【SAAから】リボルバースレS&W#17【M500まで】
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このスレッドはリボルバー愛好家の最後の砦です。
オートマチックは軍用拳銃スレにどうぞ。
※前スレ
【SAAから】リボルバースレS&W#16【M500まで】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538234568/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 極端に治安が悪いとタクシーに行くのお断りされることあるけどな
ある程度レベルだと、公共機関周辺が治安悪いこと多いから、そういうところは断られないだろうが >>682
治安の悪すぎる地域なら問題ない
まあそんな場所で夜店開く奴はいない >>680
44マグナムの4インチって事はオープンキャリーか。だとかなり場所が限定的になるな。
後、相手を自己防衛目的で射殺する場合だけど、これはアメリカでも本当に法的にハードル
が高くて仮に襲われて相手を撃った場合、相手に怪我をさせたもしくは殺したとなると場合に
よっては逮捕・拘留されるケースもあるんだとか。そういう場合に備えた保険サービスもある程。
まぁ、俺も相手を確実にぶっ殺す気があるから38スペシャルをチョイスしてるわけだが。
>>682
ショットガンでは無いが、アメリカでは市街地で護身用にAR15を使用する方法をレクチャーする
講習会も開かれてるそうだ。カービンを護身用に使用するってどんだけだよって思うが。
>>686
水差してすまんが、俺が想定したケースは治安が悪すぎる地域じゃなくて、「ちょっと」治安が悪い地域ね。
日本でいうなら東京の足立区みたいな所。 >オープンキャリーか
いや…上着の下にショルダーで吊っても、ダボついたTシャツの裾を出してウェストに被せるでも、4インチなら隠せるだろう。
手荷物やウェストポーチに仕舞うでも、カーゴパンツのサイドポケットを貫通させてアクセスできる様にしたレッグホルスターでも良いし。
何もJフレだけがCCWって訳でも無いだろう…大柄銃の場合は、臨機応変に服装をコンシール出来る様に合わせればいいと思うのだが。
>アメリカでも本当に法的にハードル が高くて
いや…アメリカなんて言ってないし、凶行を思い留まらせる余地がある想定ならサブコン選択って言ってるし。 隠せなくもないが、動いた時に「もっこり」するんよな、あれ
まあ他人の服の下を注視してるやつなんぞ、そうそういないとも思うが >>660
あのね、
マグナムの「マ」の字、4インチの4の字、それどころか「短銃身」とかいう言葉を目にした瞬間、
流れにも何にも関係なく
「マグナム・・・スナッビー・・・効率が・・・知ってしまった・・・・」
てな長文を垂れ流し始めるから「自分語りは聞き飽きた」って言われてるんだが、
あんたこそ脊髄反射で「こ、こいつわっ 俺様の、ろんりてきな、こうさつを、ひていしていりゅううう!!!!」
とか頭に血が上ってんじゃないの >>675をレスした者だけど、ちょっとでも発砲するかもしれないっていうシチュエーションなら
ジャムの心配をしなくて良い(ちゃんとクリーニングしてれば)信頼性と、操作の簡単さという点で
リボルバーをチョイスしたいな。P380に取って代わられる前のダイジロー氏も動画で「少しでも
発砲するかもという場合はリボルバーを選びます」って言ってた。まぁ、今は340PDはP380に、
取って代わられてスナブノーズのM19も犯罪率がドーンと上がる祝祭の日以外は携帯しないみたい
だけど。 >>692
リボルバーのメリット
【マグナムとは何か?】動画2 7:33秒頃から
https://youtu.be/062FvYWKKz4?t=452
>>691は上の動画も併せて最初から観た方がイイかも
【ザ・マグナムハンドガン Chapter 1 マグナムとは何か?】
https://www.youtube.com/watch?v=HJ7rcdhb_kM >>693
パイソンはやっぱり格好いいね。前にアメリカのガンオークションサイト見たけど、
3000ドルの値が付いてて「おぉ…」と思ってしまった。 アメリカ版Amazon見ると、スピードローダーがちょくちょく売れてる。
まだ少数派ながらリボルバーに関心を持ってくれてる層はいるみたいだね。
でも、スピードローダー買う人って何目的で買ってるんだろ?護身用途の
ためなのか、はたまたIDPAとかの射撃競技のためなのか。 アウトドアか貧乏なんじゃないの
アウトドア用途なら現役だからな レンジでスピードローダーでカッコよくリロードしたらカッコいいじゃん? >>696
Gun誌だったかガンプロだったか忘れたけど、ハンティングだかアウトドアだか
に出かけた人が熊の気配を察知して咄嗟にM629を取り出したっていう体験リポ
が載ってたな。
>>697
確かにカッコ良いなwちなみにジェリー・ミチュレック氏が88年にスティールチャレンジで
8位を取ったときはHKSのスピードローダーをベルトに差してたそうだ。 小峯の本でテッド・アライが「オートは45口径、リボルバーは38口径以外は役に立たない」と
言って徹底的に練習するよう教えられたと書いてた
それとは別に映画のレオンで44マグナム(片手で撃ってたから44スペシャルかも)を
複数弾食らったおっさんがなかなか死ななかった
うーん、ストッピングパワーって何なんでしょうね >>699
FBIでは「ストッピングパワーなんて幻想」という結論が出てるらしい。実際に
被弾して死亡した犯罪者の傷を調べたら、9mmパラべラムも40S&Wも45ACPも
そう大して違いが見受けられなかったそうだ。だから、近年FBIではコストが安く、
リコイルもそう強くなく、銃へのダメージも少なくてジャムのリスクも少ない9mm
パラべラムへの回帰が進んでいる。
あくまでも俺個人の考えだけど要は当たり所と体格と病院への到達が早いか遅いかだと思うよ。
45ACPを腹に数発食らっても生きてるお巡りさんがいると思いきや、22口径を食らっただけで
死んだレイプ野郎もいる。 ストッピングパワーって、本来合理的なものだったのが概念拡散の過程でどんどんアホに歪められてワケのわからんオカルトにされた典型だからねえ
IPSC競技のストッピングパワーって、強力な弾薬なら有効打となる範囲が広いが低威力な弾薬だと狭くなるから、採点上外周部だと減点率を大きくするってものだから
無論メジャーファクターの弾だって、当たれば何でもいいなんてことはない
PFの算出上重量低速弾を有利にするバイアスはかかってはいるが、それはそれで合理的 >>700
FBIは「貫通力こそパワーなのおおお!」ってなてるけど、ヨーロッパは「時と場合と気分による」とかいうフワッとした結論になってるのは面白い
なんでも同じ9mmで心臓貫通でもかたやは卒倒、かたやマガジンが空になるまで反撃という事例があるそうだ
この事例で違うのは逃走する犯罪者は卒倒、市民を守る警官は最後まで闘った
この様な事例から、気の持ち様によっても人体へのストッピングパワーが変わるという考えだそうな
まあ、22LRがポケットのコインでストップしたのに、人間の方は完全にマンストップ(昏睡)してしまったという事例もあるしね >テッド・アライ
生前、小峯に「じゃ、44マグナム連続して50発撃ってみろ!(但しゴンカロアルベスの木グリでグローブ無しな)」
実行した小峯、ゴンカロアルベスのギザギザのチェッカーで掌が擦り剝けたそうな。
一方、ジャック田久保はラバグリ、シューティンググローブで1日に300発撃つのを続けてたら(リロード弾の検証かねぇ?)腱鞘炎になってしまったとか。
あと44スペシャルは45ACPと同じ位か少々弱い感じ(9パラと38splの関係…ホットロードにすれば44splも44Mag並みには近付ける) >FBIでは「ストッピングパワーなんて幻想」という結論が出てるらしい
というより、「動かなくなるまで撃ち込め!」って事じゃないか?
357は素晴らしいが、対外的な人道上の問題とか、市民感情とかあるし、
犯罪者も体格による耐弾性は其々なので、小柄で華奢な少年に44マグナム撃ち込む訳にも行くまい。
一方、巨漢ピザデブジャンキーには9oでペチペチと集団で取り囲んで耐弾パラメーター削っていってもマンストップできるし、
いざとなったら44マグナムと同等の12ゲージで沈黙させる事も出来る。
>9mmパラべラムも40S&Wも45ACPも そう大して違いが見受けられなかったそうだ。
GSW的にはそうかも知れないが、9o回帰は弾頭変形効果の性能が上がった為だろ。
9oのハイテクHPだと入射角によっては設計通りの銃撃効果にならなかったりしたので、確実にエクスパンションさせる為に40口径が奨励された…時期が長かったって事だよ。
また、幾ら殺傷力ガー言っても、例えば22LRが急所に当るという偶然性をアテにする訳にも行かないしな。 >702
心臓では止まらんから神経中枢を壊せというのがFBIだぞ
人間には心臓が止まろうが40秒は動けるエネルギーストックがある
でも神経を破壊して体を動かす信号が届かなければそもそも動くことができない 1986年に発生したFBIマイアミ銃撃戦事件では銀行強盗犯がFBI捜査官が撃った弾で
腕と肺にダメージを受けたにも関わらず、銃撃を継続して逆にFBI捜査官をぶっ殺した
っていう事例もあるしな。ストッピングパワーなんて本当に時と場合によるとしか言えない
のかもしれない。 >人間には心臓が止まろうが40秒は動けるエネルギーストックがある
心臓に穴が開いてから急激に血圧が下がって19秒で意識を失う。
で、その19秒間の間に意志力を保持して反撃を継続できるかと言うと、先ず視力が暗くなるだろうな。
貧血の凄い奴が急速に襲って来る感じ…引き金は弾けるだろうが、多分、相手見えてない。
>腕と肺にダメージを受けたにも関わらず、銃撃を継続して
そりゃ肺なんてスカスカだからな…他の内臓のダメージに比べれば、まだ反撃する余力は残されてるだろう。
胸部バイタルゾーンを狙えってのは、ダメージを受けると速やかに循環器系が機能不全を起こすから、反撃できる行動が取れなくなるから。
(でもまだ生きてる…というか、死ぬ訳ではない。)
マン・ストッピングパワーとはそういう銃撃効果を指しているんだよ。 それこそ二つあるからな
気管に血が詰まるし空気抜かないと死ぬけど 「なんかバッタリ倒れたりいつまでも反撃したりすっぞ?」という経験則を
マンストッピングパワーという定義のないナニカで表そうとして、
それに「・・・だろう・・・ ・・・だからな・・・ だから3:2だ・・・・」
という理屈をつけたのがトッピン経
つまり「循環器が不全を起こせば倒れるだろう・・・それならトッピンパーを説明できるにちがいない・・・だから正解・・・なぜならトッピンパーは真理・・・説明できるならその仮説は正しい・・・・」
という理論のリングワンデリングを起こしてる状態 未だにお巡りさんが使う弾薬では45ACPが最良と言ってる現職のお巡りさんもいるしな。
理由は威力が高い(この威力という点が論点が分かれるところだが)とか、大口径だから
その分相手に弾をくらわせたとき、出血が大量にかつ迅速に出来るという理由らしいが
実際の所は分からんね。こればっかりはもう個々の経験や判断としか言いようがない。 ブラッドロスによる行動不能は即効性が無い。
そして45ACPには失血性ショックを誘発するダメージを与えるパワーも無い。
体内の血液量は体重の約8%で、全血液量の約20%以上が短時間で失われると出血性ショックとなる。
生命の危険は30%から…つまり体重の1/19の出血量でショックを起こす。
体重が60kgだと大体3リットルくらいか?
その前に貧血で行動不能になると思うけど、GSWによる失血性ショックによるストッピングパワーは撃ち合い出はアテにできない。
要するに胸部バイタルゾーン以外の半矢で強かに体を蜂の巣にして、動きが鈍るのを待つ訳だからね。 そりゃ素早く正確に狙えるようにダットサイト付けたりするよな 映画「フリーファイヤー」で冒頭に「私はFBIの報告書を山のように読み、人間は
銃で撃たれても中々死なないという事実を目の当たりにしました」っていう監督の
メッセージが流れる。映画は大きな倉庫内でのギャング同士の撃ちあい殺し合いって
いう映画なんだが、登場人物の一人が撃たれた仲間に対して「後、1時間は生きていら
れるな」って言うシーンがある。1970年代が舞台っていう設定の映画だから弾薬の
性能も現代とは比べ物にならないほど低いだろうから単純に現代のケースとは比較に
ならんとは思うけど。 >「私はFBIの報告書を山のように読み、人間は 銃で撃たれても中々死なないという事実を目の当たりにしました」
1970年代が舞台って言うなら357と45が主流なんじゃね?
あと、SAT隊員が殉死した「愛知長久手町立てこもり発砲事件」では犯人が狙わずに撃った38口径の流れ弾で死んだからな…
防弾服の隙間に偶然当たって、救命体制も万全だった筈なのに…死亡って。
案外、撃たれて死ぬ時はアッサリ死ぬ。 2013年の、餃子の王将社長殺人事件では、至近距離とはいえ25口径で死んでるからな。本当に運次第としか言いようが無い。
しかし、その確率を上げるのがマグナムであったり、ホローポイントだったりするだけだ。 >>717
>餃子の王将社長殺人事件
運というよりあれは暗殺者の腕がいい
襲撃の時間を計算し、小口径拳銃にも関わらず至近距離で急所を正確に撃ち抜く、証拠をあまり残さず現場から去る。
肝が据わるの凄腕だろう。 実際.22lrVS9mmVS.44magなら納得できるんだよ
.45なんて9mmと殆ど同じような片手で扱えるレベルの弾丸で
9mmの方がが流行ってるのにダブルカラム以上の理由すらないわけで
特に大差ないバランス型同士で比べられても困る >.45なんて9mmと殆ど同じような…ダブルカラム以上の理由すらないわけで
「メジャーファクターの弾→PFの算出上重量低速弾を有利にするバイアスはかかってはいるが、」
と、>>701にもある様に、明確な線引きが引かれている。
45は9o並に扱い易くする為に弾速を落としているのだから、殺傷力(貫通性)とストッピングパワー(阻止力)がトレードオフされてる感じだろう。
逆に9oJHP(阻止力)と45FMJ(貫通性)だったら、案外イーブンなんて結果に成かも知れない。
でも9o、40、45口径で同じJHP使ったら、効果に差が出るのは明白だろう。
>餃子の王将社長殺人事件
>運というよりあれは暗殺者の腕がいい
「失血性ショックによるストッピングパワーは撃ち合いではアテにできない」と言ったが、あれはブラッドロス狙いかも。
(まあ、この件は撃ち合いではないから行動阻止の即効性は要らないのだろうけれどね…)
「胸や腹に銃弾4発」とあるから胸部バイタルや即死部位(心臓に必中)とかもあるかも知れないが、肝臓を狙った銃撃が致命傷となったんジャマイカと想像。
事件前日に関西国際空港から入国し、事件当日のうちに同空港からトンボ返りした中国人の若い女殺し屋「抱きつきのリン」ってなんだよw 「殺傷力と阻止力のトーレドオフ」も「効果に差が出るのは明白」も
つーか「トッピンパーはありまあす」から始まった結果ありきの思い込みかもしれん、ってことを
1スレ潰す前に気づこうな? >>719
グアムでフルサイズの1911クローン(キンバー・タクティクル)を撃ったけど、
フルサイズのスチール製にもかかわらず45ACPは凄い反動だったぞ。勿論、
両手で構えた。アレを片手で撃って当てるってなるとかなりの腕力がいると思う。 >>721
>1スレ潰す前に
そう思っているのはオマエだけじゃね?
1スレ潰れたというなら、それはオマエみたいに食って掛かる奴の所為だよな?
そして1スレ費やしても未だに納得できてないで食って掛かる、理解力の無いオマエw 「殺傷力と阻止力のトーレドオフ」これは「貫通性と拡張性のトレードオフ」とも言い換える事が出来る。
つまり、人体を貫通して行った方が致死性銃創になり易く、逆に盲管銃創は弾丸エネルギーを全て破壊に使い切るという事。
弾丸エネルギーを全て使い切る為にHPなどは変形拡張する訳だが、貫通性が下がると場合に因っては致死部位まで届かない。
この二律背反する銃弾特性をどっちに割り振るか?これがトレードオフの指す意味…ホントは分かってるんだろ?
「効果に差が出るのは明白」も 上述した通りの「二律背反する銃弾特性」の差の事だ。
9o、40、45口径とあったら、盲管銃創や弾頭変形し易い特性は口径が大きい45口径で、実際のエクスパンションの結果もそうだ。
https://www.floridaconcealedcarry.com/Forum/attachment.php?attachmentid=20808&d=1422305121&thumb=1 >「トッピンパーはありまあす」から始まった結果ありきの思い込み
「トッピンパーはオカルト」から始まった結果ありきの思い込み…とも言い換えられるぞ?
こういうトッピンパー君の思い込みのバイアスを"自己紹介乙"とか"ブーメラン"って言うのだろう…。 撃たれたあとで結局死ぬか死なないか?
議論の余地はある
マンストップするかしないか?ってのは神経中枢を破壊したかしないか
のシンプルな話とFBIの結論が出てる
神経中枢を破壊するかしないかというのは9mm以上の威力の弾薬では命中精度の問題であり
練習しやすく命中精度の向上が期待できる9mmが最適解というのがFBIの見解 相手の動きを止めて、反撃できない様にして、急所を狙う。
相手が動けなくなっても銃口を向けて引き金を引く事ができればマンストップした事にはならない。
45ACPで胸に2発(マンストップさせて敵の動きを封じてから)頭に1発って訓練方があるでしょ?
死ぬか死なないか?…は、また別問題。
マンストップされても救命医療が間に合えば助かるかも知れないし「メディ―ック、メディ―ック」w
貫通力の低い45ACPを腹に6発喰らって(恐らく一時的に)マンストップされても、その後6時間だったか?
闇医者を探して彷徨っていた犯人の事例もあるらしいからな。
映画でも血塗れになって動いて反撃してるシーンはあるだろ? そのマンストップを45ACPならできて9oだとできないと言い出す人がいるから困ってるんだよ 「羊たちの沈黙」の下敷きになった著作のFBI心理分析官、ロバートKレスラーの体験談。
レスラーは190cmで割腹の良い巨漢だったが、357で2発撃たれた事があるそうだ…。
うろ覚えだが、胸部バイタルには被弾してなかったが、1発が首の裏筋に当って、マンストップ。
犯人を返り討ちに出来たかは覚えてないけど、すぐに仲間の捜査員が駆けつけて大丈夫だったそうだ。
その際に行動不能になってはいたが、意識はあったので、脳の損傷をレスラーは真っ先に心配して仲間に尋ねたそうだ。
運よく頸椎を損傷してたり、首筋の動脈には当たっていなかったが、大男でも当り所によってはマンストップされてしまうという事。
因みに循環器系機能不全を言ってたのはこのレスラーの本で、撃たれた際にそこは大丈夫だな、という判断があったから脳髄の損傷による後遺症の心配を真っ先にしたそうな。 >>729
だから3:2:1なんだろ? でもこれも飽く迄も目安でしかないけどな。
銃撃対象者の体格や体重によっても耐弾性は違うし。胸部バイタルに当っていても入射角とか体内への浸透の深さによっても、循環器系機能不全の度合いも違って来る。
だから「動かなくなるまで撃ち込め!」って教訓なんだろ?
でも9oより45も方が1発少なくマンストップ出来るってのは、銃撃威力のパラメーターだろう。 セルフディフェンスなら、相手を殺すことよりストップさせることの方が重要だし、別に6時間彷徨ったって、医者に行ったって構わないだろ。
そんな相手が武装してお礼参りして来ることを恐れるなら、武装を考える前に引っ越して、警備の厳重なマンションか何かに住むのが筋ってもんだ。
南アフリカの高級住宅街は、完全にゲットーシティーで、よく襲撃があるそうだが、ハイエナを番犬にした警備員が、アサルトライフル構えて守ってる。 話ぶった切って申し訳ないが、未だにCCW用の小型リボルバーが発売されてるのって
ちゃんと掃除すればジャムの心配がないという信頼性と操作の簡単さという点が一定層
に支持されてるからなのかな? >>734
見た目とは違うけれど、リボルバーの方がハンドガンらしい操作で好きだという声もあるらしい。
後、ジェリー・ミチュレック氏曰く70年代にリボルバー射撃を始めた頃と現在(2015年夏)では、競技
におけるリボルバーの使用者はの数はそれほど多く変動してないとの事。また、なんとローカル都市の
空港警備ではいまだにリボルバーが現役だとか。 ああ、ごめん間違えた。「リボルバーの扱い、射撃の方がハンドガンらしいから好きだ」
という声もあるだった。 自衛ならリボで十分
撃たれるリスクを背負ってまで襲いに来ない
ヤク中で刺し違えてもなんて奴は多弾装オートでも歯が立たない >>737
ガンプロの2016年2月号でも、リボルバーは一般人なら自衛用にお勧めって書かれてたな リボルバーで使用する弾薬はやはり38spl+Pが落しどころなのかね
38splじゃ頼りないし357magじゃ強すぎる >>739
まあその辺は目的やら体格やら根性やらで違うだろうがw
ロングレンジを競技的に撃ちたい人なら357の強装弾の重弾頭つけたやつ一択かもしれん
とはいえ対人用で持ち歩くことも考えるなら、38+Pはオトナの選択って感じはする >>739>>741
ダイジロー氏も動画で護身でリボルバーを使う場合、38スペシャル+Pを例えに出してたね。
俺は通常の38スペシャルをチョイスしたいかなー。グアムでS&W M642 エアウェイトを
撃ったんだが、通常の38スペシャルでも結構に近い反動が来たし、10発も撃ったら人差し指
と親指の間が痛くなってきた。軽量・小型のリボルバーで38スペシャル+Pを撃つには大口径
含めてかなり銃を撃ちなれてないと難しいと思う。あくまでも俺個人の感想だけど。 俺が対人用・護身用途で銃をキャリーするなら、銃はS&W model 642 CTで
弾はホーナディ・クリティカルディフェンス・ライト38スペシャル90グレイン、
ホルスターはgalco tuck-n-goで弾をロードしたHKS 36-Aを1個ズボンの右側
ポケットに放り込む。護身用だったらこれで充分でしょう。いやいや、今時なら
グロック26とかのサブコンパクトオートだろっていう意見もあるだろうけど。 新生M19のバレルはツーピース構造なんだな
他にもこういうのはあるんかな >>744
軽く調べただけだけど、新生M19以外にバレルとかがツーピース構造
っていうリボルバーは見つからなかったなぁ。バレルがツーピース構造
ってのは新生M19くらいなのかも。 >>746
本当だ。調べたらダン・ウェッソンリボルバーのバレルもツーピース構造だった。
俺もまだまだ修行が足りないな。 リボルバーと言えば通常の38スペシャル!と思っている俺は頭が古いのだろうか 古いと言えば西部劇に刷り込まれ印象なども世間一般の認識にも大きな影響があるだろうね。
1発でキレイにマンストップとか、曲芸射撃で一発必中とかのミラクルショットとかね。
でも理屈を知った上でも、実際の動画とか観ちゃうとね…。
映画は色々脚色されてるものだし、現実をそのまま表現してても地味になるだけだし。
主人公は幾ら撃たれても当たらないとか、少々撃たれて血を流しても平気なのに、敵は1発で倒れてしまうという矛盾。
ストーリーの都合上で銃撃効果はコロコロ解釈が変わる。
でも実際、禁酒法時代は357の様な強い弾薬が求められていたし、米西戦争のモロ族とか…まあ、
米国人気質だけかも知れないけど9o、38口径はLE活動では市民感情に配慮した「控えめな威力」だと思ってそうだ。
反面、「愛知長久手町立てこもり発砲事件」では38口径の流れ弾で呆気なく死ぬ事もあるし、
「王将社長射殺事件」では25口径で殺されてしまう訳だしね。
欧州(独?)でも軍用口径とLE用口径では規格や威力を区別したがるのも上述した「市民感情に配慮した控えめにした口径」とも言える。
でもワルサーPPKは.32ACPから「これでは幾らなんでも実質問題、威力低すぎて公務執行に支障が出る」って.380ACPに拡大されたんだよな。
PPKは(英:ポリス・ピストル・クルツ)警察用拳銃短って意味だからな。 >>749
Polizzei Pistole Kurzはドイツ語 いや、だから(英:)…って注略付けた訳だがw
ポリッツィアイ・ピシュトーレン・クルツって言うよりはピンと来るかと思ってさ。
「リボルバーと言えば」…とあったが、俺は44マグナムだったな。
357マグナムもなんか普通のイメージだった。
(だからJ-357が登場した時は「待ってました!」と思ったものだ…マグナム要4インチ論で幻想は消えたけどねw)
で、漫画と違い、実際の44マグナムは普通だったので、漫画同様に尋常じゃない500マグナムが登場した時は「待ってました!」と思ったものだw
でも翌々知って行くと「対人は44マグナムで十分」って事が分って来て、まあ幻想は消えて行ったんだけれどね。 英でも米でも護身用なら32口径で十分、て時代があったからな
相手が重武装化してくるとそれじゃ足りないってことになるが
いずれにしても38SPLは昔と比べて相当に高速化してるんで、時代を追いかけながらずっと使われているタマ、
と言った方がいいのかもしれん
PPKのKはクルツだろうがクリミナールの略で私服捜査員用、という説もあることはあったな >>752
32ACPは1970年代頃までヨーロッパのお巡りさんの主流な弾薬だったし、
S&Wの32S&Wを使用するIフレームも1903年〜1974年まで製造される
ロングセラーだったしね。 銃器雑誌の受け売りだが、リボルバーの利点を挙げると
・メカがシンプルだから信頼性が高くて故障もしにくい(ちゃんと掃除をしてれば
ジャムの心配がない)
・操作が簡単で直感的に出来る
・不発があったとしても、もう一度引き金を引けば次弾が発射できる
・オートは弾をチャンバーに送り込んでなかった、マガジンの挿入不充分など
扱いにある程度の知識が必要だがリボルバーには必要ない
・マガジンのスプリング・テンションの状態を気にしなくてもいい
・掃除はポイントを押さえておけば分解の必要もなく非常にシンプル
こんな所か。銃を普段は扱わない一般人には合っているかも。まだリボルバーが
一定の需要があるのもこういった利点があるからかも知れない。 >>743
>>754
死ぬほどよくわかったからもう同じ事何度も書くな 同じ発言を繰り返すのは、同意とか共感を得られないから。
要するに当人の求めてる他者のリアクションが乏しいからだな。
でも、なんか当たり前の事を繰り返し言われても「だから?」「それで?」となるし、
上げ連ねたリボルバーのメリットはオートの欠点を補って余る優位性を覆したり、比肩したりする程の要素でもないんだよな。
だから周囲のリアクションも薄い。 あくまでもアメリカ版ウィキペディアの情報だけど、1986年のマイアミFBI捜査官銃撃戦事件
で、FBI捜査官の一人がM686に38スペシャル+Pを装填していたらしい。なんで357マグナムに
しなかったんだろ?M686なら357マグナムでも強度面では問題ないし、当時のお巡りさんも357
マグナムを使ってる人は少なからず居たそうだから、357マグナムという選択肢も悪いものだとは
思わないんだがな。 確かにね。
例えばマグナムだと、オーバーキルを咎められる恐れがあったとか……? >>759
上の357動画シリーズが言ったように1990年代まで多くのアメリカLEは357マグナムのリボルバーを愛用していた
当然.38SPより強力のが理由
https://www.youtube.com/watch?v=27wDLjY5JSs >>760
うむ。オーバーキルの問題か。でも、それだと357マグナムを使用していた
お巡りさんも問題になっちゃうな。
>>761
へぇ、90年代まで357マグナムを愛用するお巡りさんはいたのか。てっきりもう
オートに切り替えられてたか、38スペシャルのM15を支給されてたかのどっちか
だと思ってた。
俺の推測だけど、アメリカ版ウィキペディアを見る限りだとリボルバーを所持してた
FBI捜査官はみんな38スペシャル+Pを使用していた。当時のFBIではリボルバーを所持
する際は38スペシャル+Pを使用するのがポピュラーで、M686を所持していた捜査官も
そのポピュラーさの流れに乗って「じゃあ俺も」という形で装填してたのでは…という感じ
だったのではと。 米国は州によって警察の規定も違うからな…
M686/586の南米向けLE仕様は38口径限定版だったと思う。 >>763
1987年代後半にNY市警向けに若干数が納入されたという、特別モデルのSP101は
38スペシャル専用モデルだったらしいし、同じくNY市警向けに製造された特別バージョン
のGP100も38スペシャル専用だったそうだしね。つーかNY市警どんだけ38スペシャル
好きやねん。 >>752
KをKrimininal(Kriminal Polizzei)の略と言ったのは小橋良夫が初。
ほんとうはKurzだったのだけど。床井雅美の師匠もけっこう
まちがいが多い。 まあオーバーキルつーか世論に配慮したとこはあると思うよ< 38+P
実のとこ357でもレシピは色々だから「357」で一括りにはできないんだけど >>766
38スペシャルでも、+Pじゃないのにやたらと強力で+P+並みの衝撃が来るのも
あれば、ローパワーで女性でも問題なく撃てちゃうレベルの反動しか来ないもの
まで様々だしな。弾って本当に色々だよね。 357が撃てるリボなら、室内用のプライマーだけでゴム弾を飛ばすペーパーターゲット用の弾から、357マグナム迄、発射弾薬に柔軟性があるのも、オートにはない手動方式のリボルバーの利点だ。
まあ、その逆に45口径のオートは10o、40口径、9o、30口径、22口径と、バレルと適応リコイルプリングを交換すれば、口径を変更できるけれどね。
一部の高級リボルバーも口径変更は出来るケド。 その通りで構造上長さを変えられるのがリボルバーで
太さを変えやすいのがオートの特徴だね
もっとも弾に金具を履かせればリボルバーで細い弾も撃てる
バレルはすり抜けるからペッパーボックス状態だが
.45口径でシリンダーやけに長いペッパーボックスを…
となると普通にショットガンにアダプター入れた方がいいし、趣味の領域だが 45口径でそこまでコンバージョンがそろってるってM1911の改造キットくらいなよーな・・ ハンドガンナーっていうムック本の「一般市民のCCW」っていうコーナー面白いな。
お馴染みのグロック42を携帯してる人や縮小版の1911であるP238ナイトロンコンパクト
を携帯してる人もいれば、缶飲料保冷・保温用のクージーに現代版デリンジャーを突っ込んで
ポケットに入れて携帯してる人もいる。SHIN氏も自分のキャリーガンを紹介するコーナーで
隠しやすさと利便性を優先させたい時にM442使うって書いてるし、キャリーガンに万人に共通
した正解は存在しないのかも。 君の頭の中には破損したHDDでも入ってるのか、それともbotか? 映画「リターナー」で主人公の宿敵キャラクターがM29使ってたんだが、
この宿敵キャラを演じてた岸谷五朗という役者さんは身長175cmなんだ
けど、身長175cmでM29を隠し持てるもんなのか?たしか上着の内側から
銃を取り出していた記憶がある。しかも劇中で常に片手撃ちをしていた。 銃のサイズと体格な…あと体型と格好(服装)…重要な関心事だよね。
M29とかNフレがーというより、銃身長だよね。
ダーティハリーは193cmだが、6.5インチのM29をジャケットの下に釣ってても、武装してる事が露見してしまうだろうな。
尤も、ハリーのショルダーホルスターは少し下に下がっているから腰の位置より下に銃口の先が来るからなんだけどね。
もう少し引き上げて脇下に密着させれば目立たない様な気もするけど、そうするとドローがやり難くなって遅れるんだろうな。 >>766
エルマーキースのマグナム弾は先端が平らな特徴的なブレットを使う
限られたサイズ内で最大限の重量を持たせるためらしい
撃ち合いになったら車をバリケードにされるような状況で
ドア撃ち抜ける威力を求めるとマグナムが欲しくなるが
流れ弾や突き抜けた弾が人質まで怪我させるような状況まで心配すると
マグナムの貫通力はむしろ邪魔になってしまう 現代の車は軽量なのでボンネットとタイヤ周り以外は散弾でもなければ両面抜ける
いやさらに防弾ベストきてたとか言うなら話変わるけど 衝突安全性のためにインパクトビームやら入ってっからそれも当たりどころやで
外板の厚みで止めようなんてのは土台無理だが 通常の38スペシャル弾でもスナブノーズから撃ってもFMJなら車のドア貫通するしな 昔のアメポリは普段は38splを装填して、イザと言う時だけ357のスピードローダーでマグナムをうちわけていたらすぃ。
というのもKフレだと357では銃を痛めるからね。
自前でパイソンやローマン、トルーパー、M27などを吊ってたポリスマンは気にせず357装填してたろうけど。
M66が登場した頃の70年代後半からは38spl+Pが浸透して来て、そんな事も無くなったろうけど。 リボルバー時代の米警官ってM1カービン短縮のエンフォーサーを車に積んでたそうだな
さすがに火力あるし照準線の分よほど当てやすいし、ショットガンに不満なら悪くはない >>780
90年代では大都市ロサンゼルスでもリボルバー吊るしてるお巡りさんはまだまだ居たそうな。
S&WのKフレやLフレ、パイソンとかを吊るしてたらしい。
>>781
カービンをパトカーに積んでたのか…。ショットガンに不満なら悪くないの事だけど、
最近はショットガンをパトカーに積んでる警察署もあるみたいだね。確かシカゴ警察が
ショットガン標準装備だった気が。 90年代末までは警察署によってはM15を支給していたそうだ。それを非力に感じた
お巡りさんは自腹でLフレとかにしてたみたいだけど。 12ゲージは反動の兼ね合いで純粋に重い(3kg)っていうのが結構痛い
エンフォーサーならその点軽いし短い
あとは巻き添え被害や防弾の兼ね合いだろうわな
威力も.44magよりは上だし
でも制御性がやっぱりいまいちなのかあんまり日の目を見ない
フォアエンド持てる時点で一部のマグナムリボよりはよほど使いやすいと思うんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています