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ttp://www.nids.mod.go.jp/event/forum/pdf/2010/03.pdf
> ヒトラーと(彼の選んだ)軍の最高司令官達の間では作戦上および戦術上の論争が数多くあったが、東ヨーロッパについてはかなりの合意があったと判断される。
>歴史学者のユルゲン・フェルスター(Jurgen Forster)が述べたとおり、第 2 次世界大戦前夜の軍部指導者達は、ヒトラーの政治的意見に単に従っていたのではなく、
>そのほとんどは完全に同意していたのである。東方の侵略者であるソ連はそれ自体敵と見なされていたのだ。
>反スラブでしばしば反ユダヤの人種差別主義的態度と結びついた反共産主義が、政府がいつでも点火できる爆発力の強い混合物を形成していたのである。

このへん読むに、「東方の無知で粗野な住民を奴隷化してドイツのために搾取しよう」っつードイツ人の基本方針は
ヒトラーがいてもいなくても全く変化なさそうだよな。