【軍事】軍事系特殊部隊 Part59
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やはりデルタが最強か、次はシール6 その次はSASかSBSだな そりゃ正面からぶつかったら 人数多い方が強いだろが そもそも正面からぶつかるための部隊じゃないし 作戦失敗して政府に見捨てられたら特殊部隊員はどうするんだろう?ホワイトハウスダウンのジェイソンクラークみたいに暴れまくるのか Our idea comes from BUSHIDO Japan Special Operations Group 我が日本国の栄誉のため、総員玉砕覚悟で作戦を遂行せよ! (おもむろに宮城方向に向きを変え)皇尊弥栄!皇尊弥栄!皇尊弥栄! とかやりそう。 昔レンジャー行って初想定訓練に入る前に教育隊長が旧軍のサーベル持ってきて全員整列させて富士山に捧げ銃させられた。まぁほんと優秀なんだが問題ある方だった、、 だからあながちありえなくもなく思う 引退した特殊部隊員が反社会的行動をとったときどう対処するかはどこの軍も考えているだろうな 歩く殺人機械だしな 日本じゃ銃器持てないから平気でしょ 白人黒人より筋肉も無いし >>22 閉鎖空間で、階級上位者がそういうことをやり、たしなめるものがいない。 というのは問題だよなあ。だからカルト宗教各団体に入り込まれてしまうのよ。 >>23 軍というより、警察が考えているだろう。本邦ではな。 情報保全隊には荷が重すぎるだろう。 >>15 政府に見捨てられた隊員が復讐に来るってよくあるな >>23 戦地から帰還する特殊部隊員を舟ごと処分する話があったな、フィクションだけど。 >>23 作って維持するだけでも莫大な金と手間がかかるのに、そんなことまでいちいち考えてられん 問題が起きてから世論に押されて渋々対策ってのがふつうだろう 常識的に考えろ 事によったらガチで国が滅ぶレベルの原子力でさえあの程度の対策しかしてないんだぞ 特殊部隊とはいえ人間ごときにそこまできちんと対策してるわけ無いだろ 伊藤祐靖氏が小説を書いていて、夏に発売するらしい。 自衛隊辞めてからミンダナオや他で学んだことを現役の時に知っていたらこうするって話だそうだ。 伊藤祐靖を一方的にライバル視してる住本祐寿さんは対抗して小説書けば面白いのにね 伊藤も伊藤で旧日本軍みたいな思想もっててあれだがな 伊藤といい住本といいシールズといい海関係の部隊はなんで目立ちたがりやが多いんだ SBSはわからんが >>36 米軍もシールズ関係者の方がでしゃばり多いからなぁ 海の男はそういうもんなのかもな 日本では80年代までは米特殊部隊といえばSFだったが 90年代以降にシールズ有名になったけども 米国ではSF以上に昔からでしゃばり多かったし SBSは確かに比較的大人しいわなw まぁSASに比べりゃ規模が小さいから割合が少ないってのもあるかもしれんが 軍系は口軽い。 治安系は口重い。 イメージ。あくまでイメージ。 >>40 まあSSTに関してもやたら喋るのは住本だけでSST自身はあまり情報公開してないしね SATの方がややオープンなイメージ イギリスの特殊部隊でSASとデト任務やってた14th intはあまり話題にならないけど今はどうなってるんだろう >>41 善良な国民の理解と協力がないと警察業務はやってられない。 そのために情報は公開するし、部隊も見せると。 そういう理解が必要ないというか、何やってんの? なところは見せなくていい。 公開訓練はテレビ報道されるやろ〜。 普通科と銃器対策部隊の共同訓練ですら。 >>42 2005年にSpecial Reconnaissance Regiment (SRR) に改編されて、UKSFの一翼を担っている。 イラクのバスラで英軍特殊部隊員が現地警察に捕まって(後、英軍が救出)写真が公開されたことがあるが、SRS隊員とされている。 隊員が参加してるというより部隊士官が見学に行っただけやろ 今後参加するメリットがあるかどうかってのを判断するためにさ 英国がEU離脱してアイルランド国境が緊迫するようなことになればthe detみたいな組織がまた必要になるね >>49 サンクス。バスラって警官射殺した事件かな?あれはSASじゃなかったんだ 引退したSAS隊員は第三世界に出て傭兵や警備員など仕事を勤めるのイメージ。 他にテレビ番組や映画のスタッフで稀に元SASの人が出る。 確かマッドマックスデス・ロードに出たフュリオサの部下の一人は元SAS隊員 >>55 中隊の規模をざっくり200名と仮定すると 22SASの戦闘中隊は4つ+予備役が1つ 5つの戦闘中隊があるんで1000人規模の連中がいて それに付随してORUや通信中隊や訓練中隊やいろいろな部隊があるんで 1500〜2000弱ぐらいはいるだろうね 予備役の21SASと23SASがそれぞれ3つの中隊を持って1個通信中隊があるんで 1400弱ぐらいいるだろうね SBSは3〜4個の戦闘中隊に予備役部隊がいるんで多くても1000人規模だろうね 特殊部隊は充足率はそこまで高くないだろうから上記の数字よりは少ないのは確実やろね 特殊部隊の正確な規模なんてどこも曖昧だし 米軍と違いSASやSBSはスコットランドヤードの支援や 非正規活動もやるような組織ですから全貌は掴みづらいですわな まぁSASもSBSもSRRほどではないにしても秘匿性は高い部隊ではありますし SRRの人員はどうせSASやSBSからの人間多いやろしねぇ SASが500人前後でSBSは300人くらいじゃないかな。 イギリス軍の規模から考えても1000人超えるってこと はまず考えられない。 >>60 特戦とあんま変わらんのね 特殊部隊員がアホみたいにいるのはアメリカぐらいか 90年代末に出版された元SBS隊員の著書によれば SBSは250名ほどで第22SAS連隊の戦闘中隊と規模はほぼ同じ。 UKSFのSAS&SBSの戦闘中隊の数も同じだから SASSBSは戦闘中隊に関してはほぼ同じ編成とみて間違いないだろう。 でもって22SAS連隊は司令部やら通信部隊などを加味して連隊としては500名ってとこやろね。 それに予備役SASがだいたい200〜300名ぐらいで総数最大800名って感じだろう。 部隊の増強はしてないようだから今もそんなに変わらないと思われる。 オージィのSASRもだいたい連隊規模500名規模で 戦闘員が240〜250ぐらいと言われてるから 本家SASの第22SASと同じ感じだろう。 SASSBS合わせて500名ほどの戦闘員ってとこだろうね。 SRRの連中は米軍のISAと同じで情報が出回らないから知らない。 オーストラリアは陸軍自体が数万程度だからもっと少ないだろ >>64 2010年あたりは4個戦闘中隊あって240名ほどいたから今も変わってなければ 本家SASの第22SAS連隊と規模は変わらないだろう。 アフガンやイラクでタスクフォース組んでた連中は 似たり寄ったりの編成に多かれ少なかれなったろう。 実際SASとSASRはタスクフォース組むこと多かった。 ちなみにシールチーム6(確認されてる最新の公式名称の略称はNSWDG)は 2014年段階で赤金青銀の4個戦闘中隊と 黒の情報中隊や緑の訓練中隊や灰色の輸送中隊で 総勢1800名弱でそのうち約500名ほどが文官。 おそらく情報部隊の分析官なんだろう。 チーム6だけとっても同盟国英国の特殊部隊の規模ぐらいあるのはえげつない。 ウダイとクサイが殺された理由 →ウダイはウザいから、クサイは臭いから殺されました 基準となるある程度の訓練をパスしたら部隊に これが米帝様が世界最強である理由。 「真の武士道精神を理解した、憂国の士を・・・」とかいかがなものだろう。 米軍の、限られた人しか知らない秘密基地とか見てみたい 特戦のウィキで演習場は最優先で使用できるとか習志野では教官と学生以外の隊員には接触禁止の記述が無くなってるな SASについて調べて見るとかなりの国が SASの流れを汲む部隊を持ってる、分かるだけでもオーストラリア、ニュージーランド、 ベルギー、フランス、香港、南アフリカが あった。 噂では特戦もSASを参考にしようとしてたんだっけ 厳しすぎてデルタになったらしいが あんま差がないような気もするが >>80 デルタ自体がSASの編成をベースに編成した部隊やからな 特戦も三個戦闘中隊があり四個戦闘小隊があるのはSASと同じ で戦闘小隊の機能も空挺、舟艇、山岳、車両機動と変わらん だから特戦の戦闘小隊はこんな感じ 空挺小隊(HALO、ヘリボーン) 舟艇小隊(舟での上陸や海上での活動) 山岳小隊(文字通り山岳戦) 都市戦小隊(車両機動を含む都市戦部隊) なお空挺小隊には特殊分隊が編成されてる おそらく狙撃分隊か人質事件時などのCQB強襲チームだろう 元SAS隊員が書いたブラボーツーゼロとか読むと全然エリート集団にみえないのな かっぱらいが横行してて身内からも米軍からも物質を盗む描写とかあるし 任務もあっさり失敗してるし 現地の気候すらも知らないでガクガク震えて低体温症になって死ぬ隊員もいるし 味方と通信すらできないで孤立してるし ああSASは四個戦闘中隊だな 特戦は三個戦闘中隊だわ >>83 特殊部隊員は特別な訓練は受けてるが万能スーパー兵士ではないからな 特殊作戦をやるのに必要な「高価な使い捨ての駒」でしかないわけで メディアで描かれるスーパーソルジャー的な存在ではない そもそもメディアで描かれるようなスーパーソルジャー的な人間は それこそ軍隊に入って特殊部隊に入らない そんな能力あるならスポーツ界や実業界で活躍できるだろうからな >>83 あの件の失敗を確り反省し、その直後、砂漠偵察に適するランドローバーを投入した。 https://www.youtube.com/watch?v=nuJfFaBfJTg WW2の大先輩達が北アフリカでやらかした初期失敗とほぼ同じなので、隊内での検討と対策を確りした。 (戦訓:徒歩移動速度は遅いため、砂漠のような広大戦域の敵後で位置がばれたらまず助からない、自動車を使うべし) 2000年代SEALsがアナコンダ作戦とレッドウィング作戦でほぼ同じ理由のミス犯した。 アナコンダ作戦に参加したデルタはSASの戦訓を吸収し、UH-60空輸可能のATVと一緒に降下し、敵に捕捉されなかった。 対ISIS戦の報道によればSASもATVを採用し、ISISの兵站基地を狙ってコマンド作戦を行った。 ちなみにSEALsが採用したLight Strike Vehicleはビーチバギー車をベースにした設計、軽量かつ高速だが、オフロード性能、搭載力と続航力は低く、砂漠での長距離行動に向いてない、SASから酷評された。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/Fast-Attack-Vehicle-1.jpg やはりあちらは海が専門で陸に詳しくないと感じる >>83 そりゃ士官学校出身の真のエリート軍人は 特殊部隊になんか入らんよ。 特殊部隊は基本的に兵卒の集まりで、 縦社会の軍隊において比較的自由度が高く、 個人の裁量で任務を任される自律性に憧れて 志願する連中が多い。 物資が足りなかったら友軍から盗んで現地 調達するのもSAS隊員が持つ自立心と独創性 の高さの証明。 >>61 SOCOMは七万人規模の組織だからね そんな規模あるのは米軍だけだわな 陸海空に有事の際第四軍となる沿岸警備隊以外の 今や第五軍というべき存在がSOCOM 米軍が特殊部隊増やした最大の要因は 議会の承認を得ずに人員を派遣し続けることが可能だからさ 特殊部隊と銘打ってSOCOMにあればどんな部隊でも派遣できるわけさ 昔は米軍の殴り込み部隊といえばとりあえず海兵隊だったが 議会の承認が得られなければ派遣を切り上げなきゃならんが 特殊部隊ならば派遣を公表しなくてもいいし派遣し続けるのに議会の承認はいらんからな つまり米軍は議会の干渉を受けずに使い続ける人員が欲しいのよ だから計画にあがってるとおりさらにSOCOMの規模はでかくなるだろうね そのうち海兵隊の戦力をSOCOMにさらに置き換えて独自の強襲揚陸艦とF-35Bまで持つかもね >>94 荒谷、伊藤は幹部学校出だろ 大学は一般大だが、まあ当時の日体大は防大と比べても厳しそうだ ベアグリルスがブルガリアに罰金請求されるかも知れないらしい >>83 >>91 マクナブは、連隊のCSM,Peter Ratcliffeによる車両(Land Rover 90, "dinky")使用の勧めを受け入れなかった。 一方Sabre Squad(邦訳では?何故かセイバースカッド!)は帰還。車両使用した。 無論、車両使用の有無が成否の要因と言うのではない。それを示唆する資料はあるが。 いくら特殊部隊員でも、重量物運搬能力の次元が違うわけではない。 筋肉を含む生物の組成が変化するわけでもない。 ただし彼らにとって気の毒なことがある。 情報部が地形・地質に関して正しい情報資料を提供していなかったのは失敗の一つでもあったらしい。 オマーンと同じようなもんだと評価していたらしい。というか詳しく説明しなかった。 降水量による「砂漠」の区分が同じだとしても、地形や表面土質は確かに違うよね。 ソースは、同じ著者なので信頼性評価で問題あるが、Michael AsherのThe RegimentとThe Real Bravo Two Zero。 この本はPeter RatcliffeのEye of the Stormに依拠してる記述もあるが、俺はまだ読んでない。 彼の本読めば判ると思う。 軽快な機動と周到な準備は大事だね。 >>96 荒谷も伊藤も変人だろ。 この二人を一般的な特殊部隊志願者と一緒にしたらいかん。 特殊部隊員はエリートと言いつつ大卒は極端に少ない。 SASなんて労働階級ばかりで、通称ヘレホードのチンピラって呼ばれてるくらいだ。 >>99 特殊部隊に限らず歩兵はほとんどが下士官・兵だろ。まぁ軍隊全体で見てもそうだが。そういう人たちに大卒が少ないのは普通。むしろ特殊部隊は普通の歩兵より学位持ってる人多いぞ。 >>94 士官学校出のエリートでも特殊部隊に配属されることは普通にある。ただ、そういう幹部候補達は経験積ませるために数年おきにいろんな部署に回されるから十何年も同じ部隊に居続けるということは無いというだけ。 とは言っても専門分野はあるもので、歩兵部隊メインでキャリアを積む人や中には特殊部隊関係のポストを歴任するような人もいる。日本の田母神もいろんな部署に回されて最終的に空幕長にまでなったが専門は高射特科。 >>101 >士官学校出のエリートでも特殊部隊に配属され>ることは普通にある。 それ通常の志願者とは違うし、数でいったら圧倒的に少数派だろ。 SASやSBSに士官学校出の隊員が配属されるなんて話はいろんな文献読んだけど聞いたことないぞ。 >>101 安価ミス >>99 でなく>>100 だ >>102 通常の志願者というのが何を指しているのかわからないが、デルタフォースなど殆どの特殊部隊の入隊条件には志願者であることがあるので、士官であっても志願者ではある。 士官が少数派なのはその通り。 隊員という言葉をどこまでの範囲を指して使うか次第だが、確かに下士官や兵と共に敵と撃ち合ってる士官は叩き上げの人。士官学校出の隊員は中隊本部とかの指揮所で部隊の運用やその補佐をするのが仕事。現場に出張る事がないかは知らんが俺も聞いたことはないな。 脱線するが、そういえば地獄の黙示録のカーツ大佐って順風満帆のエリート街道から中年になっていきなり特殊部隊に転向して最前線で戦ってたんだよな。 古い例だが、マッドジャックは士官学校出た後コマンド部隊に入って最前線で活躍してる。 現実に最前線に連れてかれるかはともかく、士官も下士官も入隊時の選抜基準や訓練課程に差がないってことは、いざという時に叩き上げの士官みたいに最前線で部隊の指揮を執れるような想定にはなってるんじゃね? >>102 ちょっと待てよ、イギリスの特殊部隊の士官は、叩き上げでない限り、士官学校出てるぞ。 >>108 SASやSBS隊員がなれる最高位が准尉だから それはない(士官学校出が最初になるのが少尉) それにSASはセレクションをくぐり抜けて入隊 すると原隊にいた時の階級はなくなり、二等兵 からやり直しになる(最初の一年間は見習いとして無階級) もちろん士官学校出の士官でも志願は出来るだ ろうが少尉としての任官は無理だよ。 伊藤祐靖は幹部候補生学校や幹部中級課程(第1術科学校)は履修してるけど 幹部学校(指揮幕僚課程など)には行ってないのでは 特戦や特警は普通に防大卒の幹部が小隊長やってるみたいだし、中隊長以下の幹部ならバリバリ戦闘するだろうね >>109 おいちょっと待てよ、 「隊員がなれる最高位が准尉」 って、中隊長連隊長はセレクション通った佐官だぞ。 士官学校出の士官が少尉で選抜試験通って戦闘中隊に入ったら、大尉で小隊長か小隊付(指揮権無し)だろうよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる