正規空母(雲龍型航空母艦)
 開戦前3隻
 戦時追加7隻(4隻は準同型、3隻は駆逐艦主機を流用した急造)

大型民間油槽船改造空母
 開戦前24隻(川崎17、三井物産造船部7。うち川崎3・三井1は改造空母として完成。のちに改装前に沈没した1隻を除きすべて改造空母化)
 戦時追加16隻(改造空母として完成)

特務艦改造空母
 水上機母艦6隻(千歳型2、瑞穂、日進、(高崎2はそのまま軽空母化))
 戦時追加なし

客船を航空母艦に改造せずそのまま軍隊輸送船として使用
 新田丸級貨客船は5隻建造(うち2隻は平時状態で完成、あと3隻は軍隊輸送船として最小限の装飾で完成)
 橿原丸級貨客船は設計もされず、新田丸級を追加

戦時標準船は2種のみで、海軍として特TL型は作らなかった
海軍徴用船舶で航空母艦化したものはなかった

陸軍が改造空母に似せた特種船丙型を5隻保有した
また、既設民間大型タンカーを低速兼用改造空母に改造したのは15隻にも上る
 陸軍徴用とされた大型タンカー全てを改造して飛行機運搬任務も兼務した

これが限界