>>402
B型のみならずF-35自体に問題点が皆無とは言わないよ
ただB型の場合はSTOVL戦闘機として現状唯一の選択肢なので
仮にそれらの指摘がすべて事実だったとしても他に代替案は無い
CATOBAR空母を持たず縦深の無い島嶼国である日本にとって
STOVL戦闘機は絶対に必要なので欠点も含めて受け入れるしかない
C型の方が性能が上だろうと運用するCATOBAR空母がないし
A型を空母で運用することはできないので比較すること自体無意味だ
それでもなおF-35Bは有力な第5世代戦闘機を持たない仮想敵中国海空軍の
すべての戦闘機に対して圧倒的に優越している
またソフトウェア含めて改良も続けられている
米海軍の強襲揚陸艦の艦載戦闘機はF-35Bですでに実戦投入もされている
軽空母上での運用になんら不安は見いだされていない
もし将来日本にCATOBAR空母が必要になる時が来たら
その時最適な艦載機を考えればよくそれがF-35Cであるとは限らない