【WW1】戦前空母に関する雑談スレ 32隻目【WW2】
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>>78
要は発艦のアシスト
通常滑走距離足りなくて置けない前の方でもカタパルト用いることで発艦できたり、
飛行甲板が短くてカタパルトでブーストかけることで発艦させたいため >>80
最初にカタパルトで射出したらそれだけ飛行甲板に余裕ができるので
後から出る飛行機はカタパルト無しでも飛べる
これにより甲板に並べて置く数が増やせて一度により多くの飛行機を
作戦に参加させることが可能
別に全機カタパルトで射出する必要はない(当時はね) あ、ごめん。おもいっきり水上機の話だと勘違いしてた。忘れてくれ
普通のカタパルト発進は米艦上機なんかは重過ぎてカタパルト必須みたいに後半はなってたね >>84
米艦上機でもTBFなんかは兵装次第では重過ぎてカタパルト発進できないとかなってたがな
その場合は当然だけど普通に滑走するのよ >>84
超初期の米空母カタパルトなんかは水上機用だったからね。話の流れでどのへんの時代かわかりにくいからしゃーないw
で、日本海軍の空母搭載機で火薬カタパルト発進可能なやつでも射出能力考えると制約大きいのよ。
彗星21型だとギリギリ50番、もっとでかくて重い流星だと25番積んで射出がやっとじゃなかったかな?
何となく資料を斜め読みした感想だから、より詳しい人いればフォローよろしく。 >>86
火薬カタパルトっていろいろあるわけでざっくり過ぎな言い方だけど、まさか一式2号11型射出機の事か?
流星に25番爆弾つけて射出なんて無理に決まっているだろ・・・ 大淀に載せた長い奴だとそれなりな重量の機体を射出できないかな? 一般的な呉式2号5型火薬 約4t・最大射出速度28m/s(100.8km/h)・15分間隔(千歳型搭載は6分間隔との記載有り)
一式2号11型火薬 約5t・最大射出速度31m/s(111.6km/h)・1分間隔(30秒間隔を目指したものの耐えられなかった)
二式1号10型空気 約5t・最大射出速度42m/s(151.2km/h)・4分間隔(おそらくセットで装備された圧縮空気機の性能限界から)
米H4ノーマル油圧 7.2t・最大射出速度38m/s(136.8km/h)・35秒間隔
彗星21 重量不明(12型で最大4.6t)
流星改?(B7A2) 雷撃時で6.5t・急降下爆撃時(250kg1発)で5.7t 魚雷1tを外して燃料を0.5t分降ろしてやっと使用可能
あと、3t射出だから呉式2号3型で97式1号艦攻(のちの97式艦上攻撃機11型)を飛ばそうと頑張った時、
97式1号艦攻が雷装時3.6tだったため、英空母でブラックバーン バッカニア射出よろしく機首を上げたままで射出したら、
機体尾部が滑走架台に当たることが計算上証明されてしまいお蔵入りとかバカげた話もある >>87
数年前に所有してた丸スペや丸メカの資料ひっくり返した時、>>89みたいに全備重量じゃなきゃ射出できるのはあるな…ってのまでは調べたんよ。
まあ燃料満タンで考えりゃ「んなバカな」なんだけど、実際に速吸の計画時点で流星の射出を考慮してたから、後はどういう運用考えてたなのよね。
実際は単なる航空機補給艦(射出して空母へ着艦させるだけ)なのか、新型射出機でも開発して直接攻撃隊を発艦させるつもりだったのか。 >>90
そりゃ計画時点では25番爆弾搭載考慮だったよ
新型射出機でも開発して直接攻撃隊を発艦させるつもりだったよ
重量過多であることと、MI作戦後の空母増勢が叫ばれたある一時期だけの計画案ってだけよ
だから最上や伊勢と同じように瑞雲を積む構想で落ち着く 当時の日本海軍は攻撃一辺倒
防御なんて攻撃の余力程度しか考えていない
運がよかったのか悲劇か知らないけど、1941年12月10日キャビテ海軍工廠空襲で200本以上の「必ず起爆する」潜水艦用魚雷が消滅
これで日本海軍に一番不足していた対潜艦艇・対潜兵器・対潜戦術を身をもって知る機会が戦争中期まで失われたわけで
話を戻して。なので、艦隊攻撃ができない(日本海軍の場合だとなぜか艦攻)機の使えないモノなんかイラネーとなる >>91
あとは彗星ね。21型や22型まで実際に作ったわけだし。流星はまあ企画倒れとして。
どのみち瑞雲すら機体も搭乗員も揃えられて無い、あるいは揃える途上で消耗しちゃってるから、企画自体に無理があったわけだけど。
そんなワケわからんフネに載せる飛行機あれば、まずはちゃんとした母艦に載せる数満たさないとね。 1944年2月のトラック空襲後に限れば、818 Naval Air Squadronの芸当をやれるなら日本海軍も喜んで装備するだろうけど 艦上攻撃機よりもまずは戦闘機の質と数を増やすべきだろう
せめてF6FのCAPを打ち破れるようにしなけりゃな
あと空中集合からの編隊空戦のやりかたや早期警戒体制も改善すべき点が多々ある >>95
そら根本的には搭乗員の数を揃えたりその支援体制があってこその話であって、ひいてはヤッパ国力の話になっちゃう。
そこ無視してアレコレ言っても全部小手先の話になっちゃうんだよね… やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww エンジンや機体の強化は無理でも、MG151やB-20みたいな高威力高発射レートの機関砲があれば一瞬の射撃チャンスでもものにできていくらかマシな戦闘機戦になったんだけどね
ヘッドオンだと尚更有利
だけど往々にして基礎的な技術力がない国は結局機関砲の技術も大したことがないというのが本質ではあったが 正規空母(雲龍型航空母艦)
開戦前3隻
戦時追加7隻(4隻は準同型、3隻は駆逐艦主機を流用した急造)
大型民間油槽船改造空母
開戦前24隻(川崎17、三井物産造船部7。うち川崎3・三井1は改造空母として完成。のちに改装前に沈没した1隻を除きすべて改造空母化)
戦時追加16隻(改造空母として完成)
特務艦改造空母
水上機母艦6隻(千歳型2、瑞穂、日進、(高崎2はそのまま軽空母化))
戦時追加なし
客船を航空母艦に改造せずそのまま軍隊輸送船として使用
新田丸級貨客船は5隻建造(うち2隻は平時状態で完成、あと3隻は軍隊輸送船として最小限の装飾で完成)
橿原丸級貨客船は設計もされず、新田丸級を追加
戦時標準船は2種のみで、海軍として特TL型は作らなかった
海軍徴用船舶で航空母艦化したものはなかった
陸軍が改造空母に似せた特種船丙型を5隻保有した
また、既設民間大型タンカーを低速兼用改造空母に改造したのは15隻にも上る
陸軍徴用とされた大型タンカー全てを改造して飛行機運搬任務も兼務した
これが限界 書物には93中練を艦載機として運用したものが多数あるけど、着艦フックとか急設したのかな?
三式指揮連絡機は着艦フックを急設したけどね 海軍がUボート2A型を購入していたら、だいぶん違ったのだけどね >>99
そんなに空母作っても搭載機が無いし搭乗員もいない。妄想はヨソでやってくれ… 平時の海軍としてなら普通で真っ当な装備戦力で良かろうが、当時の日本の国力で戦争しようと思ったら、特定の装備(決戦兵力)に思いっきり全振りしないと仕方がない。
それがあの空母六隻の南雲機動部隊。 搭乗員育成?
どうせマル3辺りから乗り出すしかないので、新設陸攻隊4隊を削ってまず育成部隊を作るほかあるまい
あと基地戦闘機部隊2隊をのぞいたすべて艦載化 >>106
そういう話題はもう定期的に出るので…
育成部隊を作るってことは教官も必要なので、まず実戦部隊を充足した上で教官に回せるほど育成せにゃならん。
しかし民間航空が発達してない日本で実際はそんな急速育成は無理。それでいいなら戦時でも間に合ってるが、実際間に合ってない。
そして陸上基地部隊を母艦航空隊化なんてしたら、誰が哨戒とか渡洋爆撃とか直掩とかやるんでしょうなーって話にもなる。
>>104で「決戦兵力」って言葉が出たけど、数々のバックアップ部隊あってこその決戦兵力であって、それだけじゃ戦争できんよ。
じゃあそれだけ空母作って無意味かと言えば微妙なとこで、陸軍航空隊の飛行機のっけて航空機輸送艦として働けば、
第一線用の大型空母や軽空母はそのぶん楽になるけどね。
そういう雑用もあるから、空母として使うのはどのみち無理。
商船の船腹も必要だから、油槽船の転用なんてしてらんないし。 搭乗員の充足については機種構成を変えるのが大前提
戰 斗機搭乘員ハ卒業後約一年ニシテ相当ノ技倆ニ達スルモ A 級陸攻搭乘員ハ卒業後数年 ヲ経タルモノ多キ状況ナリ
ってわけで、戦闘機の搭乗員の方が育成しやすい
実際に陸軍では双発爆撃機の搭乗員を戦闘機隊に配属して
適正の不足を補うため、爆撃任務から空戦訓練を積みつつ徐々に空戦任務に適応させてる
つまりやる気があるなら、やりようはあったのだ
一方で海軍は戦闘機搭乗員を陸攻に転用するという無茶をしてまで陸攻に拘った
これもやる気が全部理屈まで覆してやってるのだから、技術的に簡単な逆の施策ができないわけがない
これを改めないと数が揃わない
母艦航空隊には、定着訓練が完了した者しか回せないが
転用、または飛行時間を切り下げて配属した搭乗員は基地航空隊に戦えるということでもある
基地航空隊ならば、
ほとんどの攻撃任務は飛行場が輸送船攻撃、陸戦支援だ
爆装戦闘機でも問題はなく、かつ陸攻より生還率は高い
(夜間雷撃は専用の部隊を決戦時に機動集中すべき)
そこから逐次、母艦に艦戦隊(敵空母への飛行甲板破壊のみに特化した先制攻撃含む)として配属すればいい
だから陸軍に先駆けて戦闘機超重点主義をやっても良かった
そうすれば普段は基地航空隊として使いつつ、定期的に定着訓練を実施させ
決戦時には母艦の運用能力の限界まで増勢できる便利な艦戦隊を整備可能だった さらに言えば、たとえ格納庫ががら空きでも空母はいくらあってもありがたいものだ
同時発進可能数が増えるから
マリアナ沖であと数隻正規空母があり、495機が一度に飛び立てたら、結果は違ったかもしれないわけで
決戦時には飛行甲板はいくらでも欲しくなる 艦上機の不足に関してはさらに、味方基地航空隊の哨戒圏内で作戦すれば
索敵機を減らせるので有利だ
艦隊には触接機だけ準備すればいいから
索敵哨戒は艦上機より陸攻か飛行艇の方が向いてるので
ますます航空撃滅戦の主体として陸攻を据えて消耗するのは
単にその分の人材を食って艦隊の搭乗員育成に差し障るだけでなく、全般で不利に働いた >>108-110
>>108で「陸攻より戦闘機」って話をして、>>110で「陸攻や飛行艇の哨戒圏内で作戦すれば」って、結局二兎を追ってますがな。
さすがに3レス分の長文だと、最初と最後で自分が何を言いたかったのかわからなくなってるんじゃ…? >>108-110
やりようがあったのだってそもそも何がやりたのか、何故そんな母艦航空隊に拘る軍備計画や方針を採るのか意味わからない 一点豪華な正面装備だけ充実ってのは旧軍と同じ思考だなとしか思えんな
少々正面貼り付け戦力が増えても、補給路潰されて蛙飛びされて終わりになりそう >>111
陸軍みたいに、双発機は双発機特有の任務(索敵捜索、夜間攻撃)に充てて
整備数は最小限とし(また損害の少ない任務を与えることで補充の所要を圧縮し)
戦闘機を攻撃の主軸に据える
海軍の場合、これをやるとありがたい副作用として、
決戦時に増勢する母艦の戦闘機隊を整備することにつながる
戦闘機第一主義をやるのが主眼で、
機動集中の展開先に空母が選択肢としてあるような状況だ
これなら、基地航空隊も母艦航空隊(空母)も活躍できたと思う
あんなにたくさんあったのに一度も新鋭機で格納庫を満たさなかった日本空母は
機種構成の考え方次第でもっと活躍の場があった
たとえ軍艦としての空母の整備方針が史実通りでも、格納庫の中身を変えられた まあ後方戦力充実だけど正面戦力その分減少で前線崩壊じゃ意味無いけどな >>112
いやいや、戦闘機第一主義(陸軍で言う戦闘機超重点主義)の結果として
母艦にも展開可能な戦闘機隊を大量に整備できる、というのがキモなんだ
実際に第二段作戦において進攻作戦における空母部隊へ
急遽の増勢が検討されたのは基地の零戦で、
検討だけでなく実際に定着訓練を受けてる者を臨時に増勢してる(珊瑚海とミッドウェー)
母艦専用の航空隊、というわけではないのだから
基地でも通用する艦上機というのは使い勝手がとても良かった >>116
いやそうじゃなくてな
なんで母艦にも展開可能な戦闘機隊を大量に整備するとやらの方針を急に取るのかがまるでわからないんだが
実際に戦闘機隊だけ配備して何したいのっていう
母艦にも転用可能なとか転用しなかったらまるで無駄という視点がまるで無いのが不思議
母艦航空隊の戦闘機隊の意味ねえな >>117
転用しなかったらまるで無駄、というわけじゃないよ
最終的には陸海軍とも、消耗に強い戦闘機隊を航空隊の主力にして
爆撃任務もそれに兼ねさせる方針に収斂してった
どのみち、戦闘機主体の航空隊というのは陸海軍が出した遅すぎる正解だったという背景があるわけだ
そのメリットとして、
海軍の場合、臨時に増勢可能な母艦航空隊という側面がある
決戦時の便利な運用がある
でもって、母艦航空隊に戦闘機があって役に立つのかというと
防空、護衛のほか、敵空母の封殺(撃沈はできないが飛行甲板は破壊できる)も期待されてた
本音では高速の艦攻艦爆がたくさん欲しかったけど
空母のスペック的に無理なので、戦闘機の爆装が行われた
逆に特空母も、もっと時間をかけて(せめて陸軍並みの時期に)爆戦の配備を進めてたら
もっと活躍できた可能性が高い
史実だと、準備不足ゆえに訓練が行き届かず、空母を撃破するだけの数が揃わず、
また彗星よりマシな程度の生還率となってしまったが 特空母の多い構成もあり、戦闘機隊は大戦後半ほど、母艦航空隊における存在感が大きい
おればあるほどありがたいものだし
日本の補充能力からして
基地航空隊でも母艦航空隊でも使える機体じゃないと
攻撃の主力には向かなかった
それは零戦くらいしかない(彗星も優秀だけど量産を考慮しないだけあって機構が複雑すぎた) 転用可能ねぇ・・ミッドウエイの時赤城から発艦が確認できる6空所属は2名だけどな。
もともとの空母所属でさえ訓練できなきゃ技量は低下してしまう。
ミッドウエイの時もマリアナの時もね。
経験あるからってだけじゃ簡単にはいかない。 >>118
いちおー聞くけど、検討だけでなく定着訓練を受けてる者を臨時に増勢してるって珊瑚海って何?
もしかして名軍師様気取りにありがちな適当言ってたりする? >>122
え?まさか答えられないの?
嘘でしょ・・・ >>121
零戦9機
四艦隊の判断で台南空にて使用予定、ラバウルへ輸送という任務ながら
本来は母艦への増勢じゃないの?
発令が出撃の2日前とあっては、もともと母艦へ乗せる計画がないと
母艦への積み込みだとかその他の調整がつかないでしょ >>120
非ミリの歴史の本でもよく間違えてるね
「ミッドウェーでは空母4隻と多くの熟練搭乗員を失った」
完全に失ったのは艦上機。搭乗員は結構助かってるんだよな。 >>124
5月1日0400トラック出港、0700〜0800搭載機と輸送戦闘機が着艦
5月2日1015ラバウル空輸の戦闘機9機、搭乗員収容用艦攻7機発艦、天候不良の為引き返す。
5月2日、ラバウルより戦闘機の補充なければMO作戦の実施困難、明日中に実施との依頼。
この時点でのラバウルには零戦18機、96艦戦4機、これだけしかいない。
5月3日、再度実施するも天候不良で引き返す、収容時豪雨の為翔鶴の1機が転落沈没、搭乗員は無事
5月4日は燃料補給して戦闘機輸送は5月6日に実施と予定を変更。
そして補給中にツラギが攻撃受けて結局輸送用の零戦は積んだまま。
この状態で珊瑚海海戦に至る。 今の米海軍パイロットも厳しい年間訓練規定をクリアしないと艦載機パイロットの資格をすぐ失うんだっけ 増勢の零戦隊はなるべくなら使いたくない
けど固有の零戦が足りなくなったら手をつける
というのはALで顕著
どのみちAL作戦、MI作戦では使う予定で搭載してたのは間違いない
少なくとも搭乗員については、母艦航空隊から優先的に抽出してるが
払底したら出す、というのも事実
でもって、そういう運用が現場の創意工夫ではなくて
何ヶ月も前に正式に検討されてるのも事実 >>127
長文連投してる奴はもうNGでいいかもなあ
人の話は聞かんわ、基本妄想しか語ってないわ ちなみに最終的に5月13日に瑞鶴よりラバウルに戦闘機空輸は行われている。
珊瑚海の例は便乗とかではなく、ただの5航戦による輸送任務。
25航戦の搭乗員が乗ってる訳じゃないのでね。 >>128
機種変えられたらまた訓練要るしね。熟練搭乗員でも >>128
今も昔もその辺は変わらないからね・・
空母搭乗員は日常的に離発着の訓練してないと
すぐに練度低下してしまう >>130
ただの妄想ならいいんだけど、長文の中で矛盾しまくってるもんだから、自分の中ですら意見がまとまってない。
こういう人はまず自分と向き合ってもらった方がいいのよ。俺はもうNGした。 >>130
なんか以前、戦闘機と艦爆のアレとかいう頭がアレなコテハンが居てな
長文連投、人の話は聞かん、妄想しか語ってないあたりがホントそっくり
同一人物かはどうでもいいけど、同じタイプの人種には間違い無さそう >>134
妄想が矛盾しているんじゃなくて、各種資料が矛盾していることを紹介してるんじゃないの?
書き込みが全て主張とは限らんて 当時の資料に矛盾があるなんて普通にあることだしそれ提示してから検討を加えるのは検証の初歩じゃないかな
主張に沿ったことだけ書き込むなんて早漏のやること 1936年設置の実戦部隊はほぼそのまま
鹿屋海軍航空隊 1936.4.1 外戦:陸攻
横浜海軍航空隊 1936.10.1 外戦:大艇(マル2)
鎮海海軍航空隊 1936.10.1 内戦:水偵
宇佐海軍航空隊 1936.10.1 実用機訓練部隊(第一線の航空母艦艦載機)
鳳翔、千鳥型水雷艇改造飛行機救難船(可搬7.7mm機銃以外無武装)4隻
救助艇とクレーン、回収機体置き場、手術室、大型標識ブイ置き場で武装を設置するスペースなし
高雄海軍航空隊 1938.4.1 外戦:陸攻 第12・13航空隊と館山海軍航空隊の各陸攻隊をまとめて編成
元山海軍航空隊 1938.4.1 外戦:艦戦−陸・陸偵 第12・13航空隊の各艦戦−陸をまとめて編成
千歳海軍航空隊 1938.4.1 外戦:艦爆−陸 第12・13航空隊の各艦爆−陸をまとめて編成
呉海軍航空隊に輪番組(ローテーション用艦載航空隊が作られる(佐伯基地へ間借り)
岩国海軍航空隊 1938.11.1 宇佐海軍航空隊の任務を引き継ぐ
龍驤、千鳥型水雷艇改造飛行機救難船2隻
就役したばかりの蒼龍をシナ戦線へ派遣。サイズ違い? もう軍縮条約から脱退しているし
宇佐海軍航空隊は練習機訓練部隊(着艦装備を付けた練習機)へ変更
鳳翔、千鳥型水雷艇改造飛行機救難船2隻
松山海軍航空隊 1940.10.1 呉海軍航空隊の航空母艦艦載機隊(輪番組も含む)を分離
完全1艦3隊保有
赤城、加賀 各2隊の航空隊、2艦で2隊の予備航空隊(名目上1隊は龍驤航空隊)
蒼龍、飛龍 各2隊の航空隊、2艦で2隊の予備航空隊(名目上1隊は鳳翔航空隊)
美幌海軍航空隊 1940.10.1 外戦:陸攻
館山海軍航空隊 1940.12.1 外戦:艦戦−陸、陸偵 肥大化した元山空を分離 開戦直前時
千歳海軍航空隊解隊で、合計18隊
赤城、加賀、蒼龍、飛龍、雲龍型3隻 各1隊 残り11隊
特務艦改造空母2隻 各1隊(0.75×2) 残り9.5隊
大型民間油槽船改造空母8隻 各1隊(0.75×8) 残り3.5隊
残りの戦闘機隊から1個基地航空隊を臨時編成して、残り2.5隊(艦戦0.5隊のみ)
台南海軍航空隊(臨時編成) 1941.10.1 外戦:艦戦
※零戦不足により、雲龍型3隻と大型民間油槽船改造空母8隻は96艦戦
航空母艦艦載機隊についての育成は5隊/年が限度(18・19年配属のみ7隊/隊)
珊瑚海(を含む)までに機材3隊・人員2隊を損失
台南海軍航空隊を戻して、3.5+5-3=5.5隊
特務艦改造空母3隻 各1隊(0.75×3) 残り3.25隊
大型民間油槽船改造空母16隻中4隻 各1隊(0.75×4) 残り0.25隊
大型民間油槽船改造空母2隻→宇佐海軍航空隊付
鳳翔→岩国海軍航空隊付
なので、史実通りにミッドウェーをすれば完全に破綻 最近は経過をすっ飛ばして結論だけ求める層とか、行間が読めない層が増えていますから。
そういう層は相手もそうだと思っているから噛み合わなくなるのですよ。
研究脳と検索脳の違いとも言えますが、本来的には求められる側と求める側で利害はそれなりに一致している筈なんですけどね。 >>138-139
とはいえ、貴方は貴方で検証が甘いですよ。その時期に雲龍型をどうやって間に合わせるのか
鳳翔に当時の新型機が運用できるのか
をちゃんと詰めないとね。 >>140
というか、「いきなり長文連投されても誰も読まん」という書き方の問題が…
一度に全部詰め込みすぎなんよ。 >>138の先頭行がレスされていなかった
「>>138とこれに続くレスは>>99の条件、すなわち史実へより似せたif状態での事」
翔鶴型2隻のかわりに改飛龍型である雲龍型を3隻作ります
佐世保海軍工廠第7ドック(修理でなく造船兼用)は、大型民間油槽船改造空母を2隻まとめて改造する名目で、マル2時に予算を取得
1938年1月完成、2月からさっそく「武蔵」建造開始
1番艦 横須賀第5(ドック) 1937年12月
2番艦 川崎神戸艦船(ドック) 1938年1月 ※瑞穂は三菱長崎で作る
3番艦 川崎神戸船舶(船台。1936年拡張済) 1938年1月
このため、三井物産造船部でも大型民間油槽船を作ることになった
ただし、準同型と急造は川崎神戸ではなく、すべて三菱長崎で作られた
三菱長崎? 新田丸級貨客船(こちらの設定では5隻)+瑞穂ですべて埋まっている >>131
輸送用の零戦も別個に空母へ発着してるし
空母で作戦できる搭乗員もセットで9人でついてるんだよね
五航戦の108機に加え、搭乗員とセットの零戦9機
この9人、単なる輸送任務に使うには贅沢すぎるんでは?
ラバウルに零戦をやれ、というのは時期的にも四艦隊の独断のような気がするけど >>144
はて?
9人の名前何処からも出てこないけど?
零戦輸送したらその搭乗員は空母に帰るんだけど?
その為に艦攻7機同道してるんだが? そもそもトラックラバウル間で空母発着艦できる腕のある搭乗員いて、
なんで空母で運ぶ必要があるのかと。
空母で使うつもりなら、5/1に乗せて5/2に輸送発艦とか何の意味があるんだ? 珊瑚海でヨークタウン(無論レキシントンも)、ドゥーリットル東京空襲でやってきたエンプラとホーネットを沈めといたら
ミッドウェーを無理に攻略する必要もないし雲龍型三隻を荒唐無稽に3年以上前倒し建造するとかよりはまだ
やれる可能性あるわ というかそういう妄想する以前に載せる飛行機自体が新規航空隊充当分するだけの
機体がないんだが 無理やりよそから引っぺがしてきた96艦戦と96艦攻でも載せるのか? >>146
トラックから空母に乗せる時にクレーンで機体だけじゃなくて、
着艦してると思ってたんだけど違う?
零戦輸送後に搭乗員回収されるのはラバウルに飛ばす時であって
トラックから空母に零戦載せる時は返してない
だから母艦の零戦18×2機の他に、
空母で作戦可能な9機分の機体と人員が用意されてた
にもかかわらず敢えて機体をラバウルにやる命令が急遽下った
という不思議な流れだと思ってたけど
機動部隊で使える零戦9機と人員を貰ってたけど
四月二九日付でラバウルへの輸送に切り替えてしまったと すべて5航戦の人員でトラックから飛ばして着艦し、
ラバウルに輸送してるんだよ。
搭乗員が準備され、珊瑚海海戦にも同乗している記録はない。 ラバウルはすでにポートモレスビーに陸攻飛ばして空襲を1日おきくらいにはやってる。
つまり飛行場運用に問題はない。
空母着艦できる腕の搭乗員がトラックにいるなら直接空輸でなんら問題が無い。
MO作戦実施に当たりラバウルから戦闘機不足で作戦実施に支障を来すとの連絡は入ってる。
輸送が実施できなかったから、5航戦にやらせたというのが一番自然。
そもそも零戦9機に搭乗員の配属があり、それは5航戦以外の人間という資料は何にありますか? >>148
そもそも、空母で作戦可能な9機分の機体と人員が用意されてた、と断言している割に
結局は気がするから、疑わしいからが根拠だったの? >>149
すると五航戦空母への輸送用零戦の着艦を行なったのは誰?
45機分の搭乗員がないと着艦収容できないのではないか、と思うんだけど 5航戦の人間しかありえない。
定数改訂で戦18、爆18、攻18となったはずで、MO機動部隊詳報にも記載があるが、
その後の攻撃隊には艦爆19機発艦の記録があり、
飛行機隊戦闘行動調書には38名の名簿がある。
また索敵に6機の艦攻が出ており18名の名簿があるが、同じ時に13機の艦攻が発艦し39名の名簿がある。
重複者はいない。
これらのことから、セイロンからの帰りに定数改訂となったが搭乗員への移動辞令はまだ出ておらず、
人員に余裕のある状態と思われる。 飛行機隊戦闘行動調書は面白くて、
真珠湾に参加したトリオがその後発進の記録が無く、
珊瑚海での索敵に出てたりする。
体調不良なのか腕の問題なのか、索敵線1線あたり2機だから問題ないと判断されたのか、
色々想像できる、当然だか個人名なのでここには書かない。 >>148
零戦輸送先の台南空の人員は別にラバウルに進出済で、機材のみ補給ですね。
4/10発令の兵力部署によれば台南空の零戦は45。
補給は戦史叢書でざっと確認できたのは
4/3 五洲丸で12※分解されており組み立て完了は4/10頃。
4/11 特設空母春日丸で24。
残りの9機が五航戦で空輸予定だった機体と言うことになるのでしょう。内1機は天候で空輸に失敗しているうちに海没してしまいましたが。
また>>145氏の言われるようにこの9機には搭乗員回収用の艦攻7機を同道予定でしたから、
五航戦の搭乗員で空輸するつもりなのはこの点でも間違いなさそうです。
確かに戦前に養成された搭乗員はカリキュラムの中で空母への発着艦も実施していますから、
もしトラックに居たなら誘導機付きでなら自身で空輸できたかも知れませんが、空母からの作戦にすぐ使用できるとは言い切れないですね。
ミ海戦後の機動部隊再建の様子を見ると2〜3ヶ月程度は改めて訓練が必要と見られます。 どーでもいいけど、
正規空母を輸送任務に使ったり、
敵の空爆下嫌だって海軍がほざいて航空母艦を沖合すら停泊させなかったり、
海軍の主目的である船団護衛ほったらかして自滅したり、
修理するところが少ないのに、ものすごくおおきい航空母艦作ったりとか、
日本海軍に戦争する気があったのか?
まあ、ここは木っ端の話しか盛り上がらないレベルの低いスレだけどさ >>154
はえー人が余ってたのか
その可能性は考えてなかった
急遽9人も余計にトラックから空母に降着させられるもんかと思ってたけど
編制から人数数えてみるか >>155
戦記読んでるとたまに行動調書にかかれてない部分が補完できたりして面白いね
ケガしてたり病気だったり 実はそのトリオは偵察帰ってから薄暮攻撃に出撃しているので相当な熟練
セイロンではどうしてたんだろうなぁ・・ >>158 本筋では無いのであれですけれども
> 正規空母を輸送任務に使ったり
は日米英いずれもやっていたような。Malta Convoys とか(1943までの) Pacific Ocean theater とか。
米についてはCVEが展開されていくにつれていわゆる艦隊空母をそういう仕事には使わなくなったのだと思いますけれども。 >>162
その行だけに限らず、全ての行でお前何言ってんのしか彼は行って無いんだよなあ アメリカ空母の格納甲板は一段しか無いので天井が高くてジェット化時代にもスムーズに対応できるのだが、
日本空母は格納甲板が二段で天井が低いからジェット化時代に格納庫の高さが足りなくて詰む可能性がある アメリカのデモイン級巡洋艦は装甲巡洋艦への回帰だが、
結局の所、巡洋艦に戦艦並みの火力を持たせたバトルクルーザーとか、
軽巡洋艦に8インチ砲を装備させた重巡洋艦なる艦種は中途半端な失敗作だったって事なのか?
重巡洋艦は日本型もアメリカ型も失敗で、日本型は利根型の様な偵察用巡洋艦に置き換わったし、
アメリカ型はデモイン級で嘗ての装甲巡洋艦に先祖返りした。 >>166
それ単に「アメリカ製艦上機を輸入して使おうと思ったら」ってだけの話で、格納庫に合わせた国産機を開発するか、
どのみち求められる大改装で上甲板以上を作り直せばって話になるだけかと。 >>169
翔鶴型、雲龍型、エセックス級などの格納甲板の高さが表記してあるインターネットサイトはありますか? >>171
インターネットサイトはあるのでまず検索してみて…としか。
日本語だけじゃなくせめて英語でも。 >>172
あなたが知っているサイトのリンクをここに貼ってください >>173
>ここに貼ってください ×
ここに貼っていただけるでしょうか ○ 米空母はギャラリーデッキを設置している箇所と無い場所とで、格納庫の天井と床面の高さは違うんだからね 最初から空母に改造するつもりで全長を長く設計し、更にほとんど建造を進めていなかったレキシントンとサラトガ。
一方の日本は、全長が短い上に建造がかなり進んでいた赤城と加賀を空母に改造する事にした為に大変苦労した。 アメリカは基本的に外交下手だが、何故か日本に嫌がらせをする時に限っては無類の外交名人になっちゃうんだよな >>178
そりゃ単に日本はアメリカ以上に外交下手だからだよ
単純バカのアメリカはヨーロッパの狡猾な国と比べれば外交下手だが
武士道とか「お天道様に恥じないように」なんてお人好し丸出しで狡賢さゼロの日本相手ならヨーロッパを先祖に持つアメリカの方がまだしも狡猾だから
日本と比べればアメリカのほうが外交上手に見えるだけさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています