>>451
海洋生物の生体や自然環境の調査から軍事目的での水深や水温の調査まで、さまざまにあるでしょ。
現場海域の状況から、視界不良時に氷山や氷塊へ衝突しないため、レーダーと併用でソナーによる水線下捜索を行っても不思議じゃないし。

しかも軍用艦艇ではない場合、世界中いろんな国のいろんな企業や組織から依頼が入る。

先日なんか、中国の海洋調査船(公船)「海洋地質十号」が、日本企業からの「洋上風力発電事業のための環境調査」って依頼で、秋田沖の日本領海内を
調査するとこだったんよ。事態を知った海上保安庁に退去させられたけど。