【航空自衛隊】F-35B導入について23【海上自衛隊】
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【航空自衛隊】F-35B導入について22【海上自衛隊】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1550919677/
■基礎知識 F-35B
短距離離陸距離 Take off Distance 168m (STO:Short Take off mode)
最大搭載、陸上滑走168メートル(550ft)で短距離離陸が可能
STOVLの意味(Short Take Off and Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸)
・STO=Short Take Off(短距離離陸)=168メートル(550ft)で可能※
・VL=Vertical Landing(垂直着陸)=0メートルで着陸
※600ftという指摘あり
■F-35B 陸上滑走路の短距離離陸(STO:Short Take Off) <動画>
https://www.youtube..../watch?v=sWDIsNSXK98
https://www.youtube..../watch?v=LCyya8yf90w
https://www.youtube..../watch?v=hO5mZxaiyUQ
F-35B Short Takeoff from the USS Wasp
https://www.youtube..../watch?v=lu7ZUVXs6Ec
F-35B - First Sea vertical landing
https://www.youtube..../watch?v=JBY2qQ1soRw
★海上自衛隊へのF-35B部隊移管転籍新設等について語りたくない人は↓の空自専用スレへどうぞ
【航空自衛隊】F-35B導入について
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1550912987/ >>216
そらB型とA型を普通の航空機として同じ土俵で比べればそうだろな
まあ垂直離着陸しないで短距離離着陸するようにして船や小規模な基地で運用ならB型の利点は大きいんだろけどね 要は少数のF-35Bを離島の民間空港へ展開させる為に、専用の支援機材や部隊を用意して
これを派遣する手間暇かけるぐらいだったら、正規の航空基地からF-35AをCASさせて空中給油機で支援させた方が、
ずっと手っ取り早いし効率も良いのではないかって事だな
ただ空自のF-35Bによる前進基地運用の話は、いずも型を軽空母化する為にF-35Bを導入する為
の方便だとも想像しているんだが 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >>218
その、”少数のF-35Bを前進展開させる為の専用の支援機材や部隊”が「いずも」型って事なんだろう 米国がF-35でインドを誘惑、THAADも付ける?―中国紙
Record China
中国紙・環球時報は10日、「米国がF-35でインドを誘惑している」とする記事を掲載した。
記事は、「ロシアの地対空ミサイルシステムS-400の輸出をけん制するため、米国はトルコとインドにF-35ステルス戦闘機という『神器』を持ち出した」と指摘。
米国は、S-400を導入する意向のトルコをF-35計画から除外する方針を示している。
一方で、同じくS-400の購入を計画しているインドにも揺さぶりをかけているようだ。
記事は、ザ・タイムズ・オブ・インディアの9日付の報道を引用。
米政府高官が「もしインドがS-400の購入を諦めれば、米国がインドにF-35を輸出する可能性は大いにある」との見方を示したという。
記事は、「米国はインドに対し、ロシアからのS-400の購入に関する協議を取りやめるよう求めているが、これは昨年、プーチン大統領が訪印した時に合意した54億ドルの契約だ」とし、「インドは『非常に難しい決定』をする必要がある」と伝えた。
また、別のインドメディアは、「米政府関係者はF-35以外にも、S-400の代わりとして高高度防衛ミサイル(THAAD)やPAC-3などの装備を提供する用意があると明かした」とも伝えているという。
米ニューズウィーク誌は、「インド国防部は110機の最新鋭戦闘機の購入を計画しているが、米国にF-35の購入を求めたことはなかった。
これに先立ち、ロッキード・マーティン社がセールスしたのはF-16から派生したF-21だった。
そこに突然、米国が『唯一S-400を撃ち破れる』F-35を持ち出した」とし、「S-400はすでに中国に受け渡されている。
そのため、(中国との紛争を抱えるインドにとって)この提案は非常に魅力的だ」と伝えたという。(翻訳・編集/北田)
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-719732/ >>218
南西諸島側は、飛行場かなりあるけど
南東側は八丈島から硫黄島まで適当な飛行場ないから、八丈島だと本州に近すぎるし、硫黄島だと最前線すぎて 補完できるとこも他に無いから「いずも」使う方が良いと思うけどね >>214
海外領土も多いし、海外領土の海上警備隊が小規模だから定期的な巡回は欠かせない。それに何気に戦死者が居るから遺族年金もばかにならん。 離島に関してはUS-2の安価版のUS-3が期待されてる >>225
波高5メートルとかでも小笠原なら利用法はたくさんあるね。
伊豆諸島だと飛行場があるし。 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 アメリカの様な外征軍であれば、海外遠征群の両用戦グループに自前のエアカバー戦力としてF-35Bの必要性は分かる
他にF-35Bを導入した英伊も目的は自国の空母(軽空母)に載せる為だが、その空母(軽空母)の配備は自国防衛の為よりは
NATOの一員として地域防衛と国際平和維持活動での海外展開を目的とした外征軍的な活動を視野に入れたものだ
自国の航空基地から遠く離れた地域での活動も主要な任務の一つとして位置づけられているから、自前のエアカバー戦力
としてF-35Bの様な機材を必要とし、その運用プラットフォームとして空母(軽空母)を配備している。
この点で導入の目的・必要性は明確だと思う(ただそれでも>>215に書かれている様に遠征地域周辺の協力国の航空基地
を借りてA型を展開させてエアカバーさせた方が費用対効果に優れるのではな意見も出ているんだが)
対して専守防衛が国家の基本戦略な自衛隊は基本内戦軍だ、、本土周辺で戦うのが基本だ、国際貢献で海外に出る事は
あってもCASが必要な活動までは視野に入れてない
日本列島は地勢的に南北に細長いといっても自国の主要な航空基地から全くエアカバー出来ない地域はない、滞空時間に
問題があれば空中給油で補えるし、空中給油だけで長時間の維持が難しければ、前方展開出来る予備飛行場を確保して
そこに展開させればいいだけだ、現に分屯基地へ展開訓練はしている
ただ、そこへF-35A/Bの様な特別な支援機材が必要で、かつ高価で、虎の子なステルス機を前進配備する必要はない
それらは安全な後方基地から活動し、それをF-15やF-2の在来機の前進配備で補完すれば良い
・・・となると、せいぜい10機程度のF-34Bを「いずも」型に積んでどんな任務や状況に効果的なの?って疑問が生じる、外征せず
日本本土周辺で活動するだけであれば全て陸上運用なFIやFS部隊で事足りるのではないか?って疑問が出て来る
以上、なんか思ってる事を上手く書けないから、誰か上記を3行で纏めてくれ >>229
>3行で纏めてくれ
わが国の島嶼防衛とは建前で、南シナ海以遠の国際平和維持の為にいずも・かがにF-35B搭載 日本が国際平和維持活動として遠く海外へ部隊を派遣して、自前で航空支援が必要な任務にまで手を出す気がないのであれば
いずも型にF-35Bを積んだところで宝の持ち腐れ。
日本周辺にただ張り付くだけであれば、陸上の航空基地からB型よりも多少なりとも安価で兵装搭載量も行動半径ずっと大きい
F-35Aでのエアカバーでも十分だ、KC-46Aの導入はなんの為だ。
沖縄から南の南西諸島方面のエアカバーが手薄と言うなら、下地島空港や石垣島空港の活用について戦闘機部隊の恒常的な配備は
地元が拒否しても、有事事態かそれに準ずる状況での一時的な展開であれば地元に認めて貰える余地はまだあるだろう。
一時的な配備では不十分と言うなかれ、それはどのみち、いずも型にF-35Bを積んだところで沖縄以南の海域を恒常的にパトロール
させる事などたった2隻では不可能だ。
きな臭くなった方面へいずも型を出動させてその方面の航空戦力を補強するか脅威相手を威嚇する程度の役割しか出来ないし、それは
その方面の民間空港などへ航空戦力を一時的に前進展開させるのとなんら変わらんのだ。 F-35Bは、滑走路の短い島嶼部の防衛のためで、いずも型に乗せようが載せまいが、日本の防衛に役立つのだが?
その上で、せっかく買うと決まった以上は、より役立てるために、いずも型での運用も試してみるだけだ。 >>229
今日は不要
明日は必要になるかも
それが兵器であり軍隊 そんな贅沢やってられる時代でも財政状況でも無いでしょうに。
限られた予算で慎重に検討して選ばないと。 >>232
どのみち2T程度しか装備搭載できんから
対艦誘導弾2発とAIM9Xが2発の合計4発しか搭載できないかもな。 >>226
youtubeで
US-2が海から港に自力で乗りあがってきたところは感動した。
ああいうのが一番需要あるんだろうなと 日本の空母保有は弾道ミサイル脅威下で航空戦力の生存性を担保する意味合いが大きいな
長期的には敵空母機からのシーレーン防衛という目的も当然ある
これらは基地機と相反するものではなく相互に補い合うものだよ
第二次大戦では空母で勝ち空母で負けた
今も日本にとって空母の重要性は変わらない
今まで保有していなかったのがおかしいんだよ 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 本来は日本みたいな内線戦略な国では空母はいらんと思うけど、日本の特殊な国内事情からすれば洋上の移動航空基地として空母は欲しい
(空自でF部隊を置く航空基地が少なすぎる、かといって民間空港と共有でもF部隊を置く航空基地を今から増やすなんて絶望的に無理)
あと、海自伝統の金科玉条な「シーレーン防衛」は南シナ海の商船ルートを中華に支配されたも同じ状況な今では、もうどだい出来っこないから
シーレーン防衛なんて出来もしない事は二次的な任務に優先度下げて、中華のA2/AD戦略の中の領域拒否(AD)に戦略転換して欲しいもんだ 今日ホルムズ海峡付近で日本企業のタンカーが攻撃を受けた
もはや独自のシーレーン防衛能力確立はまったなしの状況だね
>>240
原油の輸送路をオーストラリア南岸周りに切り替えてもそれほどコストアップしないというデータがある
この場合中国空軍は基地機を使えないし弾道ミサイルも届かないので
主な経空脅威は中国海軍の空母機だけとなる
海自にはこれを排除できるだけの空母戦力があればいい >>241
コストアップより距離と時間が問題だね。
日本向けのタンカーが今より増えなければ。 >>240
日本がシーレーン防衛を諦めるってのは、そんな軽い話じゃないだろ
島国かつ必須資源が領土・領海から出ない上に商売で成り立ってる国なんだから、
シーレーン確保を捨てるのは自主自立を諦めましたって話になるだけ
それこそ安倍政権が必死こいてダイヤモンド構想なんちゃらで豪州やインドまで巻き込んでるのが何のためなのかと 諦めていないだろ?
南シナ海を諦めたらフィリピンベトナム台湾が良くて中立。TPPは解散。
最悪はフィリピンやパラオが母港の中国艦隊と陸上機に、その豪への大回りでも圧倒されるよ。 中東方面からのシーレーンだけでもチョークポイントになるネック箇所は何カ所もあって
近年はこれに南シナ海洋上に基地を構えた中華拠点もネックポイントに加わる
http://resize.blogsys.jp/e406a14edd11e53a2ae6e040da3943577e02fb31/crop1/474x260/http://livedoor.blogimg.jp/nonreal-pompandcircumstance/imgs/6/f/6f66cb2b.png
これを海自が全部をカバーするなんて、どだい不可能な話しだよ
冷戦時代のシーレーン防衛はソ連原潜を海峡への機雷封鎖でまずは太平洋へ出さない戦略だったし、漏れ出た
原潜は日本から台湾あたりまでのラインで仕留める作戦で、原潜と言えど当時は行動範囲がそれほど広くなかったからで
これが仮想敵が支那になった現代では旧ソ連時代とは地理的な条件が全く異なってくる 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 日本は空母なんかよりも原潜を持って無いのがおかしい >>241
タンカーを増やすのもあるけど備蓄を増やすことや石油消費を抑えるなど
普段からのエネルギー政策を充実させることも重要だと思う
長期的にはその方がより安全保障に貢献するだろう
>>246
シーレーン防衛というのは基本的に船団護衛なんだよ
パレードの警備みたいな沿道に警官が等間隔で並ぶようなやり方はしない
あくまでも護送船団を組んで護衛する
これは第一次大戦から現代まで変わっていない
米軍のアーネスト・ウィル作戦やEU軍のアタランタ作戦が好例
護送船団の規模は大きいほど被害が少ないことが経験的に知られている
限られた護衛艦隊で大規模な護送船団を護衛するためには
空母と艦載機によるエアカバーを伴うのが効率がいい
実際の有事ともなれば各国海軍が空母を含む軍艦を派遣してくるだろうから
日本も国力相応の護衛艦隊を投入する必要があるし責任もある
自国の船団を自力で護衛するだけの力があってこそ
初めて国際協力に貢献できるんだ
非力な海軍しか派遣できないのではただの足手纏いになってしまうんだ そもそも自国の海軍を出さずに「皆さんうちのタンカーを宜しくお願いしますね」とかいって通ると思ってるのか? 公務員じゃないんだぞ。
アメリカを世界の警察に擬える者も居るが、当たり前ながらその実態は自警団。自分の身は自分で護らんとする者たちのリーダー格にすぎん。
「近所の交差点、交通量は多いけど信号は無いから心配だね」
「町内会の皆の持ち回りで、登校時間は交通整理をしよう」
と協力するのがスジなんだよ。当たり前のこった。
「信号を付けてくれ」「お巡りさんにやらせる」って、誰に頼むつもりだよ? 世界役所アメリカにか? だったらアメリカに加入して税金を払え。
その代わり国としての自治権は無くなるからな。51番目の州になって、限定的な自治をするだけだ。オマエに、お前らの何人かはスパイ容疑で捕まるw >>254
船団護衛そのものを目的に作られた護衛空母という艦種があってね
アメリカはこれを大戦中に100隻以上建造した
日本も同種の特設空母を建造して海上護衛総隊に配備した
アーネスト・ウィル作戦ではエンタープライズが船団護衛に参加している
現在ホルムズ海峡にはエイブラハム・リンカーンがいるようだね 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 拉致被害者家族、蓮池透さんに聞く 「最重要課題」一ミリも動かぬ安倍政権 政治家こそ「痛恨の極み」
安倍首相はこの5年間、「拉致問題は、安倍内閣の最重要課題であります」といったたぐいのセリフを、国会で何回繰り返してきたか、を。その数、実に40の本会議・委員会で計54回である。1年に10回以上、こんな発言を量産してきた計算だ。
「安倍さんの好きな言い回しで言えば、決まり文句のように『最重要課題』と繰り返しながら、
一ミリも動いていない。昨年9月には拉致問題の解決を訴える集会(「今年中に全拉致被害者の救出を!国民大集会」)で『拉致問題に最優先で取り組む』と言っておきながら、1週間後には衆院解散を表明したのが安倍さんです。動くはずもない」
待ち合わせたのは、東京都内の高層ホテルのバー。遠く、窓越しに東京スカイツリーのまばゆいイルミネーションが望めるが、蓮池さんの声は沈んでいた。
昨年12月には拉致被害者の増元るみ子さん(64)=拉致当時24歳=の母、信子さんが愛娘の帰還を見ずして90歳で亡くなり、
薫さんとともに解放された曽我ひとみさん(58)の夫チャールズ・ジェンキンスさんも77歳で世を去った。
「お二人が亡くなった時、菅義偉官房長官は『痛恨の極み』と述べた。何を言っているんだ。5年もたって、いや、北朝鮮が拉致を認めてから15年が過ぎている。時間を空費して、
風化させて『痛恨の極み』と言う政治家こそ『痛恨の極み』です」
昨年は、小泉純一郎首相(当時)が訪朝して北朝鮮が拉致を認めてから15年の「節目」ということで、報道の量は多少増えた、とみる。そして年が明け、16年の今年である。
核・ミサイル開発を巡り、米国との緊張が続き、拉致問題は日々のニュースに埋もれがちだ。
薫さんや曽我さんら5人は帰還したが、今も帰らない政府認定の拉致被害者は12人。「家族に節目なんてない。毎日、待ち続けている。次の『節目』は20年とでもいうつもりですか? いいかげんにしてください」 >>251
今の時代で護送船団方式とか、頭大丈夫か? >>251
備蓄は官民で180日分あるし、今はそこまで石油精製してないから中国にタンクの一部を貸してる。 今の船舶量で護送船団方式やったら護衛艦が何百隻いるねん なぜ日本単独なんだね? 世界の秩序は世界でやるさ。しかし、そこに海自を出さない訳にはいかない。相応の貢献はしなければならない。
それだけの話しだろ? なんでフリーライドが認められると思ってるんだ。世界の安全に、引きこもりはお呼びでない。 >>260
そっちはすぐに無くなるね。
輸入先はロシア、インドネシア、アメリカ、中東か。
原油に比べて輸送コストが高いのよね。 >>258
横レスだが。
大丈夫なの?
かは、君の頭だろ。 今の時代に護送船団方式とか言い出す方が頭おかしいだろう 大戦後の大規模な船団護送としてはイラン・イラク戦争当時に行われたものが
特に有名で「タンカー戦争」として知られている
この中で実施された米軍のタンカー護送作戦「アーネスト・ウィル作戦」では
原子力空母エンタープライズの他多数の艦船と航空機が参加し
再就役したアイオワ級戦艦ミズーリまでが投入されている
まあ船団護衛と海上交通路の確保は海上自衛隊、とりわけ護衛艦隊の任務の本義であり
今さら強調するようなことでもないんだけどね 一事が万事というのは何を指しているのかわからないけど
航路帯そのものを防護する方法があるなら教えて欲しいよ
もしあるとすればそれこそ空母と艦載機によるエアカバーだろうね >>269
半世紀前の軍事技術で内航外航3海峡封鎖沿岸警備のすべてを
独力でやるならこうだろうね
イージス艦もF-35Bも無い時代には艦艇数を増やす以外に方法が無かった
今でも日米同盟を破棄してその他の国とも協力しないで
完全独自防衛をするなら当時の想定ほどではないにせよ
大幅な海軍力増強は不可避だろう
この1971年の想定でも船団護衛方式を採用している
シーレーン防衛は大戦後も依然としてこの方法しかないんだ 現代の護送船団方式として近例として出すならこっち
http://dragoner-jp.blogspot.com/2013/07/blog-post_9.html
ただ、このやり方を冷戦時代に想定した「1000海里(これすら不十分なんだが)シーレーン防衛」でやるのは不可能だし
そもそも今はシーレーンの脅威は北のロシアでは無く南の中国、1000海里どころか、その先の南シナ海のシーレーン
が脅威なのに、そこまで手を伸ばす事など到底無理(それをしかも護送船団方式でやれと?)
中国の軍拡をあそこまで許してしまった時点で(そして今後もどんどん差が開いて行く)日本のシーレーン防衛など
とっくに破綻している 船団護送方式はせいぜい四次防の頃までだ
中曽根の1000海里防衛の時点でコンボイ型の直接護衛方式では実現不可能として航路帯防衛に方針転換している
https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/12798/028003160006.pdf
ただ、その中曽根の1000海里シーレーン防衛すら実現不可能だとする国家議論がこれ
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/098/1740/09804111740003.pdf
この状況は今も変わってない
ついでに言えば中曽根が1000海里シーレーン防衛構想をぶち上げる前の段階で、まだWW2型の船団護送方式の夢を見ていた頃ですら
船団を組む為に必要な民間船舶の運航統制を行う為の法令も組織も作っていなかった(これは今でもやって無い)
現代の船舶量を船団護送方式で守るなど実施不可能だし、法令的にも組織的にもその護送船団を組む仕組みすら無い現状は今も同じだ 船員組合は戦時の船団護衛での航行は拒否する。
いや、もちろん金積めば全員フィリピン人の勇敢なクルーが日本を救ってくれるかもだけどね。 >>271
破綻している、で終わっていいなら海上自衛隊はいらんのである
いやマジで >>265
海賊相手に護送船団は無いが
相手が空母機動部隊で商船狩りしてきたら?
頭、おかしいの?
ケース、バイ、ケース
なのだが。
戦争は?
ド素人 自己レスだが。
むしろ、
帝国海軍は真珠湾など攻撃せず、護送船団を囮にして、海上決戦に持ち込めばよかったかもな。 ドイツは戦艦で商船狩ってたんだがな。
海賊としか戦えない低能なの。 シーレーン防衛の対象がソ連から中国に変わった時点で抜本的に戦略見直さないといけないが
いまだに中曽根の1000海里防衛構想のまま、頭固まったままなんだよな
「伝統墨守・頑迷固」の海自さんらしいけど 現代で起こりうる一番の事態は、その「戦争」なるものの一歩手前な状態
一瞬即発の緊張状態が続く場合
そんな状態の時に日本に出入りする商船を運行統制して船団護送方式など
取れるわけがない(時間的にも物理的にも不可能)
むしろ戦争になった方が楽なぐらいだ、現代の先進国同士のストックな戦争
であればせいぜい一週間程度で片が付く、総力戦で1年も2年もだらだら
戦争が続く時代はもはや過去のものだ
万が一戦争事態に突入した時は商船の運行は全て中止にして最寄りの港に
退避させて事態が納まるまでは国民生活は備蓄で保たせれば良い
そうすれば海上戦力は全て国土防衛に回せる
これぐらいの割り切りは必要だ、いつまでも第二次世界大戦の頭じゃ困る
時代に合わせた戦略を考えないと 先進国同士の総力戦が1週間で終わるとか、どこの火葬戦記?
決着付くまで何年でも続けるのが総力戦ってもんだ
知ったかしてないで、あと10年ROMれ君は だから、なぜ日本が国際社会から孤立して、単独でシーレーンを防衛する前提になるんだ? そこからして間違ってるだろ。 日中なら尖閣諸島での小競り合いとにらみ合いが永続的に続く可能性の方が高いけどな 最低でも三人産んでね!
子育て支援にお金回せないし産んだらすぐ働いて!
保育園足りないけどなんとかして!
あ、勿論育児は女性主体で!
パパも手伝ってあげるから!
イクメンイクメン!
ベビーカー邪魔だからあんま外出しないで!
そうだ、年金あげられないから貯金もよろしく!
一億総活躍!
人生百年時代! >>271
そのブログにエリアディフェンス採用の事情が書いてあるけど、あくまでも
ソマリア沖の中のイエメン沖という限られた海域でのそれも海賊対処の話だよね
日本のシーレーンは遙かに長大でなおかつ仮想敵は中国海軍なので
エリアディフェンスを採用する余地はほとんどないだろう
参考までに、そのソマリア沖での海賊対処で海自が護送船団方式によって行った
船団護衛の実績例を上げておくよ↓
国土交通省が、海賊対処法に基づくソマリア沖アデン湾での海上自衛隊艦船による
護衛活動が開始された2009年7月28日から2010年5月31日までの護衛実績を発表。
護送船団方式で行われた計100回の護衛で対象となったのは814隻、1回当たり平均8.1隻。
同法施行前の海上警備行動による護衛を受けた船舶の数は含まれていない。内訳は日本
関係船舶が229隻、外国の運航事業者が運航する船舶が585隻。日本関係船舶のうち、
日本籍船は8隻、便宜置籍(FOC)船などは221隻。船種別ではタンカーが最も多く427隻。
次いで一般貨物船230隻、専用貨物船66隻、コンテナ船39隻、自動車専用船29隻、
LPG(液化石油ガス)船19隻、客船3隻、LNG(液化天然ガス)船1隻 >>272
>>272
それは旧ソ連海軍を仮想敵とした冷戦時代の論争の研究だよね
第三次大戦を想定するならそれも正しい結論だと思うけど
現在の仮想敵は中国海軍なので今の状況には当てはまらない
旧ソ連と中国の最大のちがいは、旧ソ連が石油輸出国だったのに対し
中国は世界最大の石油輸入国であること
中国が南シナ海を封鎖したとしても、日本はマラッカ海峡を回避し
迂回ルートをとって中東からの石油輸入を続けられる
万が一インド洋を封鎖されたとしても太平洋側から中東以外の
産油国に達することができる
一方中国がいわゆるオフショアコントロールで逆封鎖された場合は
中国は海上からの石油輸入が完全に途絶し中央アジアやロシアなどからの
パイプラインのみで輸入するしか無くなる
中国の石油輸入は一日あたり1000万バレルほどにも達しているが
そのうちパイプライン分は80万バレル程度しかなく全く足りない
つまり中国による南シナ海封鎖は中国にとって諸刃の剣であり
自らの首を絞める危険性もまた高いということだね
従って対中国のシーレーン防衛は航路帯の海上優勢を巡っての
艦隊決戦のような事態よりも、航路を行く船舶を狙った拿捕や銃撃などの
ハラスメントから徐々に危機が高まる状況が想定される
海自はこの限定的だが面倒な脅威から自国船舶を守ることが求められる
要するに大戦型の海上護衛戦だよね 現在対中シーレーン防衛に関する研究は民間の方が先行していて
日本が迂回ルートをとった場合の増加コストも試算されている
ちょっと前に調べた時よりも緻密な論議になっていて
ルートごとに追加で必要となる船舶量なども具体的に検討されている
試算には研究ごとに幅があるけれど論点は共通している
簡単に説明すると↓こんな感じ
・中国に南シナ海を遮断されたとしても迂回ルートを取ることができる
・迂回ルートが遠くなるほど輸送コストが増大する
・輸送コストが増大するほど世界経済への影響が大きくなる
・結果米欧の介入を招きオフショアコントロールで中国が逆封鎖され自滅する
この際海自には紛争初期から中盤において迂回ルートの船団護衛を実施する、
また反撃局面でオフショアコントロールの一翼を担って中国を逆封鎖するという
二つの任務が想定される
民間はルート別のコストや増加船舶数などをそれぞれに試算していて
備蓄を増やそうとかタンカーを別航路から調達しようとか具体的に検討しているから
現実的に対処していく気構えはできていると思う
むしろ民間が懸念しているのは憲法や自衛隊法の制約から海自が有事に充分な
シーレーン防衛を実施しえないのではないかということなんだ >>272
あと海原さんはシーレーン防衛とは「航路帯そのものを守備するものではない」、
「船舶の積み荷を敵の攻撃から守ること」とはっきり言ってるね
これが正しいと思うよ >>280
火葬戦記ではなく
普通に言われている事だと思うが
現在の戦争は何と言っても金がかかる
ミサイルのような高価な精密装備をばんばん使うのだしな
しかも消耗も激しい
イージス艦も保有するミサイルは二分で撃ち尽くす
それだけに大戦時代と違って、開戦後に生産している余裕などない
いま保有する装備だけで勝負が決まるし、装備できる総数も限られる そうとは限らないんじゃないかな
低強度紛争が長期にわたって続くような状況も充分想定されると思うよ 船員組合が、戦時の船団護衛での航行は拒否するだろうから
太平洋沖合を「ここは安全です宣言」して、東シナ海・南シナ海で積極防衛するしかないね。 そもそも有事の際に民間商船を運行統制する仕組みも法令も管理組織も決めてないのに
護送船団方式が有効とか言うだけ無駄だろ
護衛戦力があるのかどうか以前の問題で、そんなの政府も海自もやる気無いのに >>279
と、ゲーム脳さんが申しております。
先の海軍さんも、そう考えて 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >>292
船員組合が拒否する以前に、日本に物資を運んでいる船の九割以上が
外国の船会社が保有する船だ
さらにパナマやリビア船籍が大部分を占める。
日本への航行が危険となれば、来なくなるよ。
あと年を取った船員が、戦時中のことを理由に仲間が殺されたと涙しているシーンが
マンガであったな
それを読んだのだと思うが
そういう船員は銃殺刑にすればよい
いままさに日本人が餓死するかも知れない時に、うんなことを理由に職務を放棄されたら
たまったものではない
アホかと言いたい 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >>292
>>293
ゲーム脳だね。
頭に拳銃突きつけられても同じ事が?
ぼうや。wwww 現実を判らない、知らない、無視する。勝手に妄想するのがゲーム脳ですよ。島嶼戦での事前緊急輸送で船員組合と盛大にもめているのに、例えば無制限潜水艦戦宣言の状態になったらどうなることか。
船団護衛は米軍の海上コンボイに対してだけ公言されているはず。 >>286
そんなんじゃ日本経済支えるのに全然足りないよ
https://www.jsanet.or.jp/data/data.html
>>301
それこそゲーム脳だな
頭に拳銃付け付けられて、それをどうカッコ良く降り払うか考えるよりも
そもそも拳を頭に銃突き付けられない状況作りを目指す方が建設的
現実問題、今の日本で船団護送方式でシーレーン守ろうなんて、どだい
不可能で、それにこだわる方が頭どうかしている こっちも参考に
https://www.kaijipr.or.jp/shipping_now/pdf/allpage2018.pdf
これを護送船団方式で維持するなんて正気の沙汰じゃない
船団護衛が可能な量に縮小したら日本経済が破綻する
外国傭船に依存し、日の丸船団が実質消滅した現在、船団統制の仕組みが無いのは
質量共に関係者が不可能だと分かっているからだ
もはや1000海里シーレーン防衛ですら(航路帯防衛だろうが護送船団方式だろうが)画餅
になっているのが現実、現実を直視して、日本が取り得る選択肢を選ばねばならない だから、なぜ日本単独でシーレーン防衛するんだね?
あと仮想敵はどこなの? 例え何カ国巻き込もうが、これだけの船舶量を護送船団方式で守れるわけがないだろう
具体的な数字だして、船団統制する仕組みすら無いと説明してやっても、まだ護送船団方式にこだわる
理由を逆に聞きたいは 仮想敵は中国と韓国、ロシアは取り敢えず無視して良し(今は)シーレーン防衛は航路帯防衛がいいとこだろうけど、それだって米海軍巻き込んでやらなきゃ無理だね
アメリカに従順なポチの座は当面維持しなきゃね まあ、護送船団するにしても必要なのはフリゲートの数で、
日本が導入しようとしている軽空母の出番は無い
金の無駄 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 中国の最大の弱点はインド洋最大の海軍力がアメリカ海軍の太平洋艦隊だってところ。
だからインド洋の国々に金を貸し付けて大規模港を租借することをやっていた。
南シナ海以前で海上封鎖をされたら備蓄が最大90日の中国は早々に干上がる。 >>301
> ゲーム脳だね。
>
> 頭に拳銃突きつけられても同じ事が?
>
> ぼうや。wwww
横レスだが、坊やはお前のほうだよ
日本が必要とする物資・エネルギー資源を運んでいる貨物船やタンカーのほとんどは今や外国船籍で乗組員もほとんどが日本国籍を持たない外国人
有事でチャイナからの無差別攻撃があり得るという事態で、外国人船員の誰が乗り組んで船を動かしてくれると思ってるんだ?
日本が仮に日本の海運企業の保有する船舶や日本国籍の船員に対する有事の徴用・運行の強制を定めた国内法を制定しようと
肝心の船員に日本人がほとんど皆無ではどうしようもない
外国籍船員が日本の国内法による徴用に縛られる理由はないからね
日本がチャイナから頭に拳銃を突き付けられても、外国籍船員にとっては「勝手に死ねば」の一言で終わり
前の大戦で帝国海軍が直接戦闘だけを重視して海上輸送という重要極まりない戦略的な活動を軽視して輸送船団を敵の攻撃するに任せた結果が
今なお響いてるんだよ、ましてや海自が間違いだらけだった帝国海軍を無条件に信奉するような白痴同然で新興宗教並みの集団とあってはね
残っている僅かな日本人船員だって先輩らから帝国海軍の酷さを伝えられている以上、海自に協力する可能性は皆無に等しいだろう
それに、そもそも日本人船員だけでは全く人数が不足していて日本が必要とする物資・エネルギー資源の1割も運べないだろうよ
これが現在の日本の海上輸送の現実ってもんだよ、坊やw 今話しているのは「中国が南シナ海を封鎖した場合の日本の石油輸入確保」だよ
太平洋を含む日本のあらゆる海運が遮断された場合の話をしてるわけじゃない
もしそのような事態が起きたとしたらそれは中国対日米同盟の全面戦争だよ
当然のことながら中国は日本のあらゆる海運を遮断するほどの海軍力は無いし
世界第一位海軍と第二位海軍の同盟に海上決戦で勝利することは不可能だ
これは大戦で日本が米英を敵に回した時の構図とまったく同じで勝ち目がない
中国にできるのは南シナ海を封鎖することだけで、それも無制限潜水艦作戦の
ように通行する船舶を片っ端から撃沈するようなことはできない
それをやったら日米同盟どころかほとんど全世界を敵に回してしまう
中国は全世界の海でオフショアコントロールされ逆封鎖されて終わりだ
現実的に想定されるのは南シナ海で何らかの紛争が起こって中国海軍が
同海域での海上優勢を握り、通行する船舶に臨検や拿捕を繰り返したり
船員を抑留したり、時には従わない船を銃撃したりするような事態だ 日本の石油消費は毎日60万トン
中東から日本までは約50日かかるから
単純計算でも20万トンVLCC換算150隻が常に洋上にあることになる
これを中東・日本間12,000qの全ルート上護衛しようとなると
確かに困難があるかもしれない
しかし中国が封鎖できるのはせいぜい南シナ海の九段線内側海域のみ、
よくて第1列島線の内側までだろう
中国は第2列島線までも領域拒否海域としているがこれはアメリカが許さない
もちろんこの海域でも緊張が高まることは避けられないだろう
米海軍の目を盗み中国籍を隠した国籍不明船が出没し
時には通商破壊が行われるかもしれない
船団を組まない独航船は特に危険だ
仮に日本向けのタンカーがマラッカ海峡を迂回してロンボク海峡から
西太平洋に出るとするとこの海域を一時的にかすめることになる
そこでこの区間を海上自衛隊が護衛する
タンカーを何個かのグループに分けそれぞれを護衛隊が守って通過する
グループの規模が大きい場合は軽空母と艦載機で広くエアカバーする
これは充分に可能なことでまったくもって現実的な方法だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています