【軍事に関連ニュース】を語るスレ 2
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軍事に関係するニュースで興味をもったものを紹介し、その理由などを語って下さい。
※前スレ
【軍事に関連ニュース】を語るスレ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1512080578/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 中国、米ロとの核軍縮協定には「参加せず」と明言
https://www.cnn.co.jp/world/35136590.html
>香港(CNN) トランプ米政権が検討を進めているとされるロシア、中国との核軍縮協定について、中国外務省は6日、参加するつもりはないとの立場を明確に示した。
>CNNは先月、トランプ大統領が2021年に期限切れとなるロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)を批判し、中国を含む新たな協定を模索していると伝えていた。 ハマスとイスラエルが停戦で合意、ガザ巡る攻撃の応酬停止へ
https://www.epochtimes.jp/p/2019/05/42490.html
>パレスチナ自治区の当局者は6日、同自治区のガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルがエジプトの仲介で停戦に合意したと明らかにした。 米大統領が国防長官にシャナハン代行指名へ、防衛業界出身は初めて
https://jp.reuters.com/article/us-defense-secretary-idJPKCN1SF2R4
>米ホワイトハウスは9日、トランプ大統領がパトリック・シャナハン国防長官代行(56)を正式に国防長官に指名する方針だと発表した。
>シャナハン氏はジム・マティス氏の長官辞任に伴って1月から国防長官代行を務めている。防衛機器大手ボーイング(BA.N)に勤務していたことから、
国防総省の監査官からボーイングを職権によって不当に優遇していなかったか調査を受けたが、4月に利益相反がなかったと認定された。 初の潜水艦建造を本格化=24年に進水、翌年就役−台湾
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050900962
>台湾国防部(国防省)は初の潜水艦建造を本格化させる。建造を担当する造船会社が9日、台湾最大の海軍基地がある高雄港で、専用工場の建設に着手した。
・2024年に進水、25年末に就役する計画。 イエメンの反政府武装組織フーシ派、主要港から撤退 国連
https://www.afpbb.com/articles/-/3224660
>国連(UN)は12日、イエメンの紅海(Red Sea)に面する複数の主要港から、反政府武装組織の撤退が計画通りに進んでいると明らかにした。
・国連の仲介で、サウジが支援するイエメン政府と、イランが支援するフーシが昨年12月にイエメンの要衝ホデイダでの停戦に合意していた。
>英王立国際問題研究所(チャタムハウス、Chatham House)のファレア・アルムスリミ(Farea al-Muslimi)氏はAFPに対し、「(スウェーデンで結ばれた)合意は実行が非常に難しい。
なぜなら停戦ラインが明確でなく、双方がそれぞれに都合の良いように解釈しているからだ」とコメント。 EXCLUSIVE-サウジ船攻撃、イラン革命防衛隊関与の疑い=ノルウェー保険会社
https://jp.reuters.com/article/saudi-tanker-attack-idJPKCN1SN2KP
>アラブ首長国連邦(UAE)の沖合いで12日にサウジアラビアのタンカー2隻を含む4隻の船舶が攻撃を受けた事件について、ノルウェーの保険会社が、
イランの「イスラム革命防衛隊(IRGC)」が関与していた疑いが「極めて強い」とする報告書をまとめていたことがロイターの取材で明らかになった。 https://www.globalsecurity.org/wmd/library/news/japan/2019/japan-190517-dsca01.htm
・アメリカ国務省は日本へのAIM−120C−7の販売を承認した。
・日本の要求は160発のAIM−120C−7と誘導セクション1個。サポートも含まれ、推定費用は317ミリオンドル。 米上院、国防権限法案を公表 中国対策に主眼
https://jp.reuters.com/article/us-senate-ndaa-idJPKCN1ST2QU
>米議会上院軍事委員会は23日、国防予算の大枠を定める国防権限法(NDAA)案を公表した。中国に対する米国の軍事的な優位性の回復のほか、
中国の世界各国に対する影響力の拡大への対抗策など、対中問題への対策に主軸を置いたものとなっている。
>NDAA案には中国軍と何らかの関係が疑われる同国の機関や企業の一覧作成を義務付ける条項も盛り込まれた。
こうした一覧は中国の学生や研究者に対するビザを発行する際に利用される。 https://defence-blog.com/news/russia-decides-to-scrap-its-legendary-nuclear-powered-battlecruisers-to-save-money.html
・イズベスチヤによると、ロシアは2隻のキーロフ級の寿命延長及び近代化作業を中止することを決めた。2021年にアドミラル・ウシャコフとアドミラル・ラーザリェフが退役する。
・キーロフ級は合計4隻作られた。残る2隻、ピョートル・ヴェリーキイは北方艦隊の旗艦として運用、アドミラル・ナヒモフはアップグレード中で2021年に艦隊に戻る。 トランプ氏が横須賀基地を訪問、空母設計は「間違い」−見直しを計画
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-28/PS7HZJSYF01S01
「トランプ米大統領は28日、神奈川県の米海軍横須賀基地を訪問、航空母艦から航空機を射出するカタパルトについて、新型の電磁式ではなく、従来の蒸気式とする計画を明らかにした。」 イラン、原油価格引き上げ目的でタンカー攻撃=米国務長官
https://jp.reuters.com/article/usa-iran-pompeo-idJPKCN1T103M
>ポンペオ米国務長官は30日、今月アラブ首長国連邦(UAE)沖合で石油タンカーが攻撃されたことについて、イランが原油価格の引き上げを目的に行ったとの見方を示した。
>ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はこの攻撃について、イランの関与を示す証拠があり、来週国連に報告すると表明している。
>ポンペオ氏は、この証拠を確認したかとの質問に「確認した」と答えた。 墜落F35機 捜索打ち切り 防衛相「飛行再開、対策講じた上で」
https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190604k0000m040077000c/
>航空自衛隊三沢基地(青森県)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが同県沖の太平洋に墜落した事故で、岩屋毅防衛相は4日の閣議後記者会見で、現場海域で実施していた原因究明のための捜索を3日に打ち切ったと明らかにした。
事故直後から飛行を停止していた事故機と同型の12機は、原因を特定し、再発防止策をとった後に飛行を再開する見通し。 有事作戦統制権 韓国軍大将が行使へ=韓米国防相会談で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000049-yonh-kr
>【ソウル聯合ニュース】韓国と米国の国防部は3日、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管に伴い、作戦統制権を行使する「未来連合軍司令官」に韓国軍大将を任命することを決めた。
>また、ソウル・竜山の米軍基地の移転により、韓米連合軍司令部本部をソウル南方、京畿道平沢の米軍基地キャンプ・ハンフリーに移転することで合意した。 ゴジラの巨大化は米軍の軍事費の増加と関係している可能性があると科学者が主張
https://gigazine.net/news/20190605-godzilla-evolve-related-us-military/
「怪獣王」の異名をとるゴジラは、今では日本だけでなく世界で畏怖されつつも
愛されている怪獣です。ダートマス大学の研究チームは、「『ゴジラという種』の
進化速度は通常の生物の30倍」と主張しており、成長について「米軍の軍事費の
増加と関係性があるのでは」と推測しています。 あの日を忘れない ノルマンディ上陸作戦75周年犠牲者追悼式典が英仏で開催
https://otakei.otakuma.net/archives/2019060706.html
1944年6月6日、フランス北部ノルマンディ地方から侵攻し、パリ解放を目指すアメリカ、
イギリスなど連合国軍「オーバーロード作戦」の一環として、俗にノルマンディ上陸作戦と
呼ばれる「ネプチューン作戦」が実行されました。2019年は4分の3世紀となる75周年記念の年。
おそらく今回が、当時作戦に参加した元将兵が存命のうちにやってくる最後の大きな節目となる
でしょう。このため6月5日と6日、犠牲者を悼むイベントが海峡を挟んだイギリスとフランスで
開催され、関係各国の首脳のほか、当時作戦に参加した元将兵らが参列して、作戦の犠牲者らを
追悼しました。 米、F35計画からトルコ除外へ S400導入警戒=国防長官代行
https://jp.reuters.com/article/usa-turkey-idJPKCN1T82FL
>シャナハン米国防長官代行は7日、ロシア製の地対空ミサイルシステム「S400」を導入する方針のトルコに対し、トルコと北大西洋条約機構(NATO)の関係に亀裂が走りかねないと警告した上で、
米国の最新鋭ステルス戦闘機「F35」関連計画からトルコを除外する方針を表明した。 米・ロシアの駆逐艦、フィリピン海航行中に異常接近
https://jp.reuters.com/article/usa-russia-navy-incident-idJPKCN1T829C
>米国はロシア側の説明を否定。米海軍第7艦隊の報道官は、アドミラルがチャンセラーズビルに15─30メートルの距離に迫り、「危険な行動を取った」と主張した。シャナハン米国防長官代行は、外交筋を通じ正式に責任を追及すると表明した。
※なんせ米側はぶつけられでもしたらフィッツジェラルドのように何年もドック入りして戦力外になってしまう。ロシアやシナはこれからも仕掛けてくるだろう。 巨大航空・防衛企業誕生へ−ユナイテッド・テクがレイセオン買収合意
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-09/PSUNWS6JTSE801
>発表資料によると、新会社の社名は「レイセオン・テクノロジーズ」となる。事業統合はユナイテッド・テクがエレベーター部門オーチスと空調設備部門キャリアのスピンオフ(分離・独立)を実行した後、2020年上期に完了する予定。 空自のF35墜落、操縦士の「空間識失調」が原因か
https://www.cnn.co.jp/world/35138290.html
>東京(CNN) 航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが4月に墜落した事故について、防衛省は10日、操縦士が平衡感覚を失う「空間識失調」に陥ったのが原因だった可能性が高いとする調査結果を発表した。
※Auto-GCASとかいう装置は付いてなかったのか? 北「瀬取り」現場写真、米が中国に大量突き付け
https://news.biglobe.ne.jp/international/0612/ym_190612_4832341792.html
>AP通信によると、シャナハン米国防長官代行が5月末、シンガポールで中国の魏鳳和ウェイフォンフォー国務委員兼国防相と会談した際、北朝鮮船舶が中国沖で物資を積み替える「瀬取り」で密輸する現場をとらえた写真を大量に手渡していたことが分かった。
>写真は計32枚で、1冊の本にまとめられて会談の冒頭に手渡されたという。北朝鮮が中国沖で制裁逃れに及んでいたことを示す証拠として、中国側に突き付けた形だ。 タンカー攻撃、吸着機雷はなぜあの位置だったのか
https://news.goo.ne.jp/article/jbpress/world/jbpress-56729.html
>当初、魚雷や砲撃という情報もありましたが、使用された4発(2隻に2発ずつ)の内の1発が不発となったことから、吸着機雷(リムペットマイン)であったことがほぼ確実です。
>攻撃を受けた2隻とも、片舷の中央と艦尾付近という非常に計画的な攻撃を伺わせる位置であることからも、間違いありません。ミサイルであれば、このような偶然が起きる可能性は、恐らく万に一つもありませんし、砲撃だったのなら、攻撃した船舶が発見されているでしょう。 米軍、イラン軍関与とする新たな画像公表 タンカー攻撃で
https://www.epochtimes.jp/p/2019/06/43876.html
> 米軍は17日、ホルムズ海峡付近で先週発生した石油タンカー攻撃を巡り、イランの「イスラム革命防衛隊(IRGC)」が日本のタンカーから不発の吸着型機雷を除去しているとする新たな画像を公表した。 米軍、タンカー攻撃の機雷破片公開 「イラン機雷に酷似」
https://jp.reuters.com/article/tanker-attack-navy-idJPKCN1TK25J
>海軍が今回公開した破片はコクカ・カレイジャスから回収したもので、中央海軍司令部(NAVCENT)のショーン・キド氏はフジャイラ港に近い司令部施設で記者団に対し、
「攻撃に使用された吸着型機雷はイランの軍事パレードなどで公開されている同国の機雷に酷似している」と述べた。
>コクカ・カレイジャスの運航会社は「飛翔物体」による攻撃を受けたとしているが、中央海軍司令部はこうした目撃を退けており、キド氏は「爆発による損傷の跡は吸着型機雷によるもので、飛翔物体による損傷ではない」とし、
船体に残ったくぎによる穴から吸着型機雷による攻撃を受けたと考えられると述べた。 次世代型精密誘導爆弾「ストームブレイカー」性能確認の実地試験完了
https://otakei.otakuma.net/archives/2019062102.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/06/Raytheon_StormBreaker.jpg
誘導爆弾の中でも、周囲への被害を抑えつつ狙った目標だけを精密に破壊する
小直径爆弾(SDB)の必要性は、特に都市部に潜伏するテロ組織の拠点などを攻撃する
機会が増えたアメリカ軍では、急速に高まっています。現在運用されているGBU-39
シリーズの後継となる次世代型SDB、GBU-53/Bストームブレイカーの実地試験が
アメリカ空軍によって行われ、無事完了したと2019年6月17日(現地時間)、パリ・
エアショウが行われているフランスで、開発元であるレイセオンが発表しました。 アメリカ空軍の低コストドローンXQ-58Aバルキリーが2回目の試験飛行に成功
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5515234
>XQ-58Aバルキリーは、戦術機のコスト上昇傾向を打ち破るべく立案された、空軍研究所の低コスト小型航空機技術(LCAAT)に関するポートフォリオに基づき、無人機メーカーのクラトス・ディフェンス&セキュリティ・ソリューションズと共同開発した無人機。
既存の無人機より安価で、必要十分な性能を持つことを目指しています。初飛行は2019年3月に、72分間実施されました。 イラン攻撃、人的被害考え撤回 無人機撃墜に「不釣合い」=米大統領
https://jp.reuters.com/article/trump-halts-iran-attack-on-humanitarian-idJPKCN1TM1YX
>トランプ大統領は「昨晩、3カ所に対する報復攻撃を実施する準備を整えていたが、何人が死亡する可能性があるのかと質問したところ、150人との答えが返ってきた」とし、「攻撃開始の10分前に中止を決めた。
無人偵察機の撃墜に対する報復措置として(軍事攻撃は)不釣合いだ。急ぐことはない」とツイッターに投稿した。 英独仏、イランに警告文書 「核合意違反なら深刻な事態」=外交筋
https://jp.reuters.com/article/europe-iran-warn-idJPKCN1TP2E4
>英独仏の3カ国はイランに対し、2015年の核合意の順守をさらに縮小させれば深刻な事態に直面するとする正式な警告文書を送付した。複数の欧州の外交筋が24日、明らかにした。 アラスカで陸上自衛隊と航空自衛隊が多国間合同訓練実施
https://otakei.otakuma.net/archives/2019062702.html
2019年6月、陸上自衛隊と航空自衛隊は恒例の合同訓練をアラスカで実施しています。
陸上自衛隊は「アークティック・オーロラ」、航空自衛隊は「レッドフラッグ・アラスカ
19-2」。それぞれの訓練名が異なるので別々に実施しているようですが、実は航空部隊と
陸上部隊が一緒に行う訓練もあるのです。 軍人のパラリンピック「ウォリアー・ゲームズ2019」アメリカで開幕 _ おたくま経済新聞
https://otakei.otakuma.net/archives/2019062710.html
任務中の事故や交戦などによって障害者となった軍人・軍属によるスポーツの祭典
「ウォリアー・ゲームズ」が2019年6月22日(現地時間)アメリカのフロリダ州で開幕しました。
いわば「軍人版パラリンピック」というこの大会は、アメリカ軍のほかイギリス、
オーストラリア、カナダ、デンマーク、オランダから約300人の障害者アスリートが集まり、
熱戦を繰り広げます。 鋼鉄より強い。金属でできた発泡スチロールみたいな新素材
https://www.gizmodo.jp/2019/06/composite-metal-foam.html
>この新しいCMF素材には、装甲車の安全性、操縦性、燃費の向上、大幅な軽量化、そして鋼鉄よりも必要な材料がはるかに少ないといった利点が挙げられます。研究者たちは、セラミックとアルミニウムの厚さを最適化し、
パネルのさまざまな層をまとめる接着剤を改善することでいっそう軽量化できると考えているとのこと。また、このCMF素材はX線、ガンマ線、中性子線を遮断するのに非常に効果的であることが見出されており、鋼鉄のプレートの2倍の温度まで火・熱に耐えられるといいます。 トランプ「日米安保破棄」発言報道は日本国憲法改正と日米安保条約改定への誘導記事!
https://ameblo.jp/study-houkoku/entry-12487363525.html
彼らは、ブルームバーグの日本語記事のみを読み、記事にリンク先が示されている原文
(英文)に目を通すことなく杜撰な翻訳に依存していた。そして、菅官房長官に米国政府の
真意を確認させた。
原文では、「日本が米国を助けるためには憲法改正が必要」と書かれている。日本語版
ではその記載が抜けている。 安保条約見直し必要、安倍首相に伝えた=トランプ米大統領
https://jp.reuters.com/article/trump-japan-securuty-idJPKCN1TU097
>トランプ米大統領は29日午後、20カ国・地域(G20)首脳会議閉幕後に会見し、日米安全保障条約を公平な形に見直す必要があると安倍晋三首相に伝えたことを明らかにした。
>トランプ大統領は、「破棄することはまったく考えていない。不平等な合意だと言っている」と語った。その上で、「条約は見直す必要があると安倍首相に伝えた」と述べた。 トランプ氏、金委員長と対面 現職大統領として初の北朝鮮入境
https://www.cnn.co.jp/world/35139238.html
>(CNN) 米国のトランプ大統領は30日、韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線上にある板門店を訪問し、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と対面した。
>トランプ氏は金委員長と握手をかわし、北朝鮮側に入った。トランプ氏は、北朝鮮側に足を踏み入れた初めての現職大統領となった。
※大胆だねトランプはw イメージと違う? 自衛隊の意外な一面を紹介する動画公開
https://otakei.otakuma.net/archives/2019070107.html
災害や外国の脅威から人々の暮らしの平和と安全を守る自衛隊。ニュースで知ってはいても、
実はそれってほんの一面に過ぎないんです。そんな一般のイメージとは違った姿を知って
もらおうと、防衛省が新たなWEB動画を2019年7月1日に公開しました。 https://www.usni.org/magazines/proceedings/2019/july/russias-only-aircraft-carrier-2nd-lease-life-or-slow-death
・クズネツォフを改装していた浮きドックが事故で沈んでから8ヶ月、ロシアメディアは海軍がクズネツォフを改修、近代化を完了させる計画をたてたと報じた。
・ロシアのUnited Shipbuilding Corporation(USC)は以前、第35号造船所を近代化してクズネツォフを修理できる大きさの乾ドックを提供すると発表した。作業は2019年7月1日に開始する予定だという。
・4月にはイズベスチヤの意見に続いて、西側の記事がクズネツォフをリタイアさせるという主張を載せた。
・多くの点でクズネツォフの窮状はキーロフ級ナヒモフの近代化作業を彷彿とさせる。ナヒモフは「ずっと」乾ドックで近代化作業を受けている。クズネツォフもリタイアではなく「継続的な近代化」という同じ状況になるかもしれない。
・実用性という観点からみればクズネツォフには攻撃潜水艦や小型ミサイル巡洋艦ほどの価値は無い。
※ホルムズ海峡で紛争にでもなれば石油の値段も上がって修理予算も確保できるだろうから、それまでドックに入れて塩漬けにしとけばいいんじゃねえの? 鳥の衝突で米空軍機がフロリダに3発の模擬爆弾を投下。 もし本物だったら最悪の事態に
https://www.gizmodo.jp/2019/07/a-bird-strike-caused-an-air-force-plane-to-accidentally.html
ダミーだけど発火装置があるとのこと。
アメリカ連邦航空局FAAによりますと、米国内の空港では毎年1万4,000件以上の、航空機に
鳥が突っ込むバード・ストライクが発生しているのだそうです。ほとんどの場合は取るに
足らない事故ですが、時としてかなりの損害を与えることもあります。 陸上イージス、米軍と情報共有=岩屋防衛相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070900515
>岩屋毅防衛相は9日の記者会見で、秋田、山口両県で計画する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に関し、高性能レーダーが弾道ミサイルの軌道情報などを取得した場合、米軍との共有もあり得るとの認識を示した。
※そりゃそうだろうな。それがなきゃアメリカも輸出する意味がない。 ロシア製ミサイル「S400」、トルコへの納入始まる
https://jp.reuters.com/article/turkey-security-idJPKCN1U70ZH
>ロシアは12日、トルコへのミサイル防衛システム「S400」納入を開始した。北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるトルコの「S400」導入に反対している米国は、対トルコ制裁の発動に踏み切ることが予想され、NATO内に亀裂が生じる可能性がある。 バスチーユデーで華麗に飛んだZapataのフライボード、フランス国防相が軍事利用を示唆
https://www.gizmodo.jp/2019/07/zapata-flyboard.html
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/07/18/zapata_flyboard_air-6-w1280.jpg
フランス国防相のフロランス・パルリはフランスのラジオ局Interにフライボードは
「物資の輸送や攻撃など、さまざまな場面で使えるかどうかテストする余地がある」と
明言しています。
そもそも水圧を利用して飛ぶように作られたこのフライボードは海上や川の上など、
水上を飛ぶことを想定して開発されたものです。現行機では最大で時速190キロもの
スピードが出せるようで、連続飛行時間は10分とのこと。 米、F35の生産体制でトルコ除外 ロシア製ミサイル導入で
https://jp.reuters.com/article/turkey-security-usa-f35-idJPKCN1UD05V
>米ホワイトハウスは17日、最新鋭ステルス戦闘機「F35」の生産などでトルコを関与させることを止めると発表した。トルコがロシア製ミサイル防衛システム「S400」の導入を開始したことを受けた措置。
・米国で行っていたトルコのパイロットの訓練も打ち切る。F-35は100機売却の予定だったが凍結する。 カンボジア、中国に海軍基地の一部利用を許可との報道を否定
https://jp.reuters.com/article/cambodia-china-idJPKCN1UH0D2
>米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は21日、カンボジアが海軍基地の利用許可を巡り中国とひそかに合意を結んでいたと報じた。ただ、カンボジアの当局者らは合意は存在しないと述べている。
>WSJが米国や同盟国の当局者の話として報じたところによると、今春結ばれた合意により、中国はタイ湾にあるリアム海軍基地の一部を独占的に使用することが可能になった。 ファーウェイが北朝鮮のモバイルネットワーク構築に関与、証拠が発見の模様
https://sumahoinfo.com/post-33316
米政府による禁輸措置で一時はスマートフォン事業の継続が危ぶまれたファーウェイ。
先日のG20で一応の措置緩和となり、なんとかAndroid OSアップデートやGoogle系サービスの
使用継続などは可能となるようで、今のところは騒ぎも小康状態といった感じです。
(まだいろいろと細かい問題はくすぶっているようですが)
しかし今回、潜在的にまた新たな米政府による制裁対象となりそうなファーウェイを巡る
大きな疑惑がでてきました。
Android Policeがワシントンポストの記事を伝えたもので、これによるとファーウェイは
過去に北朝鮮のモバイルネットワーク通信に関わっていた可能性が高い、というもの。 中国の李鵬元首相、90歳で死去 「北京の虐殺者」と呼ばれ
https://www.bbc.com/japanese/49083679
>中国の元首相で、1989年の天安門事件で戒厳令を発した李鵬(リー・ポン)氏が22日夜、死去した。90歳だった。国営メディアが23日に伝えた。
>国営新華社通信によると、李氏は北京で病気により亡くなった。病名は明らかにされていない。 米新国防長官、ようやく決定 上院がエスパー氏承認
https://www.afpbb.com/articles/-/3236583
・米上院がマーク・エスパー陸軍長官を国防長官に充てる人事を承認。ジェームズ・マティスが辞めてから7ヶ月近く長官不在が続いていた。 イタリア海軍の軽空母「カブール」、F-35B対応でドッグ入り
https://flyteam.jp/news/article/113106
>イタリア海軍は2019年7月22日(月)、軽空母「カブール(Cavour, C550)」がターラントのドッグに入ったと発表しました。「カブール」は2008年4月就役で、STOVL空母としてAV-8BハリアーIIを8機、ヘリコプター12機の搭載能力があります。 https://defence-blog.com/news/u-s-navy-conducts-tests-of-revolutionary-unmanned-aircraft.html
・米海軍はV−BATと呼ばれるUAVのテストを行なうと発表した。
・V−BATはVTOLで発進し、ダクテッドファン設計で安全性を高めている。20×20フィートのスペースで運用でき、8ポンドのペイロードで最大8時間飛行できる。
・陸軍と沿岸警備隊も興味を持っている。
※検索すると2008年のYouTubeのビデオがある。息の長いプロジェクトだ。 元ブルーインパルス編隊長、松下治英さん死去
https://vpoint.jp/photonews/141074.html
1964年の東京五輪開会式で、上空に五輪を描いたことで知られる航空自衛隊の
曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の編隊長だった松下治英(まつした・はるひで)
さんが病気のため、5月28日に入院先の千葉県内の病院で亡くなっていたことが
分かった。87歳だった。東京都出身。葬儀は家族葬で済ませた。喪主は長男浩(ひろし)氏。 フランスは人工衛星にサブマシンガンやレーザーを装備しようとしているらしい
https://www.gizmodo.jp/2019/07/french-arm-satellites.html
今月フランスのマクロン大統領は、人工衛星の防衛を目的とした独自の宇宙軍の
創設を発表しました。さらにその一環としてフランスの防衛大臣は、火器やレーザーを
装備した超小型衛星の開発計画に触れています。
Florence Parly大臣によると、まず人工衛星には敵を識別するためのカメラが搭載され
ます。そして後継世代の人工衛星では、他の人工衛星を攻撃するためのサブマシンガンや
レーザーが装備されるというのです。
さらに、戦略目標を守るために数多くの超小型衛星が軌道へと打ち上げられることが
検討されています。そして、紛失した人工衛星のかわりを迅速に打ち上げようというの
です。Le Pointによれば、軍は2030年までにこのシステムを整備したい意向だとしています。 米軍駐留費「日本は5倍負担を」 ボルトン氏が来日時に
https://www.asahi.com/articles/ASM702TJQM70UHBI00H.html
※報道してるのは朝日だけ、海外のニュースサイトにも記事があったが朝日記事を元にしたものだった。真偽不明だが、なんせあのトランプ政権なのでありそうな話ではある。
「思いやり予算5倍」報道否定=菅官房長官
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019073101177 米、2日にINF条約正式離脱 トランプ氏は新条約示唆
https://www.afpbb.com/articles/-/3238069
※アメリカは直ちに新型INFのテストを始めるだろう チリの「白い貴婦人」帆船エスメラルダ シドニーに入港
https://otakei.otakuma.net/archives/2019080504.html
https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2019/08/Esmeralda_Tail.jpg
世界最大級の帆船で、その姿から「白い貴婦人」と呼ばれるチリ海軍の帆船エスメラルダが、
練習航海の途中にオーストラリアを訪問。シドニー港で、オーストラリアの練習帆船ヤング・
エンデバーらの出迎えを受けました。
エスメラルダ(BE-43)はチリ海軍に所属する、4本のマストを持つバーケンティンという
タイプの練習帆船。全長113m、全幅13.11m、メインマスト高48mと、帆船としては世界最大級の
大きさを誇ります。元々はスペイン海軍の練習艦として1946年に起工されましたが、スペイン
内戦時の負債の引き換えとしてチリ政府に移管され、1953年に進水、翌1954年にチリ海軍の
練習帆船として就役しました。姉妹船にスペイン海軍の練習帆船フアン・セバスチャン・
エルカノがいます。 https://www.thedrive.com/the-war-zone/29335/this-bolt-on-launcher-can-give-nearly-any-ship-the-same-weaponry-as-u-s-navy-destroyer
・BAEシステムズは、デッキスペースを備えた船にMk41VLSような機能を付加するアイテムを考案した。
・Adaptive Deck Launcher (ADL)と呼ぶこのシステムによってMk41で使用されるものと同じミサイルキャニスターを4セル収容し、ESSM、対潜ロケット、NSM、トマホーク、スタンダードミサイルなどが使えるようになる。
・トレードオフは4つのセルのためにそれなりにデッキスペースを専有する。ミサイルは斜めに発射されるので目標方向への変針に燃料、エネルギーの一部を費やす。
・ADLを積んだ船はセンサを積む必要はない。ミサイルがデータリンクを持っていて、船もネットワークに接続されていれば、センサープラットフォームからターゲティング情報をもらって発射できる。
※甲板にスペースがあるすべての船が簡易アーセナルシップになる。
・多くの場合、人々は従来のVLSハッチの下に巨大な発射管が隠れていることを忘れている。このような深さを確保できない船舶、あるいは改装コストが法外なものになる船舶の場合、オープンデッキスペースにボルトで固定するだけというADLはいい選択だろう。 英ユダヤ系兵站の絶頂期
https://vpoint.jp/world/eu/141921.html
武装して軍務に就く資格を法律により史上長らく奪われてきた欧州ユダヤ人。
しかし兵站(へいたん)と呼ばれる軍需品の補給業務は民間の商人、とりわけユダヤ
商人に委託されてきたのだ。
兵站は軍隊組織の中でもユダヤ人が定評ある専門家として認知されてきた特殊な
分野だったのだ。必要とされる物資を他国から迅速に調達するための同族ネットワークを
ユダヤ商人が構築していたからだ。英蘭のような経済的先進国では土着のキリスト教徒
商人の中にも兵站を担えるほどのネットワークの持ち主がいたが、敵方による襲撃・略奪
など多大なリスクを抱えるこの仕事は敬遠されたのだ。一方、リスクを恐れぬユダヤ人
にとっては、兵站は魅力的な出世のチャンスとみなされたのだ。 ロシア軍施設で5人爆死 原子力推進式ミサイル実験で事故か
https://www.bbc.com/japanese/49327600
>ロシア北部アルハンゲリスク州ニョノクサ近くにある、海軍の海上実験場で8日、爆発事故が発生し、実験作業にあたっていた原子力企業職員5人が死亡した。5人の葬儀は12日、モスクワの東373キロに位置する同国の核兵器開発の中枢である「閉鎖都市」サロフで執り行われた。
>ロシアや西側諸国の複数の専門家は、今回実験されていたのは、巡航ミサイル「9M730ブレヴェスニク」(NATOコード「SSC-X-9スカイフォール」)とみられると指摘している。 米政権、台湾にF16戦闘機売却へ 中国の反発必至
https://jp.wsj.com/articles/SB11472602075991454478804585492771658334224
・トランプ政権は台湾にF−16(おそらくV型)を売却することを決めた。国務省は議会に非公式に通知しているが、正式な通知はまだ。
・7月にも台湾への20億ドル相当のエイブラムス戦車の売却を承認していた。 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
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http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>91
米が中距離巡航ミサイル実験 INF条約失効受け
https://www.afpbb.com/articles/-/3240477
>米国防総省は19日、地上発射型の中距離巡航ミサイルの発射実験を実施したと発表した。米国は数週間前、冷戦(Cold War)時代にロシアと締結した中距離核戦力(INF)廃棄条約を破棄したばかり。
実験に使われたミサイルは核弾頭の搭載が可能なもので、同条約で禁じられていた。 韓国、日韓GSOMIA破棄 日本の輸出管理措置に対抗
https://www.sankei.com/world/news/190822/wor1908220024-n1.html
>韓国大統領府は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたと発表した。
大統領府高官は、日本政府が安全保障上の輸出管理の優遇装置を取る「ホワイト国」からの韓国除外を決めたことを挙げ、「両国間の安保協力関係に重大な変化をもたらした」と指摘。協定を続けることが「われわれの国益にそぐわないと判断した」と主張した。
※ということはまだ正式な通告はしていない 北朝鮮ICBM迎撃のミサイル開発、契約を解消 米
https://www.cnn.co.jp/usa/35141706.html
>契約が今回解消されたミサイルは「再設計型迎撃体(RKV)」の名称で呼ばれる。爆発はしないため通常の意味の弾頭には該当しない。迎撃ミサイルの最上部部分に搭載され、ミサイルが発射された後に分離され、標的もしくは敵ミサイルを直撃して破壊する。
※Redesigned Kill Vehicle 米空軍のスペースプレーン実験機が軌道周回飛行の記録更新
https://jp.techcrunch.com/2019/08/27/2019-08-27-experimental-u-s-air-force-space-plane-breaks-previous-record-for-orbital-spaceflight/
>米空軍が発注し運用しているBoeing(ボーイング)のスペースプレーン実験機「X-37B」が、飛行時間の記録を更新した。今回のミッションは719日間続いていおり、Space.comによれば2017年に終了した前回のミッション期間を上回った。
>NASAは1999年にX-37のプログラムを開始した。これは2004年にDARPAとアメリカ空軍に移管され、X-37Bはこれまでに4回飛行している。これらの最初の4回のミッションで、2085日間の宇宙飛行を完了したことになる。 「戦闘力、米空母に劣らない」北朝鮮、日本のF35B導入に反発
https://news.biglobe.ne.jp/international/0827/dnj_190827_1581508277.html
>北朝鮮国営の朝鮮中央通信は26日、日本が空母化する護衛艦への搭載用にステルス戦闘機F35Bの導入を決めたことに対し、「海外膨張野望を実現するための無分別な妄動」だと非難する論評を配信した。
※日本のF−35Bは北朝鮮に脅威を与えることができる、とわざわざ教えてくれているわけだ。 いずも空母化に31億円=過去最大5.3兆円、7年連続増−防衛省概算要求
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000051-jij-pol
総額は過去最大の5兆3223億円で、19年度当初予算比1.2%増。概算要求段階で
7年連続の増額となっており、最終的に8年連続の増加予算となる見込みだ。
昨年末に策定した防衛大綱と中期防衛力整備計画(中期防、19〜23年度)で
打ち出した海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」空母化のため改修費31億円を計上した。 米国防総省が「宇宙統合軍」を発足 宇宙空間で中露に対抗
https://www.sankei.com/world/news/190830/wor1908300011-n1.html
>米国防総省は29日、宇宙空間での作戦行動を統括する「宇宙統合軍」(USSPACECOM)を発足させた。戦略軍やサイバー軍に続く11番目の統合軍に位置づけられ、
将来的には陸海空軍と海兵隊、沿岸警備隊に続く「第6の軍隊」である「宇宙軍」に昇格させる計画だ。宇宙統合軍の司令官にはレイモンド空軍大将が就任した。 ブルーインパルスが「カラースモーク」試験実施
https://vpoint.jp/photonews/143422.html
https://media.vpoint.jp/wtview/wp-content/uploads/2019/09/ph190905-4.jpg
航空自衛隊松島基地(宮城県)所属の曲技飛行チーム、ブルーインパルスが4日、
使用を中止している「カラースモーク」の試験を実施した。空自は、飛行が検討されている
2020年東京五輪での使用再開に向け、研究を続けている。
ブルーインパルスは1964年の東京五輪開会式で5色の五輪マークを描いた。
地上の車に染みが付くなど影響が出たため、カラースモークの使用は1999年から
中止されている。 https://www.flightglobal.com/news/articles/us-army-asks-for-flraa-conceptual-designs-460702/
・アメリカ陸軍はUH−60に代わるFuture Long Range Assault Aircraft(FLRAA)の概念設計を募集している。
・2019年4月に要求仕様を明らかにしている。最大巡航速度は280ノット(519km/h)、燃料補給無しで300nm(556km)の戦闘半径、無補給で2440nm(4520km)のフェリーレンジ(片道移動)。
・有力候補はシコルスキー/ボーイングとベル。前者のSB−1は2019年3月に、ベルのV−280は2017年12月に初飛行している。 米大統領、タリバンとの「秘密会談」中止 米兵死亡の爆破受け
https://www.bbc.com/japanese/49630856
>トランプ氏は7日夜、ツイッターの連続投稿で、8日に大統領公式別荘キャンプデイヴィッドで予定されていた秘密会談の中止を発表した。
>この会談には、タリバン指導者とアフガニスタンのアシュラフ・ガニ大統領が出席の予定だったという。 人工血液、動物実験に成功 1年以上の常温保存も可能
https://www.asahi.com/articles/ASM8X46QSM8XULBJ00N.html
2019年9月11日
>防衛医大などは大量出血した負傷者を救命する人工血液を開発した。ウサギの実験で成功した。人工血液を素早く輸血できれば、大けがによる死者を減らせるという。論文を米輸血学誌に発表した。 https://theaviationist.com/2019/09/10/italy-joins-tempest-becoming-third-nation-to-partner-on-the-program-to-develop-a-6th-generation-fighter/
September 10, 2019
・9月10日に、イタリアはテンペストプログラムのメンバーに正式に加わった。
・テンペストの形状は、1990年代にBAEによって作られた、トーネードの後継を作る目的のFOAS(Future Offensive Air System)のレーダーテストモデルを思い出させる。プログラムは2005年に中止された。 警察に離島専従部隊 来年度予定、武装集団上陸に即応
https://www.sankei.com/world/news/190906/wor1909060004-n1.html
2019.9.6
>警察庁は、中国が領有権を主張する尖閣諸島(沖縄県石垣市)など国境の離島警備を担当する専従部隊を令和2年度、沖縄県警に創設する方針を固めた。離島対処の専従部隊は警察で初めてとなる。 米、ベネズエラ危機に米州相互援助条約を発動
https://www.afpbb.com/articles/-/3244202
2019年9月12日
>米国は11日、ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)政権が対コロンビア国境に軍を配備したことなどを受け、米州地域の防衛に関する軍事条約である米州相互援助条約(TIAR、リオ条約)を発動した。 米空軍新練習機の名称、T-7A「レッドホーク」に決定
http://www.tokyo-dar.com/news/6607/
2019年9月17日 アナログっぽいけど最先端。アメリカ空軍が既存の航空機を操縦できるロボットをテスト中
https://www.gizmodo.jp/2019/08/the-air-forces-new-robot-plane-autonomous-drone.html
2019.08.24
・フライトシミュレーターを使ったテストを1年行ったあと、セスナ機に実際にシステムを搭載して2時間の飛行テストを行った。すぐに任務に使えるわけではなく、さらに数百時間のテストが必要だろう。 「UFOと遭遇した映像は本物、正体は不明」米海軍が初めて正式に認める
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5940016
2019/09/18 米国防予算の両院協議開始、国境の壁・対イラン・宇宙軍が争点
https://jp.reuters.com/article/usa-defense-spending-idJPKBN1W50D3
2019年9月20日
>米上下両院で19日、今年の国防権限法(NDAA)の協議が正式に始まった。NDAAは国防予算の大枠を決めるために議会が毎年通す法律で、規模は7000億ドル。
・民主党は宇宙軍構想に反対している。 https://www.thedrive.com/the-war-zone/29895/is-raytheons-pint-sized-peregrine-the-air-to-air-missile-the-pentagon-has-been-waiting-for
SEPTEMBER 18、2019
・レイセオンは最近、AIM−120の約半分のサイズの新型中距離空対空ミサイルのデザインを発表した。ペリグリン Peregrineと呼ばれている。
・レイセオンによれば、少なくともAIM−120と同じ射程とサイドワインダーの機動性を持つが、長さは6フィート、重量は150ポンド(アムラームは12フィート、345ポンド)。今の所は自社資金によるプロジェクトである。 https://warisboring.com/forget-goggles-u-s-looking-to-inject-night-vision-directly-into-soldiers-eyes/
September 24, 2019
・アメリカとシナは、暗視装置を使わずに夜間でも目が見えるようになる方法を模索している。
・これまでにマウスでテストされていて、科学者はこれが兵士でも機能すると確信している。問題なのは、それは針で眼球に赤外線検出ナノ材料を注入しなければならないということ。効果は数週間しか続かず、戦場でそのような注射を行うのは不衛生で危険であろう。 北朝鮮、核兵器放棄の意向なし=ボルトン前米大統領補佐官
https://jp.reuters.com/article/usa-northkorea-bolton-idJPKBN1WF1W4
2019年10月1日
>トランプ米大統領が今月解任したボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は30日、北朝鮮に核兵器を放棄する意思はなく、米国との膠着継続は北朝鮮の利益になると述べた。
※そりゃそうだ。金正恩は自分の体制を維持する保険として核兵器を持ったのだから放棄なんてできない。しかし北朝鮮の核保有を認めれば核兵器を欲しがる他の国が勢いづく。アメリカは悩ましいだろう。 https://theaviationist.com/2019/10/01/video-inside-a-b-52-flying-a-nuclear-alert-mission-provides-a-rare-view-of-the-pilots-thermal-flash-protective-goggles/
October 1, 2019
・核アラート訓練を行うB−52の短い動画が公開されたのだが、そこに珍しいものが映っていた。核爆発の閃光からパイロットの目を保護するためのゴーグルである。普段は透明だが落雷や核爆発などの危険な閃光があると瞬時に回路が破壊されてレンズが黒くなり目を保護する。
・核爆発による閃光はパイロットの目に一時的な失明を引き起こす。日中はこれが2分続くが、夜間は瞳孔が拡張しているので影響は長くなる。火球を直視した場合は永久的な損傷もありうる。
・このPLZTゴーグルの型番はEEU−2/Pで、B−52やB−1などの核爆撃機パイロット用に作られた。レンズが不透明になる速度が速いEEU−2A/Pも作られた。 米国防総省、北のミサイル「元山沖の発射台から打ち上げ」 潜水艦から発射の証拠なし
https://www.sankei.com/world/news/191004/wor1910040010-n1.html
2019.10.4 08:46
> 【ワシントン=黒瀬悦成】米統合参謀本部のライダー報道官は3日、北朝鮮が2日に発射した弾道ミサイルについて「短・中距離の射程のミサイルで、(北朝鮮東部の)元山(ウォンサン)湾沖に配置された発射台から打ち上げられた」との分析を明らかにした。
ライダー氏はまた、「ミサイルが潜水艦から発射されたことを示す情報はない」と指摘した。 No, Passive Radar Isn't Going To Make Stealth Technology Obsolete Anytime Soon
https://www.thedrive.com/the-war-zone/30100/no-passive-radar-isnt-stealth-ending-magic-people
SEPTEMBER 30, 2019
・パッシブレーダーの基本は、独自に電波を放射する代わりに携帯電話の通信塔やテレビ、ラジオなどの放射からのリターンを使ってエリア内を移動するターゲットを検出する。コンセプトは昔からあり、第二次世界大戦中にも運用されている。
・パッシブレーダーはステルスを無効化するか?そんなことはない。パッシブレーダーは殆どの場合、武器誘導に使えるような精度の位置情報を提供しない。これは従来のセンサをキューイングするために使用される。
・パッシブレーダーでターゲット(ステルス機)を見つけたら、そこに捜索/火器管制レーダーを指向することができるだろう。しかしステルス機はこれらのレーダー波を検知すれば、ルートを変更したり、高度な電子戦機能を使って指向されたレーダから隠れるだろう。
・パッシブレーダーの利点は、それ自身がレーダー放射をしないので存在していること自体は気付かれない。だから破壊もされない。
・また、パッシブレーダーは第三者のRF放射を利用してターゲットを探すが、その放射レベルをレーダー運用者が制御できるわけではない。つまりパッシブレーダーが設置されている場所のRF環境の影響を受ける。
・例えばドイツのパッシブレーダーが2機のF−35を追跡したという話しがあったが、当時F−35はトランスポンダをONにしていたし、航空管制周波数で通話(RFを放射)していた。レーダーリフレクターも付けていた。
※ステルス機のリフレクターはパッシブレーダー対策ということか? 米軍、グアム沖で新型対艦巡航ミサイルを試射 中国けん制
https://www.cnn.co.jp/usa/35143575.html
2019.10.05
>香港(CNN) 米海軍は5日までに、沿岸海域戦闘艦(LCS)「ガブリエル・ギフォーズ」が米領グアム沖合で新型の対艦巡航ミサイル「ネイバル・ストライク(NSM)」の試射を実施したと発表した。
>海面すれすれの低空を飛行するNSMは、敵のレーダー網や防空網での探知を困難にさせる性能を保持。米海軍艦船としてガブリエル・ギフォーズが初めて搭載した。 BBCニュース - トルコがシリア北東部に進攻へ、米は「関与しない」と大きく方針転換
https://www.bbc.com/japanese/49956496
2019年10月7日
>米ホワイトハウスは6日夜(日本時間7日午後)、これまで支援していたシリア北東部のクルド人民兵組織に対するトルコの軍事作戦に、アメリカは関与しない方針だと発表した。これは従来の方針からの一大転換を意味する。
またトルコは今後、この地域のイスラム過激派組織ISの捕虜について全責任を負うことになった。
>クルド人民兵組織「人民防衛部隊(YPG)」は、トルコ南部と国境を接するシリアで活動している。YPGはシリア民主軍(SDF)の大部分を占めており、SDFはアメリカ軍の支援を受けてIS掃討に貢献した。 ロシア軍についての5つの疑問: ロシア軍について我々が話せるすべてのこと
https://jp.rbth.com/science/82672-roshia-army-jijitsu-to-suuji
ロシア軍は世界で(米国に次いで)2番目に強い軍隊だと考えられている。
この査定はグローバル・ファイアパワー(Global Firepower)によって毎年行われており、
現役・予備役を合わせた兵員の数、陸海空軍が保有する「戦闘マシン」の数、演習や作戦、
兵器等の購入に充てられる軍の予算の規模について世界中の軍隊の力を分析・比較した
データに基づいている。
2019年現在、ロシアは依然最強かつ最大の陸軍を有している。ただし、次のインフォ
グラフィックスにある他の項目では、すべて他国に抜かれている。 ゲームのさらなる軍事利用法?米陸軍が戦闘車両データ収集にビデオゲーム採用
https://www.gamespark.jp/article/2019/10/09/93717.html
米陸軍は、次世代戦闘車両部門横断チーム(NGCV CFT)に無人車両のフィード
バックを提供するため、第4歩兵師団の兵士30名を用い、ビデオゲームを用いた
仮想実験を実施しました。
NGCV CFTの監督を務めるRoss Coffman准将によれば、本実験は、戦闘車両を
用いた作戦環境下で、車両にどのような技術が重要かを理解するために行っている
とのこと。記事内では、新技術のテストをするにあたり、実地での活動や車両の
習熟が必要なくなるため、資源の削減になるとも言及されています。兵士たちは、
乗組員の配置、陣形、航空無人機のターゲット識別などのフィードバックを
提供しました。 現代重工業、海軍の次世代イージス駆逐艦を受注
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/10/2019101080270.html
2019/10/10
>現代重工業は、防衛事業庁と6766億ウォン(約610億円)規模のイージス艦「広開土V バッチU」の詳細設計と建造に関する契約を締結したと10日発表した。
今回、現代重工業が建造するイージス艦は、海軍が導入する次世代イージス艦3隻の1隻目で、蔚山造船所で建造し、2024年11月に引き渡す。
※この情勢下でアメリカがイージス・システムを提供するとは思えない。「独自開発」のなんちゃってイージスだろう。 Manila to return 7 UH-1s to service with Japanese spares
https://www.flightglobal.com/news/articles/manila-to-return-7-uh-1s-to-service-with-japanese-sp-461353/
09 OCTOBER, 2019
フィリピン空軍は、日本から寄贈されたスペアパーツを使い、7機のUH−1を稼働状態に復帰させる。主な部品はメインローターブレード、テールローターブレード、テールロータードライブシャフトが含まれる。部品は3月にクラーク空軍基地で引き渡された。 >>131
米、シリア駐留部隊1000人の撤収発表 トルコ側部隊は攻撃拡大
https://www.afpbb.com/articles/-/3249350
2019年10月14日
>シリアへの攻撃を拡大するトルコ軍とトルコ側部隊が越境軍事作戦の初期段階の完遂に近づく中、米政府は13日、シリア北部に駐留する米軍部隊1000人を撤収させると発表した。
> 一方、トルコ側部隊の進軍を受け、シリアの首都ダマスカスの国営メディアは、自国領への攻撃に「対抗する」ためシリア軍が部隊を派遣すると伝えた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています