るよ。
蝶花類は特にカルシウムとマグネシウムの要求が大きいので、肥料として苦土石灰をたんまり撒く。
アメリカのコーンベルトでも、播種時期の半月前までに苦土石灰撒くか撒かないかで大豆を蒔くか
同化決めなきゃあならんし、航空写真でここには大豆を撒くと判るレベル。 >>996
沢山と言っても窒素の1/100以下じゃろう? 大豆を植えるときに石灰は1ヘクタール1トンだから、窒素肥料だと100トン200トン撒くのか? >>998
なんで全部人工供給なんだよ、工場で栽培するのか? このスレッドは1000を超えました。
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