>>447
兼任、省力化で対処する可能性は?
前線にもっていくのでない限りは、水雷長(兼任)+水雷員(兼任)の2名で片側だけで対処する方式にするとか
水雷長(兼任)+左右水雷員(兼任)で対処するとか

前戦に出ない限りは、対空対潜対地等が同時に発生するとは考えにくく、どちらかに集中配置とか、
兼任で多少練度に難があってもある程度幅広く対処できる80点主義で良しとするのも手

艦長1人+10人×3直の31人体制にするとして、これくらいの要員は割ける
あるいは戦闘が始まると3直→2直の15人体制にするとか、
2直→1直の30人体制にするとかは
護衛艦でも日常的に行われること

護衛艦の場合3直載せる場合は、総員配置の場合同じ役割の3人が同時に仕事場に集中するけれども、
割り切って考えるのならば、哨戒艦は1つの役職に1人とか2人とかの配置でもよい

寝ている可能性もありたたき起こす等の必要性から即応性にはやや難があるが、
この密度の薄さを割り切れば哨戒艦でもかなりのことができる

76o砲、CIWS程度はほぼ自動化できるだろうし