日本潜水艦総合スレッド 93番艦
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
※前スレ
日本潜水艦総合スレッド 92番艦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1514122539/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 17[ワッチョイ]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1540309760/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>397
高密度電池とは具体的になんでしょうか? >>401
とりあえずはより高密度なリチウムイオン電池 全固体なんぞまだ数年先だろう
下手すりゃ10年以上かも
その先はディーゼル置き換えの燃料電池……というのは遥かに先だろうけど。 >>398
低速型、高速型に縛られている時点で使い難いのでは無いか? >>399
原潜は水上艦並みに水中速力速いから、コンボイ破壊なのでおおよその位置を突き止められても水上艦と同じスピードで離脱できちゃうからな。 対潜ヘリのディッピングソナーは性能も低いし効率も悪いぞ
だから水上艦で探知した標的の判定がメインの運用だし コンボイに水上艦が混じってるなら別だが戦闘後に駆けつける頃には原潜に離脱されている。
もしディーゼルなら最大速力では100kmも逃げられないからいずれみつかる。 >>410
30ノット以上で走るのならソナーも何もないと思うが
フォークランド紛争でイギリスの原潜が全速力で現場に向かった時は
かなり広範囲に爆音を轟かせてたそうだし 原潜がフルスピードを発揮すると被探知性悪化はもとより自身の探知能力にも制約がかかるからな。
ノーリスクでやりたい放題とはいかない。 >>407
そりゃ、使いやすいとは言えないがスクリューは低速型しかないわけで。 >>414
低速向きポンプジェトがディーゼル潜でも時偶ある高速航行で効率が出るのかが
問題か? >>413
それでも水上艦並みの速力で燃料切れがないのだから前から敵が現れず自軍防空圏に逃げ込めるならありだな。 >>416
「俺はここにいるぞー!!!」と大声で叫びながら目をふさいだまま走ってるのに? 水上艦並みに速かろうが飛行機から見れば笑っちゃうぐらい鈍足だしなあ
何キロ逃げれば安心な想定なのかは分からんけど、担当哨戒区もあるし全速で逃げる距離はそこまで長く出来ないと思うんだ 日本に限れば中国が航空母艦を二隻保有したことで情勢が変わった。
漢級みたいな爆音原潜でもフランカーの作戦範囲には対潜哨戒機が入れないからな。 >419
戦闘機は、燃料切れするので超音速ではほとんど飛べない。J-15は艦載の場合は超音速は無い。レーダー良くすると巡航速度がむしろ速いP-1に空対空積んだ方が強いはず。
(万が一の不運があるので、実際はできない。現状ではP-1のレーダーは空対空用では無い。) >>419
その場合まず空母を攻撃してから原潜を攻撃すると思うが >>421
遼寧からの発艦ですら内燃料満タン空対空フル装備で飛べてるし機動力が違い過ぎて射点に付く時点で不利は免れないでしょ
RCSにしても戦闘機としては相当デカイJ-15よりずっとP-1の方がデカイし 大型機に空対空ミサイルと戦闘機が変わらないなんてことがあるならとっくに米露が採用してるわな。
未来の日本近海は空母とイージス艦に守られた中国原潜が出没する鉄火場になるな 中国のはイージスシステムじゃないので、普通に防空艦って言ったほうがええで
そこを突き通すF-35があるぶん、日本近海は日本有利なのでむしろ中国こそ空母出しづらいのが現在のパワーバランス
ASM-3改とJASSM,JSMをよくまあ揃えたもんだ シナの空母ってそもそも対日米用とも思えんけど
市井のシナ人も日米人も空母艦隊決戦みたいなものを期待してるのかそういう話にしたがるけど というより、日本が対応して強力な戦闘機と強力な誘導弾を整備したものだから、対日米用になれなくなったw
だからもう一つの主目的である東南アジア虐めくらいしかできなくなったんだな ま、かの国らしい言い分ではある、まだ運用ノウハウも無ければ、カタパルトも怪しい空母と艦載機が日本近海で相手を蹂躙できる、てのが。 運用ノウハウはがんばって取得すりゃいい
カタパルトはつけりゃいい
だが、日本が弱いままでいるとは思うなよ・・・?って奴だな ECMでシナのミサイルが全く当たらないと分かっているなら
P-1にとっては敵空母は存在しないものと考えて良いことになる そもそも、P-1にF-35が随伴していない保障はないからな
常にそれを考えなければいけないリスクを、日本は中国に負わせたからこの優位だ
航続距離は大幅に違うがまあそこはな >>424
アメリカ空軍はその方針のようだが?
それにしてもイージス艦に守られたって・・・w >>433
つってももう予算出てるしなあ、JASSM
F-35も飛行隊結成段階を過ぎたし、妄想だーっていいながら目を閉じてくれるのはうれしいけど・・・ねえ? >>431
対潜哨戒機と同じ滞空時間のF35があって単座機のレーダーで艦載機を探知し続けるとか中の人が過労死するな。 研究予算がある段階で実物が配備済みとか
まともな社会経験があればそんな間違いはしないな。
自宅警備しながらいぶき読んでると空想が現実を超えるのかもね >>436
JSMに関してならもう取得費出たぞ、79億円だ
予算の請求を整備に入れないとはまた、随分な勘違いというか…養われて生活してるのかね オーム返しの言葉が背伸びした中学生の強がり並みでひどいな。
それでどうなるの? そりゃあ、お小遣いもらうのと同じ感覚でいる奴にはなあ
ブーメランだよ、とわからせるしかできねえだろw
それでどうなるってお前・・・空自の武装が強力になり、中国は日米に手出しできなくならぁなw >>436
色々混同してる度合でいくなら、いぶきよりホルホル系のまとめブログとかつべ動画かもな。
バカ向け動画「いずもにはぁ〜心神を積むんですよぉ〜」とか「あっ・・・(察し」って感じ。 で、3000トン型は人員どれくらいになるんだ?
潜水艦、今後も増え続けるだろうし、
50人くらいまで減らせたらかなりのもの。 >>440
まあ厳密に言えば色々アレなのは判ってるが、そんなもん気にしてたら大枠の話はできんしな
つーか2年も前から散々出てた導入話に、今更予算段階だ整備段階だと突っ込んでもしょうがねえだろw
そしてそれ以前にスレチだ、それくらいはわかっておいてくれ
>>441
人減らしはしないんじゃないか、任務内容自体は変わらないどころか長期化もありうるからな 結局割る3での人数だもね、潜水艦の人員の実質的な考え方は。50人だと常時17人、それで操舵だのセンサー監視だの、兵装運用だのをどこまで省人化出来るか、と。 >>442
けど、「既定路線」と完了じゃ全く別の話だぜ?
極端な話、今攻められても実際に使えない訳だから。 戦力化予定のものがいますぐ使えるなら10年はチートできるな >>444
とはいえ、JSMに関しては予算も出て、あとは納入と試射済めばひと段落だ
平行して1~2年で済む程度のタイミングに、そこまでこだわって意味があるようには思えん
特にお役所ならなおさらでな
JASSM-ERにしたって、遠未来の話じゃないんだ
戦略と方針レベルの話してるのに、何をこだわる?ってこったよ >>445
米の強硬化も関与しているにせよ、実際中国は日本との関係軟化したぞ
チートそのものの効果が実際出てるんだからよくね?
いやここまで手のひら返すのは予想外だったけどさ そのあたり考えるとよくスウェーデンはジェットエンジンの自国開発をやめてアメリカから買ったな
それも当初は一応自前で鬼改造してたが今はそのまま使ってるようだし
まあ裏じゃいろいろ研究してていざとなったらさくっとアメリカと縁を切るくらいしそうだが >>450
>さくっとアメリカと縁を切る
主敵は露(実は独)なので、遠くの強国とは同盟してもok 横須賀の自衛隊基地のすぐ横、潜水艦を見下ろせる元ダイエーのスーパーを
中国企業が買収したんだけど、大丈夫か?! >>412
それでも撃沈されず、あべこべにアルゼンチン巡洋艦を撃沈したのね
アルゼンチンの対潜能力の問題もあるが、原潜の優位性は明らかだ
「おうりゅう」以降、日本の潜水艦もゲール・デ・クルース(中距離
作戦)へと舵を切る。バシー海峡まで2週間かかっていたものが半分
以下で済む。2週間は潜航可能だし、静粛性の高い準原潜ともいえる >>455
>バシー海峡まで2週間かかっていたものが半分
ホワイトビーチからなら3日とか。 準原潜は流石に無理がある
つーか5〜6日でバシー海峡までいくらならシュノーケリング無しは無理じゃね >>457
>5〜6日でバシー海峡ま
那覇〜高雄が900km無いぐらいなので・・
10ktなら 24時間x2 ぐらいでは?
と言う事でホワイトビーチに第二母港案 >>455
アルゼンチン艦を攻撃した時は全速力じゃなかっただろ
というか攻撃されないところで全速力を出しただけ そういえば外殻用の鋼材ってどうすんだろう
NS110が取り沙汰されているけど、MPaだけで考えたら現代では特筆するような性能じゃない
NS110のMPaを超える超高張力鋼はどんどん出てきている
溶接のしやすさとかもあるんだろうけど、NS80とNS110の組み合わせを継続すんなら陳腐化しないか気になるところ 潜水艦で使えるような厚板でNS110越える鋼鈑って何? >>462
MPaって観点ではって書いてるよね
461をちゃんと読めるんならわかるだろうけど
PDFのURL載っけようとしたらNGに引っかかるんで検索ワードを言うと「超高張力鋼 動向 mpa 三井物産」で一番上に出てくるやつな
日本と欧州とでは鋼材の高張力化に対するアプローチが異なっていて、日本は素材自体を高張力化を試みる手法が主流で欧州は成型過程で高張力化するのが主流だったけど
素材のみによる高張力化は限界が近いってことで日本もホットプレスにかじを切っているという話なんだけど
こういった記事を読む限りでは1500MPa級の鋼材を製造することができる国はかなりあるんだよね
逆に聞きたいんだけど、NS110が至高と考えるのならその理由を教えてくれよ
MPa以外に基準となりうる観点ももちろんあるんだろうけど(溶接のしやすさとか?)、客観的な指標となると全く思いつかないんだよね 潜水艦用の鋼材は、自動車用途だとそこまで重要視されていない靭性が重要になるので、あんまり単純にハイテン鋼どうとか、て話にならない。
で、ホットプレス云々は、正直冷間プレス用ハイテン鋼では何をどうやっても勝てない欧州の苦し紛れがかなり多いので、三井物産だし話半分に。
冷間プレスで980MPa級あたりから、プレスのノウハウがえらい事になるので(普通にプレスしたら戻ります)そんなんもあるかと。
無論ホットプレスのシャープなラインを量産しやすいメリット、てのは高級車では有効でしょうけど。あと、ホットプレスが適切な自動車用のバンパーのビームなんかは昔から採用されています。
ま、1.5Gpaを超えるハイテンが実用レベルで量産できるのか?という気はします。1.5GPaありゃ普通の用途にはお釣りきますけど。 >>465
いや三井物産のソースを足蹴にしろというのは無理があるわ
と言いたいところだけど業界通なら教えてよ
ホットプレスのノウハウは潜水艦用の鋼材には流用できないって言ってるの?
仮にそうなら厚身を出すのが困難だったり成型が困難だからってことにのるのかもしれないけど、そう主張するのであれば客観的なソースが欲しい
ちなみにだけど1470MPaの鋼材はバンパーとかに利用されるめどが立っている
それも高級車じゃなくてCX-5みたいな大衆車に >>466
> ちなみにだけど1470MPaの鋼材はバンパーとかに利用されるめどが立っている
> それも高級車じゃなくてCX-5みたいな大衆車に
そういう物が潜水艦に使えるならとっくに使ってるだろ?
ちっとは頭使おうや。 >>466
潜水艦は潜ったり浮かんだりを繰り返しますよね。
深いとこは圧力高いし、海の上に上がったら圧力少しだし。
繰り返し繰り返し圧がかかったり無かったり。
自動車に使うような奴なら、深くもぐっったら凹んだままで浮上。
が想像出来ません?
板金屋さんみたいに中からハンマーで叩く? >>466
とりあえずハイテンを潜水艦に使ってる実例出してくれない? >>468
そういう柔軟さ?的な指標ってあんの?
あんたの考えとしては
張力と柔軟さが潜水艦の鋼材に求められる鋼材であり、それらを両立する鋼材はNS110 が知りうる限り現代でも最適である
て感じ? >>466
だからさあ・・・車用の薄物と、馬鹿でかくて分厚い構造材をどうして一緒に考えるんだ >>468
それは与えられた強度に対する、外から加わる力の分量の差の話であって、本質的なところじゃないよね
ドヤ顔で来てくれた所悪いんだけど、滑ってる >>472
初心者には最適の答えのはずだが?
至近の魚雷や爆雷、機雷の話をどうやって分かりやすく? >>474
魚雷や爆雷の話は実は関係がないんだよ
圧力の反復に対する耐性にしろ、突発的な衝撃に対する耐性にしろ、それは与えられた強度に対する余裕に過ぎない
高圧への充分な耐性を持たせたから、その余力で上記の耐性があるようにみえるだけなんだ >>475
それは逃げたみたいな説明だな。
初心者でも深海の圧力が高いのは分かるぞ。
ナポレオンがロシア遠征に失敗したのは、焦土戦術もあるが、青銅製だったかな?寒いロシアの気候のせいで刃を交えたらポッキン。
が原因の一つだと聞いたことがある。
T-14(?)の装甲が、寒いロシアの冬でも充分な性能を発揮するとロシアが宣伝してるよな。
寒いと硬度は増すがポキッと割れやすくなる。
コトバンク
低温脆性
ていおんぜいせい
cold brittleness
続く 通常の温度では延性材料とみなされる金属材料が、低温になると脆(もろ)く破断するようになる現象。
体心立方晶や稠密(ちゅうみつ)六方晶の金属によくみられ、アルミニウム、銅、オーステナイト系ステンレス鋼などの面心立方晶の金属には生じない。
鉄鋼材料の低温脆性はよく知られており、冬の気温程度の温度を境に脆性破壊を呈するようになる。
破壊の伝播(でんぱ)速度はきわめて大きく、大型の鉄鋼構造物を瞬時に破壊に導く危険性をもつ。
低温脆性を調べる試験には衝撃試験が用いられ、材料が破断するまでに吸収するエネルギーが、ある試験温度を境に急激に低下する。
この温度は遷移温度とよばれ、不純物や合金元素の量、溶接などの加熱履歴や放射線の照射により変動する。
引用終わり。
こんな感じで宜しく >>477
コトバンクやウィキペディアから持ってきた会話なんかして楽しいのかい?
よくわからんが、それでそう思いたいなら自由ではあるな 溶接技術Q&A
Q 低温で鋼が脆くなるのは何故ですか?
A 低温で鋼が脆くなるのは,金属がある温度以下の低温になると,へき開面(主に最稠密原子面)で分離破断しやすくなるためであり,一般には,低温脆性と呼ばれている。
低温脆性は,結晶構造が面心立方構造の金属(例えば,Ni,Alやオーステナイト系ステンレス鋼)には見られない現象であり,フェライト鋼などの体心立方構造の金属で起こる。
また,この急激に脆くなる温度を遷移温度という。
鋼の遷移温度は,C炭素,Pリン,N窒素が多いほど,フェライト粒径が大きいほど高くなる。
このようなへき開破壊は,応力集中部で起こるが,応力集中源は,負荷応力によって形成される転位の集積および析出物・介在物・結晶粒界などの潜在欠陥とされている。
一方,鋼の低温脆性は,主に転位論の立場から,低温になると,この転位の易動度が小さくなるため,高温で見られるような塑性変形(主としてすべり)が応力集中部で抑制されることにより,へき開破壊が誘起されるためと説明されている。 「低温脆性」発見のお話し
第二次大戦中、アメリカはリバティ船と呼ばれる約一万トン程度の輸送船
を大量に建造しました。建造の効率化を図るため、それまで主流であったリ
ベットによらず、溶接技術を駆使して作られました。今日では船の建造になく
てはならない溶接もこの時本格的に導入されたのです。しかしながら、これ
らの船は就航間もない1942年〜1946年にかけて次から次へと不可思議な
破壊事故を起こします。
当時建造された約4700隻のうち、何らかの形で破壊したのが全体の4分
の1にあたる約1200隻。そのうちの230隻は、沈没または使用不能の状態
に陥り、中には船体が前後真っ二つになってしまったものもありました。事故
で共通していたのは北洋で、かつ寒冷期に発生していたことでした。
これらの事故に対してアメリカでは大規模な調査・研究が行われましたが、
その結果、それまで知られていなかった「鋼の低温脆性」という現象が発見
されました。
現在では低温脆性はより詳しく研究され、寒冷地で使われる材料には、そ
のような事故を起こす危険性のある材料は使われません。船舶用材料にお
いても低温脆性に限らず、使用条件に適した材料の選択や材料開発が行
われています。
リバティ船の建造は、溶接技術の向上や Materials Science(材料科学)
という分野を確立するきっかけとなりました。
S.S.Jeremiah そもそもナポレオン軍が青銅の剣を使ってたってのは、どこのトンデモなんだよ? ドラクエの初期装備じゃあるまいに…… 赤道付近を浮上して航行すると日の当たる上面は40度以上になるが、水の下の部分は20度ぐらいか?
これが北極海や深海に潜れば5度とか0度とかになるな。 >>481
おいおい。
だから?をつけてるだろうが。
お前、全てのことを忘れずにいてるの。
というより、論破されて逃げてるの? >>475
「強度」とか「耐性」ってのが何を指すか、どの指標が潜水艦用として重要かが論点だな
応力だけでも曲げ、引張、剪断とかあるし、硬度だとか亀裂が出来た時の挙動だとかあって、
さらにそれらは温度で変わるし周辺雰囲気やら海水やらへの曝露、
一定または周期的な負荷を受ける中でも変化する
鋼材とか物性とかほとんど知らん俺でもそういう複雑な要素が存在するのは想像出来る
コトバンク君はシカトで良いと思う >>484
と、在日工作員が苦し紛れのーー
お仲間と頑張って情報収集ですか。 >>484
曲げ引っ張りはある程度共通のパラメータで見ていいんだよね
亀裂ができたらそのときはもうどうにもならん、板自体の強度を上げるしかない
海水への暴露耐性は重要だけど、要素が細かいからこそある程度まとめて見れる
まあでも、結局は現場でないとわからんね
こっちも普通の超高張力鋼なら調べられなくもないが、というか現物触れるが…
公開されてる範囲での数値の差から推測するくらいかな ググることもままならず。
最近の工作員は低能ですなー 崩れくん、何一つ本物に触れられなくて、かわいそうやな・・・ >>476
フランス軍の軍服に使われている錫のボタンが極寒のロシアで
同素変態により白色錫から灰色錫に変化してぼろぼろになって
役に立たなくなったって記録はのこってる。 酸素魚雷の特殊鋼の耐圧タンクが爆発する事故があり
原因を調べたら電池の漏洩硫酸が圧力負荷をかけた特殊鋼の疲労破壊を促進する現象が見つかった
酸化剤を高圧酸素ガスにしないで常圧の過酸化水素にしておけば生産性に難のある特殊鋼でなくて軟鋼に樹脂の裏打ちですんだのではなかろうか >>492
過酸化水素自体の取り扱いに難があるからね。
それに駆動機関自体が異なってヴァルター機関になるから、酸素の代わりという訳にはいかない。 過酸化水素とヒドラジンの反応なんて、まんまロケットだもんなぁ…… _,,, ,,,,_
,r =三ミヾ V〃,=ミヽ
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\ 'i," (__) / / \ /ノ / +
+ /__/
/ / + 高濃度過酸化水素だろ?
当時のポリマーじゃもたないだろ 過水のMSDS見たら純アルミかフッ素樹脂をタンクに使え、とか書いてあったね… 個人的には高圧酸素よりやだな。 >>497
>個人的には高圧酸素よりやだな。
これは常識。高濃度過酸化水素、絶対に爆発する。金属容器?それは爆弾!
高圧酸素、普通に学生がボンベ扱って安全。 工業の現場はヤバい物質が盛り沢山だからな…
うちの職場だとHFが一番危険かな(爆発とかはないけど >>494
日本の液体ロケット開発の起源は実際魚雷用エンジンだからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています