今後ブロック5、ブロック6と性能向上し続けることになるF-35は、その都度、数百億から千億円単位
の開発費が必要となります。しかし、すでに3000機以上の生産が決まっているF-35は、将来にわたって
必要な研究開発費の1機あたりの額を非常に小さく抑えることができます。
 日米欧などいくつかの国においては、次世代戦闘機コンセプトがすでに発表されていますが、こうした
次世代戦闘機の開発を具体化させるには、まずは圧倒的なコストパフォーマンスを武器に性能向上し
続けるF-35を「あえて選ばない口実づくり」に苦労することとなるでしょう。
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日本ではF-35の爆買い批判ばっかりだがな