米が日本に空対空ミサイル売却 戦闘機F35に搭載か
朝日 5/18(土) 9:46配信

米国務省は17日、高性能の空対空ミサイル160発と関連部品を計約3億1700万ドル(約349億円)で、日本に
売却することが承認されたと発表した。
日本が米国から調達し、先月墜落事故を起こした最新鋭ステルス戦闘機F35に搭載されるものとみられる。

承認されたのは、米レイセオン社のAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)160発や誘導部品など。
同局は声明で「主要な同盟国の安全保障を向上させることは、アジア太平洋地域における米国の政治的安定や
経済的発展の力になる」とし、
「日本の強力で効果的な自衛力の向上と維持を助けることは、米国の国益にとって重要だ」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000014-asahi-int