【軍事】軍事系特殊部隊 Part59
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隊員が参加してるというより部隊士官が見学に行っただけやろ
今後参加するメリットがあるかどうかってのを判断するためにさ 英国がEU離脱してアイルランド国境が緊迫するようなことになればthe detみたいな組織がまた必要になるね >>49
サンクス。バスラって警官射殺した事件かな?あれはSASじゃなかったんだ 引退したSAS隊員は第三世界に出て傭兵や警備員など仕事を勤めるのイメージ。
他にテレビ番組や映画のスタッフで稀に元SASの人が出る。
確かマッドマックスデス・ロードに出たフュリオサの部下の一人は元SAS隊員 >>55
中隊の規模をざっくり200名と仮定すると
22SASの戦闘中隊は4つ+予備役が1つ
5つの戦闘中隊があるんで1000人規模の連中がいて
それに付随してORUや通信中隊や訓練中隊やいろいろな部隊があるんで
1500〜2000弱ぐらいはいるだろうね
予備役の21SASと23SASがそれぞれ3つの中隊を持って1個通信中隊があるんで
1400弱ぐらいいるだろうね
SBSは3〜4個の戦闘中隊に予備役部隊がいるんで多くても1000人規模だろうね
特殊部隊は充足率はそこまで高くないだろうから上記の数字よりは少ないのは確実やろね
特殊部隊の正確な規模なんてどこも曖昧だし
米軍と違いSASやSBSはスコットランドヤードの支援や
非正規活動もやるような組織ですから全貌は掴みづらいですわな
まぁSASもSBSもSRRほどではないにしても秘匿性は高い部隊ではありますし
SRRの人員はどうせSASやSBSからの人間多いやろしねぇ SASが500人前後でSBSは300人くらいじゃないかな。
イギリス軍の規模から考えても1000人超えるってこと
はまず考えられない。 >>60
特戦とあんま変わらんのね
特殊部隊員がアホみたいにいるのはアメリカぐらいか 90年代末に出版された元SBS隊員の著書によれば
SBSは250名ほどで第22SAS連隊の戦闘中隊と規模はほぼ同じ。
UKSFのSAS&SBSの戦闘中隊の数も同じだから
SASSBSは戦闘中隊に関してはほぼ同じ編成とみて間違いないだろう。
でもって22SAS連隊は司令部やら通信部隊などを加味して連隊としては500名ってとこやろね。
それに予備役SASがだいたい200〜300名ぐらいで総数最大800名って感じだろう。
部隊の増強はしてないようだから今もそんなに変わらないと思われる。
オージィのSASRもだいたい連隊規模500名規模で
戦闘員が240〜250ぐらいと言われてるから
本家SASの第22SASと同じ感じだろう。
SASSBS合わせて500名ほどの戦闘員ってとこだろうね。
SRRの連中は米軍のISAと同じで情報が出回らないから知らない。 オーストラリアは陸軍自体が数万程度だからもっと少ないだろ >>64
2010年あたりは4個戦闘中隊あって240名ほどいたから今も変わってなければ
本家SASの第22SAS連隊と規模は変わらないだろう。
アフガンやイラクでタスクフォース組んでた連中は
似たり寄ったりの編成に多かれ少なかれなったろう。
実際SASとSASRはタスクフォース組むこと多かった。
ちなみにシールチーム6(確認されてる最新の公式名称の略称はNSWDG)は
2014年段階で赤金青銀の4個戦闘中隊と
黒の情報中隊や緑の訓練中隊や灰色の輸送中隊で
総勢1800名弱でそのうち約500名ほどが文官。
おそらく情報部隊の分析官なんだろう。
チーム6だけとっても同盟国英国の特殊部隊の規模ぐらいあるのはえげつない。 ウダイとクサイが殺された理由
→ウダイはウザいから、クサイは臭いから殺されました 基準となるある程度の訓練をパスしたら部隊に
これが米帝様が世界最強である理由。
「真の武士道精神を理解した、憂国の士を・・・」とかいかがなものだろう。 米軍の、限られた人しか知らない秘密基地とか見てみたい 特戦のウィキで演習場は最優先で使用できるとか習志野では教官と学生以外の隊員には接触禁止の記述が無くなってるな SASについて調べて見るとかなりの国が
SASの流れを汲む部隊を持ってる、分かるだけでもオーストラリア、ニュージーランド、
ベルギー、フランス、香港、南アフリカが
あった。 噂では特戦もSASを参考にしようとしてたんだっけ
厳しすぎてデルタになったらしいが
あんま差がないような気もするが >>80
デルタ自体がSASの編成をベースに編成した部隊やからな
特戦も三個戦闘中隊があり四個戦闘小隊があるのはSASと同じ
で戦闘小隊の機能も空挺、舟艇、山岳、車両機動と変わらん
だから特戦の戦闘小隊はこんな感じ
空挺小隊(HALO、ヘリボーン)
舟艇小隊(舟での上陸や海上での活動)
山岳小隊(文字通り山岳戦)
都市戦小隊(車両機動を含む都市戦部隊)
なお空挺小隊には特殊分隊が編成されてる
おそらく狙撃分隊か人質事件時などのCQB強襲チームだろう 元SAS隊員が書いたブラボーツーゼロとか読むと全然エリート集団にみえないのな
かっぱらいが横行してて身内からも米軍からも物質を盗む描写とかあるし
任務もあっさり失敗してるし
現地の気候すらも知らないでガクガク震えて低体温症になって死ぬ隊員もいるし
味方と通信すらできないで孤立してるし ああSASは四個戦闘中隊だな
特戦は三個戦闘中隊だわ >>83
特殊部隊員は特別な訓練は受けてるが万能スーパー兵士ではないからな
特殊作戦をやるのに必要な「高価な使い捨ての駒」でしかないわけで
メディアで描かれるスーパーソルジャー的な存在ではない そもそもメディアで描かれるようなスーパーソルジャー的な人間は
それこそ軍隊に入って特殊部隊に入らない
そんな能力あるならスポーツ界や実業界で活躍できるだろうからな >>83
あの件の失敗を確り反省し、その直後、砂漠偵察に適するランドローバーを投入した。
https://www.youtube.com/watch?v=nuJfFaBfJTg
WW2の大先輩達が北アフリカでやらかした初期失敗とほぼ同じなので、隊内での検討と対策を確りした。
(戦訓:徒歩移動速度は遅いため、砂漠のような広大戦域の敵後で位置がばれたらまず助からない、自動車を使うべし)
2000年代SEALsがアナコンダ作戦とレッドウィング作戦でほぼ同じ理由のミス犯した。
アナコンダ作戦に参加したデルタはSASの戦訓を吸収し、UH-60空輸可能のATVと一緒に降下し、敵に捕捉されなかった。
対ISIS戦の報道によればSASもATVを採用し、ISISの兵站基地を狙ってコマンド作戦を行った。 ちなみにSEALsが採用したLight Strike Vehicleはビーチバギー車をベースにした設計、軽量かつ高速だが、オフロード性能、搭載力と続航力は低く、砂漠での長距離行動に向いてない、SASから酷評された。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/Fast-Attack-Vehicle-1.jpg
やはりあちらは海が専門で陸に詳しくないと感じる >>83
そりゃ士官学校出身の真のエリート軍人は
特殊部隊になんか入らんよ。
特殊部隊は基本的に兵卒の集まりで、
縦社会の軍隊において比較的自由度が高く、
個人の裁量で任務を任される自律性に憧れて
志願する連中が多い。
物資が足りなかったら友軍から盗んで現地
調達するのもSAS隊員が持つ自立心と独創性
の高さの証明。 >>61
SOCOMは七万人規模の組織だからね
そんな規模あるのは米軍だけだわな
陸海空に有事の際第四軍となる沿岸警備隊以外の
今や第五軍というべき存在がSOCOM
米軍が特殊部隊増やした最大の要因は
議会の承認を得ずに人員を派遣し続けることが可能だからさ
特殊部隊と銘打ってSOCOMにあればどんな部隊でも派遣できるわけさ
昔は米軍の殴り込み部隊といえばとりあえず海兵隊だったが
議会の承認が得られなければ派遣を切り上げなきゃならんが
特殊部隊ならば派遣を公表しなくてもいいし派遣し続けるのに議会の承認はいらんからな
つまり米軍は議会の干渉を受けずに使い続ける人員が欲しいのよ
だから計画にあがってるとおりさらにSOCOMの規模はでかくなるだろうね
そのうち海兵隊の戦力をSOCOMにさらに置き換えて独自の強襲揚陸艦とF-35Bまで持つかもね >>94
荒谷、伊藤は幹部学校出だろ
大学は一般大だが、まあ当時の日体大は防大と比べても厳しそうだ ベアグリルスがブルガリアに罰金請求されるかも知れないらしい >>83
>>91
マクナブは、連隊のCSM,Peter Ratcliffeによる車両(Land Rover 90, "dinky")使用の勧めを受け入れなかった。
一方Sabre Squad(邦訳では?何故かセイバースカッド!)は帰還。車両使用した。
無論、車両使用の有無が成否の要因と言うのではない。それを示唆する資料はあるが。
いくら特殊部隊員でも、重量物運搬能力の次元が違うわけではない。
筋肉を含む生物の組成が変化するわけでもない。
ただし彼らにとって気の毒なことがある。
情報部が地形・地質に関して正しい情報資料を提供していなかったのは失敗の一つでもあったらしい。
オマーンと同じようなもんだと評価していたらしい。というか詳しく説明しなかった。
降水量による「砂漠」の区分が同じだとしても、地形や表面土質は確かに違うよね。
ソースは、同じ著者なので信頼性評価で問題あるが、Michael AsherのThe RegimentとThe Real Bravo Two Zero。
この本はPeter RatcliffeのEye of the Stormに依拠してる記述もあるが、俺はまだ読んでない。
彼の本読めば判ると思う。
軽快な機動と周到な準備は大事だね。 >>96
荒谷も伊藤も変人だろ。
この二人を一般的な特殊部隊志願者と一緒にしたらいかん。
特殊部隊員はエリートと言いつつ大卒は極端に少ない。
SASなんて労働階級ばかりで、通称ヘレホードのチンピラって呼ばれてるくらいだ。 >>99
特殊部隊に限らず歩兵はほとんどが下士官・兵だろ。まぁ軍隊全体で見てもそうだが。そういう人たちに大卒が少ないのは普通。むしろ特殊部隊は普通の歩兵より学位持ってる人多いぞ。
>>94
士官学校出のエリートでも特殊部隊に配属されることは普通にある。ただ、そういう幹部候補達は経験積ませるために数年おきにいろんな部署に回されるから十何年も同じ部隊に居続けるということは無いというだけ。
とは言っても専門分野はあるもので、歩兵部隊メインでキャリアを積む人や中には特殊部隊関係のポストを歴任するような人もいる。日本の田母神もいろんな部署に回されて最終的に空幕長にまでなったが専門は高射特科。 >>101
>士官学校出のエリートでも特殊部隊に配属され>ることは普通にある。
それ通常の志願者とは違うし、数でいったら圧倒的に少数派だろ。
SASやSBSに士官学校出の隊員が配属されるなんて話はいろんな文献読んだけど聞いたことないぞ。 >>101
安価ミス
>>99でなく>>100だ
>>102
通常の志願者というのが何を指しているのかわからないが、デルタフォースなど殆どの特殊部隊の入隊条件には志願者であることがあるので、士官であっても志願者ではある。
士官が少数派なのはその通り。
隊員という言葉をどこまでの範囲を指して使うか次第だが、確かに下士官や兵と共に敵と撃ち合ってる士官は叩き上げの人。士官学校出の隊員は中隊本部とかの指揮所で部隊の運用やその補佐をするのが仕事。現場に出張る事がないかは知らんが俺も聞いたことはないな。
脱線するが、そういえば地獄の黙示録のカーツ大佐って順風満帆のエリート街道から中年になっていきなり特殊部隊に転向して最前線で戦ってたんだよな。 古い例だが、マッドジャックは士官学校出た後コマンド部隊に入って最前線で活躍してる。
現実に最前線に連れてかれるかはともかく、士官も下士官も入隊時の選抜基準や訓練課程に差がないってことは、いざという時に叩き上げの士官みたいに最前線で部隊の指揮を執れるような想定にはなってるんじゃね? >>102
ちょっと待てよ、イギリスの特殊部隊の士官は、叩き上げでない限り、士官学校出てるぞ。 >>108
SASやSBS隊員がなれる最高位が准尉だから
それはない(士官学校出が最初になるのが少尉)
それにSASはセレクションをくぐり抜けて入隊
すると原隊にいた時の階級はなくなり、二等兵
からやり直しになる(最初の一年間は見習いとして無階級)
もちろん士官学校出の士官でも志願は出来るだ
ろうが少尉としての任官は無理だよ。 伊藤祐靖は幹部候補生学校や幹部中級課程(第1術科学校)は履修してるけど
幹部学校(指揮幕僚課程など)には行ってないのでは 特戦や特警は普通に防大卒の幹部が小隊長やってるみたいだし、中隊長以下の幹部ならバリバリ戦闘するだろうね >>109
おいちょっと待てよ、
「隊員がなれる最高位が准尉」
って、中隊長連隊長はセレクション通った佐官だぞ。
士官学校出の士官が少尉で選抜試験通って戦闘中隊に入ったら、大尉で小隊長か小隊付(指揮権無し)だろうよ。 >>112
中隊長連隊長クラスだとSAS隊員とは言えないだろ。
現場の人間ではなく完全に管理職だわ。
ちなみにSAS特殊任務の著者であるギャズ・ハンター
は一等准尉でSAS CRWの副指揮官だよ。
>士官学校出の士官が少尉で選抜試験通って戦闘中隊に
>入ったら大尉で小隊長か小隊付(指揮権無し)だろうよ。
こんな話は聞いたことないな。
ソースは? >>109
最高位が准尉ってマジ?
Sealsとかだと叩き上げの大尉が偵察とか行ってるけど、sasでは少尉以上は戦闘に出ないってことか >>109
SASとSBSではUKSF selectionとして、合同で選抜が行われているが、将校はこのセレクションに参加して、所々が将校用のコースになっている。
ネットだと、下記のサイトがよく整理されていてわかりやすい。
UK Special Forces Selection
https://bootcampmilitaryfitnessinstitute.com/elite-special-forces/uk-elite-special-forces/uk-special-forces-selection/
例えばフォークランド紛争や駐英イラン大使館占拠事件時の連隊長(連隊指揮官)だったマイケル・ローズの軍歴はこんな感じ。
1964年 コールドストリームガーズに少尉にて配属
1967年 SAS選抜訓練に合格。第22SAS連隊G中隊航空小隊長として配属
※この後、おそらく3年で転属していると思われる。
1972年 Staff Collegeに入校。
1973年 第16パラシュート旅団に少佐として配属。
1975年 デヴォンシャー・アンド・ドーセット連隊に配属。
1975年 第22SAS連隊の中隊長に再配属。
1979年 SAS連隊長(連隊指揮官)に中佐として配属。
「SAS大事典」とwikiの“Michael Rose (British Army officer)”から作成。
https://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Rose_(British_Army_officer)
この後、駐英イラン大使館占拠事件やフォークランド紛争を経た後、Director Special Forcesに着任している。 >>115
一応セレクションには合格して任官してるけど現場に出るSAS隊員として配属されるわけではなさそうだね。 >>114
デルタ創設者のベックウィズの著作である「対テロ特殊部隊を作った男」にはSASに交換派遣されている時の描写が結構載っている。
そこには、「原隊では少佐だが第22SAS連隊には少佐の椅子がないので、入隊するために大尉を受けた」将校の話や、中隊長が直接演習に参加している描写がある。
大尉だったベックウィズ自身もSASと一緒にマラヤ(マレーシア)のジャングルに入り込んで訓練に参加、熱病に罹患して入院までしている。
そこから考えても、将校が戦闘に参加しないということはないのでは。 >>116
そこで言う「現場」というものの定義がよく分からない。
将校で作戦に参加して指揮するケースはよくあるし、手記での描写も多い。 >>118
IRA狩りや、人質救出作戦、スカット狩り、アルカイダ幹部の暗殺または捕縛などの現場仕事ってことで良いんじゃない。
自分もSAS関連の伝記は結構読んだけど大尉や少尉クラスが作戦実行チームに参加した例は知らないな。 SASの将校が直接作戦に参加していた実例を挙げると、以下のようなものがある(「SAS大事典」より)。
リチャード・ウェストマコット大尉
1980年北アイルランドベルファストを7名の同僚と2台の車で分乗してパトロールしていた。
不審な動きのある家についての通報から現場に駆けつけると、銃撃を受けてウェストマコット大尉は戦死。
残りのSAS隊員が家屋に駆け込むと、中年夫婦しかおらず、IRAテロリストは逃亡した模様。
非常線を張り、RUCによってテロリスト4人が逮捕。
大尉は後に、戦功十字勲章を受章。
ファラン少佐、ヒッバート大尉
1943年第2SAS連隊がイタリアで鉄道爆破のために作戦を行う。
ファラン少佐、ヒッバート大尉、ローズ軍曹、セドン軍曹を隊長とする4人組パトロールに分かれて、目標まで移動後、爆破。
ファラン少佐は1944年にもフランスでウォーレス作戦を行っている。
下士官兵の方が隊員数が多いので、手記等での描写が豊富なのは当然だが、小隊長クラスなら将校でも指揮を行えば、作戦に参加するのはよくある。 >>120
最初の例は納得したけど、下のやつは流石に昔過ぎる。
1943年のSASと現代のSASじゃ別組織に近い。
あとマクナブみたいな元SAS隊員の伝記本に全くといっていいほど尉官クラスが出てこないのはなんでだろ。 他に探してみたところは「暗闇の戦士たち」にもデト任務に就いていて、IRAに殺害された大尉の話もあった。
ロバート・ナイラック大尉
1974年 パブにいて、建設労働者を取り繕うとした大尉はIRAに外に引きずり出されてしまい、車に乗せられそうになった。
彼はマーシャルアーツで抵抗しようとしてが、射殺される。
別の潜入士官(氏名不明)は正体がばれかけているところを、逃げ出している。 >>120
ウェストマコット大尉の経歴って分からない?
叩き上げなのか士官学校出てsas行ったのかとか >>121
推測するしかないが、よく出ているSAS隊員の手記は下士官・准士官クラスの話だからでは。
SASは4〜8人でパトロールチームを編成するが、軍曹が指揮をとることが多い。
小隊で行動すれば、当然小隊長も指揮を執るというだけの話だと思う。 >>123
検索したらwikiにあった。
Grenadier Guards 第二大隊の将校からSASに移った模様。
Herbert Westmacott
https://en.wikipedia.org/wiki/Herbert_Westmacott >>125
thx
英語版wikiあったのか。もっとちゃんと調べるべきだったな。
でも結局士官学校出てるかどうか分からんな。
とは言っても大戦中でもなきゃ叩き上げで28歳までに大尉にはなれんか。 >>119
つ【SAS セイバースカッド】
https://www.amazon.co.jp/dp/4562031441/
>>120
ピーター・デ・ラ・ビリエールは1950年代にマラヤでの戦闘に参加してMCもらってないかな? 自衛隊の経歴も知らないのは…
まあ知らなくてもいいけど
あいつらやたら煩いしね >>127
調べてみたらピーター・デ・ラ・ビリエールはマラヤ危機の際にD中隊で共産主義ゲリラのア・ホイを捕獲しているけど、戦功勲章(MC)を受勲したのは1959年のオマーンでの作戦らしい(「SAS大事典」)。
wikiの記述もオマーンでの作戦が理由っぽい。
その後、1964-66年にかけてボルネオでの活動が評価されてMedal barがMCに追加されている模様。
Peter de la Billiere
https://en.wikipedia.org/wiki/Peter_de_la_Billi%C3%A8re
General Sir Peter Edgar de la Cour de la Billiere, KCB, KBE, DSO, MC and Bar ※P4に記述あり
https://www.blatherwick.net/documents/Canadian%20Meritorious%20Service%20Decorations%20Citations/02a%20MSC%20%28Cross%29%20Military%20Citation%20Foreign%201992%20to%202007.pdf ところでベネズエラにもう米軍の特殊部隊が入ってたりする? >>131
反政府側の暫定大統領派を支援してるから普通に入ってるやろね
CIAもISAもさ
暫定大統領の護衛はデルタかSFがやってるだろうし >>114
米軍は叩き上げ士官でも学位は持ってるのでは
マルシンコもBUD/S修了後に大学には行ってるし 2006年にラマディに派遣されてたST3の小隊長2人はアナポリスの卒業生だったな
クリス・カイルの上官のリーフ・バビン(C小隊長)とマイケル・モンスーアの上官のセス・ストーン(D小隊長) 18歳高校卒業して軍隊に入って特殊部隊からの大学通うのか
22歳大学卒業して軍隊に入って特殊部隊行くのかどっちが多いのだろう
前者は叩き上げ、後者はROTC出身者って印象があるけどどちらが多いのだろう ROTCやらずに大学卒業してから士官候補生学校(OCS)というのも
レッド・ウイング作戦で戦死したマイケル・マーフィーはOCS出身 >>135
アンタが今どの国の人間で、どの国の特殊部隊に入るかにもよる。 設定としてはアメリカ人で陸軍海軍海兵隊の特殊部隊で18歳22歳とも入隊から特殊部隊入隊までの
勤務年数は同じ
個人的にはROTCの方が多いのかなと思いましたが(大卒者ですし学部も出てるし >>122
潜入士官なんてものを初めて知った。
内通者や近隣住民通してじゃなく直接乗り込むのか、しかも士官が。潜入捜査官みたいに敵軍内部に身分を持つような場合もあるのかしら。 【超難関Qコース】特殊部隊グリーンベレーの資格取得過程
https://youtu.be/hog6VDz6WfM 装甲車や輸送機の操縦訓練は重要じゃないの?
乗り物運転できんと困ること多いと思うんだが いや、特殊部隊とか特殊作戦ってのが元々コスパ悪いし
コスパいいなら一般部隊は要らん 自衛隊も高卒のが多いし
進学率低い海外はほぼ高卒か中卒だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています