F35Aは、敵レーダーに映りにくいステルス性能や高度の電子戦能力を備える。9日は、編隊4機による対戦闘機戦闘訓練中で、位置情報を発信しながら飛んでいた。
異変が起きたのは離陸から約30分後。「ノック・イット・オフ(訓練中止)」と、編隊長を務める1番機の3等空佐が宣言するのを他のパイロットが聞いた。
距離が離れており、1番機の状況を確認できなかった。直後に通信は途絶、レーダーから機影が消えた。


一応通信したあとにロストしてるから状況から考えても巡航速度のまま突っ込んだのかって疑問は残るな